傲慢エルフと変態キメラ Vo1

◆◇ドラゴンの獣人

マヤの家１－６

先走りと潤滑剤で濡れて半透明になった白いオープンクロッチは酷く卑猥に見えた。
オーバーショーツの中には張りぼてが三本、二本でマヤの下枝を挟み込みながら振動し、一本が会陰を捏ねている。
マヤは興奮と刺激で目は大分トロリと性欲で濡れて、さっきから自分の会陰を捏ねまわしている張りぼてに自ら腰を振って押し当てて善がりだした。
ガルフは呻いて頭を抱えた。
店員が『ま、ああいう子ですから』と慰めににもならない慰めを言った。
視覚的効果を狙っているのか、サキュパスの抽出液を塗る為なのか、張りぼてはマヤに幾度と無く潤滑液を場所をえらばず掛けた。
綺麗な黒髪も顔もワンピースもアチコチがテラついていてまるで複数の男に精液を掛けられた性奴隷みたいな状態になっている。
サキュパスの成分が効いてきているのか、マヤはしきりに張りぼての刺激で身を捩って快感を拾いはじめた。
一本の張りぼてがやっとマヤの胎の入り口に先端を入れると、マヤはそれだけで体を痙攣させた。
「ん―――っあっぁ」
グロテスクな形の張りぼてがゆっくりとマヤの胎の中に入っていく、回転木馬がまたゆっくりと舞台の中を歩き始めた。
「あーっ。あっ。しゅごいっ、中掘られてるっ♡あはぁん♡んっんっ」
張りぼては、強く振動しながらゆっくりと回転して、マヤは殆どイキっ放しにさせた。
観客達はその様子を見て口々に店員に質問をして、大体が何かしら購入して行く。実演販売は五回に分けて開催され、マヤがガルフの腕の中に返される頃にはマヤは一人で歩く事も出来ない状態になっていた。
というか、木馬に括りつけられたままの状態で、木馬にパカパカ運ばれてきた。