カブト

睦月丸

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方法

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そう言っては見たもののレオは
未来を変えることができる。
俺はそれに対抗し、ひまわりを救い出さなければならない。
俺は悩んだ。
しかし、いい方法が一向に思いつかなかった。
 俺はひまわりに本当のことを話して
しまおうと思い、本当のことを話した。
笑われてもいい。侮辱さられてもいい。
ひまわりを助けられるなら…
「は?タイムスリップ?レオが騙そうとしてる?何言ってるの?」
「暑さでボケてるんじゃない?」
やはり信じてもらえない。
 俺は自分を信じてくれない悔しさと
ひまわりを騙しているレオへの怒りの
両方の感情で頭が爆発しそうになった。
 俺はあまり頭が働く方ではない。
俺はレオにひまわりと結ばれる未来に
してくれと頼むしかないと思い
レオに話すと、
「それじゃ、勝負にならないだろw
ま、お前が負けを認めて俺の前で土下座
しながらレオ様ごめんなさい~。って
泣きながら頼んだら考えてやってもいいぞ。」
俺は土下座した、プライドなどとっくに
捨てている俺は自分の顔が地面に触れる
ぐらいの土下座で頼み込んだ。
「wwwフフフwwそんなにもあいつが好きかwそうだな~い、や、だ!と言っておこうww」
さらにレオは俺を殴り、蹴ったりと好き放題。
俺は気がつくとレオの胸ぐらを掴んでいた。
 しかし、そこにひまわりが現れ…
「カブト?何してるの…暴力なんて…
人として最低だよ。」
「違うんだ!ひまわり俺は…」
「言い訳までするの!?」
「……」
俺は何も言い返すことができなかった。
顔を上げるとひまわりはいなかった。
レオは再び俺にこう言った。
「あーあーwこりゃ、あの女に完璧に
嫌われたぞwさあどうする?
また殴るのか?それとも土下座して
負けを認めるか?」
俺はレオに殴りかかった。
「はぁ、はぁ、しつこいな~テメーも」
「お前が俺に謝るまで俺はお前を殴り続けるぞ」
「上等だ…二度と刃向かえないように
してやる!」
2人はすでにボロボロの体だった…
だが一時間に及んだ喧嘩は俺の拳が
レオの腹に決まり、
レオは気を失う前にこう言った。
「……はぁ…そんなに変えたければ好きにしろよ。」
俺は生まれて初めて誰かと殴り合いの
喧嘩をした。
そして自分の好きな女のために戦い
買ったんだ。ひまわりを取り戻すための
戦いに。
俺はレオの邪魔が入らないことを
確信し、もう一度一年前の夏にタイム
スリップをすることを決意した。
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