愛弟日記4

けい兄たん

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4-258 俺の不安

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4-258 俺の不安

俺と愛弟が日本の某アニメを見終わる〕

愛弟:   おもしろかったね 笑顔

俺:   おう

おまえ、泣いてばっかだったな ニヤ

愛弟:   兄さんこそ、泣いてばっかじゃん ニヤニヤ

ふたり:   あははは まーいっか!!

愛弟:   兄さん、今度河原でも行って石探さない?

俺:    ふうむ、かんたんに染まったね、ション

愛弟:   えへへ 苦笑い

ボクたちにぴったりの記念の石を探して、大事にしまっておくの

どんな石がいいかなぁ…

俺:   でもション、ひとつ問題があるんだが…

愛弟:   なぁに?

不思議そうな目で俺を見る愛弟〕

俺:   俺…、メンタルさんだから

いつかその石でおまえを傷つけないかなって

愛弟:   ………………、兄さん…

そんなことあるわけ無いじゃん!

俺:   メンタルさんだから、脳は未知の領域もあるから

愛弟:    彼の目から涙が再び流れた

俺:   泣かしてごめんね、ション

俺、俺、でもさ、

愛弟:    にいちゃんがボクを傷つけることもあり得たとしても、ボクは、ボクは

最後までにいちゃんを信じるよ

だからそんな事考えなくていいから

涙を流しながら言う愛弟〕

ボクのにいちゃんは!

ボクのぉ

ぷるぷる震えるションたんを俺はたまらなく思って抱きしめた

俺:   俺がメンタルさんでごめんね、ション、ごめんね

愛弟:   にいちゃんが好き好んでメンタルさんになったんじゃないんだから、にいちゃんが……

ふたり:   抱きしめ合う

いつまでも俺たちは抱きしめあっていた

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