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媚薬に冒された村人LはSランク冒険者に助けられた!(続編・後編1)
後編:おねだり、淫語、擬似産卵、バック、連続絶頂、潮噴き、乳首責め、前立腺責め、結腸責め
———————————
僕はスライムの中で仰向けの格好になっていて、声は頭の方からした。
体を覆われて不自由だけど、何とか頭を反らせて声のした方を見る。
仁王立ちのダグさんが逆さまに視界に入った。
「リュートを離せ。」
低い声が、スライムで覆われた耳にぼんわりとした響きで入ってくる。
『嫌だね。せっかくのご飯くれるママモドキなの。まだお腹すいてるからね。このまま溶かして食べてもいいよ。』
僕の喉から、僕の声と似つかない子供の声が発された。
穏便でない言葉にぼやけた頭が少し冷えたけど、むずかるように中のオーブが蠢くとすぐ近くの敏感な部分に当たってまた気持ちいい感覚が襲う。
くりゅりゅっ
「はぁぁンっ、だ、……ダグさっ……」
「大丈夫だ。心配するな。おい、リュートを食われるのは困る。腹さえ膨れれば命までどうこうって気はないんだろう?」
『うん、最近ママもう長くないからあんまりごはんくれないの。だからママモドキからごはん欲しいよ。』
「じゃあ、リュートの精を食らって満腹になったら離してくれるか?」
『ちゃんとくれるならいいよ。』
「リュート、だそうだ。ピンクスライムは消化力が強いから俺が力ずくで剥がそうとすると抵抗されて君が溶かされるかもしれない。知能はあるが残忍さや狡猾さはない種族だから嘘はつかないし、従うしかないだろう。」
ダグさんが肩をすくめるのが、スライムで歪んだ視界越しに見える。
「えっ……でも、ごはんって……」
嫌な予感しかしない僕に、ダグさんは容赦なくプロの様相で言った。
「仕方ないだろう。これに懲りたら、不用意にダンジョン内のものに近寄らない事だな。」
え?と思う間も無く、体内に入ったオーブがまた暴れ出す。
複数の丸い球面が所構わず好き勝手に中を擦り上げ始めた。
こりゅこりゅっ、ぐにゅうっっ
「あひぁぁっ!……あっ、ふっくぅ……あぁアっ……アッ」
溢れた唾液まで口の中のスライムに絡め取られ、しつこく粘膜をなぞりあげる刺激にも体が震える。
見上げれば少し近付いてきたダグさんがこちらを見下ろしていた。
水の中みたいな視界越しにも、僕の痴態を熱のこもった瞳でじっと見つめてくるのがわかる。
モンスターに中を嬲られて感じている姿を見られていると思うと、恥ずかしいのに体の中から変な熱がこみ上げてきた。
「やぁ……ダグさっ…んはァっ……みな、っでぇ……」
スライムの中で身をよじると、抵抗は許さないと言わんばかりに尿道から入り込んだスライムが奥の感じるところを抉りあげ、再び両側から挟み込むようにお尻の中からもオーブが押し上げた。
むにゅうぅぅっ
「あ゛あ゛あ゛んっ!!」
羞恥心で敏感になっていたせいか、さっきよりも数段強い快楽に堕とされ、あっけなくイってしまう。
「はああ゛あ゛あ゛あぁっ!……あっ、……なんで……イってる、のにぃ……」
背中をスライムにすりつけるように反らしながら絶頂するけど、また尿道を埋めるスライムに邪魔されて緩慢な射精をする事になる。イききれないで高められたまま体に熱が燻った。
イったのにイった感覚が引かない事に戸惑う。
でもそれ以上に溜め込み続けていく熱に恐怖を覚えた。
「んっ、なんか……変っ…ダグさっ」
不安感から必死にダグさんに手を伸ばした。
その手にスライムが絡みついて、ダグさんと僕を隔てている。
「やだぁっ、ダグさんっ、ダグさんっ……ああぁっ……はぁん…」
また中のオーブが動き出したせいで、体が腕を伸ばしたまま硬直する。
まだ彼らは満足していないらしい。
ずぷっ
何度も重ねられる快感に堪らず目をつぶっていたら、体を包んでいるゲルが歪む音がして間も無くゴツゴツした掌の感触を伸ばした指先に感じた。
そのまま力強く握られて暖かい体温が伝わってくる。
ダグさんがスライムに腕を突っ込んで、僕の手を取ってくれた。
それを理解して嬉しさがこみ上げたけど、すぐにこのスライムは消化力が高いと言う話を思い出した。
「あっ、ダメ……危ない」
「大丈夫だ。おい、手伝ってやるから、上から退いてくれ。」
ダグさんが僕とスライムにそれぞれ話しかける。
その直後ずろろっと音がして、あっさり腕や頭が解放された。
体はスライムが分泌した粘液まみれだ。
支えを失ったぬるつく上体を、ダグさんが抱きとめてくれる。
横向きで倒れこみ、太い首筋に顔を埋めた。
少し汗ばんだ男の匂いが鼻腔に広がる。
下半身はまだスライムに包まれたままで、中では丸いオーブがくにくに動き回っていた。
「はぁっ……ダグさんっ」
自由になった手でぎゅっと腕にしがみつくと、ダグさんはあやすように露出した背中を撫でてくれる。
「んんっ」
労わるような動きでも、今はただ濡れた肌が刺激されて体が跳ねる。
本来は身長差のせいで僕の頭はもっと下にあるはずだけど、今は下半身がスライムに持ち上げられてるからダグさんの首に押し付けてる頭を起こせば目線が同じ高さにあった。
「リュート……」
低く呼ばれて見つめ合うと、どちらともなく顔を近づけてキスをする。
肉厚な舌が口の中に入ってきて歯列や顎裏を舐め上げた。
ちゅっ、ちゅっ、ぴちゃ、ちゅぷん
舌を絡めて唇を貪る音が、岩石で囲まれた空間に反響する。
頭をするりと撫でられると気持ち良さと安心感に満たされた。
「悪かった。いきなりダンジョンで魔物に襲われて、不安だよな。」
最後に額に柔らかくキスをしてくれる。
ダグさんがちゃんと僕の気持ちを分かってくれた。
それが嬉しい。
「僕っ、外にいたのに、あっ……、気付いたらここにいてっ……」
中で暴れる球体の刺激に耐えながら必死に伝える。
「そうか、やっぱり君はこのダンジョンに呼ばれてるのかもしれないな。」
世間話のように言うと、ダグさんに密着してない方の脇の下から回された左手が体に触れてくる。
広げた指先が左胸に当てられて、5本の指の腹が肌を円の中心に向かってなぞるように皮膚を撫でた。
「んはぁッ……ぁっ…」
それが、中の球面の一つが腸壁をなぞる動きと重なって胸を突き出すように背中が反る。
窄められた指先は中心で粒になっている乳首をつまむ形で止まり、つまみを捻るようにそこを捏ね始めた。
「ふぁァっ……ンぅ……っ、ちょ、ダグさンッ」
くにゅっ、くにゅっ、と捻られる度に、中のオーブの刺激と合わさって更に快感が蓄積されていく。
慌てて名前を呼んで、魔物に加担するような戯れを咎めた。
「仕方ないだろ?早く終わった方がお互いにいいんだから。それとも、俺にされるのは嫌か?」
「嫌じゃ、ないけど……」
手伝うってやっぱりそう言う意味なんだ……。
中の刺激がゆるく続いているせいで熱い息を吐きながら、どうにも気になって目の前の顔色を伺うとなんだか楽しそうな顔に見える。
仕方ない仕方ないって言う割に声も何か弾んでるんだよなぁ……。
本当にこれしか方法がないんだろうな!?
疑念が湧いてジト目でダグさんを見続けていたら、どうした?と首を傾げる。
「ほら、休んでると終わらないぞ。」
そう軽やかに言い放って、ダグさんは凭れてる方の僕の腕を掴んで引き上げた。
自分は体を丸めて、引き上げた腕の脇の下に潜り込んでくる。
僕の右腕がダグさんの肩を組む状態になった。唯一身につけたブレスレットがチャリっとダグさんの肌に当たる。
必然的に、僕の右胸はダグさんの顔に寄せられる形になり、その目の前の乳首にダグさんが吸い付いたのはすぐだった。
ちゅぱっ、ちゅうぅぅっ、じゅぷ……くりゅくりゅ
乳輪ごと吸い上げられ、突き出した先端を舌全体で押し込まれる。
そのあと尖った舌先が丸くなった粒を転がすように何度も弾いた。
「んひぃっ……や、舐めなっ……」
僕の肌がまだスライムの粘液だらけなことなんて全く気にしていないようだ。
僕はもう手遅れだけど、ダグさんまでお腹壊すかも。
「嫌じゃないんだろう?」
「っ……」
喋る息がかかるのにも乳首が反応してしまう。
感じてることを分からせるためか、もう片方の粒もさっきと同じように窄めた指先で摘まれて少し乱暴に揉み込まれる。
胸の突起から送り込まれる性感に反応した下半身が、きゅうっと中のオーブを締め付けてしまった。
自分から性器の裏側に球面を押し当てたようなものだ。
ぎゅぅぅぅっ
「んふぅぅっ……」
絡みついてくる中を引き剥がすように、四つのオーブはそれぞれ肉癖に沿ってぐるぐると円を書く。
ぐにぐにっ、ごりゅっごりゅっ
「ああぁっ、中っ……なかぁ、もっやめへぇっ」
「大丈夫か?中どうなってるんだ?」
ダグさんはしゃぶっていた乳首を今度は指で捏ねながら上ずった声で聞いてきた。
「あ゛あ゛ぁァっ、丸い玉いっぱい、中の気持ちいとこぐりゅぐりゅしゅるのぉぉっ!」
「やっぱりコアが入り込んでるのか。そんなに気持ち良さそうな顔して。可愛い……。」
じっとこちらの顔を見つめて熱い息を吐いた後、鎖骨をヌルヌルと舐めてぢゅっと吸い付いてくる。
指の動きが粒の先端だけを執拗に小刻みに弾くものに変わった。
僕をまた絶頂させるための動きだと悟る。
中の方もくんくん感じるとこを球面が押し上げていて長く耐えられそうもない。
さっきのイききれない狂おしい感覚を思い出して体が暴れた。
「ひあぁぁァっ……やっ……やらぁっ、こないでぇ!イきたくなっ……おちんぽイかせちゃやだぁっ……」
力の入らない腕を何とかあげてダグさんに腕にしがみつく。
「何でだ?我慢する必要ない。たくさん気持ちよくなって好きなだけイっていいんだぞ。」
ダグさんが諭すように言って頬を撫でてくれる。
僕はなお否定のため頭を振った。
「だ、だって、おちんぽ、なか……入って、……イっても、イけなっ……、おねがいっ、ぜ、ぜんぶ……イかせてくらさぃ」
ちゃんとイきたい。
1度口に出すとそればかりが頭を埋めて、お願いお願いってうわ言のように繰り返した。
ダグさんの喉元からゴクリと固唾を飲み込む音がするのをぼやけた頭で聞く。
ずぷんとスライムに何かが沈む音がして、下を見るとダグさんが僕の中心に向かって手を伸ばしていた。
先端を捉えてきて体が跳ねる。
「あっ、やぁ……」
今そこをされたらイってしまう。
あんなにお願いしたのにイかされてしまう。
「大丈夫だ。確認してるだけだから。」
優しく言いながら、ダグさんの指が鈴口に慎重に触れてスライムが入り込んでるのを確かめると直ぐに離れた。
「おい、こっちはどいてやってくれ。」
『えー、ここ押すとたくさん出るんだよ。』
証明するように尿道に入り込んだ粘体がさざめく。
「ああっ」
スライムの言葉を発した同じ口で僕の声が喘いだ。
「心配しなくてもたくさん食わせてやるから、抜け。」
断固とした口調でダグさんが言うと、少し間があって奥の圧迫感がすっと薄くなる。
最後にするする中の壁を擦られながらもやっと僕のそこは解放された。
「ふぁっ……はぁっ……はっ…」
「これでいいか?」
汗でうなじにに張り付いた僕の襟足の髪を手で梳きながら確認してくれる。
呼吸が乱れてうまく喋れないから、うんうん頷いた。
「よし、じゃあ全部イかせてやるからな。」
髪から離れてまた乳首を捕らえる左手と、スライムを掻き分けて解放されたばかりの中心を握りこむ右手。
かぷっと残りの乳首に食らいつく唇。
止める間も無く全部が一斉に僕をイかせるために動き出した。
じゅこじゅこっ、くりゅ、くりゅっ、ちゅぷっぢゅうぅっ
「あぁ……っはぁ……あァァァんっ」
我慢できずはしたない声を漏らしながら中をぎゅっと締め付けてしまい、ゆるく動いていた中のオーブもさらに暴れ出す。
「あっ……あっ……くるっ……はぁ、…あ゛っ……きちゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛んんっ!!」
硬くなった茎を上下に擦られて、その奥はぐにゅぐにゅ気持ちいいところを押しつぶされて、今まで溜め込まされたた分まで一気に解放するような絶頂感が襲ってきた。
何の障壁もない状態でイけば今度は快感の天井がなくて強すぎる感覚に頭が焼ききれそうになる。
衝撃に耐えられなくて、縋り付いた手がダグさんの肩にぎゅっと爪を立てた。
『ママのごはんすごいね!』
『今日1番美味しかったの。』
『このおじちゃんに任せて正解だな。』
余韻が引かない頭に無邪気な声が響くのを、イってもまだしつこく続いている胸や性器へのゆるい愛撫に微かに震えながら聞く。
はぁ、としゃぶられていた胸に熱い吐息がかかったかと思うと、ダグさんは乳首を弄んでいた腕までスライムに突っ込んで粘体の中で投げ出されていた僕の膝裏を掴んで持ち上げた。
スライムの中で大きく股間を開いた下品な体勢を取らされる。
「ちょっ、やめ……」
恥ずかしさに慌てて止めるけど、無視して性器を握っていた方の手でも片方の膝裏を掬い上げ、開脚した状態にされた。
「リュートから出てけ。」
低い声でオーブたちに命令する。
すっかり信頼を得たのか、散々中に居座っていた丸いものがぞろぞろと出口に向かい出すのを感じた。
ひとつめの球体が、内側から尻の穴の窄まりに体をねじ込み推し開こうとする。
「ああんっ……」
「リュート手伝ってやれ。ほら、イキんでみろ。」
「んんっ……はああああっ」
声に操られるようにお腹に力を入れる。
穴を出ようとする球体は押し出されてスムーズに穴を通り抜けていった。
けど、同時にまだ中にある残りの球がイキんだことで締め付けられて表面が内壁をえぐる。
自分で自分を追い詰めることになりながら言われた通り必死にイキむと、ポコンポコンとオーブが体から抜け出てスライムの中を泳ぎ回った。
「見てみろ、卵産んでるみたいだぞ。」
イキむために目を瞑ることも許されず、開かされた股の間を見るように促される。
従順に視線をやるとまたゆるく勃ちはじめた性器の奥からポコリと穴をくぐり抜けて出てくる発光体が姿を現した。
「やあぁぁっ」
羞恥心が何故か快感を増幅して、最後の一つが抜け出す瞬間まで気持ち良さに体が震るえる。
「全部出せたか?」
呆然と自分の股間を見つめる僕の顔に軽いキスを振らせながらダグさんが訪ねてきたので反射的に頷いた。
「じゃあ、こいつらにご褒美やらないとな。」
掴んでいた膝裏をひとつ解して、空いた右手がまた僕の性器に伸びる。
握りこまれると思って身構えていると指先で亀頭を摘まれた。
そのまま指の腹で擦るようにそこばかりを愛撫しはじめる。
「ふぁっ……しょ、しょれ……くひっ…、へん……」
強くはないのにじっとしていられないような不思議な感覚が触られた箇所から生まれていく。
「変なだけ?気持ち良くないか?」
胸もお尻も刺激がなくなって、今はそこの感覚だけを意識させられている。
先端の窪んだ穴の淵ギリギリを、くるくる円を描くように撫でられると堪らない快感が背中を走った。
「ああぁっ、いぃっ、きっきもち、いっけど……んあっ、…へん……へんっ」
「ああ、いっぱい変になろうな。」
ダグさんが手をスライドさせて今度は肉厚の掌ですっぽり先端を覆う。
亀頭全体に密着させて球を磨くように動かされると、さっきから感じていたおかしな感覚が明らかな欲求になったのを理解して焦る。
「あっ……まって、でちゃっ…んんっ」
慌てて動きを止めようと太い腕を掴んだけど手が止まる気配はなかった。
「出せばいい。」
耳元でした掠れた声に少し戻ってきた理性が吹き飛びそうになる。
「ちがっ……お、……おしっこ、出ちゃうからっ……あっ、…あっ、だめっ……だめぇっ!!」
ぷしゅうぅっ
「ん゛ああああああぁっ」
射精とは明らかに違う、水っぽい液体が噴き出すのが分かった。
なのに排尿とも違って射精したような絶頂感が頭に広がる。
出したものは全てスライムに取り込まれ、自分の体に何が起きたか知ることもできない。
未知の感覚に翻弄されて朦朧としたた頭に、無邪気に喜ぶ魔物の声が響いた。
スライムは相変わらず僕の体に纏わり付いている。
「挿れるぞ、リュート……」
「んっ……」
壮絶に色気を孕んだ声がして、焦点が合わない瞳いっぱいに人影が現れる。
顔に頬を擦り付けられながら戯れるようにキスをされたあと、脇の下に手が入り込んで上半身が持ち上げられた。
体がうつ伏せにそっとスライムの上に置かれると、ずぷずぷと粘体に取り込まれ視界がまたほのかな赤紫色に染まる。
ゆるく空いた口の中にまで入り込んできて、当たり前のように中に溜まった唾液を舌ごと吸い上げた。
口の中に与えられる刺激に一瞬気を取られている間に腰がぐっと引かれて上に向けられる。
体が反転されて下半身が出かけていた所を、上体をスライムに預け膝をついて尻を突き出してる体勢にされた。
下半身は股間だけ捕らえられているけど他はむき出しだ。
無防備な穴をダグさんに晒していることを意識して体が身じろぐ。
「あっ……みちゃダメっ」
口に粘体を含んだまま思わず声が出た。
「無理だろ。こんなにヒクヒクさせておいて……」
荒い息で呟いて大きな手が尻たぶをぐっと割り開くと、一緒に広がろうとする穴に反射的に力を込めてしまう。
お尻も粘液まみれだから、掴まれ広げられた尻たぶは元に戻ろうとダグさんの手から滑る。
すると尻の表面が手のひらと擦れる感覚が気持ち良くてまた思わず穴に力を込めた。
「はっ……えっろ……」
滑った尻がまた掴み直されてさっきと同じようにぐにぃっと割広げられた。
今度は滑って逃げる前に窄まりに熱くて硬いものが押し当てられ、腰をさらに深く抱え込まれる。
その意味を理解して、僕の体も今日1番体がカッと熱くなった。
ぐぐっ、ずぷぷぷっ
「ああああっ……んんんっ……」
オーブよりもっと直径も全長も長いものが、中の肉襞をおもいきり擦り上げながら突き進んでくる。
挿入は容赦ないのに腰を支える手つきは優しくて、性的な気持ち良さだけじゃない幸福感が頭を埋めた。
ぱちゅんっ
最後に少し勢いをつけてダグさんが腰を僕のお尻に打ち付けると、濡れた破裂音がしてサイズだけは凶悪な杭がみちみちと穴の奥を押し広げた。
「あっ……ふかぁっ……」
オーブが入り込まなかった最深部を当たり前のように亀頭が押し広げぬちぬちと刺激している。
「ああ。奥、好きだろっ」
優しかった手つきが急に荒々しくなって僕の腰をダグさんのそれに強く引きつける。
同じタイミングでダグさんからも突き上げられ、もう十分奥に入った先端が更に先の入っちゃいけない所を押し開いた。
ごちゅんっ
「っっ!!……かひゅっ……」
脳が焼ききれそうな快感がこじ開けられたところから湧き上がって体を支配する。
体がガクガク痙攣してスライムを震わせた。
奥の刺激で迎えた絶頂に射精感は無くて、身体中に快感が広がって包まれるみたいだ。
「くっ……イったのか?やっぱり奥が好きなんだな……」
挿入だけでイってしまったことを中のうねりで理解したダグさんがまた優しく僕の腰を撫でる。
その刺激にもヒクヒク震えた。
優しくされても乱暴にされても僕の体は喜んでしまうみたいだ。
『今出ると思ったのにごはん出なかったよ!』
『こっち触ってないからじゃないか?』
『ちゃんと出さないとだめなの。』
こっちはもうそれどころじゃないってのに、射精しないでイった事にオーブたちが不満の声を上げる。
反応出来ないでいると開始されたダグさんの抽送に合わせて性器の周りのスライムが蠢き出した。
後ろの穴から剛直が引き抜かれ、また沈められる。
それに合わせて性器がぎゅうぎゅうと絞られた。
「ああっ!……ああっ!……っんっ、ああぁンッ!」
ずちゅっ、どちゅっ、ずちゅっ
硬い竿が性器の裏側を擦り上げた時、前もぎゅうっと絞られて強制的に吐き出させられるような形で僕は望み通り射精した。
とぷっと流れでる精液の感覚に体が身じろぐ。
『あんま出なかったね。』
『味も薄いよ。』
『もう結構食べたしいいんじゃないか?』
『今日は帰るの。』
ずるるっ
スライムが僕の上半身をおもむろに吐き出していく。
支えを失った僕の体を、ダグさんが後ろから抱え込んでその場にしゃがんだ。
ダグさんの膝の上に僕が座り込む体勢。
まだ中にはダグさんが挿入されたままだから、座り込んだ時に自重で更に咥えこんだ。
「んああ゛っ」
僕を解放したスライムはそのまま何処かに行ってしまい、空間には僕たちだけが残される。
はっきりしない思考でスライムが去ったことを理解していると、顔に手拭いが押し当てられた。
背後から手を回したダグさんが、僕の粘液まみれの顔を拭ってくれる。
「あ、ありがとう。」
「よく頑張ったな……それで、もう十分頑張ったところ悪いんだが……」
すまなさそうな態度と裏腹に、貪欲に塗れてぎちゅりと中を抉ろうとしてくるダグさんのそれ。
僕は体に絡みついているダグさんの腕をやんわり解くと、体を前に倒して地面に手をつき、下半身を持ち上げて中のものを一気に抜いた。
ずりゅっとまだ臨戦態勢の肉棒が中を擦り上げるのに息が詰まるけど、どうにか耐えて体を反転させダグさんの向かいに座る。
目の前を見やれば、強さとエネルギーが溢れ出てるような屈強な男が隆起した逸物を晒しながら縋るような視線でにこちらを見ていた。
あんなにギンギンにしてるくせに、続けたくて堪らないくせに、僕が疲れたからもう嫌だって言ったらどうしようもないんだろうな。
そう思うととたんに優越感と愛しさがこみ上げてくる。
自分がこんなに性格悪いと思わなかった。
「ダグさん……」
膝立ちでにじり寄って正面から膝をまたぐ。
ダグさんはまだ僕の意図が分からないのか、凛々しい眉を少し下げた情けない顔で僕の顔を見た。
その様子にますます気分が良くなって、後ろ手でダグさんの怒張に手を這わせる。
角度を調整して先端を自分の穴にあてがった。
「ダグさんの……僕に全部、ちょうだい?」
僕の言葉に目を見開いたのを見届けてから唇に軽くキスをして、自分から腰を落とし中に雄を受け入れる。
ぐぷっと入ってくる衝動にすこし眉をひそめた直後、腰を掴まれて一気に下に落とされた。
同時に下からも思い切り突き上げられて、バツンと肌がぶつかる音が周りに響く。
「あ゛あ゛あ゛っ!!」
さっき暴かれたダメなところに一気にまた突き込まれて潰れた悲鳴が口から出る。
「どうだっ、感じるか?俺の全部!」
バツンッバツンッバツンッ
「あ゛!あ゛!あ゛!ッあ゛!」
単発で中イキした衝撃を何度も打ち込まれ、優越感なんてあっという間に吹き飛んだ。
一突きごとに果て、それが収まる前に次の一突きでイく。
僕が甘かった。この人の全部は凶悪過ぎる。
開きっぱなしでよだれが垂れる口に食らいつくように唇が押し付けられて、突き上げられながら口の中を蹂躙されて呼吸もままならなくなる。
どっちゅぅぅぅっ
びゅるるるっ、びゅるーーっ
散々ずぷずぷ抜き差しされた後、更に考えもしないくらい奥深くを貫いた砲身から大量の精液が中に吐き出されるのを感じて気が遠のいた。
吐き出した後も硬さを保ったそれがまた中を嬲りはじめた現実が受け入れ難くて、僕の意識はそこで途切れた。
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僕はスライムの中で仰向けの格好になっていて、声は頭の方からした。
体を覆われて不自由だけど、何とか頭を反らせて声のした方を見る。
仁王立ちのダグさんが逆さまに視界に入った。
「リュートを離せ。」
低い声が、スライムで覆われた耳にぼんわりとした響きで入ってくる。
『嫌だね。せっかくのご飯くれるママモドキなの。まだお腹すいてるからね。このまま溶かして食べてもいいよ。』
僕の喉から、僕の声と似つかない子供の声が発された。
穏便でない言葉にぼやけた頭が少し冷えたけど、むずかるように中のオーブが蠢くとすぐ近くの敏感な部分に当たってまた気持ちいい感覚が襲う。
くりゅりゅっ
「はぁぁンっ、だ、……ダグさっ……」
「大丈夫だ。心配するな。おい、リュートを食われるのは困る。腹さえ膨れれば命までどうこうって気はないんだろう?」
『うん、最近ママもう長くないからあんまりごはんくれないの。だからママモドキからごはん欲しいよ。』
「じゃあ、リュートの精を食らって満腹になったら離してくれるか?」
『ちゃんとくれるならいいよ。』
「リュート、だそうだ。ピンクスライムは消化力が強いから俺が力ずくで剥がそうとすると抵抗されて君が溶かされるかもしれない。知能はあるが残忍さや狡猾さはない種族だから嘘はつかないし、従うしかないだろう。」
ダグさんが肩をすくめるのが、スライムで歪んだ視界越しに見える。
「えっ……でも、ごはんって……」
嫌な予感しかしない僕に、ダグさんは容赦なくプロの様相で言った。
「仕方ないだろう。これに懲りたら、不用意にダンジョン内のものに近寄らない事だな。」
え?と思う間も無く、体内に入ったオーブがまた暴れ出す。
複数の丸い球面が所構わず好き勝手に中を擦り上げ始めた。
こりゅこりゅっ、ぐにゅうっっ
「あひぁぁっ!……あっ、ふっくぅ……あぁアっ……アッ」
溢れた唾液まで口の中のスライムに絡め取られ、しつこく粘膜をなぞりあげる刺激にも体が震える。
見上げれば少し近付いてきたダグさんがこちらを見下ろしていた。
水の中みたいな視界越しにも、僕の痴態を熱のこもった瞳でじっと見つめてくるのがわかる。
モンスターに中を嬲られて感じている姿を見られていると思うと、恥ずかしいのに体の中から変な熱がこみ上げてきた。
「やぁ……ダグさっ…んはァっ……みな、っでぇ……」
スライムの中で身をよじると、抵抗は許さないと言わんばかりに尿道から入り込んだスライムが奥の感じるところを抉りあげ、再び両側から挟み込むようにお尻の中からもオーブが押し上げた。
むにゅうぅぅっ
「あ゛あ゛あ゛んっ!!」
羞恥心で敏感になっていたせいか、さっきよりも数段強い快楽に堕とされ、あっけなくイってしまう。
「はああ゛あ゛あ゛あぁっ!……あっ、……なんで……イってる、のにぃ……」
背中をスライムにすりつけるように反らしながら絶頂するけど、また尿道を埋めるスライムに邪魔されて緩慢な射精をする事になる。イききれないで高められたまま体に熱が燻った。
イったのにイった感覚が引かない事に戸惑う。
でもそれ以上に溜め込み続けていく熱に恐怖を覚えた。
「んっ、なんか……変っ…ダグさっ」
不安感から必死にダグさんに手を伸ばした。
その手にスライムが絡みついて、ダグさんと僕を隔てている。
「やだぁっ、ダグさんっ、ダグさんっ……ああぁっ……はぁん…」
また中のオーブが動き出したせいで、体が腕を伸ばしたまま硬直する。
まだ彼らは満足していないらしい。
ずぷっ
何度も重ねられる快感に堪らず目をつぶっていたら、体を包んでいるゲルが歪む音がして間も無くゴツゴツした掌の感触を伸ばした指先に感じた。
そのまま力強く握られて暖かい体温が伝わってくる。
ダグさんがスライムに腕を突っ込んで、僕の手を取ってくれた。
それを理解して嬉しさがこみ上げたけど、すぐにこのスライムは消化力が高いと言う話を思い出した。
「あっ、ダメ……危ない」
「大丈夫だ。おい、手伝ってやるから、上から退いてくれ。」
ダグさんが僕とスライムにそれぞれ話しかける。
その直後ずろろっと音がして、あっさり腕や頭が解放された。
体はスライムが分泌した粘液まみれだ。
支えを失ったぬるつく上体を、ダグさんが抱きとめてくれる。
横向きで倒れこみ、太い首筋に顔を埋めた。
少し汗ばんだ男の匂いが鼻腔に広がる。
下半身はまだスライムに包まれたままで、中では丸いオーブがくにくに動き回っていた。
「はぁっ……ダグさんっ」
自由になった手でぎゅっと腕にしがみつくと、ダグさんはあやすように露出した背中を撫でてくれる。
「んんっ」
労わるような動きでも、今はただ濡れた肌が刺激されて体が跳ねる。
本来は身長差のせいで僕の頭はもっと下にあるはずだけど、今は下半身がスライムに持ち上げられてるからダグさんの首に押し付けてる頭を起こせば目線が同じ高さにあった。
「リュート……」
低く呼ばれて見つめ合うと、どちらともなく顔を近づけてキスをする。
肉厚な舌が口の中に入ってきて歯列や顎裏を舐め上げた。
ちゅっ、ちゅっ、ぴちゃ、ちゅぷん
舌を絡めて唇を貪る音が、岩石で囲まれた空間に反響する。
頭をするりと撫でられると気持ち良さと安心感に満たされた。
「悪かった。いきなりダンジョンで魔物に襲われて、不安だよな。」
最後に額に柔らかくキスをしてくれる。
ダグさんがちゃんと僕の気持ちを分かってくれた。
それが嬉しい。
「僕っ、外にいたのに、あっ……、気付いたらここにいてっ……」
中で暴れる球体の刺激に耐えながら必死に伝える。
「そうか、やっぱり君はこのダンジョンに呼ばれてるのかもしれないな。」
世間話のように言うと、ダグさんに密着してない方の脇の下から回された左手が体に触れてくる。
広げた指先が左胸に当てられて、5本の指の腹が肌を円の中心に向かってなぞるように皮膚を撫でた。
「んはぁッ……ぁっ…」
それが、中の球面の一つが腸壁をなぞる動きと重なって胸を突き出すように背中が反る。
窄められた指先は中心で粒になっている乳首をつまむ形で止まり、つまみを捻るようにそこを捏ね始めた。
「ふぁァっ……ンぅ……っ、ちょ、ダグさンッ」
くにゅっ、くにゅっ、と捻られる度に、中のオーブの刺激と合わさって更に快感が蓄積されていく。
慌てて名前を呼んで、魔物に加担するような戯れを咎めた。
「仕方ないだろ?早く終わった方がお互いにいいんだから。それとも、俺にされるのは嫌か?」
「嫌じゃ、ないけど……」
手伝うってやっぱりそう言う意味なんだ……。
中の刺激がゆるく続いているせいで熱い息を吐きながら、どうにも気になって目の前の顔色を伺うとなんだか楽しそうな顔に見える。
仕方ない仕方ないって言う割に声も何か弾んでるんだよなぁ……。
本当にこれしか方法がないんだろうな!?
疑念が湧いてジト目でダグさんを見続けていたら、どうした?と首を傾げる。
「ほら、休んでると終わらないぞ。」
そう軽やかに言い放って、ダグさんは凭れてる方の僕の腕を掴んで引き上げた。
自分は体を丸めて、引き上げた腕の脇の下に潜り込んでくる。
僕の右腕がダグさんの肩を組む状態になった。唯一身につけたブレスレットがチャリっとダグさんの肌に当たる。
必然的に、僕の右胸はダグさんの顔に寄せられる形になり、その目の前の乳首にダグさんが吸い付いたのはすぐだった。
ちゅぱっ、ちゅうぅぅっ、じゅぷ……くりゅくりゅ
乳輪ごと吸い上げられ、突き出した先端を舌全体で押し込まれる。
そのあと尖った舌先が丸くなった粒を転がすように何度も弾いた。
「んひぃっ……や、舐めなっ……」
僕の肌がまだスライムの粘液だらけなことなんて全く気にしていないようだ。
僕はもう手遅れだけど、ダグさんまでお腹壊すかも。
「嫌じゃないんだろう?」
「っ……」
喋る息がかかるのにも乳首が反応してしまう。
感じてることを分からせるためか、もう片方の粒もさっきと同じように窄めた指先で摘まれて少し乱暴に揉み込まれる。
胸の突起から送り込まれる性感に反応した下半身が、きゅうっと中のオーブを締め付けてしまった。
自分から性器の裏側に球面を押し当てたようなものだ。
ぎゅぅぅぅっ
「んふぅぅっ……」
絡みついてくる中を引き剥がすように、四つのオーブはそれぞれ肉癖に沿ってぐるぐると円を書く。
ぐにぐにっ、ごりゅっごりゅっ
「ああぁっ、中っ……なかぁ、もっやめへぇっ」
「大丈夫か?中どうなってるんだ?」
ダグさんはしゃぶっていた乳首を今度は指で捏ねながら上ずった声で聞いてきた。
「あ゛あ゛ぁァっ、丸い玉いっぱい、中の気持ちいとこぐりゅぐりゅしゅるのぉぉっ!」
「やっぱりコアが入り込んでるのか。そんなに気持ち良さそうな顔して。可愛い……。」
じっとこちらの顔を見つめて熱い息を吐いた後、鎖骨をヌルヌルと舐めてぢゅっと吸い付いてくる。
指の動きが粒の先端だけを執拗に小刻みに弾くものに変わった。
僕をまた絶頂させるための動きだと悟る。
中の方もくんくん感じるとこを球面が押し上げていて長く耐えられそうもない。
さっきのイききれない狂おしい感覚を思い出して体が暴れた。
「ひあぁぁァっ……やっ……やらぁっ、こないでぇ!イきたくなっ……おちんぽイかせちゃやだぁっ……」
力の入らない腕を何とかあげてダグさんに腕にしがみつく。
「何でだ?我慢する必要ない。たくさん気持ちよくなって好きなだけイっていいんだぞ。」
ダグさんが諭すように言って頬を撫でてくれる。
僕はなお否定のため頭を振った。
「だ、だって、おちんぽ、なか……入って、……イっても、イけなっ……、おねがいっ、ぜ、ぜんぶ……イかせてくらさぃ」
ちゃんとイきたい。
1度口に出すとそればかりが頭を埋めて、お願いお願いってうわ言のように繰り返した。
ダグさんの喉元からゴクリと固唾を飲み込む音がするのをぼやけた頭で聞く。
ずぷんとスライムに何かが沈む音がして、下を見るとダグさんが僕の中心に向かって手を伸ばしていた。
先端を捉えてきて体が跳ねる。
「あっ、やぁ……」
今そこをされたらイってしまう。
あんなにお願いしたのにイかされてしまう。
「大丈夫だ。確認してるだけだから。」
優しく言いながら、ダグさんの指が鈴口に慎重に触れてスライムが入り込んでるのを確かめると直ぐに離れた。
「おい、こっちはどいてやってくれ。」
『えー、ここ押すとたくさん出るんだよ。』
証明するように尿道に入り込んだ粘体がさざめく。
「ああっ」
スライムの言葉を発した同じ口で僕の声が喘いだ。
「心配しなくてもたくさん食わせてやるから、抜け。」
断固とした口調でダグさんが言うと、少し間があって奥の圧迫感がすっと薄くなる。
最後にするする中の壁を擦られながらもやっと僕のそこは解放された。
「ふぁっ……はぁっ……はっ…」
「これでいいか?」
汗でうなじにに張り付いた僕の襟足の髪を手で梳きながら確認してくれる。
呼吸が乱れてうまく喋れないから、うんうん頷いた。
「よし、じゃあ全部イかせてやるからな。」
髪から離れてまた乳首を捕らえる左手と、スライムを掻き分けて解放されたばかりの中心を握りこむ右手。
かぷっと残りの乳首に食らいつく唇。
止める間も無く全部が一斉に僕をイかせるために動き出した。
じゅこじゅこっ、くりゅ、くりゅっ、ちゅぷっぢゅうぅっ
「あぁ……っはぁ……あァァァんっ」
我慢できずはしたない声を漏らしながら中をぎゅっと締め付けてしまい、ゆるく動いていた中のオーブもさらに暴れ出す。
「あっ……あっ……くるっ……はぁ、…あ゛っ……きちゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛んんっ!!」
硬くなった茎を上下に擦られて、その奥はぐにゅぐにゅ気持ちいいところを押しつぶされて、今まで溜め込まされたた分まで一気に解放するような絶頂感が襲ってきた。
何の障壁もない状態でイけば今度は快感の天井がなくて強すぎる感覚に頭が焼ききれそうになる。
衝撃に耐えられなくて、縋り付いた手がダグさんの肩にぎゅっと爪を立てた。
『ママのごはんすごいね!』
『今日1番美味しかったの。』
『このおじちゃんに任せて正解だな。』
余韻が引かない頭に無邪気な声が響くのを、イってもまだしつこく続いている胸や性器へのゆるい愛撫に微かに震えながら聞く。
はぁ、としゃぶられていた胸に熱い吐息がかかったかと思うと、ダグさんは乳首を弄んでいた腕までスライムに突っ込んで粘体の中で投げ出されていた僕の膝裏を掴んで持ち上げた。
スライムの中で大きく股間を開いた下品な体勢を取らされる。
「ちょっ、やめ……」
恥ずかしさに慌てて止めるけど、無視して性器を握っていた方の手でも片方の膝裏を掬い上げ、開脚した状態にされた。
「リュートから出てけ。」
低い声でオーブたちに命令する。
すっかり信頼を得たのか、散々中に居座っていた丸いものがぞろぞろと出口に向かい出すのを感じた。
ひとつめの球体が、内側から尻の穴の窄まりに体をねじ込み推し開こうとする。
「ああんっ……」
「リュート手伝ってやれ。ほら、イキんでみろ。」
「んんっ……はああああっ」
声に操られるようにお腹に力を入れる。
穴を出ようとする球体は押し出されてスムーズに穴を通り抜けていった。
けど、同時にまだ中にある残りの球がイキんだことで締め付けられて表面が内壁をえぐる。
自分で自分を追い詰めることになりながら言われた通り必死にイキむと、ポコンポコンとオーブが体から抜け出てスライムの中を泳ぎ回った。
「見てみろ、卵産んでるみたいだぞ。」
イキむために目を瞑ることも許されず、開かされた股の間を見るように促される。
従順に視線をやるとまたゆるく勃ちはじめた性器の奥からポコリと穴をくぐり抜けて出てくる発光体が姿を現した。
「やあぁぁっ」
羞恥心が何故か快感を増幅して、最後の一つが抜け出す瞬間まで気持ち良さに体が震るえる。
「全部出せたか?」
呆然と自分の股間を見つめる僕の顔に軽いキスを振らせながらダグさんが訪ねてきたので反射的に頷いた。
「じゃあ、こいつらにご褒美やらないとな。」
掴んでいた膝裏をひとつ解して、空いた右手がまた僕の性器に伸びる。
握りこまれると思って身構えていると指先で亀頭を摘まれた。
そのまま指の腹で擦るようにそこばかりを愛撫しはじめる。
「ふぁっ……しょ、しょれ……くひっ…、へん……」
強くはないのにじっとしていられないような不思議な感覚が触られた箇所から生まれていく。
「変なだけ?気持ち良くないか?」
胸もお尻も刺激がなくなって、今はそこの感覚だけを意識させられている。
先端の窪んだ穴の淵ギリギリを、くるくる円を描くように撫でられると堪らない快感が背中を走った。
「ああぁっ、いぃっ、きっきもち、いっけど……んあっ、…へん……へんっ」
「ああ、いっぱい変になろうな。」
ダグさんが手をスライドさせて今度は肉厚の掌ですっぽり先端を覆う。
亀頭全体に密着させて球を磨くように動かされると、さっきから感じていたおかしな感覚が明らかな欲求になったのを理解して焦る。
「あっ……まって、でちゃっ…んんっ」
慌てて動きを止めようと太い腕を掴んだけど手が止まる気配はなかった。
「出せばいい。」
耳元でした掠れた声に少し戻ってきた理性が吹き飛びそうになる。
「ちがっ……お、……おしっこ、出ちゃうからっ……あっ、…あっ、だめっ……だめぇっ!!」
ぷしゅうぅっ
「ん゛ああああああぁっ」
射精とは明らかに違う、水っぽい液体が噴き出すのが分かった。
なのに排尿とも違って射精したような絶頂感が頭に広がる。
出したものは全てスライムに取り込まれ、自分の体に何が起きたか知ることもできない。
未知の感覚に翻弄されて朦朧としたた頭に、無邪気に喜ぶ魔物の声が響いた。
スライムは相変わらず僕の体に纏わり付いている。
「挿れるぞ、リュート……」
「んっ……」
壮絶に色気を孕んだ声がして、焦点が合わない瞳いっぱいに人影が現れる。
顔に頬を擦り付けられながら戯れるようにキスをされたあと、脇の下に手が入り込んで上半身が持ち上げられた。
体がうつ伏せにそっとスライムの上に置かれると、ずぷずぷと粘体に取り込まれ視界がまたほのかな赤紫色に染まる。
ゆるく空いた口の中にまで入り込んできて、当たり前のように中に溜まった唾液を舌ごと吸い上げた。
口の中に与えられる刺激に一瞬気を取られている間に腰がぐっと引かれて上に向けられる。
体が反転されて下半身が出かけていた所を、上体をスライムに預け膝をついて尻を突き出してる体勢にされた。
下半身は股間だけ捕らえられているけど他はむき出しだ。
無防備な穴をダグさんに晒していることを意識して体が身じろぐ。
「あっ……みちゃダメっ」
口に粘体を含んだまま思わず声が出た。
「無理だろ。こんなにヒクヒクさせておいて……」
荒い息で呟いて大きな手が尻たぶをぐっと割り開くと、一緒に広がろうとする穴に反射的に力を込めてしまう。
お尻も粘液まみれだから、掴まれ広げられた尻たぶは元に戻ろうとダグさんの手から滑る。
すると尻の表面が手のひらと擦れる感覚が気持ち良くてまた思わず穴に力を込めた。
「はっ……えっろ……」
滑った尻がまた掴み直されてさっきと同じようにぐにぃっと割広げられた。
今度は滑って逃げる前に窄まりに熱くて硬いものが押し当てられ、腰をさらに深く抱え込まれる。
その意味を理解して、僕の体も今日1番体がカッと熱くなった。
ぐぐっ、ずぷぷぷっ
「ああああっ……んんんっ……」
オーブよりもっと直径も全長も長いものが、中の肉襞をおもいきり擦り上げながら突き進んでくる。
挿入は容赦ないのに腰を支える手つきは優しくて、性的な気持ち良さだけじゃない幸福感が頭を埋めた。
ぱちゅんっ
最後に少し勢いをつけてダグさんが腰を僕のお尻に打ち付けると、濡れた破裂音がしてサイズだけは凶悪な杭がみちみちと穴の奥を押し広げた。
「あっ……ふかぁっ……」
オーブが入り込まなかった最深部を当たり前のように亀頭が押し広げぬちぬちと刺激している。
「ああ。奥、好きだろっ」
優しかった手つきが急に荒々しくなって僕の腰をダグさんのそれに強く引きつける。
同じタイミングでダグさんからも突き上げられ、もう十分奥に入った先端が更に先の入っちゃいけない所を押し開いた。
ごちゅんっ
「っっ!!……かひゅっ……」
脳が焼ききれそうな快感がこじ開けられたところから湧き上がって体を支配する。
体がガクガク痙攣してスライムを震わせた。
奥の刺激で迎えた絶頂に射精感は無くて、身体中に快感が広がって包まれるみたいだ。
「くっ……イったのか?やっぱり奥が好きなんだな……」
挿入だけでイってしまったことを中のうねりで理解したダグさんがまた優しく僕の腰を撫でる。
その刺激にもヒクヒク震えた。
優しくされても乱暴にされても僕の体は喜んでしまうみたいだ。
『今出ると思ったのにごはん出なかったよ!』
『こっち触ってないからじゃないか?』
『ちゃんと出さないとだめなの。』
こっちはもうそれどころじゃないってのに、射精しないでイった事にオーブたちが不満の声を上げる。
反応出来ないでいると開始されたダグさんの抽送に合わせて性器の周りのスライムが蠢き出した。
後ろの穴から剛直が引き抜かれ、また沈められる。
それに合わせて性器がぎゅうぎゅうと絞られた。
「ああっ!……ああっ!……っんっ、ああぁンッ!」
ずちゅっ、どちゅっ、ずちゅっ
硬い竿が性器の裏側を擦り上げた時、前もぎゅうっと絞られて強制的に吐き出させられるような形で僕は望み通り射精した。
とぷっと流れでる精液の感覚に体が身じろぐ。
『あんま出なかったね。』
『味も薄いよ。』
『もう結構食べたしいいんじゃないか?』
『今日は帰るの。』
ずるるっ
スライムが僕の上半身をおもむろに吐き出していく。
支えを失った僕の体を、ダグさんが後ろから抱え込んでその場にしゃがんだ。
ダグさんの膝の上に僕が座り込む体勢。
まだ中にはダグさんが挿入されたままだから、座り込んだ時に自重で更に咥えこんだ。
「んああ゛っ」
僕を解放したスライムはそのまま何処かに行ってしまい、空間には僕たちだけが残される。
はっきりしない思考でスライムが去ったことを理解していると、顔に手拭いが押し当てられた。
背後から手を回したダグさんが、僕の粘液まみれの顔を拭ってくれる。
「あ、ありがとう。」
「よく頑張ったな……それで、もう十分頑張ったところ悪いんだが……」
すまなさそうな態度と裏腹に、貪欲に塗れてぎちゅりと中を抉ろうとしてくるダグさんのそれ。
僕は体に絡みついているダグさんの腕をやんわり解くと、体を前に倒して地面に手をつき、下半身を持ち上げて中のものを一気に抜いた。
ずりゅっとまだ臨戦態勢の肉棒が中を擦り上げるのに息が詰まるけど、どうにか耐えて体を反転させダグさんの向かいに座る。
目の前を見やれば、強さとエネルギーが溢れ出てるような屈強な男が隆起した逸物を晒しながら縋るような視線でにこちらを見ていた。
あんなにギンギンにしてるくせに、続けたくて堪らないくせに、僕が疲れたからもう嫌だって言ったらどうしようもないんだろうな。
そう思うととたんに優越感と愛しさがこみ上げてくる。
自分がこんなに性格悪いと思わなかった。
「ダグさん……」
膝立ちでにじり寄って正面から膝をまたぐ。
ダグさんはまだ僕の意図が分からないのか、凛々しい眉を少し下げた情けない顔で僕の顔を見た。
その様子にますます気分が良くなって、後ろ手でダグさんの怒張に手を這わせる。
角度を調整して先端を自分の穴にあてがった。
「ダグさんの……僕に全部、ちょうだい?」
僕の言葉に目を見開いたのを見届けてから唇に軽くキスをして、自分から腰を落とし中に雄を受け入れる。
ぐぷっと入ってくる衝動にすこし眉をひそめた直後、腰を掴まれて一気に下に落とされた。
同時に下からも思い切り突き上げられて、バツンと肌がぶつかる音が周りに響く。
「あ゛あ゛あ゛っ!!」
さっき暴かれたダメなところに一気にまた突き込まれて潰れた悲鳴が口から出る。
「どうだっ、感じるか?俺の全部!」
バツンッバツンッバツンッ
「あ゛!あ゛!あ゛!ッあ゛!」
単発で中イキした衝撃を何度も打ち込まれ、優越感なんてあっという間に吹き飛んだ。
一突きごとに果て、それが収まる前に次の一突きでイく。
僕が甘かった。この人の全部は凶悪過ぎる。
開きっぱなしでよだれが垂れる口に食らいつくように唇が押し付けられて、突き上げられながら口の中を蹂躙されて呼吸もままならなくなる。
どっちゅぅぅぅっ
びゅるるるっ、びゅるーーっ
散々ずぷずぷ抜き差しされた後、更に考えもしないくらい奥深くを貫いた砲身から大量の精液が中に吐き出されるのを感じて気が遠のいた。
吐き出した後も硬さを保ったそれがまた中を嬲りはじめた現実が受け入れ難くて、僕の意識はそこで途切れた。
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