呪われた少年の生きる道

大神 火龍

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チュンチュン...チュンチュン...
「...ん?」
あ、朝か。ふわぁぁぁ...って手が伸ばせない。クリス、ずっと僕のこと抱いてるのか。やれやれ。
お腹に(。・ω・)σ゙ ツンツン。お?以外とぽよぽよ。
「んん...ゃめろくすぐったい。」
起きた。こんなスっと起きるもんなのか。
「おはよう。ヨシュアの抱き心地めっちゃ良すぎ。(*´д`*)ハァ~」
ぎゅぎゅううう。つっよ!やべ...折れそう...
「ちょ、クリス...折れ...る。」
あ、バキいく...
「あ!すまん!大丈夫か!?」
...ふぅ。助かった。折れてたら人生終わるところだった...?クリスが悲しい目で見下ろしてくる。そんな目で見つめられるとこっちまで悲しくなる。
「大丈夫だよ。あと少し遅ければバキって言ってたけどね。」
と言い胸に顔をすりすりする。
いい匂い。なんか胸が高鳴るような感じがする。
「お、そうか。よかった...ってバキって、折れる寸前かよ。」
そういい頭を撫でてくれた。あぁ、至高のひとときだぁ。もっとやって欲しい、と頭をグリグリする。
「お?なんだ?今日は積極的じゃないか。」
といい、頭を撫でつつ体を上に持ってこようとする。目と目が合う。途端クリスは目を閉じ口を開ける。それに呼応するように僕は口を開け顔を近づけた。
チュ...クチュ....
息が苦しくなってきた。頭がぼーっとする。このままじゃ酸欠になる。やばい。
「ぷはぁ...お前とキスをすると気持ちがいい。」
「そりゃどーも。」
あんたは楽しいだろうけどこっちは苦しいんだぞ。ε٩(。•ˇ₃ˇ•。)۶зプンプン
「で、どうする?昨日の続きヤるか?w」
「ヤリません。第1昨日はお仕置きでした。」
キッパリ断る。だが、クリスもそう簡単に引き下がらない。
「あれれぇ?昨日俺の精子美味いって言ったやつ誰だっけぇ?」
(⑉・̆н・̆⑉)むぅ...恥ずかしい。昨日はそういうムードだったからつい言ってしまった僕が恥ずかしい。顔を下に向けて隠していると、頭を捕まれ顔を向き合わせる形にされる。
「どうだ?するか?」
「...夜、になら。いい...ですよ。」
もう訳わかんなくて敬語になってる気がする。
「わかったよ。朝はお預けってことだな。全く、俺の物は。」
誰がアンタの物だ!...ま、まあその呼び方でもいいけど。
「そう言えば、今日は仕事無いの?」
「無いよ。だからこうしてヨシュアとくっついてるんだろ?」
こういう言い方を平然とできるの怖いわ。
「じゃあ、街並を教えて?買い物とか1人でできるようになったら、クリスに料理作れるじゃん?」
「お!俺のために料理作ってくれるのか。早く食べたいなぁ。楽しみ!」
めっちゃ期待してるやん。プレッシャーすごい。でも、クリスに美味しいと言ってもらえるのなら、頑張る。
「そうと決まれば早速着替えだ!ヨシュア、早く布団から出ろ!」
あぁあぁあ~。仕事が早い。一瞬にして全てを着替え、廊下に出る。
「じぃや~。俺ら今日出掛けてくるから。家のお守りおもり頼むなぁ!」
「かしこまりました。行ってらっしゃいませ。お坊ちゃま。」
「キャッターも、今日はじぃやと居てね。心配しなくてもちゃんと帰ってくるから。」
「わかった。気をつけるんじゃぞ。」
さあ!この前はあんまり街探索できなかったから。今日はたくさんするぞぉ!
と意気込み、クリスと街に出ていった。
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