月の破片を受け取って 〜夢の続きはあなたと共に〜

琴音

文字の大きさ
71 / 92
最終章 僕が来る前に戻った……のか?

2 クラウス・キルステン

しおりを挟む
 クラウス様はじっくり僕を見つめる。あの……なにか問題でもあるのでしょうか?と思いながら愛想笑いを続けた。

「すまない。不躾な視線をお許しを。本当に白の賢者がアンなんだなあって。つい」
「あはは……珍しいですからね」

 いないことはないはずなんだけど、この辺の国では、アンが白の賢者だという話は聞かないね。僕は心では相当焦りながら受け答えをする。

「ああ。私は初めて見た」
「そうですか……あはは」

 僕も文献を調べたけど、明確にアンが白の賢者の時期は書いてなかった。いるはずなんだけど、記録に残したくなかったのかもね。
 クラウス様に踊ろうと誘われて、中央ホールに歩み出た。楽団が僕らに気がついて音楽を変えて、それに合わせてステップを踏んだ。

「あなたはすでに母親だと聞きました。なのに戦場に赴いたと」
「ええ。それに関しては関係ありませんから」
「なんと……」

 彼の目が得体のしれない者を見る目に変わった。酷くね?

「子はかわいくないのか?」
「かわいいですよ。ですから、その子たちが安心して暮らせる国を守るのが、僕のお仕事ですから」

 驚愕の答えと言わんばかりに目を剥いた。なんでだよ。そんなのアンでもノルンでも同じだろ?

「いや……そうなんだが、離れがたくならぬのか?母親は子を一番に考えるものではないのか?」
「そうですね。子は愛しく大切です。それと同じように夫もこの国の人も愛してます。僕はこの国が大好きなんですよ」

 そうかと表情がなくなり黙ったけど、更に変な生き物と言わんばかりの目つきに早変わり。失礼だよ!
 クラウス様の見た目は、確かにフーゴ様と似た雰囲気。確かに兄弟だと分かる。だけどアンジェの言った通り少し軽い感じがする。

「僕のことをご存知ですか?」
「うん?白の賢者のアンで、アンゼルム殿の奥方と認識している」
「他は?」
「ふむ……転生者ということか?」
「ご存知でしたか」

 ああと。ヘルテルの使者から聞いたそうだ。あちらにも昔いたそうだなって笑った。おおっ笑うと人好きのするイケメンだ。優しげで魅力的に見える。

「うちにもいたんだよ。ヘルテルより前でな」
「へえ……え?」

 アレス様なにしてんだよ!定期的にやらかしてるんだな。やっぱりだよ。

「うちが大国として名を馳せる元となった、いしずえの賢者と呼ばれている。私が生まれた国は、主流の武器、魔力のみの攻撃だけではなく、最先端の武器の国。よそにはない大型戦艦や戦車、銃などがある。それには魔力を燃料とする」
「へえ……」

 どの時代の人だろう。大型戦艦に戦車に銃かあ。僕の知ってる形だろうか。

「船や戦車は金属製ですか?動力はなにを?」
「ふふったぶんあなたの知っている形ですよ。燃料が主体で強化に魔石や魔法。地下から汲み上げた黒い油から精製して作るんだ。ご存知か?」
「ええ。石油かガソリンとかですよね」
「そうだ」

 僕に近い時代の方だな。ん?もしかすると僕が感じてる数年が、こちらでは百年単位で違うのかも。だから近い世代なのに、ここではこんなに時の開きがあるのかもね。おおっ辻褄が合うような気がする。

「この大陸には時々あなたのような者が現れる。ほとんどがアレス様の不始末だが、彼は違う」
「え?」
「うちの転生者は、石油掘削プラントの爆発だと言っていた。砂漠にある、大型プラントがなにかのミスで爆発。気がついたらここにいたそうだ」

 初めはなに言ってるのか分らなかったが、彼は石油の沸く場所を探し当て、魔法で精製して見せた。そしてそれに火を着けた。こちらの者も見れば理解する能力はある。そして、こちらの技術と合わせて発展したそうだ。

「へえ……かなり精通した方だったんですね」 
「ああ。内部の設計をしていたそうだ」

 だから石油か。知識を使ってこの世界に馴染んだのか。こちらの人を認めさせるのには、相当苦労したんだろうなあ。僕らは軽やかにステップを踏みながら、彼の努力は相当だったろうと、僕は思いを馳せた。

「彼は優秀だった。記録には公爵家に婿養子に入り、妻を愛し王を支えた偉人と記録されている。あなたもきっとな」

 いやあ……僕はなあ。そんな国を変えるほどの功績なんて作ってないもんなあと、笑って誤魔化した。

「僕は元の世界では一般市民で、なんの取り柄も特技もありません。その方のような知識も技術もありませんし、夫にかわいがられてるだけで…苦労などしてないし……えへへ」
「そうか?この戦は苦労ではないと?アンが戦場など前代未聞だが?」

 まあ苦労といえばそうだけど、最後の一手的な役割だからね。魔力をバカみたいに使うくらいで、ラムジーやアンジェに守られて、安全なところから攻撃するだけだ。
 ヘルテルの転生者のように知識フル活用で庶民から貴族、そして生活に密着した技術を伝えるなんてしていない。普通に暮らしていて得た知識を、自分流にアレンジして戦っただけだ。特別なことはなにもしてないと説明した。

「そうか。だが、私は転生者が白の賢者など聞いたことはないし、それもアンで、アルテミス神の力を最大限引き出したのだろう?」
「まあ……あはは」

 ふむと微笑み音楽に合わせ、僕の腰をグイッと引き寄せた、顔がとてもちかーい!

「クルト殿は自分の功績を簡単なことだ、戦が苦ではない言う。なんとまあ豪胆なアンであろうか」
「あはは……」

 変な汗が出る。でもよく考えると「クルト」の体に入れてもらったのがラッキーだったんだよね。その時の空いた体の都合だろうけどさ。農家の子とか、冒険者、お店で雇われてる町人だったら今どうなっていたか分からない。

「僕は幸運が重なっただけですよ」
「そう考えるか。ほう……」

 なにか考えるような仕草をしながら踊っているけど?王様は難しいお顔に見える。僕を見下ろし……なんだろうかと見上げて踊っていた。するとサビが終わり、バイオリンの音がスーッとやんだ。

「またお会いしましょう」
「ええ」

 音楽が終わり一礼して離れた。振り返ると直ぐ側にアンジェ。

「お疲れさま」
「うん」

 なに話したんだ?と聞くから転生者の話をしてたんだ。あちらにも昔いたんだと聞いたから、話した内容を伝えた。

「アレス様が関わらない物もあるのか。へえ」
「石油プラントの爆発は盛大だからね。なにか不測の事態が起きて、あまりの爆発に時空でも歪んだのかもね」
「ふーん。分からんがまあ、食べろ」

 わーい。アンジェはお皿にチョコレートケーキを用意してくれてて、ふたりで壁の席に座って僕はパクパク。アンジェはお酒を飲んでいる。美味しーい。

「クルト」
「ん?」

 僕に覆いかぶさるようにしてチュッ

「アンジェ。ここはお家ではありません」
「分かっている。でもやっぱりお前が誰かと踊るのは面白くない」

 口元にクリームがとペロッて舐める。ダメでしょ!

「もう舞踏会は終わる。抜けよう」
「はあ?アンジェ大臣でしょ!最後までいなきゃ」
「バレないよ。ユリアンなんかすでにどっか行って戻っても来ていない。それに俺の分はクヌートに任せたから」
「何言って……」

 急に照明が暗くなって見上げると、クヌート様がやあってニヤニヤしてる。

「クルト様。アンジェをかわいがってやってよ。こんなわがまま言ったことないんだから」
「ですが……」
「俺はね。兄様が昔に戻ったみたいで嬉しいんだ。ベルントと仲良くなる前の兄様みたいでさ」

 アンジェは元々は賢かったけど、幼い頃は元気のあるタイプだったそう。だけど環境が彼を今のようにした。黒の賢者たるものはとか、大臣で領主。その責務で雰囲気は厳しくなっていって、ベルント様がとどめを刺し、言葉少なく目つきも悪くなり人も遠ざけた。

「だからこんなかわいいお願いは聞いてあげたいんだ。俺はさ」
「はあ……」

 後頼むなクヌートと言うやいなや、アンジェに引きずられて、今日のお泊りの客間に戻った。

「アンジェ!」
「たまにはいいだろ」
「そうだけどさ。こんなところがエルムントの怒りを買うんではないの?」
「だろうな。昔のいたずらっ子に感じてるのかもな」

 僕を膝に乗せてシャツのボタンを外す。自分も胸のボタンを外して楽にすると、僕を抱き寄せ首筋に唇と舌が触れた。

「やっぱりな。他人の匂いがする」
「そりゃ踊ったし……」
「嫌だな」
「ンッ……」

 カリって横首を噛んだ。ビクッとして声が出てしまう。

「気持ちいい?噛むのは気持ちいいよな」
「うっ…うん……」

 そのままソファに押し倒され全部脱がされた。アンジェは股間から自分のを出して僕に跨り、口にングッ。押し込んだ。

「舐めて。好きなんだ」
「うっ…」

 アンジェは僕のをしゃぶるのも好きだし、こうして自分のもしゃぶらせるのも好き。口が好きなんだって。中とは違う感触がいいそうだ。

「アンジェ……ンッ」
「いい…」

 硬く張りのいい先から漏れる精液は甘く、強い欲を誘う香りがする。僕がしゃぶってる間にアンジェも脱いで、僕の頭を撫でてハァハァと喘ぐ。太く熱くゴツゴツするくらい硬くて、穴に舌を差し込むと、アンジェはビクッとした。気持ちいいよと僕の頬を撫でて、気持ちよさに体を委ねているような表情で僕を見つめる。

「クッ……イキそうだ」

 グッと深く押し込まれ、いつもより深く息が!喉の奥にビュッビュッと流れ込む。くっ苦しい……のに気持ちいい。お口にいっぱいで頭が蕩ける。アンジェが熱くてドクドクして……少しだけ柔らかくなったモノを僕の口から抜いた。

「ハァハァ…クルト苦しかったなごめん。だけど」
「ケホッいいよ」

 自分のを咥えて淫らに喘ぐ僕を見るのが好きだ。耳を刺激するだけで自分も漏らして、嬉しそうにしてくれるのが満足するそうだ。

「ベルントにはしてもらったことないんだ。するばっかりで」
「ふーん。なんで?」
「そういうやつじゃなかっただけ」

 僕を持ち上げたアンジェは、このままって腰をおとせとズブリ。んあーっ

「ここに俺のが入るのがいい。熱いな」
「アッんっ……太い……」

 僕の腰を掴みグチュグチュ。気持ちよくて抱きつくと唇が重なる。

「アンジェキス…もっと」
「うん」

 気持ちいい……キスがホントに気持ちいい……お尻も当然グチョグチョ…湿った音が響く。

「失礼します。お戻りとお聞きしました。ん?」

 きゃあ失礼いたしましたと叫んで、バタンと勢いよく扉が閉まった。あーあメイドさんだよね。

「アンジェ……」
「ふふっ仕方ない」
「それで済ますの?」
「うん」

 結局アンジェが飽きるまで付き合った。メイドさんはそれっきり姿を現さなかった。

「はあ……アンジェ」
「なんだ」

 横になるアンジェの上で、僕は気持ちのいい疲れに浸っていた。

「気持ちよかった……ソファですることなんかないから」
「興奮した?」
「うん」

 経験がない訳じゃないけど、アンジェとはない。必ずベッドでいたしてたからね。僕を降ろして風呂の様子を見て来るって。支度はされてるぞってアンジェ。メイドさんはいないけど入ろうと、簡単に精液を流して湯船に浸かる。あふぅ気持ちいい。

「俺はどこでだってしたい。本当は別荘で色々したかったんだがな」
「色々って?」
「外でとか?しない体位とか?俺はお前を楽しませてないかもと気がついた」
「はあ?」

 どうしたアンジェ。きれいなセックスする人が言う言葉じゃない。

「この間ユリアンと話しててな」
「はい。察しました」
「うん」

 エッチぃ本を頂いたそうだ。正規のルートを辿らない、ご禁制エロ本ですね。それを貰って熟読。したんかい!
 ユリアン様曰く、ノルンはいくつになっても絶倫でいる方いい。性欲がなくなったらしなしなぁとしぼんで、ジジイになるんだよって言われたそうだ。僕がツヤツヤ二十代後半に見えるのは、そのせいなんだと高笑いされたそう。ったく、僕のアンジェになに吹き込むんだか。

「でもさあ。なんか納得したんだよ」
「するなよ」

 あははってアンジェは楽しそうに笑う。こんなエロトークする人じゃなかったのになあ。

「クルトはまだ若いだろ?俺が相手出来なくなったらどうすんの?こんなに淫らでしたがりのくせに」
「それはまあ……」
「愛人や愛妾は却下だからな」
「う、うーん……」

 勃たなくなったアンジェかあ。オモチャ?なんて見たことないな。

「あるがな。夫に先立たれた人とか刺激だとか。まあ、街の歓楽街で主に使われているらしい」
「なんで知ってんの?」
「……俺もノルンだし」

 ほほう。アンジェはそんなことに興味ありません。エッチってなに?って顔を普段はしているくせに。

「アンジェもノルンだったんだね」
「当たり前だ。性に興味のないノルンなどいない」

 この世界は番と交わることを好む民族だ。子のためだけでなく愛し合う。一応一夫一婦制だが、違う国もある。固定の番を持たず、子を産ませ繁栄する国とか。ハーレムは南の国に多いそうだ。
 砂漠が多く、環境が過酷でアンが一人で生きていけないからだそう。裕福な貴族、商人、農民が妻をたくさん持って囲う。どっかで聞いた話だな。

「俺はお前だけでいい」
「んふふっありがとう」

 でなと真面目な顔をした。
 あちらが整い次第俺たちはゼェメに行き、街の造成を手伝うことになる。ヘルテルからはヨルク様、バルシュミーデからはオスヴィン様が参加される予定になっている。相変わらず唐突だな。

「なんで?」
「白の賢者が現れないからだ。このままだといつまで経っても国は安定しない。賠償金も農産物のツケも返って来ない。だから助けることになったんだ」
「他国の賢者でいいの?」
「ああ。なくはないんだよ。こうやって他国を助けるのはな」

 友好国が戦に敗れたり、嵐で壊滅とか賢者死亡とか、大昔は頻繁にあったそう。それが文明が進むに連れ、自国で対処が当たり前に変化して行ったそうだ。

「そうなんだ」
「ああ。昔は助け合いが当たり前だったんだよ。この国もまだなく、大陸の中央にしか人がいなかった時代の話だがな」
「ふーん」

 そんな話をしているとメイドさん登場。ものすごくオドオドしてね。

「も、申し訳ございません。そろそろかと伺ったら、こちらから声がして」
「こちらこそ。ごめんなさいね」

 それから普通に体を流してもらって居間に移動。美味しいお水を飲んでくはあ!

「なにかありましたらお呼び下さいませ」
「うん」

 メイドさんはいつもよりあっさりと下がった。いつもはもう少し給仕したり、話し相手になってくれたりするのになあ。

「気を使ったんだろ」
「アンジェのせいだ。変な噂が流れるよ」
「構わん」
「僕が構うよ」
「そうか」

 体の熱が落ち着いたらベッドで二戦目。僕はアンジェに跨りあんあん。アンジェとなら何度でも交わりたい。

「ああ…ダメ……も…イク」
「なら抜くかな」
「ふえ?」

 ズルンと抜けて僕を抱いてキス。優しく激しく……

「ンッアンジェ……欲しいよ」
「ダメ」

 強く乳首をつまみ……んぐっ…痛くて…お尻が中が疼く。

「アンジェ…ふえ…」
「ふふっ」

 穴からはダラダラと漏れて欲しくて堪らない。イキそうなの抜けばこうなるもん!僕はもう中でイクのが当たり前になってて、前だとあんまりに。入れてぇ!

「ならここを擦ろうか?」
「イケないの!そこだけだと……アンジェイジワルしないでっ」

 甘イキはするけど逆にムズムズするの。イキ切ってない足りないって。

「ア、アンジェ……」
「うん」
「入れて!」
「ならこれは?」

 指!グッ……もう我慢しすぎて指だけでヒクヒクする!

「アンジェはユリアン様になに聞いたの!いじめないで!」
「うん……アンを楽しませる方法かな」
「なんの指南書だよ……欲しくて堪らないんだ。お願いっ」

 もう苦しいくらい欲しくて懇願。お尻がどうかなりそうだ。

「もう無理?」
「うん」
「指でイク?」
「どこまで焦らせば……アンジェ!」

 愛してるって言ってと微笑む。いつまでも俺の側にいると言ってって。俺だけのクルトだと感じさせてと意地悪な笑顔。

「愛してるよアンジェ!僕はあなたから離れない!入れてぇ」
「うん」

 ゆっくりぬるぬるとアンジェが僕に入って来る。んあっ…あっクウッ……イッた……ちんこ出なくて……ふぐぅ……っ朦朧とする……快感がヤバい。

「クルトそんなに締めたらもげる」
「……っぎもぢい……の…」

 でもたまにはいいだろって腰を掴んでグチュグチュ。いやあ!待って!刺激が!いやあ!

「俺も無理なんだよッ」
「ああっ!ダメだ……またふうぅ……ん」

 お腹から強い……強いのが。頭真っ白で飛んだ……


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。

小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。 「マリアが熱を出したらしい」 駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。 「また裏切られた……」 いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。 「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」 離婚する気持ちが固まっていく。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

【完結】抱っこからはじまる恋

  *  ゆるゆ
BL
満員電車で、立ったまま寄りかかるように寝てしまった高校生の愛希を抱っこしてくれたのは、かっこいい社会人の真紀でした。接点なんて、まるでないふたりの、抱っこからはじまる、しあわせな恋のお話です。 ふたりの動画をつくりました! インスタ @yuruyu0 絵もあがります。 YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。 プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら! 完結しました! おまけのお話を時々更新しています。 BLoveさまのコンテストに応募しているお話を倍以上の字数増量でお送りする、アルファポリスさま限定版です! 名前が  *   ゆるゆ  になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

殿下に婚約終了と言われたので城を出ようとしたら、何かおかしいんですが!?

krm
BL
「俺達の婚約は今日で終わりにする」 突然の婚約終了宣言。心がぐしゃぐしゃになった僕は、荷物を抱えて城を出る決意をした。 なのに、何故か殿下が追いかけてきて――いやいやいや、どういうこと!? 全力すれ違いラブコメファンタジーBL! 支部の企画投稿用に書いたショートショートです。前後編二話完結です。

【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました

  *  ゆるゆ
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。 BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑) 本編完結しました! おまけのお話を時々更新しています。 きーちゃんと皆の動画をつくりました! もしよかったら、お話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです。 インスタ @yuruyu0 絵もあがります Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます プロフのwebサイトから両方に飛べるので、もしよかったら! 本編以降のお話、恋愛ルートも、おまけのお話の更新も、アルファポリスさまだけですー! 名前が  *   ゆるゆ  になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!

処理中です...