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白い湯気と透明な吐息1-4

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引いては押し入り、最奥にたどり着くと、お互いの体を混ぜ合わせる様に腰を揺する。
アヤの挿抜は変化を加えながら、何度も何度も繰り返し、セイラの胎の中に快楽の熱を溜めて行った。
セイラは快楽に酔いながら、アヤに言われるまま、自分の乳首をこねたり性器を扱いて淫らに喘いだ。
「んっ。あや・ぁやっ。お腹の中溶けそう、きもちぃっ」
「俺の腰も溶けそう、だっ」
「ぁああっぃいっ!イク!僕またイっちゃうっ。中、すごっぃ。雌イキ!雌イキくるっ」
「セイラっ」
セイラがまた絶頂を迎えた時、アヤも極まって性器の形が変わった。
ボコりと根元にコブが出来て、セイラの胎からアヤの性器が出られなくなった。
アヤの性器の根本に出来たコブがセイラの性感帯を強く圧迫した。
「あっ。アヤっ!そこ、まって!まって!そこ、良い所っ!あっ」
「もう止まらん!」
「ぁうっ。ぁあ。アヤぁっ。あぁぁっ!凄い!凄いよぉ!良いっ!きてぇ」
胎の中いっぱいに詰め込まれたアヤの性器で何度も突き上げられて、セイラは身もこもなく喜がりまくった。
「んあぁぁあっ」
激しい絶頂に翻弄されて痙攣を繰り返すセイラの中にアヤは己の性器を一際深く突き刺した。
「ヴァッ」
アヤは短く喉奥で唸り声を立て、セイラの一番奥で果てた。
セイラの胎の中で、ゴポゴポと物騒な音を上げながらアヤの性器が熱い白濁を放つ。
見る間にセイラのはらの中はアヤの精液で溢れかえった。
白濁を吐き出しながら、アヤの腰は更にセイラの奥を突いた。
「あぁああっ。あっ。あぁぁあっ」
体を山の王つがいとして作り替えられたセイラの体には、アヤの白濁はかてであり、最も強烈な媚薬でもある。
セイラの体の体温はぐんぐん上がり、アヤとセイラのセックスは益々厚く、濃密になっていった。
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