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屈辱
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しおりを挟む「もうっ・・・んっぁあっ・・・はぁっ・・・・」
クリを一緒に触ってやってガンガン突きまくった・・・・。
英輝は笑って、
「達也さん~ッ!!!!・・・彼女感じまくってますよ~????3Pが好きなんじゃない~????」
そう言って、腰を振って由美さんの喉の奥を突いた・・・。
「んっ・・グフッ・・もうイヤッ・・・・」
由美さんが顔を背けると英輝は顔を抑え・・・・。
「嫌じゃないだろ?達也より気持ちいいって言えよ!!!」
電話の向こうの達也は・・・無言。
「ほら!・・・英輝、お前も次入れて中出ししろ!!この後は全部中出ししようぜ!!妊娠妊娠!!!」
そう言うと英輝は由美さんの口からモノを抜き、
「よーーし・・・・他にも仲間呼んでやるから、あの子の姉弟作ろうぜ・・・・」
って・・・・、
由美さんは泣きながら首を振って・・・・俺を押してくる・・・。
「はいはい・・大人しくしてろってー・・・」
そろそろ俺もイクか・・・・。
由美さんの脚を抱え・・・・・
「あーーーーーーーっ!!!ほらほら!!もう出るぞ~ッ!!!!中出していいッ???由美さん変態だから良いよねッ?」
由美さんは慌てた様子で俺の事をすごい勢いで蹴っ飛ばし・・・・
「いやぁあっ!!!止めてッっそれだけはいやぁっ・・・・」
「うるせぇっ!!!!英輝!!すぐ入れろ・・・イクぞ!!!あーーーーっ・・・出ちゃうよーー!由美さん由美さんーーーーー」
由美さんは泣きじゃくって、俺をスッゴイ叩いてきた・・・。
その姿を英輝は爆笑して・・・自分のモノを手で扱いてた・・・・。
そして・・・・・由美さんのスマホを見て、
「おい達也ーー・・・今から出すぞ!!彼女が妊娠したら俺の子供お前が育てろや―・・・・・あ―――!!!奥に出しちゃうよ、由美さんーーーー!!!!!!」
もう出るっ・・・スッゲー・・・・出るぞ!!!!!
電話を投げ、必死で腰を振った・・・・・
「やめてぇぇえええええ・・・・・・・・・・・・」
・・・・・そう言った瞬間・・・・・。
ガチャガチャッ・・・・
と、入り口の方から・・・音が聞こえ、俺と英輝は一瞬で動きを止め・・・・振り返った。
まさか・・・・・・。
イヤそんなはずは・・・。
だって、達也は今・・・船の上。
バンッ!!!!
ええええっ?!
バタバタッ!!!!
と、ドアが開く音・・・・。
嘘ッ・・・
慌ててベットから降り・・・・パンツを探していると・・・・・・
寝室の扉がバンッ・・・と開き・・・・。
「・・・・・ッ?!」
体が固まった・・・・。
「な・・・・なんでッ・・・・・・」
部屋に勢いよく入ってきたのは・・・達也・・・・・。
達也は凄い目で俺を睨みつけ、
「ぶっ殺す・・・・」
ゲゲッ・・・・
凄い勢いで俺に襲い掛かって来て・・・・
ドカーーーーッ!!!
と・・・殴られて俺は壁にぶつかって落ちた・・・・。
目を開けると、今度は・・・・俺の目の前に淳の弟が来て・・・・。
エッ・・・何でこいつ・・・。
速攻、ドカッ・・・と、頭突き!!!!
「ぁああああー・・・・・・・・」
何だこの石頭野郎・・・・・・。
淳の弟は直ぐに英輝の方に行き・・・また・・・・無言で・・・・
ボカッ・・・ドンッ・・・と凄い音・・・。
そして俺の視界に入ったのは・・・・金髪の・・・この顔どこかで見た事がある・・・。
誰だこいつ!!!!
その金髪はニヤッと笑い、俺の髪を掴み
「やくざ絡んでる?」
そう言った。
—達也side
直ぐに由美に自分の上着を羽織らせ、ハルさんが持ってきた新しいシーツで体を包んだ・・・。
「由美・・由美ごめんね・・・由美・・・・」
ギュッと抱き締め目たけど・・・由美はもう俺の腕の中でただただ震え・・・・ずっと泣いてた・・・。
そして、龍が
「やくざ絡んでる?」
昌也を掴みそう言った・・・。
俺等の中で少し緊張が走った・・・・・。
反社が絡んだら面倒だ・・・・。
すると、昌也は
「雇ってる・・・お前等なんて・・・海に沈められるぞ」
クソ昌也・・・・・。
そこまで落ちたかクソ野郎!!!!
由美をベットに寝かせ、直ぐに昌也を掴み
「その前にお前を殺すっ・・・・・」
俺がそう言うと、ベットから・・・・
・・・・・////////
「達也く・・・・・」
由美・・・・・・。
胸が苦しくて・・・・。
涙が零れた。
すると、龍が俺の方を見て
「俺等がコイツどうにかするから大丈夫」
そう言って・・・・裸の昌也と英輝を隣の部屋に連れて行った・・・・・。
俺が何でここに居るか・・・。
2時間程前に、船である騒動が起きた。
船の乗客で酒を飲み、階段で転んで頭を打った男性が・・・脳内出血を起こし急遽自衛隊ヘリが出動した。
俺は事情を説明して土下座、祐司さんもその場で俺に電話を掛けてくれて・・・自衛隊にお願いしてくれて・・・
「緊急事態に変わりはない」
そう言って、俺1人だけヘリに同乗し・・・・都内に到着。
そして龍に拾ってもらって今ここに居る。
由美・・・・。
「・・・由美・・・・」
ギュッと抱き締めると、また・・・ガタガタと震え泣き出した・・・・。
「由美・・ごめん・・ごめんね・・・ごめんね・・・・」
俺が言うと・・・由美さんは唇をガタガタ振るわせて・・・・。
「達也・・・・・」
唇を震わせて・・・泣きながら俺の目を見つめた。
「由美・・・」
由美は・・シーツの中から手を出し・・・ギューッと俺に抱き付いてきた・・・・。
そして・・・・。
「あ・・・あいた・・逢いたかった・・・・・」
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