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四章 戦とアンジェ
10 限界を超えた
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アンジェは、戦の後から自分の情欲を抑えられないと言う。僕を自分のものだと感じたくて仕方ないそうだ。
「ハァハァ……本気でおかしいんだ。妻を外に出したくない。誰とも会わせたくない」
「あー……無理なことを……」
ゆっくり腰を振りながら僕を舐め回す。
「たぶんだが、ノルンしかいないところに連れ出したからだ。戦、討伐にはアンはいない。慰安の者以外はな」
「うーーっアンジェ…そこダメ……あっ…ぎもぢい……んっ」
手首を捕まれゆさゆさ。奥の気持ちいいところにグリグリ当たる…ううっ……アンジェの上でガタガタ震え前から後ろから溢れ出した。
「いい声だな」
「ハァハァ……気持ちいい…」
「ああ」
股間はふたりの出したものでデロデロにまみれて絡まって……匂いに負ける。アンジェの匂いが頭を痺れさせるんだ。甘い香りは泥酔した時のようにふわふわするんだ。
「ノルンの本能だな。番を守りたくて、人から隠したくもなる」
「あー……」
べちょっとアンジェの胸に頭を乗せる。もうムリ頭回らん……でもアンジェのは射精しても簡単には萎えない。
「俺は耐えているんだ。他のノルンが感じないでいる感情にきっとさ」
「あっうっ……んっ…もっと……うっ」
気持ちよくて……言葉がよく……聞こえない。
「クルト」
「あっ…んっ…な…に?」
腰を止めて僕を見つめた。なんか照れてるみたいな、かわいらしい顔をしてね。
「……恥ずかしい言葉だけど、俺だけを見てくれ。俺しか見ないで欲しい」
「見てるよ……アンジェ…しか……出ちゃ……動かしたらあうっ!」
言い切ると激しくなって、ドクドクと前は吹き出し、お尻はアンジェを強く締め上げる。
「クッ……ッキツ…いな」
アンジェは無理やり押し込みグチュグチュ。そしてドクンと。あったかい……アンジェのが穴から漏れて…いい……気持ちい…い……
「クルトは俺を尊重し大切にしてくれる。だが、この部分は鈍感で、俺の気持ちに寄り添ってくれない」
ハァハァと喘ぎながらアンジェを見つめた。そうか?そんなことはないはずだけどね。
「そうだ!何度言ってもラムジーにもユリアンにも隙を見せる」
「ええ?それは勘違いだよ。僕は普通にお話してるだけだけどね」
「違うね」
俺の嫉妬を煽ってるのはお前だ。どれだけ俺がお前を愛してるか分からな過ぎると言う。
「いやいや、分かってるよ?」
「なら全然足りない」
ぐちゅりとちんこを抜く。なんで抜く!エッチが終わるまで、終わっても抜くの嫌がるの知っててなぜ!
「嫌がらせ」
「はあ?」
「分かってくれよ。俺の気持ちをさ」
「分かってるよ?」
でもなんだろう。彼がここまで言うなら、きっと僕がこの世界に馴染みきれてなくて、思ったよりは番の本能に染まってないのかもしれない。前世の日常のような振る舞いをしてるのかな。それがアンジェとの心のズレになる。そんで彼が不安で、嫉妬が強くなり自分のだと実感したくて毎晩僕を求める。僕の体調よりも自分の欲を優先する。かな?と言ってみた。
「よく分析出来ている。それだな」
「うっ……ごめんなさい」
でも出来ねえだろうなあ。身についた習慣だから、大人になって改善は難しい。彼の乳首を指でコロコロ。チュッと口に含んで……うーん無理そうだよ。だって社交はそんなの意識してないもん。
「吸うな」
「だーって無理そうなんだもん」
アンジェの乳輪は小さくてきれいなピンク。すげぇかわいいんだ。
「無理そうとか……俺を虐めてもなにも出ないどころか、問題が起きるぞ」
「うふふっアンジェはそんなことしないって知ってるもん」
「酔って手が出るかもだろ」
「ないない。アンジェは常識人って僕知ってもーん」
そうかよって先がお尻に触れるとズクンと激しく奥に突き立てる!カハッ
「ア…ンジェちょっ…」
「俺はそろそろ我慢の限界が近い。俺がなにかしたらお前が謝りに行けよ」
「なに…あうっ!」
「俺は初夜からお前しか見ていない。番に関しては身分も役職も関係ない。ただ番を独占したい欲の塊のノルンになるんだよ!」
ゴンッと奥に刺さるように……深く……全身がぷるぷる震えた。奥の快感ポイント直撃でグイグイ押されるとイク……あぅ
「グッ……ソコ深いの……っ」
激しいアンジェに僕は撃沈。お腹の快感が全身に広がり意識消失……アンジェ半分怒ってたかも。
翌朝アンジェは僕を腕に抱きスースーと寝ていた。あー……ごめんねとアンジェの頬を撫でた。
こちらの人は純粋だと僕は思う。自分にも他人にも純粋に気持ちを伝えてね。素直で自分の感情に正直で、だから愛情も深く欲にも忠実で戦も多いのかもなあ。
動物的と切り捨てるのは簡単だけど、前の世界の人より純粋な優しさや思いやりもたくさん残っている。便利はいいことばかりじゃないな。頬を撫でていると、すうっと目を開けたアンジェはぼんやりボソッ
「クルトごめん。言い過ぎた」
「いいえ。僕があなたの気持ちを上手く汲めないのが悪いんだ。努力します」
「ああ、そうしてくれ」
なーんて戦の小休止の間求められていた。まあ、エッチは嫌いではないんだけど、うーんと考えることは増えた。アンジェなんか変と。
それと、次の戦のために近衛騎士さんの訓練場で剣の手ほどきを受けたり、彼らに的になってもらったり。楽しく術の練習や、とっさの術の発動のタイムラグをなくす訓練をしていたある日。
ハンネス様が剣の持ち方が良くないと僕の背中に回り、持ち方とか腰に力を入れろって、色々改善の指導をしてもらってたんだ。そしたら突然彼がブンッと吹っ飛んだ。ヒッ!って声があちこちからして、僕は驚いて剣をポロッと落とした。
「なにごと……?」
振り返るとアンジェが完全にブチギレてこちらに向かって来るし、ハンネス様は地面に倒れてて、他の騎士が手を貸して立ち上がっている。そして土を払いながらアンジェを睨む。
「アンジェなにすんだ!」
「お前がなにしてるんだ!クルトに触るな!」
は?言ってる意味がわからないと、ハンネス様は小首を傾げた。
「剣の指導だよ。やましいことはないぞ」
アンジェはハンネス様を睨んだまま、彼の目の前に来て胸ぐらを掴んだ。
「いかなる理由でも触るな」
ひっくい声で威嚇するように、血走った目でハンネス様を締め上げる。
「おいおい、お前どうしたんだよ!」
「どうもしてない」
「どうかしてるぞ?妻に他人が触れることなんていくらでもあるだろ!」
ああそうだな。ダンスやアンが触るのとは違うんだよと、更に締め上げてハンネス様は苦しそうになっている。僕はどうしていいかわからなくて、アンジェが別人のように見えて体が動かず、他の騎士さんと見てるしかなかった。
「お前……戦の後から明らかにおかしいぞ。言いたくないが、病み始めてるんじゃないのか?」
「ああ?」
「妻を戦、討伐に参戦させたストレスだろ。異常な執着になってるんじゃないのか?」
「前から変わらん」
ギリギリと締め上げ、ハンネス様は息苦しそうに顔が赤くなって来た。なのに無視してアンジェは締め上げ睨む。
「いいや、お前はおかしい。誰しも番は大切だがここまでにはならない。お前は病気だ!グッ離せアンジェ!」
真剣な眼差しのハンネス様に、フッとアンジェの手の力が抜け、だらんと腕が下がった。なにか思い当たるのか、呆然とハンネス様を見ていた。いや、誰も見ていないのかも。
「すまない……そうかもな」
襟を直しながらハンネス様は、ゲホッとひとつ咳をして、少しアンジェに哀れみをかけるような雰囲気に。
「お前は成人後苦労ばかりだった。やっと掴んだ幸せをなくしたくないって気持ちが先走りしてるんだよ。少し休め」
「いや…休んでいる暇など……」
アンジェはぼんやり返事をしたけど、心ここにあらずを体現したように動けなくなっている。ハンネス様がこちらに振り返り、クルト様こいつを医務室にぶち込めと言われた。
「あの……」
「言いにくいがアンジェは……」
ハンネス様がなにか言いかけると、いつの間にか来ていた魔法省の部下の方が、アンジェの腕を取り連れて行く。僕も訳わからずハンネス様に一礼して後ろからついて行くしかなかった。連れられたアンジェは一言も声を出さず、彼らに従っていて歩く。僕に目をくれることもなかった。
城の医務室に着くと、看護師さんはアンジェだけ中に入れて僕らは入れてくれない。看護師さんは、こういった心の話は例え愛しい妻でも聞くものじゃないって言われて呆然としていると、魔法省の副大臣の方が廊下の奥に見えた。すると他の方は失礼しますと、下がってしまった。なんでよ。副大臣のニールセン様は表情もなく、
「クルト様。アンゼルム様は戦の後からおかしかったんです。家でもだと思いますが、人に手を上げるようになるとこの先は……仕事は私どもが頑張りますので、お休みさせて下さいませ」
「そんなに変ですか?僕は……」
ふうと彼はため息を吐いて、あなたは異世界の方だから理解出来ないのかもしれませんが、かなり重症です。私からは言えませんが、回復をお待ち下さいと一礼して、魔法省の白いローブを翻し去って行った。なんか表情もなく言われたよ。僕は医務室の扉の前でひとりぽつん。
仕方なくトボトボと訓練場に戻り、サミュエル様に謝罪しなくちゃと、重い足で訓練場に向かった。
「ハァハァ……本気でおかしいんだ。妻を外に出したくない。誰とも会わせたくない」
「あー……無理なことを……」
ゆっくり腰を振りながら僕を舐め回す。
「たぶんだが、ノルンしかいないところに連れ出したからだ。戦、討伐にはアンはいない。慰安の者以外はな」
「うーーっアンジェ…そこダメ……あっ…ぎもぢい……んっ」
手首を捕まれゆさゆさ。奥の気持ちいいところにグリグリ当たる…ううっ……アンジェの上でガタガタ震え前から後ろから溢れ出した。
「いい声だな」
「ハァハァ……気持ちいい…」
「ああ」
股間はふたりの出したものでデロデロにまみれて絡まって……匂いに負ける。アンジェの匂いが頭を痺れさせるんだ。甘い香りは泥酔した時のようにふわふわするんだ。
「ノルンの本能だな。番を守りたくて、人から隠したくもなる」
「あー……」
べちょっとアンジェの胸に頭を乗せる。もうムリ頭回らん……でもアンジェのは射精しても簡単には萎えない。
「俺は耐えているんだ。他のノルンが感じないでいる感情にきっとさ」
「あっうっ……んっ…もっと……うっ」
気持ちよくて……言葉がよく……聞こえない。
「クルト」
「あっ…んっ…な…に?」
腰を止めて僕を見つめた。なんか照れてるみたいな、かわいらしい顔をしてね。
「……恥ずかしい言葉だけど、俺だけを見てくれ。俺しか見ないで欲しい」
「見てるよ……アンジェ…しか……出ちゃ……動かしたらあうっ!」
言い切ると激しくなって、ドクドクと前は吹き出し、お尻はアンジェを強く締め上げる。
「クッ……ッキツ…いな」
アンジェは無理やり押し込みグチュグチュ。そしてドクンと。あったかい……アンジェのが穴から漏れて…いい……気持ちい…い……
「クルトは俺を尊重し大切にしてくれる。だが、この部分は鈍感で、俺の気持ちに寄り添ってくれない」
ハァハァと喘ぎながらアンジェを見つめた。そうか?そんなことはないはずだけどね。
「そうだ!何度言ってもラムジーにもユリアンにも隙を見せる」
「ええ?それは勘違いだよ。僕は普通にお話してるだけだけどね」
「違うね」
俺の嫉妬を煽ってるのはお前だ。どれだけ俺がお前を愛してるか分からな過ぎると言う。
「いやいや、分かってるよ?」
「なら全然足りない」
ぐちゅりとちんこを抜く。なんで抜く!エッチが終わるまで、終わっても抜くの嫌がるの知っててなぜ!
「嫌がらせ」
「はあ?」
「分かってくれよ。俺の気持ちをさ」
「分かってるよ?」
でもなんだろう。彼がここまで言うなら、きっと僕がこの世界に馴染みきれてなくて、思ったよりは番の本能に染まってないのかもしれない。前世の日常のような振る舞いをしてるのかな。それがアンジェとの心のズレになる。そんで彼が不安で、嫉妬が強くなり自分のだと実感したくて毎晩僕を求める。僕の体調よりも自分の欲を優先する。かな?と言ってみた。
「よく分析出来ている。それだな」
「うっ……ごめんなさい」
でも出来ねえだろうなあ。身についた習慣だから、大人になって改善は難しい。彼の乳首を指でコロコロ。チュッと口に含んで……うーん無理そうだよ。だって社交はそんなの意識してないもん。
「吸うな」
「だーって無理そうなんだもん」
アンジェの乳輪は小さくてきれいなピンク。すげぇかわいいんだ。
「無理そうとか……俺を虐めてもなにも出ないどころか、問題が起きるぞ」
「うふふっアンジェはそんなことしないって知ってるもん」
「酔って手が出るかもだろ」
「ないない。アンジェは常識人って僕知ってもーん」
そうかよって先がお尻に触れるとズクンと激しく奥に突き立てる!カハッ
「ア…ンジェちょっ…」
「俺はそろそろ我慢の限界が近い。俺がなにかしたらお前が謝りに行けよ」
「なに…あうっ!」
「俺は初夜からお前しか見ていない。番に関しては身分も役職も関係ない。ただ番を独占したい欲の塊のノルンになるんだよ!」
ゴンッと奥に刺さるように……深く……全身がぷるぷる震えた。奥の快感ポイント直撃でグイグイ押されるとイク……あぅ
「グッ……ソコ深いの……っ」
激しいアンジェに僕は撃沈。お腹の快感が全身に広がり意識消失……アンジェ半分怒ってたかも。
翌朝アンジェは僕を腕に抱きスースーと寝ていた。あー……ごめんねとアンジェの頬を撫でた。
こちらの人は純粋だと僕は思う。自分にも他人にも純粋に気持ちを伝えてね。素直で自分の感情に正直で、だから愛情も深く欲にも忠実で戦も多いのかもなあ。
動物的と切り捨てるのは簡単だけど、前の世界の人より純粋な優しさや思いやりもたくさん残っている。便利はいいことばかりじゃないな。頬を撫でていると、すうっと目を開けたアンジェはぼんやりボソッ
「クルトごめん。言い過ぎた」
「いいえ。僕があなたの気持ちを上手く汲めないのが悪いんだ。努力します」
「ああ、そうしてくれ」
なーんて戦の小休止の間求められていた。まあ、エッチは嫌いではないんだけど、うーんと考えることは増えた。アンジェなんか変と。
それと、次の戦のために近衛騎士さんの訓練場で剣の手ほどきを受けたり、彼らに的になってもらったり。楽しく術の練習や、とっさの術の発動のタイムラグをなくす訓練をしていたある日。
ハンネス様が剣の持ち方が良くないと僕の背中に回り、持ち方とか腰に力を入れろって、色々改善の指導をしてもらってたんだ。そしたら突然彼がブンッと吹っ飛んだ。ヒッ!って声があちこちからして、僕は驚いて剣をポロッと落とした。
「なにごと……?」
振り返るとアンジェが完全にブチギレてこちらに向かって来るし、ハンネス様は地面に倒れてて、他の騎士が手を貸して立ち上がっている。そして土を払いながらアンジェを睨む。
「アンジェなにすんだ!」
「お前がなにしてるんだ!クルトに触るな!」
は?言ってる意味がわからないと、ハンネス様は小首を傾げた。
「剣の指導だよ。やましいことはないぞ」
アンジェはハンネス様を睨んだまま、彼の目の前に来て胸ぐらを掴んだ。
「いかなる理由でも触るな」
ひっくい声で威嚇するように、血走った目でハンネス様を締め上げる。
「おいおい、お前どうしたんだよ!」
「どうもしてない」
「どうかしてるぞ?妻に他人が触れることなんていくらでもあるだろ!」
ああそうだな。ダンスやアンが触るのとは違うんだよと、更に締め上げてハンネス様は苦しそうになっている。僕はどうしていいかわからなくて、アンジェが別人のように見えて体が動かず、他の騎士さんと見てるしかなかった。
「お前……戦の後から明らかにおかしいぞ。言いたくないが、病み始めてるんじゃないのか?」
「ああ?」
「妻を戦、討伐に参戦させたストレスだろ。異常な執着になってるんじゃないのか?」
「前から変わらん」
ギリギリと締め上げ、ハンネス様は息苦しそうに顔が赤くなって来た。なのに無視してアンジェは締め上げ睨む。
「いいや、お前はおかしい。誰しも番は大切だがここまでにはならない。お前は病気だ!グッ離せアンジェ!」
真剣な眼差しのハンネス様に、フッとアンジェの手の力が抜け、だらんと腕が下がった。なにか思い当たるのか、呆然とハンネス様を見ていた。いや、誰も見ていないのかも。
「すまない……そうかもな」
襟を直しながらハンネス様は、ゲホッとひとつ咳をして、少しアンジェに哀れみをかけるような雰囲気に。
「お前は成人後苦労ばかりだった。やっと掴んだ幸せをなくしたくないって気持ちが先走りしてるんだよ。少し休め」
「いや…休んでいる暇など……」
アンジェはぼんやり返事をしたけど、心ここにあらずを体現したように動けなくなっている。ハンネス様がこちらに振り返り、クルト様こいつを医務室にぶち込めと言われた。
「あの……」
「言いにくいがアンジェは……」
ハンネス様がなにか言いかけると、いつの間にか来ていた魔法省の部下の方が、アンジェの腕を取り連れて行く。僕も訳わからずハンネス様に一礼して後ろからついて行くしかなかった。連れられたアンジェは一言も声を出さず、彼らに従っていて歩く。僕に目をくれることもなかった。
城の医務室に着くと、看護師さんはアンジェだけ中に入れて僕らは入れてくれない。看護師さんは、こういった心の話は例え愛しい妻でも聞くものじゃないって言われて呆然としていると、魔法省の副大臣の方が廊下の奥に見えた。すると他の方は失礼しますと、下がってしまった。なんでよ。副大臣のニールセン様は表情もなく、
「クルト様。アンゼルム様は戦の後からおかしかったんです。家でもだと思いますが、人に手を上げるようになるとこの先は……仕事は私どもが頑張りますので、お休みさせて下さいませ」
「そんなに変ですか?僕は……」
ふうと彼はため息を吐いて、あなたは異世界の方だから理解出来ないのかもしれませんが、かなり重症です。私からは言えませんが、回復をお待ち下さいと一礼して、魔法省の白いローブを翻し去って行った。なんか表情もなく言われたよ。僕は医務室の扉の前でひとりぽつん。
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