15 / 17
4
しおりを挟む
入れただけでヤバい形してるのに、周りを包んだスライムがたまにそれをぐにぐに動かそうとする。
気持ちよさに足が動くと、中の棒も動いて更に感じるところを抉る。
「んああ゛っ……やだっ、とって……はあぁ……はぁ、とってぇ……」
「わがまま言うなって。お仕置きされたいか?」
こんな状態でイけなくされたらおかしくなる。
そんな想像が巡って言葉が詰まった。
もう完全にこの場を支配してるのはリーベで、僕は従うしかない。
「はい、これで最後。」
リーベがそう言って呪文を唱えヘソの下に触れる。
昨日散々覚えさせられた、体がイけなくなった証がまた浮かび上がった。
「お、お仕置きしないって……」
絶望的な気持ちで呟く。
「これは今日必要なやつだから。何がお仕置きかなんて言ってないだろ。」
「でもっ……」
「お仕置きは感度が上がるやつにするかな。されたい?」
この状態で感度を高められるなんて想像すると恐ろしすぎる。
必死に首を横に振った。
「じゃあ今日は無しでいいよ。」
はって何だ。はって。
動くと中が刺激されるから暴れることもできない。
言葉でも抵抗を封じられて、懇願するように見上げるしか出来なくなった。
そんな僕をじっとり見下ろしたリーベはどことなく満足そうで、はぁっと深い息を吐く。
「ジルはもう俺のちんこ以外でイけないから。俺が帰るまでにちゃんとそれが理解出来てたら、好きなだけイかせてやるからな。」
とんでもない言い分と裏腹に、近づいてきたリーベの唇がちゅっと額に優しく触れた。
何故かそれにかっと体が熱くなって、中の棒を締め付けてしまう。
「ああっ……あっ……」
「ふふっ……棒つっこんだだけで気持ち良さそ。淫乱。」
間近で僕の表情を見つめながら楽しそうに笑うリーベ。
直ぐにベッドから降りて鞄を肩から下げると部屋の扉に向かった。
「いってきまーす。」
「あ……リーベ、まっ……」
弾むような声の後で容赦なく扉が閉まる。
今日もリーベは旅立って、僕はこのひどい状態をこれから彼が帰ってくるまで耐えなきゃいけないとやっと理解した。
「へあぁっ……あぁ……あ……」
ベッドの上で、必死にもどかしい刺激に耐える。
体を動かさないようにしても常に気持ちいい所に触れた瘤の刺激が与えられていて、時折耐えきれなくなって身動いでしまうとより強くそこを抉られて快感が襲う。
いっそ自由な足を動かして中の棒を気持ちいいところへ思いっきり擦り付けたくなる。どんなにそうした所で術がかかっている以上イけるわけないのに、じわじわ追い詰められて衝動が湧き、それになけなしの理性で耐える。
ぐににぃっ
「あ゛あ゛っ!」
中でスライムが動いて、それが包んでいる棒も一緒に動く。
すると四方についた瘤が中の性感帯を抉って、堪らない快感が体を突き抜ける。
「はぁ……あっ……」
動きが止まって少し波が収まった所で、尿意を感じてぷるりと体が震える。
出たものは全てスライムが浄化してしまうので毛布を汚す心配はない。
ずっと同じ姿勢で寝ていても、特殊な毛布のおかげか少しも体が辛くなかった。
周到に用意されて、ただ感じさせられるだけの時間を与えられている。
「も……やだぁ……イきたっ……」
既に何度も繰り返してきた事にとうとう耐えられなくなった。
膝を立てた足を踏ん張ってくんっと腰を浮かす。
ごりゅっ!
「はあ゛あぁンッ……あ゛……いぃっ……」
挿入角度が変わった棒が、奥の狭いところをこじ開けて更に奥にめり込む。
快感を追って何度もヘコヘコ腰を突き上げると、どんどん絶頂が近づいてくる。
「あああ゛っ!……きもちぃっ……きてるっ……イくっ……イっ」
少しの期待は、一向に頂点がやってこないで直前の状態でくすぶり続ける体が打ち砕いた。
『ジルはもう俺のちんこ以外でイけないから。』
リーベの声が頭で反響する。
『俺のちんこ以外でイこうとしたな?許さないから。』
幻聴が勝手に頭に響く。
「……っ……あっ…ひっ……ごめんなさっ……」
力尽きて足が崩れ、毛布にだらりと投げ出す。
しばらくじっとして快感が少しでも治まるのを待つしかない。
出来るだけ力を抜いた所で、タイミング悪くスライムが蠢いて諦めた期待を煽るように棒の先端が奥を擦りあげた。
「っ………!……やらぁ……ゆるして、ゆるしてぇ……ぁ……」
錯乱状態で首を振る。
身動ぐとまた瘤が中を苛んだ。
気持ちよさに足が動くと、中の棒も動いて更に感じるところを抉る。
「んああ゛っ……やだっ、とって……はあぁ……はぁ、とってぇ……」
「わがまま言うなって。お仕置きされたいか?」
こんな状態でイけなくされたらおかしくなる。
そんな想像が巡って言葉が詰まった。
もう完全にこの場を支配してるのはリーベで、僕は従うしかない。
「はい、これで最後。」
リーベがそう言って呪文を唱えヘソの下に触れる。
昨日散々覚えさせられた、体がイけなくなった証がまた浮かび上がった。
「お、お仕置きしないって……」
絶望的な気持ちで呟く。
「これは今日必要なやつだから。何がお仕置きかなんて言ってないだろ。」
「でもっ……」
「お仕置きは感度が上がるやつにするかな。されたい?」
この状態で感度を高められるなんて想像すると恐ろしすぎる。
必死に首を横に振った。
「じゃあ今日は無しでいいよ。」
はって何だ。はって。
動くと中が刺激されるから暴れることもできない。
言葉でも抵抗を封じられて、懇願するように見上げるしか出来なくなった。
そんな僕をじっとり見下ろしたリーベはどことなく満足そうで、はぁっと深い息を吐く。
「ジルはもう俺のちんこ以外でイけないから。俺が帰るまでにちゃんとそれが理解出来てたら、好きなだけイかせてやるからな。」
とんでもない言い分と裏腹に、近づいてきたリーベの唇がちゅっと額に優しく触れた。
何故かそれにかっと体が熱くなって、中の棒を締め付けてしまう。
「ああっ……あっ……」
「ふふっ……棒つっこんだだけで気持ち良さそ。淫乱。」
間近で僕の表情を見つめながら楽しそうに笑うリーベ。
直ぐにベッドから降りて鞄を肩から下げると部屋の扉に向かった。
「いってきまーす。」
「あ……リーベ、まっ……」
弾むような声の後で容赦なく扉が閉まる。
今日もリーベは旅立って、僕はこのひどい状態をこれから彼が帰ってくるまで耐えなきゃいけないとやっと理解した。
「へあぁっ……あぁ……あ……」
ベッドの上で、必死にもどかしい刺激に耐える。
体を動かさないようにしても常に気持ちいい所に触れた瘤の刺激が与えられていて、時折耐えきれなくなって身動いでしまうとより強くそこを抉られて快感が襲う。
いっそ自由な足を動かして中の棒を気持ちいいところへ思いっきり擦り付けたくなる。どんなにそうした所で術がかかっている以上イけるわけないのに、じわじわ追い詰められて衝動が湧き、それになけなしの理性で耐える。
ぐににぃっ
「あ゛あ゛っ!」
中でスライムが動いて、それが包んでいる棒も一緒に動く。
すると四方についた瘤が中の性感帯を抉って、堪らない快感が体を突き抜ける。
「はぁ……あっ……」
動きが止まって少し波が収まった所で、尿意を感じてぷるりと体が震える。
出たものは全てスライムが浄化してしまうので毛布を汚す心配はない。
ずっと同じ姿勢で寝ていても、特殊な毛布のおかげか少しも体が辛くなかった。
周到に用意されて、ただ感じさせられるだけの時間を与えられている。
「も……やだぁ……イきたっ……」
既に何度も繰り返してきた事にとうとう耐えられなくなった。
膝を立てた足を踏ん張ってくんっと腰を浮かす。
ごりゅっ!
「はあ゛あぁンッ……あ゛……いぃっ……」
挿入角度が変わった棒が、奥の狭いところをこじ開けて更に奥にめり込む。
快感を追って何度もヘコヘコ腰を突き上げると、どんどん絶頂が近づいてくる。
「あああ゛っ!……きもちぃっ……きてるっ……イくっ……イっ」
少しの期待は、一向に頂点がやってこないで直前の状態でくすぶり続ける体が打ち砕いた。
『ジルはもう俺のちんこ以外でイけないから。』
リーベの声が頭で反響する。
『俺のちんこ以外でイこうとしたな?許さないから。』
幻聴が勝手に頭に響く。
「……っ……あっ…ひっ……ごめんなさっ……」
力尽きて足が崩れ、毛布にだらりと投げ出す。
しばらくじっとして快感が少しでも治まるのを待つしかない。
出来るだけ力を抜いた所で、タイミング悪くスライムが蠢いて諦めた期待を煽るように棒の先端が奥を擦りあげた。
「っ………!……やらぁ……ゆるして、ゆるしてぇ……ぁ……」
錯乱状態で首を振る。
身動ぐとまた瘤が中を苛んだ。
50
あなたにおすすめの小説
溺愛前提のちょっといじわるなタイプの短編集
あかさたな!
BL
全話独立したお話です。
溺愛前提のラブラブ感と
ちょっぴりいじわるをしちゃうスパイスを加えた短編集になっております。
いきなりオトナな内容に入るので、ご注意を!
【片思いしていた相手の数年越しに知った裏の顔】【モテ男に徐々に心を開いていく恋愛初心者】【久しぶりの夜は燃える】【伝説の狼男と恋に落ちる】【ヤンキーを喰う生徒会長】【犬の躾に抜かりがないご主人様】【取引先の年下に屈服するリーマン】【優秀な弟子に可愛がられる師匠】【ケンカの後の夜は甘い】【好きな子を守りたい故に】【マンネリを打ち明けると進み出す】【キスだけじゃあ我慢できない】【マッサージという名目だけど】【尿道攻めというやつ】【ミニスカといえば】【ステージで新人に喰われる】
------------------
【2021/10/29を持って、こちらの短編集を完結致します。
同シリーズの[完結済み・年上が溺愛される短編集]
等もあるので、詳しくはプロフィールをご覧いただけると幸いです。
ありがとうございました。
引き続き応援いただけると幸いです。】
愛憎の檻・義父の受難
でみず
BL
深夜1時過ぎ、静寂を破るように玄関の扉が開き、濡れそぼった姿の少年・瀬那が帰宅する。彼は義父である理仁に冷たく敵意を向け、反発を露わにする。新たな家族に馴染めない孤独や母の再婚への複雑な思いをぶつける瀬那に、理仁は静かに接しながらも強い意志で彼を抱きしめ、冷え切った心と体を温めようとする。
かわいい王子の残像
芽吹鹿
BL
王子の家庭教師を務めるアリア・マキュベリー男爵の思い出語り。天使のようにかわいい幼い王子が成長するにつれて立派な男になっていく。その育成に10年間を尽くして貢献した家庭教師が、最終的に主に押し倒されちゃう話。
被虐趣味のオメガはドSなアルファ様にいじめられたい。
かとらり。
BL
セシリオ・ド・ジューンはこの国で一番尊いとされる公爵家の末っ子だ。
オメガなのもあり、蝶よ花よと育てられ、何不自由なく育ったセシリオには悩みがあった。
それは……重度の被虐趣味だ。
虐げられたい、手ひどく抱かれたい…そう思うのに、自分の身分が高いのといつのまにかついてしまった高潔なイメージのせいで、被虐心を満たすことができない。
だれか、だれか僕を虐げてくれるドSはいないの…?
そう悩んでいたある日、セシリオは学舎の隅で見つけてしまった。
ご主人様と呼ぶべき、最高のドSを…
嫌いなアイツと一緒に○○しないと出れない部屋に閉じ込められたのだが?!
海野(サブ)
BL
騎士の【ライアン】は指名手配されていた男が作り出した魔術にで作り出した○○しないと出れない部屋に自分が嫌っている【シリウス】と一緒に閉じ込められた。
給餌行為が求愛行動だってなんで誰も教えてくれなかったんだ!
永川さき
BL
魔術教師で平民のマテウス・アージェルは、元教え子で現同僚のアイザック・ウェルズリー子爵と毎日食堂で昼食をともにしている。
ただ、その食事風景は特殊なもので……。
元教え子のスパダリ魔術教師×未亡人で成人した子持ちのおっさん魔術教師
まー様企画の「おっさん受けBL企画」参加作品です。
他サイトにも掲載しています。
淫愛家族
箕田 はる
BL
婿養子として篠山家で生活している睦紀は、結婚一年目にして妻との不仲を悩んでいた。
事あるごとに身の丈に合わない結婚かもしれないと考える睦紀だったが、以前から親交があった義父の俊政と義兄の春馬とは良好な関係を築いていた。
二人から向けられる優しさは心地よく、迷惑をかけたくないという思いから、睦紀は妻と向き合うことを決意する。
だが、同僚から渡された風俗店のカードを返し忘れてしまったことで、正しい三人の関係性が次第に壊れていく――
美しき父親の誘惑に、今宵も息子は抗えない
すいかちゃん
BL
大学生の数馬には、人には言えない秘密があった。それは、実の父親から身体の関係を強いられている事だ。次第に心まで父親に取り込まれそうになった数馬は、彼女を作り父親との関係にピリオドを打とうとする。だが、父の誘惑は止まる事はなかった。
実の親子による禁断の関係です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる