切り裂き語り 少女の鮮血と清らなる魂

月森あいら

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賀村咲希たちを語る、第三章

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 声をかけられて、振り向いた。
「ねぇね、城戸崎くん」
 声の主は、転校の自己紹介のとき海翔が陸上部だったと言ったことに反応した、女子生徒だった。休み時間、次の授業が苦手な理科であることにげんなりしていた海翔を囲んだのは、四人の少女たちだった。
「陸上部、入らないの? そろそろ考えない?」
 言ったのは、ポニーテールの少女だ。ぱっと輝くような、明るい表情をしている。それは単に彼女が笑顔だからだというばかりではない、性格の明るさが全身から放たれているといったようなのだ。
「八百専門だったんでしょ? うちの男子、中距離いないんだぁ」
 そう言ったのは、ショートカットの少女だ。彼女もポニーテールの少女と一緒に、海翔の陸上部発言に反応していた記憶がある。
「入らない? 腱やっちゃったって、でもうちはそんなにハードじゃないから、少々のハンデは大丈夫だよ」
「そうそう、近くて遠い県大会、ってね」
 くすくす笑うのは、腰まである長い黒髪の少女だ。髪型からして、彼女は陸上部ではないのかもしれない。耳もとに飾られた赤いヘアピンが、印象的だ。
「そんなこと言うと、コバセン怒るよ。あいつ、本気で県狙ってんのに」
 笑い声が重なる。コバセンとはなんのことだろう。謎の言葉を発した少女は、ツインテールに髪を結っている。中学生としてはやや幼い髪型だけれど、小柄でかわいらしい彼女には、その髪型がもっとも似合うように思えた。
「え、と……」
 クラブに誘われるのはいい。しかし同じクラスとはいえ、まだ顔と名前の一致しない、どころか名前そのものも知らない女子生徒たちに話しかけられて、海翔は焦るばかりだ。
「あの、……えと」
「あ、ごめんごめん。自己紹介しないとね」
 ポニーテールの少女が、ぽんと胸を叩いた。その胸が微かに揺れるのを見てしまい、海翔は衝撃を顔に出さないことに苦労した。
「あたし、賀村がむら咲希さき
月野木つきのき咲良さくら
寺瀬てらせ玲奈れいなです、よろしくね」
優芽ゆめです、後明ごみょう優芽!」
 少女の胸を見ての衝撃が、あっという間にどこかに行ってしまう。揃ってそれぞれの個性ある美少女たち――と言っていいだろう――だけれど、一気に名乗られてはついていけない。海翔は、目を白黒させた。
「おーい、おまえら。海翔、ナンパしてんの?」
 聞こえた声に、ほっとした。慶太だ。彼は海翔を囲む女子生徒たちを押し退けるように、海翔のもとにやってくる。
「海翔、困らせてないだろうな? 陸上部に入れって迫ってんじゃないか?」
「うふふ」
 ポニーテールの少女が、秘密めかした表情で、笑った。そのような表情をすると、明るく太陽のような彼女の、奥底に秘めた意地の悪さをわずかに露呈したように思ったのは、海翔の気のせいだっただろうか。
「海翔。こいつ、このポニーちゃんは、賀村咲希」
「やめてよ、ポニーちゃんなんて、馬みたいじゃない!」
 咲希は、慶太の紹介に文句をつける。しかしおかげで、仔馬のしっぽの印象と、咲希の明るい表情が重なって印象づけられた。
「ショートのが、月野木咲良。陸上部のホープなんだよな」
 咲良の短い髪、セーラー服を通してもわかるスレンダーな体型は、確かに陸上部のホープと納得するにふさわしい。
「とはいえ、我が校程度のホープだから、知れてるけど」
「ひどいっ!」
 きゃんきゃんとわめく咲良は、その体格も相まってさしずめ陽気な猟犬だろうか。シェパード、ポインター、またはセッター。女子生徒を動物に喩えることに罪悪感を抱きながらも、口に出さなければいいだろう、と海翔は独り合点する。
「こっちは、寺瀬玲奈。おしとやかにも茶道部ですよ」
 腰までの、ロングヘア。耳もとの赤いヘアピン。実際におしとやかかどうかは置いておいて、その佇まいからは良家のお嬢さまといった印象がにじみ出ている。毛並みのつややかな狐、という連想を抱いたのは、目がやや吊りぎみで、鋭利な感じを受けるからだろうか。
「寺瀬って、知らん? この村の地主だった家だぞ。たって、それこそ我が村の地主だから、まさに知れてる程度、ってやつだけど」
「本当にひどいわね、宇崎くん……」
 呆れた口調で、玲奈は言う。確かにその口調はほかの三人に比べて、落ち着いている。彼女が和服をまとい、畳の部屋で正座をして茶を点てている姿が目に浮かぶ、と思った。
「で、こっちは後明優芽。書道部なんだけど、別にこの先っぽで習字するわけじゃないぞ」
 慶太は、優芽のツインテールの先をつつきながらそう言った。その髪型も、小柄なところも、まったく兎の印象そのものだ。
「わけわかんない……」
 遠慮なく触れてくる慶太の手からツインテールを奪い返しながら、優芽が膨れる。膨れっ面もかわいらしい、と思うのは、小柄でかわいいのが海翔の好みだからだろうか。
 仔馬の咲希、猟犬の咲良。狐の玲奈に兎の優芽。彼女たちは慶太の、遠慮なしの紹介に文句を言いながらも、海翔のそばを離れようとはしない。
「そんなに、陸上部って人手不足なんだ?」
 転校生を熱心に誘う理由をそう解釈して、海翔は尋ねた。咲希と咲良が、顔を見あわせる。ふたりはそのまま玲奈と咲良に目を向けて、四人は揃ってくすくすと笑った。
「それもあるけど……」
「ねぇ?」
 女同士の会話は、秘密めいて謎めいている。彼女たちが笑う理由がわからなくて、海翔は思わず目を逸らせた。自分を笑われているのではないか、どこかおかしいところがあるのか。しかしそれを尋ねる勇気はなくて、もじもじといたたまれなくなってしまう。
「おまえら、海翔が困ってるだろう」
 そんな海翔を救ったのは、慶太だった。彼は海翔の隣にすべり込むと、ぽんぽんと肩を叩きながらにやりと笑う。
「東京から来た男に、興味津々なんだよ、こいつら」
 慶太が言ったことは、図星だったらしい。四人のくすくす笑いは続く。わずかに頬を赤らめるその様子からはどうも、彼女たちのほうが照れているらしく、積極的に話しかけてきた大胆さからは意外な反応だと感じた。
「東京の話とか、聞きたいんだろう? 芸能人に会ったことがあるかとか、聞きたいんじゃないのか?」
「やだぁ」
 くすくす、くすくす。少女たちは笑う。慶太の助けに彼女たちの笑いの理由はわかったけれど、海翔には別段、話すようなことはない。芸能人に会ったこともないし、東京にいたというだけで『東京だから』何か特別なことはなにもなかった。海翔にとって東京はただのいち都市に過ぎず、伊江田村も人口や環境が違うだけで、単に同じ、生活の場所だ。
「なぁな、芸能人とか会う? 誰に会ったことある?」
「会わないよ……」
 なんとなく申し訳ない気分になりながら、海翔は言った。少女たちの顔にあからさまな落胆が走って、海翔はますます申し訳なくなった。
「でも、いろんなイベントとかってだいたい東京だもんなぁ。なんでも東京。テレビとか雑誌とか見て、これいいな、と思っても全部東京」
「そうそう、ショーとかも東京ばっかりだもんね。ほかにあっても大阪とか、福岡とか。そんな遠くまで、行けないって」
 不満げにくちびるを尖らせたのは、仔馬の咲希だ。首をかしげた拍子に、ポニーテールがさらりと揺れた。
「いいよね、東京だったらそういうの行き放題でしょ? ちょっと電車乗るだけですぐ行けちゃうんだもんね。羨ましい」
「いや、別に……」
 海翔は、とりたてての趣味はない。人並みにマンガも読むしテレビも観るけれど、行きたいイベントがあったりショーがあったりするほど熱心に何かに情熱を注いでいるわけではない。だから東京にいても恩恵を受けるわけではなかったし、そもそも今は、伊江田村にいるのだ。その点は皆と同じだろう。
「ええ、城戸崎くん、そういうの興味ないの?」
 驚いたように言うのは、猟犬の咲良だ。すらりとした体は陸上部のホープにふさわしいけれど、咲希ほど胸はない、などという点をチェックしてしまい、そのようなことを考える自分の胸中を顔に出さないようにするのに苦労した。
「あんま、ない。東京にいたからよかったってこと、別にないなぁ。うちは母子家庭だから、東京じゃ家賃も物価も高いって、だからこっちに引っ越したくらいなのに」
「あ、そうなの……」
 悪いことを聞いた、というように眉根を寄せたのは狐の玲奈だ。村というものはこの手の話題がすぐに広まるものだと思っていたけれど、意外とそうではないのか。それとも玲奈の気遣いなのか。慶太までが笑顔を潜め、その場にはしんと静けさが走った。
「いや、そんなシリアスな顔、するなよ」
 今までの賑やかさとは裏腹の沈黙にいたたまれず、苦笑とともに海翔は言った。
「母子家庭なんて、今どき珍しくないだろう?」
「そりゃあ、ね……」
 人差し指でぽりぽりと頬を掻くのは、兎の優芽だ。彼女は視線を動かしていて、その先は海翔ではなかった。海翔を通り越してなにかを、否、誰かを見ている。
 海翔はゆっくりと振り返り、そこにいる人物にひゅっと小さく息を呑んだ。
(羽澄さん……!)
 いて当たり前だ。海翔の隣の席なのだから。羽澄美桜。きちんと背を伸ばし、長袖のセーラー服を着て椅子に座っている。
 机のうえの教科書に載せて揃えた手、紺色のカフスから覗いた白い包帯。その大きな黒い瞳はまっすぐ前を見ていて、しかしなにを見ているというわけでもないようだ。まるで人形のようにそこにいる美桜は、海翔たちの視線を一身に受けた。
「……あ」
 無表情な彼女は、皆のまなざしに気づいたらしい。ちらりとこちらを見て、はっとした顔をする。こくり、と彼女が固唾を呑んだのがわかった。
「羽澄さん、大丈夫?」
 そう言ったのは、仔馬の咲希だ。この四人の中ではリーダー格であるらしい彼女に声をかけられて、美桜はびくりと大きく震えた。
「……え」
 無表情で、人形のようで。しかしそれは歳に似合わぬ落ち着きではなく、なにか彼女を脅えさせるものを押さえつけていたからだったのだ。彼女の身震いに、海翔はそれを知った。本来の彼女は、冷静沈着、冷徹の人形などではない。揺れる心を懸命に押さえつける、なにかを隠し持った少女なのだ。
『やめろよ』
 海翔の咽喉もとまで、そんな言葉がせり出していた。自分自身、なぜそのようなことを思ったのかはわからない。ただ、思った。『やめろよ』と。
「どうなの? ねぇ」
 表情を強ばらせた美桜は、まわりの者を遮断する牙城を崩され、明らかに冷静さを失っていた。教科書のうえで重ねられた手が、震える。
「大丈夫なの? 怪我とかさぁ」
 先の言葉に、びくん、と美桜は確かに震えた。彼女に注視していない者でも、その震えを見届けることができただろう。
『やめろよ』
 海翔の咽喉はその言葉を押し出しそうになって、それでもその先が出ない。
「怪我、隠すのに長袖着てるんでしょう? 暑くないの?」
「怪我くらい、誰だってするじゃない。隠さなくてもいいのに」
 少女たちは口々に言う。海翔と慶太が口を挟む余裕もないのだ。
「どうして隠すの?」
『やめろよ』
「見せたくないの? 怪我なんてわたしでもするけど、隠したりしないけどなぁ」
『やめろよ』
「恥ずかしいことなんかじゃ、ないのに」
『やめろよ』
「なにか、後ろめたいことでもあるとか?」
 最後にそう言ったのは、優芽だ。海翔はどきりとして、声の主を見た。
「人に、言えないような怪我?」
 新たな声の主を見た海翔の目に映ったのは、咲希だ。仔馬のしっぽを揺らしながら美桜を見る目には、先ほど微かに見た意地の悪い色が浮かんでいる。
(な、に……?)
 咲希は、美桜の動揺を煽っている。ほかの三人はどうだかわからないけれど、咲希は明らかに、美桜の怪我の理由を知っていて遠まわしに責めている――そう感じられた。
 そんな咲希に見つめられ、美桜はますます落ち着きを失ってしまっているようだ。かといって席を立つこともできないらしく、ただ机の上の手が、かたかたと震えている。
(なにが、羽澄さんをあんな……?)
 最初、席が隣になったときに挨拶をした。あのときの彼女は海翔に関心がないからそっけない態度を取ったのだと思っていた。しかし今の彼女を見ていると、明らかに違う。あのときの美桜は、海翔が自分に興味を持って話しかけてきたりすることから自らをガードするために、ことさらに取っつきにくい態度を取っていたのだ。
 いくら海翔から目を逸らせようとも、まわりにバリアを張り巡らせようと、無駄なのに。彼女の大きな黒い瞳が、整った鼻梁が、血を塗ったように紅いくちびるが、抜けるように白い肌が、何よりも不釣り合いな血のにおいが、海翔を惹きつけてやまないのに。
 そして、左の手首に覗く、きつく巻かれた包帯。
「それって、リスカ?」
 あまりにも直球に咲希が尋ねたので、海翔は仰天した。仮に美桜と親しく話す機会がやってきたとしても、それだけは尋ねられないと思っていたのに。咲希は、先ほどの意地の悪い表情を好奇心の目つきに紛らわせて、尋ねている。
「お母さんが出ていったもんね。そりゃあ、しんどいよね、いろいろと。リスカもしたくなるって気持ち、わかるわ」
『やめろよ』
 海翔の、心の中の言葉はとまらない。それは声帯を震わせているのに、なぜか声になって表には出てこないのだ。
「……リスカじゃ、ないわ」
 震える声で、美桜が言った。それはあまりにもか細い声で、その場の皆が彼女が何を言ったのかと聞き返したくらいだ。
「そんなんじゃない。怪我、しただけ」
「そんなところに? 家の手伝いでもしてたの?」
「まぁ、羽澄さんなら家のお手伝いはいっぱいあるよね。でも台所なんて、賄いさんがしてくれるんじゃないの? 旅館のお嬢さまが、自分で包丁持ったりするの?」
 首をかしげる咲希には、悪気はまったくないようだ。美桜がリスカではないと言えば、それはそうではないのだろうとあっさり納得しているようだった。
「……台所じゃないわ。紙を、切ってて。うっかりやっちゃっただけ」
 低い、小さな聞き取れないほどの声で美桜は言う。
「そう。なら、別にいいけど」
 とたん、咲希は興味を失ったようだった。
 美桜を、リストカットなどという極めてショッキングな言葉で責めておいて、違うと言われるとあっさりと引き下がる。そんな咲希の心が、海翔には読めなかった。
 ポニーテールにした髪の躍動感、全身から放たれる意気の明るさ、それは咲希の一面でしかなかったのだろうか。彼女はクラスメイトを自傷行為をするような人物だと謗り、否定されるとそれをあっさり受け入れる。しかし咲希の目の中の意地の悪い探り出すような色は、今でははっきりと海翔に見えた。
(……いじめ?)
 そんな言葉が、胸をよぎった。あまりにも不穏な考えだと慌てて取り消そうとするけれど、しかしいったん胸に巣食った言葉は離れない。そして咲希の、美桜の心中を探り出そうとするような、意地の悪さを潜ませた目つきが海翔をそのような考えに至らしめるのだ。
 なぜなら、そのような咲希の目つきは、海翔の初めて見るものではなかったから。咲希にではない、別の人物の目にそのような色を見たことがあったから。だから海翔は敏感に反応し、美桜を取り囲む空気にぴりぴりと刺されるような感覚を味わった。
『や、め……』
 最初、このクラスに入ったときのことを思い出す。担任の井賀島をはじめ、いじめや体罰など無縁の明るいクラスに見えた。田舎の村の唯一の中学校として、いい意味での純朴さを持ち、皆が明るく過ごしている――それは幻想だったのか。虚像だったのか。それを求める海翔の見た、幻だったのだろうか。
 ここは、決して『のんびりした田舎』ではない。都会同様に殺伐とし、人の思惑が絡みあう、海翔には得体の知れない場所なのだ。
『や……、……』
 この教室では実のところ、静かに、いじめの萌芽が侵攻しているのだろうか。たとえば、教諭にはばれないように。明るい笑顔に隠したまま、当事者以外誰にも知られないように。この北陸の片隅の学校ではまるで毒蛇がするりと身を入り込ませているかのように、不穏な毒が撒き散らされようとしているのか。
 このクラスは、クラスメイトは、明るく話しかけてくる女子生徒たちは、人の心の機微などには疎い海翔には探りかねるような一面を隠し持っている。そのことに、ぞっとした。
 清め地蔵のことを聞いたとき以上に悪寒が走ったのは、地蔵はしょせん地蔵、生きているものではないからだ。しかし確かに目の前で笑顔を見せている少女の、心の奥に潜む闇に触れたような思いは、拭っても拭い去れないおぞましい感覚だ。
 慶太さえも、この場ではなんと言えばいいものか困っているようだ。彼が人差し指で頭を掻いているのが目に入ったのと、チャイムが鳴り出したのは、同時だった。
「あ、授業」
 集まった少女たちは、美桜を攻めたことなどなかったかのように、海翔のまわりから離れた。じゃあね、と手を振り、めいめいの席に戻っていく。
「……ま、あとでな」
 慶太も、いたたまれないような表情のまま海翔のもとを去っていった。残されたのは、海翔と隣の席の美桜。美桜の手はまだ震えていたけれど、それでも咲希たちがいなくなったことで冷静さを取り戻したのか、だいぶ治まっている。
「あ、の……」
 海翔は、声をかけようとした。しかし何と言っていいものかわからない。美桜はそんな海翔をちらりと見たが、すぐに視線を正面に戻してしまう。
 彼女のまわりには、また近づきがたい透明の檻ができた。それをすり抜けることができるのは、彼女の本当の友達か、家族か、恋する相手か。
 少なくとも、転校してきてまだ一週間も経っていない海翔ではなかった。何も知らない海翔ではなかった。あれほどに脅えた様子を見せるのに、いったんまわりにバリアを張ればその中で凛と、端然と、正面を見据えたまま身じろぎもしない羽澄美桜という人形のような少女の真実――本当にただの怪我なのか、それともリストカットなのか。
 教えてもらえる日は、永遠に来ないような気がしていた。
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