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春のススキと白い息5ー8
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セイラが口づけると、アヤの性器はさらに大きくなった。
形が違うとは言え、人間の物にしては大きすぎるアヤの性器。
セイラはそれに、ためらう事なく舌を這わせた。
そこまでされれば、一体何をせがまれるのか、聡いアヤにはもう理解できた。
「セイラ、本当にそれが『エサ』で良いのか?」
セイラはうっとりとアヤの性器をしゃぶりながら、チラリと視線だけでアヤの顔を見て。
リップ音を立てて、一旦唇をアヤの性器から離した。
「僕、あの時本当にボロボロで、死ぬ寸前だったけどちゃんと覚えてるよ。
僕がアヤと初めて出会って最初に欲しいと思った物、これだった。
飲んだら体の体温が上がってさ、一気にマシになったんだ。
そりゃそうだよね、神通力なのか山の王の力なのか魔力なのか知らないけど。
番である山の王の力がたっぷり混ざった物だもの。
効いたハズだよ」
セイラの言いようは、少しボヤいている様にも見えた。
アヤは何とも言えない嬉しそうな微笑みを作って、ただ一言、『そうか』と言った。
「なら、強請れ、セイラ、俺に。お前にとっての『エサ』を」
セイラは一瞬、すました顔で、アヤの性器を舐めしゃぶりながら、流し目を送って言った。
「アヤ。アヤのザーメン。ちょうだい」
それは、『エサ』の要求であり、まごうこと無きはっきりとした性交のおねだり、求愛だった。
言い逃れ出来ない程はっきりとしたセックスのおねだりを貰ったとたん。
アヤは獰猛に口角を釣り上げ、牙をむいて笑った。
「承知した」
一言いうと、アヤは自分の性器を、あとはコブが出るだけ位まで勃起させた。
形が違うとは言え、人間の物にしては大きすぎるアヤの性器。
セイラはそれに、ためらう事なく舌を這わせた。
そこまでされれば、一体何をせがまれるのか、聡いアヤにはもう理解できた。
「セイラ、本当にそれが『エサ』で良いのか?」
セイラはうっとりとアヤの性器をしゃぶりながら、チラリと視線だけでアヤの顔を見て。
リップ音を立てて、一旦唇をアヤの性器から離した。
「僕、あの時本当にボロボロで、死ぬ寸前だったけどちゃんと覚えてるよ。
僕がアヤと初めて出会って最初に欲しいと思った物、これだった。
飲んだら体の体温が上がってさ、一気にマシになったんだ。
そりゃそうだよね、神通力なのか山の王の力なのか魔力なのか知らないけど。
番である山の王の力がたっぷり混ざった物だもの。
効いたハズだよ」
セイラの言いようは、少しボヤいている様にも見えた。
アヤは何とも言えない嬉しそうな微笑みを作って、ただ一言、『そうか』と言った。
「なら、強請れ、セイラ、俺に。お前にとっての『エサ』を」
セイラは一瞬、すました顔で、アヤの性器を舐めしゃぶりながら、流し目を送って言った。
「アヤ。アヤのザーメン。ちょうだい」
それは、『エサ』の要求であり、まごうこと無きはっきりとした性交のおねだり、求愛だった。
言い逃れ出来ない程はっきりとしたセックスのおねだりを貰ったとたん。
アヤは獰猛に口角を釣り上げ、牙をむいて笑った。
「承知した」
一言いうと、アヤは自分の性器を、あとはコブが出るだけ位まで勃起させた。
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