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4章⭐︎7歳〜冒険者編⭐︎
様相がおかしい
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-side ラインハルト-
「ええーーーっと?ははっ!なんかやっちゃいました?」
「やらかした時のふざけた言い方と定型分で笑って誤魔化さないでください」
「はい……」
--ビュオオオオオ!
アルバートから氷のツッコミが入る。
ホーリーブーストをかけた俺だったが、仲間は納得いっていないようだったので、その場を和ませようと某テーマパークのキャラクターの様にハッピーで笑顔に右手を開きながら発言したら空気が終わってしまった。
場は冷え切っている。おかしい。さっきまで植物の魔物との戦闘前でみんなあったまってたのに。
「ホーリーブーストはあらゆる能力を強化する光属性の技。だから、本来は一つ一つの能力はそこまで強化されない」
--ジトーー
やれやれとソフィアが良かれと思って、強化に使った俺の魔法を、冷静に状態を把握しながら分析する。若干呆れているのは気のせいだろうか?
「もう既に呆れるとかいう次元の話は終わってるから安心するといい」
「諦められてるぞー、ラインハルト」
「うるさいやい」
ソフィアの謎のフォローをストレートに通訳するルーカス。事実は人を傷つける。
「ふむふむ……質のいいホーリーブーストをかけるとこうも武器の質が変化するのか……兄上は特別だから参考にはならないけど今度自分で実験してみるのも良いですね……実に面白い」
その隣では、ラリーがチェーンを凝視して黙々とぶつぶつ言っていた。
「ええええええええ……」
様相がおかしい。その光景、厨二の黒歴史そのものすぎて、お兄ちゃんちょっとドン引きかも……やっぱり、父上には申し訳ないけど、今すぐラリーからその武器取り上げるべき……!大丈夫、今のラリーだったらまだ間に合う。
「……!!これは……!!」
俺がそんな事を考えていると、ラリーがはっと起き上がり、そのままチェーンを使って植物の魔物を拘束しようとする。
--バラ……バラ……バラ
しようとするが、チェーンで拘束するかしないかの締め付けの力がまだそこまで入っていないところでバラバラと魔物が崩れ去ってしまった。
「は……?え……えええええ!?おかしいっ!おかしいだろーっ!」
「おかしいのはお前の補助魔法だどあほっ!」
「あいでっ!」
理不尽なことでマークから怒られた。
そうなのか。現実を見せられて納得した。そこまでやばいのか。いや、やばいか。
というか、ラリーは厨二っぽい武器に真剣な表情で向き合っていただけであって、まだ完全に道を踏み外したわけではなかったのか。ちょっと安心した。
……武器は取り上げたいけれども。
「ふむ。ちょっと俺も試したい」
「私もご一緒いたします」
そう言って、マークとアルバートは飛び立つと、後ろの方にも残っていた植物の魔物もサクサクっと倒す。これで魔物は消滅した。
「えええええええ……」
ドン引きなんだけど……自分のホーリーブーストの威力に。
「これで分かったわよね?ラインハルト?あんたのかけたホーリーブーストの異常性」
--ゴゴゴゴゴゴゴ……
「えええええええ……」
ドン引きなんだけど……とてつもなく怒ってるラトリアさんにも。
ちなみに、魔物を倒し終えたマークとアルバートは我関せずという風にその場でジャンプしてる。
「やっぱり異常だな」
「ですね~体の軽さがやばいです」
「えええええええ……」
ドン引きなんだけど……護衛が主人の危機を放置してることに……
というか、今日ドン引きしすぎでは?
「ラインハルト……あなたさっきからドン引きしまくってるけど、一番様相がおかしいのあなただからね」
その様子を見ていたラトリアさんがこちらに向かって来る。
「ちなみにだけど、ホーリーブースト、戦闘で使うの禁止ね」
ええええ……なんで?
「補助魔法って感覚がちょっと強化されるくらいがちょうどいいのよ。普段と感覚が違いすぎる補助魔法は案外使い勝手が悪いものよ」
「そっかー」
ダメ出しされてしまった。
これも、戦闘ではダメかー。
くうううう……やはり今の自分のステータスを上手く使いこなすのは至難の業の様だ。
「やっぱり、地道に攻撃魔法鍛えるしかないか」
「そうね。攻撃魔法が使いにくいからって補助魔法に逃げるなんて安直だわ」
「ぐはっ……!」
見透かされてる……なんかよく分からないけど浅はかなのを見透かされてる気がする。
「それはそれとして、植物の素材、いいの?」
「あっ!討伐証明のやつ!」
そう思って植物の魔物の所へ行くと小さい魔石が落ちていた。
「おお……!これが……これが……んん……?」
気のせいだろうか?しょぼくないか?
小さいし、色が薄い。一般的に魔物の魔石は強くなるほど濃いわけだから、つまり相手の魔物が弱いということだ。
確かに今回はあっさり倒せたが、話を聞く限り、殺意の高い厄介な魔物のようだし、結構強いのでは?
そう思って見つめているとアルバートが後ろからやってきた。
「良いところに気づきましたね、ラインハルト様」
「ん?」
「素材があんまり良くないことです。その植物の魔物の討伐依頼が冒険者の間では人気がないのは強い割に魔石も小さいしコスパ最悪だからです」
「なるほど……」
事前にギルドの人からこの依頼は人気ないとは聞いていた。
なんでだろうと思ったけれど、考えてみればここは基本的にBランク以上の冒険者だけが行ける魔境。
だから、Cランク以下の依頼はあっという間に片付いていくのだろう。
つまり、残っているということは、コスパが悪すぎて敬遠されてるという事だ。
ランク依頼の歪み。これはどのランク帯でも起こる事だ。
「ええ……ということは、人助けと荷物運搬もコスパ最悪って事?」
「ああ……その2つはどちらかというと……」
「おーい!ラインハルトー!こっちにお目当ての植物があるよー!結構良い感じ!」
アルバートが何かを言おうとしていたのを、ルイの嬉しそうな声が遮ったので何か良く聞こえなかった。
まあいっか!それよりも、そうだっ!
隣にある食用の魔物!
「今行く!ごめんアルバート。詳しい話は後だ」
「そうですね!まあ、依頼の方は最悪なんとかなりそうなので、大丈夫かと思われます!」
なんか、引っかかる言い方だが、大丈夫ならまあいっか。きっとなんとかなるだろう。
それよりも、今はマッキンリーの農業に使えるかもしれない食用の植物だ!
そう思ってルイの元へ行く。
「おー!なかなか良い感じだね」
「だよね!新鮮だー!」
鑑定してみた感じ、確かに2つとも食用と出た。こういうところで採取する時に食用とすぐわかる鑑定スキルはとても便利だ。
「それじゃあ、今日の依頼は終わったし、2つ目と3つ目の依頼の期限は結構長い。一旦転移扉で仮拠点に戻って、公爵家から来た植物専門の方に育ててもらうか!」
「さんせー!」
そんなこんなで戦闘が終わった俺たちは一旦、緑色の植物とキノコを持って仮拠点へと戻るのだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――
「ええーーーっと?ははっ!なんかやっちゃいました?」
「やらかした時のふざけた言い方と定型分で笑って誤魔化さないでください」
「はい……」
--ビュオオオオオ!
アルバートから氷のツッコミが入る。
ホーリーブーストをかけた俺だったが、仲間は納得いっていないようだったので、その場を和ませようと某テーマパークのキャラクターの様にハッピーで笑顔に右手を開きながら発言したら空気が終わってしまった。
場は冷え切っている。おかしい。さっきまで植物の魔物との戦闘前でみんなあったまってたのに。
「ホーリーブーストはあらゆる能力を強化する光属性の技。だから、本来は一つ一つの能力はそこまで強化されない」
--ジトーー
やれやれとソフィアが良かれと思って、強化に使った俺の魔法を、冷静に状態を把握しながら分析する。若干呆れているのは気のせいだろうか?
「もう既に呆れるとかいう次元の話は終わってるから安心するといい」
「諦められてるぞー、ラインハルト」
「うるさいやい」
ソフィアの謎のフォローをストレートに通訳するルーカス。事実は人を傷つける。
「ふむふむ……質のいいホーリーブーストをかけるとこうも武器の質が変化するのか……兄上は特別だから参考にはならないけど今度自分で実験してみるのも良いですね……実に面白い」
その隣では、ラリーがチェーンを凝視して黙々とぶつぶつ言っていた。
「ええええええええ……」
様相がおかしい。その光景、厨二の黒歴史そのものすぎて、お兄ちゃんちょっとドン引きかも……やっぱり、父上には申し訳ないけど、今すぐラリーからその武器取り上げるべき……!大丈夫、今のラリーだったらまだ間に合う。
「……!!これは……!!」
俺がそんな事を考えていると、ラリーがはっと起き上がり、そのままチェーンを使って植物の魔物を拘束しようとする。
--バラ……バラ……バラ
しようとするが、チェーンで拘束するかしないかの締め付けの力がまだそこまで入っていないところでバラバラと魔物が崩れ去ってしまった。
「は……?え……えええええ!?おかしいっ!おかしいだろーっ!」
「おかしいのはお前の補助魔法だどあほっ!」
「あいでっ!」
理不尽なことでマークから怒られた。
そうなのか。現実を見せられて納得した。そこまでやばいのか。いや、やばいか。
というか、ラリーは厨二っぽい武器に真剣な表情で向き合っていただけであって、まだ完全に道を踏み外したわけではなかったのか。ちょっと安心した。
……武器は取り上げたいけれども。
「ふむ。ちょっと俺も試したい」
「私もご一緒いたします」
そう言って、マークとアルバートは飛び立つと、後ろの方にも残っていた植物の魔物もサクサクっと倒す。これで魔物は消滅した。
「えええええええ……」
ドン引きなんだけど……自分のホーリーブーストの威力に。
「これで分かったわよね?ラインハルト?あんたのかけたホーリーブーストの異常性」
--ゴゴゴゴゴゴゴ……
「えええええええ……」
ドン引きなんだけど……とてつもなく怒ってるラトリアさんにも。
ちなみに、魔物を倒し終えたマークとアルバートは我関せずという風にその場でジャンプしてる。
「やっぱり異常だな」
「ですね~体の軽さがやばいです」
「えええええええ……」
ドン引きなんだけど……護衛が主人の危機を放置してることに……
というか、今日ドン引きしすぎでは?
「ラインハルト……あなたさっきからドン引きしまくってるけど、一番様相がおかしいのあなただからね」
その様子を見ていたラトリアさんがこちらに向かって来る。
「ちなみにだけど、ホーリーブースト、戦闘で使うの禁止ね」
ええええ……なんで?
「補助魔法って感覚がちょっと強化されるくらいがちょうどいいのよ。普段と感覚が違いすぎる補助魔法は案外使い勝手が悪いものよ」
「そっかー」
ダメ出しされてしまった。
これも、戦闘ではダメかー。
くうううう……やはり今の自分のステータスを上手く使いこなすのは至難の業の様だ。
「やっぱり、地道に攻撃魔法鍛えるしかないか」
「そうね。攻撃魔法が使いにくいからって補助魔法に逃げるなんて安直だわ」
「ぐはっ……!」
見透かされてる……なんかよく分からないけど浅はかなのを見透かされてる気がする。
「それはそれとして、植物の素材、いいの?」
「あっ!討伐証明のやつ!」
そう思って植物の魔物の所へ行くと小さい魔石が落ちていた。
「おお……!これが……これが……んん……?」
気のせいだろうか?しょぼくないか?
小さいし、色が薄い。一般的に魔物の魔石は強くなるほど濃いわけだから、つまり相手の魔物が弱いということだ。
確かに今回はあっさり倒せたが、話を聞く限り、殺意の高い厄介な魔物のようだし、結構強いのでは?
そう思って見つめているとアルバートが後ろからやってきた。
「良いところに気づきましたね、ラインハルト様」
「ん?」
「素材があんまり良くないことです。その植物の魔物の討伐依頼が冒険者の間では人気がないのは強い割に魔石も小さいしコスパ最悪だからです」
「なるほど……」
事前にギルドの人からこの依頼は人気ないとは聞いていた。
なんでだろうと思ったけれど、考えてみればここは基本的にBランク以上の冒険者だけが行ける魔境。
だから、Cランク以下の依頼はあっという間に片付いていくのだろう。
つまり、残っているということは、コスパが悪すぎて敬遠されてるという事だ。
ランク依頼の歪み。これはどのランク帯でも起こる事だ。
「ええ……ということは、人助けと荷物運搬もコスパ最悪って事?」
「ああ……その2つはどちらかというと……」
「おーい!ラインハルトー!こっちにお目当ての植物があるよー!結構良い感じ!」
アルバートが何かを言おうとしていたのを、ルイの嬉しそうな声が遮ったので何か良く聞こえなかった。
まあいっか!それよりも、そうだっ!
隣にある食用の魔物!
「今行く!ごめんアルバート。詳しい話は後だ」
「そうですね!まあ、依頼の方は最悪なんとかなりそうなので、大丈夫かと思われます!」
なんか、引っかかる言い方だが、大丈夫ならまあいっか。きっとなんとかなるだろう。
それよりも、今はマッキンリーの農業に使えるかもしれない食用の植物だ!
そう思ってルイの元へ行く。
「おー!なかなか良い感じだね」
「だよね!新鮮だー!」
鑑定してみた感じ、確かに2つとも食用と出た。こういうところで採取する時に食用とすぐわかる鑑定スキルはとても便利だ。
「それじゃあ、今日の依頼は終わったし、2つ目と3つ目の依頼の期限は結構長い。一旦転移扉で仮拠点に戻って、公爵家から来た植物専門の方に育ててもらうか!」
「さんせー!」
そんなこんなで戦闘が終わった俺たちは一旦、緑色の植物とキノコを持って仮拠点へと戻るのだった。
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※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
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ぜひ、1位になることを切に願っています。今後も、続編等、新作、読ませていただきます。
ありがとうございます。
暖かいコメントありがとうございます(*ˊᗜˋ*)
物語がたいへん込んでいて見てると次々見たくなる未来スコープ。
ぜひ、1位になることを切に願っています。今後も、続編等、新作、読ませていただきます。
ありがとうございます。
そのシーンがいるかいらないかは人によりますね…自分はいると思います♪