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東京でするべき事
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しおりを挟む—淳side
コイツ・・・・マジで何も覚えてないわけっ????
結構ー・・・・あぶねー奴だな。
あんな事しておいて。
1人で考え込む凛を抱っこし、
「あのさー・・・・・お前ってー・・・・」
そう言いながら・・・直ぐにベットに凛を寝かせ、
「・・・・本当にー・・・・俺を虐めるの好きだよなっ?・・・」
そう言って上から凛の顔をジッと見つめた。
一昨日・・・・お前に1舐め?2舐め???よく分からんけど!微妙なフェラもどきみたいのしやがってさ・・・あの後俺のがどんだけ苦しんだか知ってるかーーー????
凛は口をパクパクさせ、
「あ・・・う・・あ・・・////////////」
ってー・・・・、あのさぁー・・・・・///////////////
この、声が出ない感じでセックスしたらお前どうなる???
凛にグッと近づいて、唇を少し触れる位・・・すれすれで、
「セックスしたら・・・声聞かせてくれる?」
そう言って・・・俺は、凛のニットのスカートを捲り足を抱え・・・わざと大きくなった自分のモノをアソコに当てた・・・・・////////////
すると・・・・・
「んっ・・・・///////////」
って・・・声が出ないけど、微妙に感じる凛の顔・・・・。
また凛を抱きかかえ、ほっぺにキスをして・・・・
「したいけど・・・・お前の声がちゃんと聴きたいし・・・でも少し・・・こうさせて・・・・」
俺は一昨日の夜も・・・昨夜も・・・色々考えた・・・・。
今凛を抱いて良いのか?
気持ち的には問題ないけど・・・もしも凛がしている時、これは嫌とか・・・まぁ言われたことないけど!ここが良いとか・・・まぁ、大体わかるけど!・・・でもそういうのなしでしたら・・・俺の一方的な感じになるのかなって。
—凛side
淳のっ・・・・////////////
凄いっ・・・硬い・・・・。
下着越しに、グイグイって・・・当たるあの・・・大きいもの・・・・。
私おかしくなりそう!!!///////////////
「あー・・・・・超やばい・・・・俺今夜我慢できるかなー・・・・」
って・・・////////
てか・・・・我慢しないで良いよ・・・淳・・・/////////
私も凄くしたい・・・。
淳の体に足を絡めると、淳は笑って
「またー・・・・そうやって誘惑しやがってー・・・・!!」
って笑った・・・///////////
え・・・・、違うの!!
淳っ・・・私凄くしたい・・・って・・・・声が出ないから・・・・伝わらない・・・・。
淳は私から離れ、ベットに腰かけると・・・
「ハァァー・・・ダメだなー・・・・よし!お前先に風呂入る???浴槽溜めるか!!」
そう言って・・・・寝室を出て行ってしまった・・・・・。
私・・・・・。
したいのに・・・・・・。
翌日
私と淳はゆっくり起きて部屋で朝食を食べ・・・・昼からはタクシーを呼んでもらい買い物に出かけた。
私が欲しいのは、結城ちゃんへの結婚祝いと出産祝い、そして・・・美佳ちゃんへの結婚祝い。
後は、沖縄の皆へのお土産と、私の新しいスマホ。
そして、まち子さんや沢ちゃん、宏太君、父島皆様へのお土産だ。
淳と一緒に向かったのは渋谷。
流石渋谷・・・人が凄すぎる。
私は深めの帽子とサングラスと・・・・マスク!
超怪しすぎて、結構見られてるなー・・・。
でも大丈夫!!
だって金髪だし!
そう言い聞かせながら、私と淳は渋谷の街で買い物買い物!!!
父島の人へのお土産は全て宏太君のアパートに先に送らせてもらい・・・・沖縄の皆へのお土産やお祝い品だけホテルに持ち帰った。
久々東京の人混み歩くと・・・疲れちゃうなー・・・・。
ホテルに戻ったのは夕方の17時過ぎ。
淳は買った物をスーツケースに入れながら、
「もう一つ小さいスーツケース買えばよかったかなー・・」
と言いながら荷物を整理。
あーーあ、淳昨日も結局・・・『おやすみ』のチューをしてくれただけ・・・・。
こんなに毎日モンモンしてる私って・・・変態なのかな????
でもさ、いつまでこんな感じ???
きっと淳・・・私が声出ないからしないんだろうな・・・・・・。
私・・・このまま声出なかったらどうしよう。
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