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第63話 デート?的な
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健気にサチの見え透いた嘘を信じようとするエディットがいじらしかった。
いくら親同士が決めた婚約者だとしても、他の女性と一緒にいるのを目にするのは気分がいいものではないだろう。
それに今回のことがきっかけで、王子はますます僕に敵意の目を向けてきたように感じられる。
このままではエディットを傷つけたということで、王子に追放されてしまうかもしれない。
エディットにあらぬ誤解をさせてしまったお詫びを何かしなければ……。
「エディット」
エディットの手を握りしめたまま声を掛けた。
「は、はい」
未だに頬を赤く染めたままエディットが返事をする。
「今日、この後時間あるかな?」
「時間ですか?はい、大丈夫です。19時の夕食の時間までに戻れるのであれば」
「そうなんだ。それじゃ、もしエディットさえ良ければ、何処か行きたい場所はあるかな?買い物でも何でもエディットの行きたい場所に付き合うよ?」
そして笑いかけた。
「え……ほ、本当ですか?本当によろしいのですか?」
「うん、もちろんだよ。と言うことは…つまり、行きたい場所があるってことだね?」
「は、はい。2箇所程行きたいところがあるのですけど……」
「2箇所だね?よし、それじゃ行こう?」
「はい」
エディットは嬉しそうに返事をした。
****
馬車が向かったのはお店の立ち並ぶ大通りだった。そして白い壁に赤い屋根が特徴的な建物の前で馬車は止まった。
「アドルフ様、到着しました」
「よし、降りようか?」
そして僕達は馬車を降りると、早速お店に足を踏み入れた。
カランカラン
ドアベルを鳴らしながらお店の扉を開けると、途端に甘い香りが漂っていることに気付いた。
店内は若い女性たちで溢れかえっている。
そして、僕のような男性客は誰もいなかった。
「一体何が売られているんだろう?」
陳列棚には大きガラス瓶が並べられ、カラフルなお菓子が入っている。
へ~…。まるで日本の駄菓子屋さんみたいだ。
そう言えば、サチは駄菓子屋が好きだったっけな……。
「アドルフ様」
不意に背後からエディットに声を掛けられた。
「あ!ご、ごめん。一緒に来ていたのに何が売られているのか、つい気になって」
「いえ。それ位のこと、気になさらないで下さい。でもアドルフ様がこのお店を気に入ってくださって良かったです。てっきり……ご迷惑だったのじゃないかと思ったものですから」
エディットが安堵した様子で僕を見上げてくる。
「え?何故迷惑だったんじゃないかと思うんだい?」
「それは…お店のお客様が全員女性で…男性客がその…1人もいないからです」
エディットが恥ずかしそうにうつむく。
「何だ、別にそれくらいどうってこと無いよ。いちいち気にしなくていいからね」
そしてエディットの頭を撫でた。
何しろ前世では妹の服の買い物に付き合ったこともあったし、水着まで選ばされたことがあったくらいなのだから。
すると、周囲にいた女性客達が何やらヒソヒソと僕達を見て囁いている。
「見た?あの男性……」
「ええ、優しくて素敵な人よね」
「男性客なら嫌がるお店なのに……」
「彼女が羨ましいわ」
「お似合いのカップルよね」
えええっ?!
お似合いって……僕とエディットのことを言ってるのだろうか?!
だけどこの店にいる男性客は僕しかいないし…しかもまた僕は癖で今もエディットの頭を撫でている。
「ご、ごめん!エディット。また頭を撫でたりして…」
慌ててエディットの頭から手を離した。
子供じゃあるまいし、頭を撫でられるなんてあまりいい気はしないだろう。
「い、いえ…嫌じゃありません。むしろ…アドルフ様の大きな手で頭を撫でられると
と…その、安心します……」
エディットは恥ずかしそうに俯いた。
その耳は真っ赤に染まっている。
「エディット?」
「あ…す、すみません。私ったら一体何を…。あの、それでは買い物させていただいても宜しいですか?」
エディットは店内に置かれたトレーとトングを手に取った。
「もちろんだよ。それじゃ一緒に見て回ろう?」
「はい」
そしてエディットは、紅茶のクッキーにジンジャークッキー。それにアイシングがかかったクッキーを選んだ――。
****
カランカラン
買い物が済んで僕達はドアベルを鳴らしながら店内を出た。エディットはお菓子の入った紙袋を手にしている。
「買いたい物が買えて良かったね」
馬車に乗り込むと、すぐに僕は声を掛けた。
「はい。ですが本当に宜しかったのですか?アドルフ様にお金を出して頂いて…」
エディットが申し訳無さげに僕を見る。
「当然じゃないか。僕からエディットを誘ったわけだし…それにね、こういう場合男がお金を出すのは当然のことだよ」
「こういう場合…とは?」
エディットが首を傾げる。
「う~ん……」
これは……どう見ても該当することと言ったら、アレしか無いだろう。
エディットは嫌がるかもしれないけれど……。
「つまり……デート…的なもの?」
「え?デ、デートですか?!」
その言葉に余程驚いたのか、エディットが珍しく大きな声を上げる。
「う、うん。まぁ、そんな感じ…かな?」
エディットの反応が気になるところだ。
「そうですか…デート…ですか…」
そして、エディットは嬉しそうに笑みを浮かべて僕を見た。
その顔は……うっすらと赤く染まっていた――。
いくら親同士が決めた婚約者だとしても、他の女性と一緒にいるのを目にするのは気分がいいものではないだろう。
それに今回のことがきっかけで、王子はますます僕に敵意の目を向けてきたように感じられる。
このままではエディットを傷つけたということで、王子に追放されてしまうかもしれない。
エディットにあらぬ誤解をさせてしまったお詫びを何かしなければ……。
「エディット」
エディットの手を握りしめたまま声を掛けた。
「は、はい」
未だに頬を赤く染めたままエディットが返事をする。
「今日、この後時間あるかな?」
「時間ですか?はい、大丈夫です。19時の夕食の時間までに戻れるのであれば」
「そうなんだ。それじゃ、もしエディットさえ良ければ、何処か行きたい場所はあるかな?買い物でも何でもエディットの行きたい場所に付き合うよ?」
そして笑いかけた。
「え……ほ、本当ですか?本当によろしいのですか?」
「うん、もちろんだよ。と言うことは…つまり、行きたい場所があるってことだね?」
「は、はい。2箇所程行きたいところがあるのですけど……」
「2箇所だね?よし、それじゃ行こう?」
「はい」
エディットは嬉しそうに返事をした。
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馬車が向かったのはお店の立ち並ぶ大通りだった。そして白い壁に赤い屋根が特徴的な建物の前で馬車は止まった。
「アドルフ様、到着しました」
「よし、降りようか?」
そして僕達は馬車を降りると、早速お店に足を踏み入れた。
カランカラン
ドアベルを鳴らしながらお店の扉を開けると、途端に甘い香りが漂っていることに気付いた。
店内は若い女性たちで溢れかえっている。
そして、僕のような男性客は誰もいなかった。
「一体何が売られているんだろう?」
陳列棚には大きガラス瓶が並べられ、カラフルなお菓子が入っている。
へ~…。まるで日本の駄菓子屋さんみたいだ。
そう言えば、サチは駄菓子屋が好きだったっけな……。
「アドルフ様」
不意に背後からエディットに声を掛けられた。
「あ!ご、ごめん。一緒に来ていたのに何が売られているのか、つい気になって」
「いえ。それ位のこと、気になさらないで下さい。でもアドルフ様がこのお店を気に入ってくださって良かったです。てっきり……ご迷惑だったのじゃないかと思ったものですから」
エディットが安堵した様子で僕を見上げてくる。
「え?何故迷惑だったんじゃないかと思うんだい?」
「それは…お店のお客様が全員女性で…男性客がその…1人もいないからです」
エディットが恥ずかしそうにうつむく。
「何だ、別にそれくらいどうってこと無いよ。いちいち気にしなくていいからね」
そしてエディットの頭を撫でた。
何しろ前世では妹の服の買い物に付き合ったこともあったし、水着まで選ばされたことがあったくらいなのだから。
すると、周囲にいた女性客達が何やらヒソヒソと僕達を見て囁いている。
「見た?あの男性……」
「ええ、優しくて素敵な人よね」
「男性客なら嫌がるお店なのに……」
「彼女が羨ましいわ」
「お似合いのカップルよね」
えええっ?!
お似合いって……僕とエディットのことを言ってるのだろうか?!
だけどこの店にいる男性客は僕しかいないし…しかもまた僕は癖で今もエディットの頭を撫でている。
「ご、ごめん!エディット。また頭を撫でたりして…」
慌ててエディットの頭から手を離した。
子供じゃあるまいし、頭を撫でられるなんてあまりいい気はしないだろう。
「い、いえ…嫌じゃありません。むしろ…アドルフ様の大きな手で頭を撫でられると
と…その、安心します……」
エディットは恥ずかしそうに俯いた。
その耳は真っ赤に染まっている。
「エディット?」
「あ…す、すみません。私ったら一体何を…。あの、それでは買い物させていただいても宜しいですか?」
エディットは店内に置かれたトレーとトングを手に取った。
「もちろんだよ。それじゃ一緒に見て回ろう?」
「はい」
そしてエディットは、紅茶のクッキーにジンジャークッキー。それにアイシングがかかったクッキーを選んだ――。
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カランカラン
買い物が済んで僕達はドアベルを鳴らしながら店内を出た。エディットはお菓子の入った紙袋を手にしている。
「買いたい物が買えて良かったね」
馬車に乗り込むと、すぐに僕は声を掛けた。
「はい。ですが本当に宜しかったのですか?アドルフ様にお金を出して頂いて…」
エディットが申し訳無さげに僕を見る。
「当然じゃないか。僕からエディットを誘ったわけだし…それにね、こういう場合男がお金を出すのは当然のことだよ」
「こういう場合…とは?」
エディットが首を傾げる。
「う~ん……」
これは……どう見ても該当することと言ったら、アレしか無いだろう。
エディットは嫌がるかもしれないけれど……。
「つまり……デート…的なもの?」
「え?デ、デートですか?!」
その言葉に余程驚いたのか、エディットが珍しく大きな声を上げる。
「う、うん。まぁ、そんな感じ…かな?」
エディットの反応が気になるところだ。
「そうですか…デート…ですか…」
そして、エディットは嬉しそうに笑みを浮かべて僕を見た。
その顔は……うっすらと赤く染まっていた――。
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