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◇マヤ

教会21

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何も知らない宣教師がガルフとの一夜を思い出して淫乱に胎を締めたマヤを嗤う。
「本当にド淫乱ですね!今日、もう何人の男を相手にしてるんですか?未だ欲しがってますよ貴方のお腹。あぁ、雌なんだからちゃんと乳首も可愛がってあげましょうね。」
そういって紫色の催淫液を、マヤの乳首に塗りたくって。
乳首を摘まんで捏ねだした。
「あぁぁつ。金髪?・・ガルフ?あっ・・・あっ・・・オッキイ・・・ガルフッ・・・気持ちいい・・乳首もっとぉ・・もっとぉ・・・。ソレでゴリゴリしてぇっ♡。」
マトモな教育を受けずに育った弱い思考能力が、快楽でドロドロに溶かされ、マヤの脳は過去と現在いまを完全に混ぜこぜにしていた。
「・・・質量が足りませんでしたか?。」
貶めているつもりなのに寧ろ善がるばかりのマヤを見て、後ろから犯している白髪の宣教師がイライラと嗤う。
光の加減で水色の毛束がキラキラと輝いて美しい。
「マヤが物足りないと言ってますよ。ホラ。貴方達も未だイケるでしょう?」
宣教師は自分で後ろからマヤを犯しながら抱きかかえ、両手の指を二本ずつマヤの秘部に突っ込み乱暴にかき回してみせた。
快感に溶けた表情でマヤが胸を反らす。
周辺で二人の様子を見ていた男達の喉がゴクリと鳴る。
宣教師の声は大層蠱惑的で、マヤの前に立ち悪戯していた他の宣教師と修道士がフラフラと自身を熱く滾らせながら歩み寄り、何の躊躇もなく先客が既に居るマヤの胎にその熱い物を押し込んで揺すり出した。
「あぁぁぁ!んっん、ん、ん―――――――――っ。」
然程時間を必要とせず、マヤの躰が快楽に感極まり、中を犯す男達の熱杭を締め付け、マヤを前から犯す二人の男達は呆気なく果てた。
ジワリとマヤの丹田に魔力が染み入る。しかしそれはマヤにとってはわずかだ。
こんなんじゃ全然マヤには足りない。
でも大丈夫、ふふふっっと笑ってマヤが視線を上げると、周辺は順番待ちする男達で囲まれていた。
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