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あれ、やっぱ俺ってクソ弱くね?
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宿に入ると俺はすぐに質問し始めた。
「ねえ、ちょっとステータス見せて」
「どうぞ…」
種族:人間? 名前:リリヤ
HP:180
MP:15
筋力:50
魔法:10 適正:焔・重
防御:15
魔法対抗:20
俊敏:10
スキル
重力魔法・視野拡張・夜目・幻影・隠蔽
ユニークスキル
(覚醒)・遠隔操作
称号
左右異眼色・(覚醒者)・戦姫
マジかよ、これが平均的なの?嘘つけ、そうすると俺ってどんだけ弱いの?
「あの、どうかしましたか?」
「う、うんなんでもない……………です。それより、この世界について教えてくれないか?この事については後で話す。」
「はい、では話しますね」
曰く、この世界はグリムス、大陸は今確認されているのは今居るこの大陸を含めて二つ、この大陸はスプリ、もう一つはカロナ、大陸は他にもあるとされているが、確かめる術は無い。
曰く、この大陸は中央のバル山脈によって南北に分けられている。
曰く、今この大陸は戦争状態にある。
これが今の世界の状態
ここからは生活について
まず、通貨
白金貨 日本円で一千万
白銀貨 日本円で百万
金貨 日本円で十万
銀貨 日本円で一万
銅貨 日本円で千円
鉄貨 日本円で百円
銭貨 日本円で十円
と言った感じだ。
大体説明は終わったようだね。
さて、聞いて居るうちに気づいてしまったことをあの野郎に問い詰めてやろうと思った時
「あの、こちらからも質問してよろしいでしょうか?」
「うん、いいよなんでも聞いて」
「では、何故ご主人様がこの世の常識を知らないのか?と、何故ご主人様が私のステータスを見て動揺したのか?を聞いていいでしょうか?」
「それは俺のステータスを見ればわかるはずだよ。あと俺のことご主人様って呼ぶのやめて。」
「あ、はい」
俺は立ち上がり部屋を出ると、宿主がいるであろう受付の奥へと問答無用で立ち入った。
「よう、宿主野郎、お前一日泊まるだけで十万かかるってどういう事だよ」
そう、リリヤの言うことが全て正しいと言う事になると、俺は十万で1泊の超高級宿に来てしまった事になる。
「おい、聞いてんの?実際1泊いくらなの?」
「ヒッ、い、1泊銀貨一枚です。お金もちゃんと返すので許して下さいお願いします」
「ねえ、お金返すのは当たり前だよね、まさかそれだけで許されようとしてるわけじゃないよね?まさかね…………………
金貨二枚返して、あと、金貨一枚で20泊ね」
「でも、それじゃあ店が………………」
「 2 0 泊 ね 」
「はい」
ーーーリリヤ視点
今日、私は不思議な人に買われました。
なんでも、この世界のことを何も知らないそうで、教えてくれと頼まれました。
まずステータスを見せると、まるでこの世の終わりのような表情になって落胆しました。何故かを聞くと話を逸らされて答えてくれませんでした。
でも、私はご主人様の奴隷なので仕方なく世界の常識について話し始めました。通貨の話をした後すぐに機嫌が悪そうな表情になったのですが、私の質問に対してステータスプレートを渡してくれました。
そこに書いてある内容から大体全て察しました。
まずご主人様のステータスが異常でした
MPの表示がおかしいし他のステータスが全て平均以下だったのです。
その上称号が異常者・異界人。
異界人は昔話で聞いたことがあるけれど
異常者なんて称号は初めて知りました。
落胆するのも分かります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リリヤ含めこの世界の人々は、
ユニークスキルの存在を知りません。
「ねえ、ちょっとステータス見せて」
「どうぞ…」
種族:人間? 名前:リリヤ
HP:180
MP:15
筋力:50
魔法:10 適正:焔・重
防御:15
魔法対抗:20
俊敏:10
スキル
重力魔法・視野拡張・夜目・幻影・隠蔽
ユニークスキル
(覚醒)・遠隔操作
称号
左右異眼色・(覚醒者)・戦姫
マジかよ、これが平均的なの?嘘つけ、そうすると俺ってどんだけ弱いの?
「あの、どうかしましたか?」
「う、うんなんでもない……………です。それより、この世界について教えてくれないか?この事については後で話す。」
「はい、では話しますね」
曰く、この世界はグリムス、大陸は今確認されているのは今居るこの大陸を含めて二つ、この大陸はスプリ、もう一つはカロナ、大陸は他にもあるとされているが、確かめる術は無い。
曰く、この大陸は中央のバル山脈によって南北に分けられている。
曰く、今この大陸は戦争状態にある。
これが今の世界の状態
ここからは生活について
まず、通貨
白金貨 日本円で一千万
白銀貨 日本円で百万
金貨 日本円で十万
銀貨 日本円で一万
銅貨 日本円で千円
鉄貨 日本円で百円
銭貨 日本円で十円
と言った感じだ。
大体説明は終わったようだね。
さて、聞いて居るうちに気づいてしまったことをあの野郎に問い詰めてやろうと思った時
「あの、こちらからも質問してよろしいでしょうか?」
「うん、いいよなんでも聞いて」
「では、何故ご主人様がこの世の常識を知らないのか?と、何故ご主人様が私のステータスを見て動揺したのか?を聞いていいでしょうか?」
「それは俺のステータスを見ればわかるはずだよ。あと俺のことご主人様って呼ぶのやめて。」
「あ、はい」
俺は立ち上がり部屋を出ると、宿主がいるであろう受付の奥へと問答無用で立ち入った。
「よう、宿主野郎、お前一日泊まるだけで十万かかるってどういう事だよ」
そう、リリヤの言うことが全て正しいと言う事になると、俺は十万で1泊の超高級宿に来てしまった事になる。
「おい、聞いてんの?実際1泊いくらなの?」
「ヒッ、い、1泊銀貨一枚です。お金もちゃんと返すので許して下さいお願いします」
「ねえ、お金返すのは当たり前だよね、まさかそれだけで許されようとしてるわけじゃないよね?まさかね…………………
金貨二枚返して、あと、金貨一枚で20泊ね」
「でも、それじゃあ店が………………」
「 2 0 泊 ね 」
「はい」
ーーーリリヤ視点
今日、私は不思議な人に買われました。
なんでも、この世界のことを何も知らないそうで、教えてくれと頼まれました。
まずステータスを見せると、まるでこの世の終わりのような表情になって落胆しました。何故かを聞くと話を逸らされて答えてくれませんでした。
でも、私はご主人様の奴隷なので仕方なく世界の常識について話し始めました。通貨の話をした後すぐに機嫌が悪そうな表情になったのですが、私の質問に対してステータスプレートを渡してくれました。
そこに書いてある内容から大体全て察しました。
まずご主人様のステータスが異常でした
MPの表示がおかしいし他のステータスが全て平均以下だったのです。
その上称号が異常者・異界人。
異界人は昔話で聞いたことがあるけれど
異常者なんて称号は初めて知りました。
落胆するのも分かります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リリヤ含めこの世界の人々は、
ユニークスキルの存在を知りません。
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