【R18/完結】育てた義息子が勇者になっても中々旅立たない件

ナイトウ

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時間を告げる教会の鐘を数える理性すらなくなってだいぶ経つ。
朦朧としていると、遠くでドアが開く音がしたように思えた。
首を動かす気力もなくて横たわったまま、顔に落ちた影だけ認知した。

「ジル?」

よく知った声が膜が張ったようなぼんやりした感じに聞こえる。
久し振りに眼球が何かに焦点を合わせようと頑張って、ぼやけた輪郭がじんわりはっきりしていった。

リーベがこちらを覗き込んでいる。

「聞こえてる?」

自分がした事の結果を全ては予想し切れていなかったのか、声と表情には戸惑いがある。
そんな事少しも気にならず、僕の頭にまた声が響いた。

『ジルはもう俺のちんこ以外でイけないから。俺が帰るまでにちゃんとそれが理解出来てたら、好きなだけイかせてやるからな。』

リーベだ。
嬉しい。帰ってきてくれた。
イきたい。イきたい。

「あっ……」

掠れた声を何とか絞り出す。

「お願いっ……リーベのおちんちんでイきたいっ……はぁっ……ちゃんと分かったからぁ!……くらさいぃ……おちんちん、もぉ……っ」

ごくりと喉が鳴る音がした直後、尻の穴に手が触れて指が中に入ってきた。

「ひぅっ……」

中の棒がズルっと外に引き出され、その感覚に悶える。
カチャカチャ金具が擦れ合う音がした後、ふわりと腰が浮いた。
リーベに向かって曝け出したそこにぎちゅりと別のもっと熱い塊が押し込まれる。

「ほら、俺のちんこで好きなだけイけよ。」

ぐちゅり

「んお゛あ゛あ゛あ゛っーーー!っーーー!っーーーーー!」

ようやく訪れた絶頂は、我慢してたぶん凄まじいくらいの衝撃だった。
呼吸がうまくできず声すら出せない。

思考が焼けて真っ白になる。

それが一瞬じゃなくて、息が止まって苦しくなるくらいの間続いた。
体がガクガク跳ねるのが止まらない。
性器からは水みたいなサラサラしたものがぼたぼた垂れるのを感じた。

「っはっ……中、すっご……」

じゅぶじゅぶっ

リーベが絡みつく内壁を巻き取るように腰を回す。

「んお゛あ゛あっ……ひっ、ひんじゃぅっ……っーーー、……」

「死なないだろ。気持ちいいだけだって。」

ずっ、っぱん!

「ん゛ん゛ん゛っ!!」

激しい衝突音がするくらい突き込まれて一番奥を暴かれる。
何度目かわからない絶頂で、きゅうっと奥に入った部分までリーベのものを締め付けた。

「っはぁ……邪魔。」

ブツっと音が鳴り頭上に引っ張られていた腕が下がる。
僕が散々暴れても切れなかった縄を楽々引きちぎったリーベは、扱いやすくなった体をひっくり返して腰だけ突き出すように持ち上げた。

今度は背中から僕を押しつぶす勢いで獣みたいな挿入が始まる。

ずぷっ……ずずっ、ごちゅ!!

「飲めっ!」

びゅくっ、びゅくっ、びゅるるるっ

「ん゛、ん゛ん゛っ……」

リーベの吐き出した熱が中を満たしていく。
無理な体勢で喉が潰れてくぐもった声しか出ない。
それも大半が顔を押し付けた毛布に吸い込まれていった。

ごちゅんごちゅんと中を押しつぶすように上から叩き込まれ、一突きされるたびにさざ波のように繰り返し絶頂感が襲う。
姿勢のせいでもう勃つ力もなくなった僕の性器が揺さぶられるたびに弱々しく揺れている。
どんなに感じてももう何も出なくて、なのに絶頂は全然止まらなかった。

「ねぇ、ジル?」

後ろからパンパン音を立てて僕の中に楔を打ち込みながらリーベが話しかけてくる。
突き込まれるものを中で受け止めるのに必死で、毛布に顔を押し付けたまま呻いている僕は返事ができない。

「ジルってば。」

リーベが僕の肩を掴んで抱き起す。そのまま体をひっくり返し、あぐらをかいて座った自分の膝の上に向かい合わせに僕を座らせた。

「ひあぁっ……」

まだ硬さを保ったものもちゃんと咥え込まされて、座った体勢のせいで自分の重さでしっかり奥まで迎え入れることになる。

「ひっでぇ顔……」

惚けてよだれや鼻水まで垂れている僕の顔を見てリーベがバカにするように言った。
なのに優しい手つきで頬を撫で、目尻にキスをしてくる。
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