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一章 格差を広げるもの
⑥
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――前回のあらすじ――
図書館から出た健は、水晶を伊藤裕司に返すと決意していた。しかし彼はもう死んでいて、水晶を返すことが出来なかった。
ふと、我に返ると辺りは真っ暗で星が出ていた。
そして、大きく深呼吸をした。
真央になんて謝ろうかな……。
「はぁ……、真央、ちゃんと家にいるかな」
ずっと座っていたから、足がしびれている。
「――ねえ、あなた賢いの?」
俺がしびれた足をさすりながらゆっくりと立ち上がった瞬間、俺の後ろから声がした。高くて震えた声。
俺は即座に振り向く。
――身に覚えのないフードを被った少女が立っている。
――――身長は百五十センチくらいで細身、フードからはみ出した白くて長い髪が目立つ。
「誰だ、お前。お、俺は知らないぞ、お前みたいなやつ」
怖い……。
黒のフードで顔は見えないし、病的に白い肌が幽霊みたいだ。
「助けてほしいの……。お願いします」
そういって、頭を下げる。
「何を?とりあえず横……、座りなよ」
俺は再び土手に腰を掛け、少女に横に座るよう促す。
「ユウキ……」
唐突に少女は俯いて、そう言う。
「ん?」
「あたしの名前」
「ああ…。ユウキね。俺は杉田健っていうんだ。――杉田って呼んでくれて構わないよ」
困惑と動揺が隠せていないことが自分でも分かる。
「健は賢いの?」
――いきなり下で呼び捨てかよ?
でも、なんだかおかしくて、少し気が緩んだ。
「別に……。普通よりちょっと勉強できるくらいかな……」
「でも新聞に載っていた……。――――健は天才?」
俺のことを知って話しかけてきた?
俺のことを天才であると知らなかった人間はいないはずだが……?
「違うよ…………。本当は全然天才じゃない。みんな勘違いしているだけさ」
いつもならこんなこと口が裂けても言えないのに……。
――そんな言葉がぽろっと出た。
「そう……。ならいいわ。ありがとう、話聞いてくれて……」
悲しそうにユウキは立ち上がる。
「――待てよ、助けて欲しいんじゃないのか?俺は天才じゃない。でも……、大抵の事なら手助けできる人間であることは確かだぞ」
俺はこれ以上人と関わらないようにしている。
これ以上罪悪感に駆られるのは御免だからだ。
でも、俺の心の中の何かがユウキを呼び止めた方がいいと言っている。
そんな気がした。
「――っ、ホント?」
「ああ」
ユウキは少し嬉しそうに再び座った。
「私、病気なの。でも、治らないの」
嬉しそうな声色。――それが、一瞬で暗くなったのが伝わってくる。
「魔法使いに治してもらえなかったのか……?不治の病なんて今どき滅多に無いぞ?」
「こんなの見たことないって、言われて……」
ユウキはついに泣き出した。
「――症状は?どういう病気か分かるか?ゆっくりでいいから、落ち着いて話してみな?」
――俺は焦る。
女の子を泣かしたことなんて、今までそんなにない。
「肌が……、肌が、白いの……。眼も……、毛も……、全部、白いの。――でも、でも……お日様にあたると、火傷しちゃうの……。目もよく見えないし。――あと、昔からすぐ他の、熱や、風邪に罹るの……」
「――ちょっと顔を見ていいか」
「うん」
フードを取ると、ユウキの顔は言葉では言い表せないほど――綺麗だった。
真っ白できれいな肌、大きくて少し緑っぽい目、高い鼻、長くて白い髪。
そして、耳にはきれいな緑色の水晶がついた、イヤリングが光っていた。
そのすべてが完璧で、美しい。
――正直こんな綺麗な人に会ったことがない。
「そんなにおかしい……?」
――あまりの衝撃で唖然としてしまった俺を見て、ちょっと悲しい顔をする。
「――い、いや全くおかしくない。それよりユウキ良かったら家に来ないか……?――そうだ、ほら、かえって調べ事をすれば、何かわかるかもしれない」
俺の力は、こういうときにこそ使うべきだ。
「うん、行くわ」
「どうせここだろうと思って、見に来たら何?その女の子、随分とかわいいじゃない」
――振り向くと、真央が不機嫌そうな顔をして立っていた。
「お、お前、出ていく気じゃないだろな……、あれはつい、かっとなっていっただけだから、その…………ごめんなさい」
――あんなひどいこと言ったのは初めてだった。
「何年の付き合いだと思っているのよ、全く……。そのくらい分かるわよ。いいわ、許してあげる。その代わりかわいい服買ってよね!」
いつも通り笑っているのを見てほっとした――のもつかの間、顔が怖くなった。
「で、その子は何?」
「健はあたしの恩人よ、初めての人」
「――っな、なにを言ってるのよ、あんた。健君はノンケよ……。いつも死んだ魚みたいな目して、そういうのにはなおさら興味がないの。残念だったわね、諦めなさい」
――死んだ魚の目って……流石に酷くない?
「諦めないわ」
「健君……、この子に何したの?返答次第では殴るわよ」
そういって真央が俺の首をつかんでくる。
「っ……痛い、痛い。いや俺が帰ろうとしたら後ろから話しかけてきて、病気治してほしいっていうから、家に連れて帰ろうとしていただけで、――やましいことなんてねぇよ……ありません」
「――じゃあ、初めての人っていうのは何?」
首から手を放し、今度は怪しそうに顔を覗き込んでくる。
「健は私の病気を治すって言ってくれた初めての人よ」
「――な、なら最初からそう言いなさいよ、変な勘違いするでしょ!」
真央が俺の首から手を放し、うろたえている。
「その通りだぞ、ユウキ。俺まで変な汗かいたじゃないか……」
何がともあれ、疑いが晴れたならそれでいいが。
「ユウキって何?」
――また俺の首が捕まれる。
「そ、その子の名前です」
「なんで呼び捨てなのかって話。――というかそもそもなんであなたは健君の事、健って呼び捨てにしているの?」
「健があたしのこと呼び捨てにするから……、あたしもそうしているだけよ」
――余計なことを言いやがって。
「この子はこう言っているけど?」
――首をつかむ力が強くなる。
「い、いやそれしか名前言わなかったから……」
「本当?」
――また怪しそうに顔を覗いてくる。
「本当だから許して!」
「まあ許してあげるわ、服……、二着ね」
「なんでだよ、何も悪いことしてないだろ」
「んー、何か言った?」
「な、何もないです……」
「なら許してあげる」
――やっと首から手が離された。
「あなたたちすごく仲いいのね……。うらやましいわ」
「「――そんなことない!」」
ユウキに俺と真央は全力で反論した。
図書館から出た健は、水晶を伊藤裕司に返すと決意していた。しかし彼はもう死んでいて、水晶を返すことが出来なかった。
ふと、我に返ると辺りは真っ暗で星が出ていた。
そして、大きく深呼吸をした。
真央になんて謝ろうかな……。
「はぁ……、真央、ちゃんと家にいるかな」
ずっと座っていたから、足がしびれている。
「――ねえ、あなた賢いの?」
俺がしびれた足をさすりながらゆっくりと立ち上がった瞬間、俺の後ろから声がした。高くて震えた声。
俺は即座に振り向く。
――身に覚えのないフードを被った少女が立っている。
――――身長は百五十センチくらいで細身、フードからはみ出した白くて長い髪が目立つ。
「誰だ、お前。お、俺は知らないぞ、お前みたいなやつ」
怖い……。
黒のフードで顔は見えないし、病的に白い肌が幽霊みたいだ。
「助けてほしいの……。お願いします」
そういって、頭を下げる。
「何を?とりあえず横……、座りなよ」
俺は再び土手に腰を掛け、少女に横に座るよう促す。
「ユウキ……」
唐突に少女は俯いて、そう言う。
「ん?」
「あたしの名前」
「ああ…。ユウキね。俺は杉田健っていうんだ。――杉田って呼んでくれて構わないよ」
困惑と動揺が隠せていないことが自分でも分かる。
「健は賢いの?」
――いきなり下で呼び捨てかよ?
でも、なんだかおかしくて、少し気が緩んだ。
「別に……。普通よりちょっと勉強できるくらいかな……」
「でも新聞に載っていた……。――――健は天才?」
俺のことを知って話しかけてきた?
俺のことを天才であると知らなかった人間はいないはずだが……?
「違うよ…………。本当は全然天才じゃない。みんな勘違いしているだけさ」
いつもならこんなこと口が裂けても言えないのに……。
――そんな言葉がぽろっと出た。
「そう……。ならいいわ。ありがとう、話聞いてくれて……」
悲しそうにユウキは立ち上がる。
「――待てよ、助けて欲しいんじゃないのか?俺は天才じゃない。でも……、大抵の事なら手助けできる人間であることは確かだぞ」
俺はこれ以上人と関わらないようにしている。
これ以上罪悪感に駆られるのは御免だからだ。
でも、俺の心の中の何かがユウキを呼び止めた方がいいと言っている。
そんな気がした。
「――っ、ホント?」
「ああ」
ユウキは少し嬉しそうに再び座った。
「私、病気なの。でも、治らないの」
嬉しそうな声色。――それが、一瞬で暗くなったのが伝わってくる。
「魔法使いに治してもらえなかったのか……?不治の病なんて今どき滅多に無いぞ?」
「こんなの見たことないって、言われて……」
ユウキはついに泣き出した。
「――症状は?どういう病気か分かるか?ゆっくりでいいから、落ち着いて話してみな?」
――俺は焦る。
女の子を泣かしたことなんて、今までそんなにない。
「肌が……、肌が、白いの……。眼も……、毛も……、全部、白いの。――でも、でも……お日様にあたると、火傷しちゃうの……。目もよく見えないし。――あと、昔からすぐ他の、熱や、風邪に罹るの……」
「――ちょっと顔を見ていいか」
「うん」
フードを取ると、ユウキの顔は言葉では言い表せないほど――綺麗だった。
真っ白できれいな肌、大きくて少し緑っぽい目、高い鼻、長くて白い髪。
そして、耳にはきれいな緑色の水晶がついた、イヤリングが光っていた。
そのすべてが完璧で、美しい。
――正直こんな綺麗な人に会ったことがない。
「そんなにおかしい……?」
――あまりの衝撃で唖然としてしまった俺を見て、ちょっと悲しい顔をする。
「――い、いや全くおかしくない。それよりユウキ良かったら家に来ないか……?――そうだ、ほら、かえって調べ事をすれば、何かわかるかもしれない」
俺の力は、こういうときにこそ使うべきだ。
「うん、行くわ」
「どうせここだろうと思って、見に来たら何?その女の子、随分とかわいいじゃない」
――振り向くと、真央が不機嫌そうな顔をして立っていた。
「お、お前、出ていく気じゃないだろな……、あれはつい、かっとなっていっただけだから、その…………ごめんなさい」
――あんなひどいこと言ったのは初めてだった。
「何年の付き合いだと思っているのよ、全く……。そのくらい分かるわよ。いいわ、許してあげる。その代わりかわいい服買ってよね!」
いつも通り笑っているのを見てほっとした――のもつかの間、顔が怖くなった。
「で、その子は何?」
「健はあたしの恩人よ、初めての人」
「――っな、なにを言ってるのよ、あんた。健君はノンケよ……。いつも死んだ魚みたいな目して、そういうのにはなおさら興味がないの。残念だったわね、諦めなさい」
――死んだ魚の目って……流石に酷くない?
「諦めないわ」
「健君……、この子に何したの?返答次第では殴るわよ」
そういって真央が俺の首をつかんでくる。
「っ……痛い、痛い。いや俺が帰ろうとしたら後ろから話しかけてきて、病気治してほしいっていうから、家に連れて帰ろうとしていただけで、――やましいことなんてねぇよ……ありません」
「――じゃあ、初めての人っていうのは何?」
首から手を放し、今度は怪しそうに顔を覗き込んでくる。
「健は私の病気を治すって言ってくれた初めての人よ」
「――な、なら最初からそう言いなさいよ、変な勘違いするでしょ!」
真央が俺の首から手を放し、うろたえている。
「その通りだぞ、ユウキ。俺まで変な汗かいたじゃないか……」
何がともあれ、疑いが晴れたならそれでいいが。
「ユウキって何?」
――また俺の首が捕まれる。
「そ、その子の名前です」
「なんで呼び捨てなのかって話。――というかそもそもなんであなたは健君の事、健って呼び捨てにしているの?」
「健があたしのこと呼び捨てにするから……、あたしもそうしているだけよ」
――余計なことを言いやがって。
「この子はこう言っているけど?」
――首をつかむ力が強くなる。
「い、いやそれしか名前言わなかったから……」
「本当?」
――また怪しそうに顔を覗いてくる。
「本当だから許して!」
「まあ許してあげるわ、服……、二着ね」
「なんでだよ、何も悪いことしてないだろ」
「んー、何か言った?」
「な、何もないです……」
「なら許してあげる」
――やっと首から手が離された。
「あなたたちすごく仲いいのね……。うらやましいわ」
「「――そんなことない!」」
ユウキに俺と真央は全力で反論した。
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