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イキ癖1ー6
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「んぁあ!」
セイラが喘いだ拍子にアヤの性器が喉の奥まで入り込んで来た。
アヤの舌もさらに奥に入って来る。
「んっ・・・」
軽くイキそうになったセイラを性器を締め付ける蔓草が止めた。
アヤの舌はセイラの躰の奥の奥で穏やかに蠢いている。一粒の汗がセイラのこめかみを伝った。
セイラが全身を揺らして、アヤの性器を喉でしごくと、アヤはセイラの口淫の動きを舌で再現した。
セイラの頬が羞恥と興奮でぱっと真っ赤に染まったが、四肢を据え直すと口淫に集中した。
それは酷く濃密で、セイラが経験したどんなセックスよりも甘く優しい時間だった。
アヤの愛撫はいつも優しいがこの時のは格別で、激しさは無いのに力強く、深く甘く、力強いどろどろとした快感でセイラを翻弄した。
セイラは脊髄を溶かされるかと錯覚しながら夢中でアヤの性器を喉でしごいて、舐めて吸って、先走りを飲んだ。
パンパンに膨れ上がった下枝の根本を締め付けられたまま何度もイカされて、射精を伴わない絶頂を何度も向かえさせられた。
射精出来ないまま何度もイカされて、頭がおかしくなりそうな位前に欲が溜まった頃、セイラの体に妙な変化が起きた。
今まで感じた事の無い所に快感が渦巻いていた。
「っは。あぁ!?」
(体の奥が、変。暑い)
それは薬で気持ち良くなっている時の感覚に似ていた。
しかし、その時の様な気持ち悪さは無い。
不安になって、アヤをの方を見ると、目があった。
アヤの目が弧を描いた。
セイラが喘いだ拍子にアヤの性器が喉の奥まで入り込んで来た。
アヤの舌もさらに奥に入って来る。
「んっ・・・」
軽くイキそうになったセイラを性器を締め付ける蔓草が止めた。
アヤの舌はセイラの躰の奥の奥で穏やかに蠢いている。一粒の汗がセイラのこめかみを伝った。
セイラが全身を揺らして、アヤの性器を喉でしごくと、アヤはセイラの口淫の動きを舌で再現した。
セイラの頬が羞恥と興奮でぱっと真っ赤に染まったが、四肢を据え直すと口淫に集中した。
それは酷く濃密で、セイラが経験したどんなセックスよりも甘く優しい時間だった。
アヤの愛撫はいつも優しいがこの時のは格別で、激しさは無いのに力強く、深く甘く、力強いどろどろとした快感でセイラを翻弄した。
セイラは脊髄を溶かされるかと錯覚しながら夢中でアヤの性器を喉でしごいて、舐めて吸って、先走りを飲んだ。
パンパンに膨れ上がった下枝の根本を締め付けられたまま何度もイカされて、射精を伴わない絶頂を何度も向かえさせられた。
射精出来ないまま何度もイカされて、頭がおかしくなりそうな位前に欲が溜まった頃、セイラの体に妙な変化が起きた。
今まで感じた事の無い所に快感が渦巻いていた。
「っは。あぁ!?」
(体の奥が、変。暑い)
それは薬で気持ち良くなっている時の感覚に似ていた。
しかし、その時の様な気持ち悪さは無い。
不安になって、アヤをの方を見ると、目があった。
アヤの目が弧を描いた。
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