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三章 和樹しか見えない
最終話 新しい人生のスタート地点
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翌日はゆっくり目に起きて、洗濯したりスーパーに買い物に行ったりして過ごした。和樹は少し出かけ来ると呼び出されて実家に行った。ご両親とお祖父さんに報告してくるって。写真のデータも貰ってるから一番素敵に撮れたものをプリントしてね。
俺も兄と両親に写真を送った。ホテルで家族には連絡はしていて、そして怒涛の質問が。
「部屋がおかしい!いくら新婚旅行とはいえ部屋のグレードが!」
「お前もちゃんとお金出したんでしょうね?」
「ぎゃあ!金持ち怖い!」
「和樹さんイケメン……母さん驚いた……」
などなど……俺の感想とあまり変わらないものが戻ってきていた。
「まあそうだよな。庶民は中々手が出せないホテルの部屋にチャペル……」
お金で愛を換算してはいけないんだけど、俺にこれだけの価値があるのか不安にもなる。スマホを握りしめて今更そんなことを思った。俺は自分にはそれだけの価値があるとは思えないんだ。和樹が俺に向ける愛の重さに、俺は応えられているのかも不明でね。
この部屋も俺には不釣り合いで、冷静になれば不安。これが当然だとは思えないんだ。
「僕にはその価値があるんだよ」
「そう。俺のどこが?」
「全部。なにをもらっても感謝も忘れないし、それを当然とも思わない、その感覚が好きだ」
「それ……当たり前でしょ?和樹のものは俺のものじゃないんだから」
ふふっと笑う。帰って来た和樹に不安を話すとこう返事をしてくれた。いや、もう自分のものと考えて欲しいって。
「ねえ。智にこの時期に告白したの覚えてる?」
あ……そうだ。年度末の仕事の打ち上げの飲み会の後泥酔してベッドで言われたんだった。思い出して覚えてると答えた。
「あれからちょうど二年経ったんだ。だからこの時期に結婚式したかったんだ」
「あ……そっか…」
僕は沖縄に行く前に色々御託並べたけど、記念日に近いところでしたかったんだよって。あんな感じになったけど、僕は相当緊張して告白したんだ。だから僕にとっては記念日、智也に告白した日だから特別と言う。和樹記念日とか気にする人だったのか。知らなかった。
「あの時は彰人とのことがあったから……」
「うん。承知で告白した。僕を見て欲しかったからね」
確かに告白で意識はするようになったけど、あんまりにも普段と変わらなくて聞き違いかと思ったんだよね。
「俺は和樹に好きになってもらえて幸せ」
「僕も追いかけてよかったと思ってる」
それから和樹にしては軽く俺を抱いて翌日。
「お休みありがとうございました。これ少しですけどどうぞ」
お菓子を配っていると、写真撮ったんだろ見せろとチームの先輩伊藤さんに言われて見せていると、みんなわらわら集まってきて、
「ぎゃあ!なんちゅう豪華な式をしてるんだ!」
「これスイート?うわあ、あたしもこんなとこでやりたい!」
若いクラークの女性や結婚がまだの男どもはすげーって騒いだ。
「うわ……課長かっこいい……楠木くんもかな?」
「そこは疑問形ではなく、かっこいいと言って下さいよ木村さん」
「ごめん……うん。かっこいいよ?」
嘘臭い木村さん。そりゃあ和樹の隣にいれば俺は霞むのは知っているけどさ。なんて最後の日までいじられて、忙しい中でも楽しく過ごして最終日。
「短い間でしたが、ありがとうございました。きっと皆さんは俺の噂はご存知だったはずですよね。でも何も言わず一ノ瀬さんとのことも祝って頂いて……嬉しかったです。本当にありがとうございました」
最後だからって和樹が普段しない夕礼をしてくれて、俺と清水さんのあいさつの場を用意した。出先でいない人もいたけどね。
「みんな知ってたけど課長と楽しそうだし、仕事も真面目で優秀。きっと相手が悪かったんだろうなあってみんな思ってたからね」
木村さんが代表で話してくれた。はじめは気にしてた人もいたけど、あの支社に知り合いがいない訳じゃないし、そういった噂はみんな口にしないだけで広がるものだと。
「ありがとうございます」
「楠木くんもだけど、清水さんも総務に行っても頑張ってね」
「「はい!」」
首都圏担当営業五課での最後の日は終わった。そして週明け四月の最初の朝。いつものように早起きして、和樹が作ってくれた朝食を食べていると、
「智也、僕たちは始まったばかりだ。結婚したからって何かが変わるものでもない。ふたりでずっと変わらずに暮らそう」
「うん。あなたに相応しい男になれるよう精進します。んふふっ」
「智はそのままでいい。変わらず僕を好きでいてくれればそれで」
「うん」
新しい扉が開く。今日から会社でのふたりの道は別れる。だけどなにも変わらないはずだ。俺は和樹を愛してるし、和樹も俺を大切にしてくれる。なんの問題もない。
食後に俺は食器を洗い、エスプレッソマシンでコーヒーを淹れて、ふたりでゆっくり飲んでスマホをチェック。初日くらいはと早起きしたからいつもより時間があってね。
「そろそろ行くか智也」
「はーい!」
俺たちの新しい朝が始まる。まだ見ぬ未来はきっと明るいはずだから。
俺も兄と両親に写真を送った。ホテルで家族には連絡はしていて、そして怒涛の質問が。
「部屋がおかしい!いくら新婚旅行とはいえ部屋のグレードが!」
「お前もちゃんとお金出したんでしょうね?」
「ぎゃあ!金持ち怖い!」
「和樹さんイケメン……母さん驚いた……」
などなど……俺の感想とあまり変わらないものが戻ってきていた。
「まあそうだよな。庶民は中々手が出せないホテルの部屋にチャペル……」
お金で愛を換算してはいけないんだけど、俺にこれだけの価値があるのか不安にもなる。スマホを握りしめて今更そんなことを思った。俺は自分にはそれだけの価値があるとは思えないんだ。和樹が俺に向ける愛の重さに、俺は応えられているのかも不明でね。
この部屋も俺には不釣り合いで、冷静になれば不安。これが当然だとは思えないんだ。
「僕にはその価値があるんだよ」
「そう。俺のどこが?」
「全部。なにをもらっても感謝も忘れないし、それを当然とも思わない、その感覚が好きだ」
「それ……当たり前でしょ?和樹のものは俺のものじゃないんだから」
ふふっと笑う。帰って来た和樹に不安を話すとこう返事をしてくれた。いや、もう自分のものと考えて欲しいって。
「ねえ。智にこの時期に告白したの覚えてる?」
あ……そうだ。年度末の仕事の打ち上げの飲み会の後泥酔してベッドで言われたんだった。思い出して覚えてると答えた。
「あれからちょうど二年経ったんだ。だからこの時期に結婚式したかったんだ」
「あ……そっか…」
僕は沖縄に行く前に色々御託並べたけど、記念日に近いところでしたかったんだよって。あんな感じになったけど、僕は相当緊張して告白したんだ。だから僕にとっては記念日、智也に告白した日だから特別と言う。和樹記念日とか気にする人だったのか。知らなかった。
「あの時は彰人とのことがあったから……」
「うん。承知で告白した。僕を見て欲しかったからね」
確かに告白で意識はするようになったけど、あんまりにも普段と変わらなくて聞き違いかと思ったんだよね。
「俺は和樹に好きになってもらえて幸せ」
「僕も追いかけてよかったと思ってる」
それから和樹にしては軽く俺を抱いて翌日。
「お休みありがとうございました。これ少しですけどどうぞ」
お菓子を配っていると、写真撮ったんだろ見せろとチームの先輩伊藤さんに言われて見せていると、みんなわらわら集まってきて、
「ぎゃあ!なんちゅう豪華な式をしてるんだ!」
「これスイート?うわあ、あたしもこんなとこでやりたい!」
若いクラークの女性や結婚がまだの男どもはすげーって騒いだ。
「うわ……課長かっこいい……楠木くんもかな?」
「そこは疑問形ではなく、かっこいいと言って下さいよ木村さん」
「ごめん……うん。かっこいいよ?」
嘘臭い木村さん。そりゃあ和樹の隣にいれば俺は霞むのは知っているけどさ。なんて最後の日までいじられて、忙しい中でも楽しく過ごして最終日。
「短い間でしたが、ありがとうございました。きっと皆さんは俺の噂はご存知だったはずですよね。でも何も言わず一ノ瀬さんとのことも祝って頂いて……嬉しかったです。本当にありがとうございました」
最後だからって和樹が普段しない夕礼をしてくれて、俺と清水さんのあいさつの場を用意した。出先でいない人もいたけどね。
「みんな知ってたけど課長と楽しそうだし、仕事も真面目で優秀。きっと相手が悪かったんだろうなあってみんな思ってたからね」
木村さんが代表で話してくれた。はじめは気にしてた人もいたけど、あの支社に知り合いがいない訳じゃないし、そういった噂はみんな口にしないだけで広がるものだと。
「ありがとうございます」
「楠木くんもだけど、清水さんも総務に行っても頑張ってね」
「「はい!」」
首都圏担当営業五課での最後の日は終わった。そして週明け四月の最初の朝。いつものように早起きして、和樹が作ってくれた朝食を食べていると、
「智也、僕たちは始まったばかりだ。結婚したからって何かが変わるものでもない。ふたりでずっと変わらずに暮らそう」
「うん。あなたに相応しい男になれるよう精進します。んふふっ」
「智はそのままでいい。変わらず僕を好きでいてくれればそれで」
「うん」
新しい扉が開く。今日から会社でのふたりの道は別れる。だけどなにも変わらないはずだ。俺は和樹を愛してるし、和樹も俺を大切にしてくれる。なんの問題もない。
食後に俺は食器を洗い、エスプレッソマシンでコーヒーを淹れて、ふたりでゆっくり飲んでスマホをチェック。初日くらいはと早起きしたからいつもより時間があってね。
「そろそろ行くか智也」
「はーい!」
俺たちの新しい朝が始まる。まだ見ぬ未来はきっと明るいはずだから。
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誤字報告です。
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完結おめでとうございます。
ありがとうございます。誤字訂正しました。
最後まで読んで下さりありがとうございます。感謝しかありません。