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花嫁〜獣の世界編
27 兄君の訪問 1
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翠の都への訪問も終わりいつもの生活。屋敷のあちこちで襲われながら心穏やかな日常が戻ってきた。
「あのね?疑問なんだけど、なんであなたはこんなにエロを前面に出して生きてますか?」
「うん?竜はそういうものなんだ」
「はあ……納得できませんが」
翠は姿は違うが気質は竜そのもの。竜は男女共に元来絶倫だそうだ。人と同じようにいつでも発情気味で同じだと言い張った。いや……人間はそこまで無差別でもないような。人によるけどさ。
今日は散歩に行くならあの滝つぼ見たいって僕が提案してね。相変わらずいい景色だねなんて言ってたら、大きな岩に手をつかされいつものように襲われた。毎回「なんでだよ」って気持ちが沸き上がるけど、拒否できないんだよ。体が反応しちゃってさ。
そして楽しんだ後、汚れた僕の体を翠は大きな狐になって舐めるんだよねぇ。動物は当たり前で、おかしなことはないと言い張る。そうだけど!知ってるけど!あちこち舐める舌の感触にやっ…あの……ぬあっうぐぅッくすぐったいッ
「あの…クッ……そのッ」
「したくなる?」
「違う!」
こんな感じで僕らはラブラブ。ちなみに僕はよその御子様に会ったことがなく、その方たちもこんななの?と聞けば、終わったと翠の姿が人に戻ってドヤ顔。あん?
「同じだろ?人の御子は俺たちには特別で、獣の側も愛しい気持ち爆発だからな。女も男もこんな感じ」
「うっ……女性にこれきつくない?」
「いや。俺の知ってる猫のところの御子は喜んでたぞ?」
「う、うそ……」
かわいいやつなんだと猫の神様(紅様ではない)は笑ってたそうだ。マジか。
「猫のブツにはトゲがあってな。慣れると病みつきだそうだ」
「へえトゲねえ……怖いかも」
「俺は経験なくて分かんない」
「ふーん」
さあ山を見て歩くぞって僕の手を取ってくれたけど、待ってと手を離した。
「袂がはだけてるから直したい」
「うん」
僕は着物を整えて翠の襟元も整えた。いつも僕ばかりが乱れるんだ。翠は股間出すだけだからまあ当然だけど。
こんな日常にも慣れた頃、不意の来客があった。僕は翠の部屋で暇を満喫して読書してたんだけど、奥から聞いたことのない声がした。誰かなと本から顔を上げると、翠が走り込んで来た。なんだろうかと襖の方に顔を向けた。
「お前は自分部屋にいろ。つっかえ棒をしっかりしてな」
「え?」
「いいから!」
「は、はい」
真剣な眼差しの翠のすぐに後ろからマオも来た。僕は理解できず二人をぼんやり見ていたら、マオに腕を掴まれて向かいの僕の部屋にぶち込まれた。なんなの?と床に転がってると、
「絶対に出てはなりませぬ。声も潜めて気配も消して」
「それ無理」
とにかく隠れろって背中を押され、押し入れに押し込まれた。なんなのこれ、意味不明。
「マオ?なんなんだよ」
「いいから!」
遠くの人の声が近づく。わんわんがこちらへと客間に通す声がした。それ以降何も聞こえない。マオに押し入れの戸を閉められてしまって真っ暗だ。
「マオ?」
「気を抜いてはなりませぬ。翠様の兄君です」
「え……」
余計わからん。兄君ならあいさつしなきゃでしょ?なんで隠れるんだと僕の頭は混乱した。ご兄弟でしょう?この対応ならあんまり仲はよくはなさそうだけど、家まで来るならそれなりの仲であるのでは?と、少し隙間を開けてマオに聞いた。
「襲撃と同じです。用事もあるでしょうが、夏樹様を見に来たって体で食いに来ているはずです。出てはなりませぬ」
「ヒッ」
マオは、竜は自分より身分や力の弱いきょうだいの妻や夫を味見と称して寝取る。気に入れば連れ帰るもある(実はこれで父君は母君を取られたらしい)。竜はこれがあるから闘争になる。力も強くて闘争になると死亡率が高い。それゆえに竜は産めよ増やせよが命題。なのにこういうことするから生まれた分死ぬとマオ。ええ?驚愕の事実。
「成人後爺さん婆さんになれる人は、賢く強い人だけです」
「う……」
「そして寝取るのも、間違って相手を殺しても罪に問われません。そういう種類だからとスルーです」
「いやあああっ」
僕は小声で叫んだ。なんだその動物的価値観。竜は何もかも治外法権で、竜同士の諍いはすべてスルーが当たり前。この世界を統べている者の特権らしい。それ怖いだろ!
「俺と出かけてることにしてますから静かに。親兄弟も、どこまで信用できるかこの部分は分からないのです」
「うんッ」
まだ知らんことがあった。それも致命的なことだ。僕は小さくなり、息を殺した。出来るだけ平常心で……気配を消す……静かに静かに「ここに僕はいないんだ」と念じるように集中した。時間は分からないけど、かなり長い時間押し入れにいた。するとふわりと自分の周りに、翠が以前出した雨よけのドームのようなものが現れた。ふわふわしてシャボン玉みたいだ。
「なにこれ?」
「夏樹様?寝たの?返事がねえな。また極太な神経だな」
「起きてるよ」
「夏樹様?……本当に寝たのか。ならば好都合」
声が聞こえてないみたい。ということはこれは僕が出してるのか。なんて思ってるとユラユラと歪んだ。不味い集中!静かに静かにと念じる。ドームは気を抜くと表面が揺らいでしまう。きれいだけど、初めての力の行使で不安定なんだろう。なら頑張るッ
「とりあえずこれを維持しよう。オーッ」
自分に気合を入れた。それから更に時間は過ぎ、兄君!と叫ぶ翠の声が聞こえた。
「ここか?」
スパンッと襖の悪音がして人の足音がする。
「兄君よして下さい。普通にあいさつさせますから」
「うるさいよ翠」
「お下がりください、雨月様」
カチャリと刀を掴む音がした。マオが刀に手を掛けたんだ。
「どけ猫」
「嫌でございます。お引き下さいませ」
「誰に口を聞いている」
「我は翠様の家臣にございます。主は翠様のみ」
「フン」
するとドンッと人を殴るような音がして、マオが襖に飛んだのかバタンと激しい音がした。
「兄君なにとぞ」
「別に見るだけだ食いやせん。お前が隠すからだぞ」
「隠してません。この後に」
「嘘つけ」
翠なりに頑張ってる感じだけど、押し入れの戸が開き光が差し込んだ。
「あれ?いねえじゃん。どこに隠した猫」
「え?」
入り口の方では襖の上でひっくり返るマオ。サッと起き上がりあれ?って。翠も中を見つめキョロキョロ。僕は押し入れの奥に背をつけて丸くなっていた。
「何かの力か。御子の能力は色がなかったし何かしたな。まあいい」
翠そっくりで耳と尻尾のない完全な人の姿で、冷たそうな青い瞳の方だ。ブツブツと口の前で人差し指と中指を立てている。陰陽師の呪文を唱える姿を彷彿とさせる。そして、
「いたな」
「うっ」
兄君はしゃがみ僕をジロジロ。僕は怯えてさらに丸くなる。頭も下げて小さくなった。それしかできなかったんだ。
「可もなく不可もないな。力もまだまだだ。色のない者の力は俺では破れないはずなんだがな。ふーん」
出てこいと腕を掴まれた。僕は全力で丸くなって耐えた。でも力の差は大きく、抵抗してたら腕が痛いくらい掴まれて部屋にぶん投げられた。僕は床に投げ飛ばされ、後退りしながら投げた人を見上げた。
「おおお前エロいな。よく開発されてる。男でこの腰つきとは。さぞ……」
「兄君、冗談はそれくらいにして下さいませ」
「まあなあ」
すぐに僕の頭のところに膝をつき顎を掴まれた。翠は手を出すことが出来ないようだ。やめて下さいと言うのみだ。
「お前名は何という」
「な、夏樹でございます」
「夏樹……あの村の子か?」
「はい」
瞳が冷たい青い色。そして瞳の形がキュウと細くなった。まるでヘビのように縦になった。
「味見はするかな」
「は?」
顎の手に力が入り彼の顔が近づいてくる。恐怖で叫びたいのに声が出ない。冷たい瞳はしっかりと僕を見つめ、僕はその瞳に怯んでガタガタと震えるしかできなかったんだ。
「あのね?疑問なんだけど、なんであなたはこんなにエロを前面に出して生きてますか?」
「うん?竜はそういうものなんだ」
「はあ……納得できませんが」
翠は姿は違うが気質は竜そのもの。竜は男女共に元来絶倫だそうだ。人と同じようにいつでも発情気味で同じだと言い張った。いや……人間はそこまで無差別でもないような。人によるけどさ。
今日は散歩に行くならあの滝つぼ見たいって僕が提案してね。相変わらずいい景色だねなんて言ってたら、大きな岩に手をつかされいつものように襲われた。毎回「なんでだよ」って気持ちが沸き上がるけど、拒否できないんだよ。体が反応しちゃってさ。
そして楽しんだ後、汚れた僕の体を翠は大きな狐になって舐めるんだよねぇ。動物は当たり前で、おかしなことはないと言い張る。そうだけど!知ってるけど!あちこち舐める舌の感触にやっ…あの……ぬあっうぐぅッくすぐったいッ
「あの…クッ……そのッ」
「したくなる?」
「違う!」
こんな感じで僕らはラブラブ。ちなみに僕はよその御子様に会ったことがなく、その方たちもこんななの?と聞けば、終わったと翠の姿が人に戻ってドヤ顔。あん?
「同じだろ?人の御子は俺たちには特別で、獣の側も愛しい気持ち爆発だからな。女も男もこんな感じ」
「うっ……女性にこれきつくない?」
「いや。俺の知ってる猫のところの御子は喜んでたぞ?」
「う、うそ……」
かわいいやつなんだと猫の神様(紅様ではない)は笑ってたそうだ。マジか。
「猫のブツにはトゲがあってな。慣れると病みつきだそうだ」
「へえトゲねえ……怖いかも」
「俺は経験なくて分かんない」
「ふーん」
さあ山を見て歩くぞって僕の手を取ってくれたけど、待ってと手を離した。
「袂がはだけてるから直したい」
「うん」
僕は着物を整えて翠の襟元も整えた。いつも僕ばかりが乱れるんだ。翠は股間出すだけだからまあ当然だけど。
こんな日常にも慣れた頃、不意の来客があった。僕は翠の部屋で暇を満喫して読書してたんだけど、奥から聞いたことのない声がした。誰かなと本から顔を上げると、翠が走り込んで来た。なんだろうかと襖の方に顔を向けた。
「お前は自分部屋にいろ。つっかえ棒をしっかりしてな」
「え?」
「いいから!」
「は、はい」
真剣な眼差しの翠のすぐに後ろからマオも来た。僕は理解できず二人をぼんやり見ていたら、マオに腕を掴まれて向かいの僕の部屋にぶち込まれた。なんなの?と床に転がってると、
「絶対に出てはなりませぬ。声も潜めて気配も消して」
「それ無理」
とにかく隠れろって背中を押され、押し入れに押し込まれた。なんなのこれ、意味不明。
「マオ?なんなんだよ」
「いいから!」
遠くの人の声が近づく。わんわんがこちらへと客間に通す声がした。それ以降何も聞こえない。マオに押し入れの戸を閉められてしまって真っ暗だ。
「マオ?」
「気を抜いてはなりませぬ。翠様の兄君です」
「え……」
余計わからん。兄君ならあいさつしなきゃでしょ?なんで隠れるんだと僕の頭は混乱した。ご兄弟でしょう?この対応ならあんまり仲はよくはなさそうだけど、家まで来るならそれなりの仲であるのでは?と、少し隙間を開けてマオに聞いた。
「襲撃と同じです。用事もあるでしょうが、夏樹様を見に来たって体で食いに来ているはずです。出てはなりませぬ」
「ヒッ」
マオは、竜は自分より身分や力の弱いきょうだいの妻や夫を味見と称して寝取る。気に入れば連れ帰るもある(実はこれで父君は母君を取られたらしい)。竜はこれがあるから闘争になる。力も強くて闘争になると死亡率が高い。それゆえに竜は産めよ増やせよが命題。なのにこういうことするから生まれた分死ぬとマオ。ええ?驚愕の事実。
「成人後爺さん婆さんになれる人は、賢く強い人だけです」
「う……」
「そして寝取るのも、間違って相手を殺しても罪に問われません。そういう種類だからとスルーです」
「いやあああっ」
僕は小声で叫んだ。なんだその動物的価値観。竜は何もかも治外法権で、竜同士の諍いはすべてスルーが当たり前。この世界を統べている者の特権らしい。それ怖いだろ!
「俺と出かけてることにしてますから静かに。親兄弟も、どこまで信用できるかこの部分は分からないのです」
「うんッ」
まだ知らんことがあった。それも致命的なことだ。僕は小さくなり、息を殺した。出来るだけ平常心で……気配を消す……静かに静かに「ここに僕はいないんだ」と念じるように集中した。時間は分からないけど、かなり長い時間押し入れにいた。するとふわりと自分の周りに、翠が以前出した雨よけのドームのようなものが現れた。ふわふわしてシャボン玉みたいだ。
「なにこれ?」
「夏樹様?寝たの?返事がねえな。また極太な神経だな」
「起きてるよ」
「夏樹様?……本当に寝たのか。ならば好都合」
声が聞こえてないみたい。ということはこれは僕が出してるのか。なんて思ってるとユラユラと歪んだ。不味い集中!静かに静かにと念じる。ドームは気を抜くと表面が揺らいでしまう。きれいだけど、初めての力の行使で不安定なんだろう。なら頑張るッ
「とりあえずこれを維持しよう。オーッ」
自分に気合を入れた。それから更に時間は過ぎ、兄君!と叫ぶ翠の声が聞こえた。
「ここか?」
スパンッと襖の悪音がして人の足音がする。
「兄君よして下さい。普通にあいさつさせますから」
「うるさいよ翠」
「お下がりください、雨月様」
カチャリと刀を掴む音がした。マオが刀に手を掛けたんだ。
「どけ猫」
「嫌でございます。お引き下さいませ」
「誰に口を聞いている」
「我は翠様の家臣にございます。主は翠様のみ」
「フン」
するとドンッと人を殴るような音がして、マオが襖に飛んだのかバタンと激しい音がした。
「兄君なにとぞ」
「別に見るだけだ食いやせん。お前が隠すからだぞ」
「隠してません。この後に」
「嘘つけ」
翠なりに頑張ってる感じだけど、押し入れの戸が開き光が差し込んだ。
「あれ?いねえじゃん。どこに隠した猫」
「え?」
入り口の方では襖の上でひっくり返るマオ。サッと起き上がりあれ?って。翠も中を見つめキョロキョロ。僕は押し入れの奥に背をつけて丸くなっていた。
「何かの力か。御子の能力は色がなかったし何かしたな。まあいい」
翠そっくりで耳と尻尾のない完全な人の姿で、冷たそうな青い瞳の方だ。ブツブツと口の前で人差し指と中指を立てている。陰陽師の呪文を唱える姿を彷彿とさせる。そして、
「いたな」
「うっ」
兄君はしゃがみ僕をジロジロ。僕は怯えてさらに丸くなる。頭も下げて小さくなった。それしかできなかったんだ。
「可もなく不可もないな。力もまだまだだ。色のない者の力は俺では破れないはずなんだがな。ふーん」
出てこいと腕を掴まれた。僕は全力で丸くなって耐えた。でも力の差は大きく、抵抗してたら腕が痛いくらい掴まれて部屋にぶん投げられた。僕は床に投げ飛ばされ、後退りしながら投げた人を見上げた。
「おおお前エロいな。よく開発されてる。男でこの腰つきとは。さぞ……」
「兄君、冗談はそれくらいにして下さいませ」
「まあなあ」
すぐに僕の頭のところに膝をつき顎を掴まれた。翠は手を出すことが出来ないようだ。やめて下さいと言うのみだ。
「お前名は何という」
「な、夏樹でございます」
「夏樹……あの村の子か?」
「はい」
瞳が冷たい青い色。そして瞳の形がキュウと細くなった。まるでヘビのように縦になった。
「味見はするかな」
「は?」
顎の手に力が入り彼の顔が近づいてくる。恐怖で叫びたいのに声が出ない。冷たい瞳はしっかりと僕を見つめ、僕はその瞳に怯んでガタガタと震えるしかできなかったんだ。
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