【R18/シリーズ】媚薬に冒された村人LはSランク冒険者に助けられた!

ナイトウ

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媚薬に冒された村人LはSランク冒険者に助けられた!(後編)

Sランク剣士冒険者攻め、媚薬、前立腺責め、結腸責め、連続絶頂、両想い(多分)


ダグさんは何も言わず惚けた僕を見下ろしている。
僕も何も言わずにダグさんを見つめながら荒い呼吸だけしている。

というか何も言えなかった。
最後に蔦が吐き出した液体が染み込んだせいかお尻の穴がどんどん切なくなっていて、きっともう変な声しか出ない。
そんな声を聞かせたら、魔物に襲われてエッチな気分になっている事をダグさんに呆れられるかもしれない。
口からつい溢れそうになる喘ぎをなけなしの理性が何とか食い止めていた。

きゅうううう
「ん゛ん゛あ゛ああぁん」

そんな僕の思いをぶち壊すようにさっき蔦が吸い付いてきた場所に何かがまた強く吸い付いてきて呆気なくはしたない叫びを漏らしてしまう。
衝撃に、ダグさんに体を突き出すように仰向けの体が弓なりになった。

なに、なんで、もう蔦は出て行ったんじゃないの?

きゅう、きゅっきゅっきゅううう、
「ん゛ひっ、あ゛あ゛、ひゃら、とま、ってぇ、や、ダグ、しゃ、みな、でぇ、ん゛ん゛ーーっ!」

どうしようもなく感じるところに一段と強く吸い付かれて、とうとう僕はダグさんが見てる前でイってしまった。
目の前が涙で滲む。こんなの酷い。嫌われちゃう。

「まさか、種を植えられたのか?」
ダグさんの低い声がして、フワリと体が浮いた。

「んあっ」
暖かい体温が肌に触れるのすらビリビリ痺れる。
まだ中の吸盤が軽く吸引を続けていてまともに考えられない。
気づいた時にはさっきまで寝そべっていた硬い地面じゃなくて柔らかい布の上に降ろされていた。
どうやらベッドみたいだと理解する。

「今、俺の部屋に転移したところだ。すまないが中を確認させてもらうぞ。」

続く刺激のせいでロクに状況が把握できていない僕に、ダグさんは律儀に説明すると僕のズボンを脱がせた。
吐き出した精液と噴射された蜜でドロドロになった下半身が晒される。

「……すまない。」
じゅぷん

「ふあぁっ」

お尻の中に、ダグさんの指が入ってきた。

ずずっ、ぐり、ぐり…
「んはぁっ、な、らにぃ?」
遠慮がちに中を探り回る太い指に、蜜が染み込んでグズグズになった内壁がもどかしく擦られる。
曖昧に与えられる快感に背中がブルブル震えた。

くんっ、ぎゅうっ
「ひゃあ!」

探っていたダグさんの指が中で吸い付く何かに当たり、押された反動か吸盤が強く粘膜を吸引した。
結果として焦らされた後の急な追い打ちになり悲鳴が漏れる。

「……。やはりここ、種がくっついている。このまま発芽したら大変な事になるな。……取らないと。」

え、これが種なの?
こんなに吸い付いてくるのに、取るって、どう、やって?

「すまない。痛いかもしれないが、頑張って我慢してくれ。」

ぬっ、ずぷぷ
「んんっ」
ダグさんが、中に埋める指を二本に増やした。
さっきまでもっと太い蔦に広げられていた穴の縁は直ぐに伸びてそれを受け入れる。

ぐっぐっ
きゅうううっ
「ん゛ん゛ん゛!や゛ぁ゛ぁ!」
二本の指が吸盤のように内壁に吸い付いた種を掴んで引き剥がそうとすると、種が抗うように中にへばりつき敏感な場所を責めあげる。
痛くはないけど、痛い方がマシかもしれないくらいの快感が辛い。
思わず強く握りしめた拳の中がピリッとする。

「握ったらダメだ。爪で手が切れる。俺に掴まれ。どれだけ強く掴んでもいいから。」

ダグさんが空いた手で僕の拳をほぐして自分の肩と腕に誘導した。
黒いタンクトップから伸びる筋肉の盛り上がった肌を直に感じて何故かじわっと体が熱くなる。
最後に労わるように頬をするりと撫でてくれて、それだけですっと安心した。

「すまない、耐えてくれ。」

ぐりぐりぐりっ、ぐっ、むにむに、ぐりゅん
「ん゛お゛ぉあ゛あ゛っ、ん゛ん゛っ、ん゛ーっ!!」

ぐりゅん、ぐいぐいっ、ずるずるずる、むにぃ
「あ゛、あ゛あ゛っ、ひゃら、ん゛ん゛っ、どま、な゛っ」

ダグさんの指が、種を引き剥がすために吸着した部分を徹底的に弄って来る。
周りから二本の指で挟み込んだり、種を内壁からこそぎ落とすように境目に指をねじ込んだり、掴んでくりくり回したり、くいくいと強く引っ張ったりする。

そうすると種に密着したたまらなく感じる部分にも次々と刺激が送り込まれて耐える間も無くイってしまう。

けど、一気に引き剥がすと決めたのか、ダグさんは僕がどんなに喘ぎ散らしてイってる最中もずっと種を引き剥がすために中で指を動かし続けた。
イってる間にまた次の絶頂がやってきて、一番気持ち良いところから全然降りて来られなくなる。

気持ちが良いのが続きすぎて頭がおかしくなりそうだ。

ぐりぐりぐっ、ぎゅむっ、くっくっ、くいっぺりっ
「ん゛ーーっ、ん゛っ、あ゛っ、ーーーっ」

まともな声もだせなくなってただダグさんにしがみつきながらイき続けるだけになったころ、ようやく中に吸い付いていたものが剥がれる感触がして刺激が止まった。

「ひぁ……?」
唐突な終わりに、宙に放り出されたような不安が襲う。

「はあっ、取れた。よく頑張ったな。」
ダグさんが優しいけどどこか熱っぽい声でそう言って頭を撫でてくれて、途端に湧いてきた不安が薄らいだ。
蜜の効果が薄れてきたのか疼く感じも治ってくる。
ふと彼の腕を見れば、俺がしがみついていたところがミミズ腫れになって血が滲んでいた。
びっくりして剥き出しの肩にしがみついていた方の手を見れば、こちらも爪に血が付いている。背中側だから見えないけどきっと肩も腕と同じ状態だろう。

「ご、ごごごめんなさい。僕、ケガさせちゃった。」

「かまわん。何ともない。」
ダグさんが優しく許してくれる。

「でも、僕、助けて貰っておいて気持ちの悪いところ見せたり怪我させたり、本当にごめんなさい。」
あーあ。もう絶対嫌われた。酷いや。散々だ。
悲しくて目に涙が滲む。でも、何で僕ダグさんに嫌われるのがこんなに悲しいんだろう。

「泣くな。君は全く悪くない。俺の方こそすまない。」

「ダグさんこそ何も悪くないですよ。」

「いや、俺がもっと早く助けていれば、こんなことにはならなかった。」

「そんなの、僕があそこにいたのを知ってたわけでもないんですから。あのタイミングで来てくれただけで奇跡ですよ。」
あのまま捕まっていたら下手したら同じ種を何個か植えられててもおかしくなかっただろう。
もっと奥に植えられてたら取り出せなかったかもしれない。

「……。」

「ダグさん?」
眉間に皺を寄せて悩み顔の彼を不思議に思って呼びかける。

「……すまない。知ってたんだ。」
ダグさんがバツの悪そうな顔で僕に告げた。

「え?」

「朝、鍛錬していたらダンジョンに向かう君を見掛けた。声を掛けようとしたんだが、何て話しかけたらいいか思いつかなくて、思いついたら声を掛けようと……。」

「ずっと後をつけてたんですか?」

「……すまない。」
全然気付かなかった。僕鈍過ぎでは?

「君が植物に足を取られた時、すぐ助けようとしたんだ。でも、直前で植物がテンプテーションプラントだって気付いた。それで、足が止まって……。」

次の言葉を待ってじっと見つめる僕の視線から逃げるようにダグさんが目をそらした。

あれれ、今のそれはちょっと可愛くないぞ。

そう思って初めて、いつもお店で笑いかけたら照れて目をそらす彼を僕は可愛いと思ってたんだって気がつく。
凄いな僕。Sランクのこんなごっつい剣士を可愛いなんて。

「何で、足が止まったんですか?」

言い澱む彼に先を促す。ちゃんと言ってくれないと。
僕は鈍いんだから。

「……っ君の、乱れる姿が見たかったんだ。」

「……。」
……わぁお。うん。酷い理由。
不思議とあまり責める気持ちにはならないが、流石にフォローする気も起きない。
結果僕は沈黙した。
この人、嘘つけないんだろうなぁ、とか少し呑気に思いながら。

「本当にすまない。少し見たら助けるつもりだったんだが、気が付いたら魅入っていて、それで救出が遅れてしまった。申し訳ない。」

いやそれ、何の言い訳にもなってないから。

「何で僕の乱れる姿が見たかったんですか?」
僕はさらに質問を重ねた。

「それは……。」
その追撃に困ったとばかりに普段は凛々しい眉を下げる。
お、ちょっと可愛いかも。

「エッチなものが見たかった?」
少し意地悪な気持ちで聞く。

「違う。いや、違くないが、君だから見たかったんだ。ほかの奴だったらすぐに助けた。
……。

君が好きなんだ。

もう言う資格は無いのかもしれないけど。」

ダグさんの告白を聞いたとたん、僕は達成感のような満足感のようなものを感じた。
同時に何だかすごく嬉しい気持ちになる。顔が熱い。

僕と対照的にダグさんはシュンとしている。
股間のテントはさっきからずっと張ったままだけど。
よく我慢してるなと感心するが、悪いけど僕の話が終わるまでまだお預けだ。

「ダグさん、僕に嫌われたかもって心配してますか?」

「ああ。」

「僕も同じです。ダグさんに恥ずかしいところ見られて嫌われたかもって心配でした。僕を嫌いになりましたか?」

「まさか。」

「僕も同じ気持ちです。」

ダグさんが少し目を見張って僕を見る。
やっと目が合った。口元が緩んでしまう。
身を乗り出して僕から顔を近づけて、油断した顔にチュッとキスをした。
すぐ離れようとしたところを後頭部を抑えられて、今度はダグさんからさらに深いキスをされる。
あっという間に口の中に舌が入ってきて、食べられそうな勢いで暴れまわった。

ダグさんの肉厚な舌が上あごをザリザリ舐めると体がヒクヒクと反応する。
散々イった中心にまた熱が溜まって、そこにダグさんの硬いものがゴリゴリ擦り付けられるので更に熱くなっていく。

「その、リュート君、今から……いいか?」

俺はその言葉の意味をちゃんと理解して頷いた。

ぐっ、ずずっ、ずぶっ
「んっ、はあっ、あっすご……おっ、き、んぁっ」

ダグさんのそれは蔦よりもっと太くて、散々広げられたはずの僕の中を更に広げるように入ってきた。
もう入らないくらいパンパンだと思っても、まだまだずぶずぶと中に押し込まれてくる。

「はあっ、凄い締め付けだな。」
熱のこもった低い声で耳元で囁かれて恥ずかしくなる。
力を抜かなきゃ、入れるのが大変かもしれない。
深く呼吸して下半身の力を抜こうと意識する。

こすっ、くりくりくり、くにぃ
「んはぁっ、あっ、やぁ、そこっ、ん゛っ」

はふはふ息をしていたらダグさんが僕の乳首を弄ってきて、その刺激にまた体に力が入った。
締めつけてしまう中をずぷんとまた押し込まれてその刺激にも声が漏れる。

「嫌か?こうすると中が締まって気持ち良さそうだが。」

くりくりくり、こすこす
「んあっ、らめぇ、ちから入って、中ギュってしちゃう、んっ」

「構わん。」

ずぶっ
「んひう゛っ」

僕がかまうんですけ…
ぐぶんっ
「ん゛あ゛あっ」

中をこじ開けるように一際押し込まれたら尻たぶにダグさんの肌が当たる感触がした。
すご、やっと全部入ったんだ。
僕の中、ダグさんでいっぱいになってるのがわかる。

「全部入ったぞ。はぁっ。リュート君、ありがとう。俺を受け入れてくれて。」

ちょっと意外なくらい甘い声音で言われておもばゆい。
自分に覆いかぶさっている相手を見やると、とろけそうに綻んだ顔が近づいてきておでこにちゅっとキスされた。
えぇ、このギャップ、反則級でしょ。
胸がキュウキュウする。
でも、トキメいている余裕があったのなんてその瞬間だけだった。

ずるっずぷうっ
「んはぁっ、あっまって」
ミチミチに埋まっていたモノが少し抜かれてまた埋め込まれる。
そのわずかな抽送だけでも、中の壁がぞろりと一斉に嬲られる感覚に危うさを感じた。
こんなものを繰り返されたら……。

「はっ、動かすと締まる。気持ちがいいか?」

ずるるっずんっ
「あ゛ん゛ん゛っ」
更に抜き差しが大きくなって、突き入れる時に奥のところを性器の先端に押しこまれた。
目の前に火花が散る感覚がする。

「奥まで入れるともっと締まるぞ。」
ずろろっばちゅんっ!
「あ゛あ゛あ゛っ」

「どうだ?これ、気持ちいいか?乳首と一緒にされたらどうだ?」

ぬぷぷっ、じゅぶんっ、ぬろろろ、どちゅっ、どちゅんっ
くにくにくにっ、こりこり、こすこすこすこすこす
「ん゛あ゛あっ、ぎもぢっ、すごっ、ぎもちぃかりゃあ、ん゛ん゛ん゛っ、んぁ、やぁっ」

「そうか。俺も、すごく気持ちがよくて止まらない。君も同じでよかった。」
どぢゅっ、ぱんっ、ぬぶぅ、ずぶんっぱんっぱんっ、
「ん゛ん゛ん゛っ、あっ、んあ゛っ、ん゛ーーっ」

結局、ダグさんが果てるまで奥や性器の裏の感じるところをずぷずぷと責め上げられてテンプテーションプラントに種付けされる以上に酷いことになった。

まあ、好きだから許しちゃったけど。

——————-

王立学会策定 植物学学習要領より

【テンプテーション・プラント】
属性:なし
レア度:★★★★
大きさ:本体の高さ60セチル-120セチル、蔦の長さ80セチル-250セチル
分布:土壌と魔素が豊かな広葉樹林
生態:
自ら動く事が出来る蔦科の大型植物。根は滋養強壮剤として高い効果を発揮する。運動や分泌物の生成に通常の植物よりも大量のエネルギーと魔素を必要とする。
複数個体が同じ場所に生息していると養分の奪い合いとなるため、基本単体で自生している。
その繁殖方法は特殊で、近づいた動物を蔦で捉えて催淫作用のある分泌物を投与して抵抗を封じ、体内に種子を植え付ける。

以上、通常学習範囲。以降は補足的事項であり、学術的裏付けが希薄である部分も多いため、導入用図書への記述は限定的とする。

分泌物には強い暗示効果もあり、投与された動物は催淫効果持続中に長時間視界に入った生物に好意を抱くようになるとされる。
捕らえられている間常に視界に入るテンプテーションプラントが主な好意の対象となることから、この暗示効果はより確実に獲物を苗床にするための機能と考えられるが、分泌物を摂取した動物が他の生物を視界に入れた際そちらの生物に好意を抱いた例も報告されている。
一度施された暗示は、発芽前にタネを摘出したり分泌物の催淫効果が切れても長期間持続する症例がある。
こうした事から、民間医療では惚れ薬の原料とされ分泌物を狙ったハンターの乱獲が進み、現在はその個体数の減少が危惧されている。

(おわり)
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