恋文~everlasting love

文字の大きさ
34 / 151
東京でするべき事

しおりを挟む



—淳side

コイツ・・・・マジで何も覚えてないわけっ????

結構ー・・・・あぶねー奴だな。
あんな事しておいて。

1人で考え込む凛を抱っこし、
「あのさー・・・・・お前ってー・・・・」
そう言いながら・・・直ぐにベットに凛を寝かせ、
「・・・・本当にー・・・・俺を虐めるの好きだよなっ?・・・」
そう言って上から凛の顔をジッと見つめた。


一昨日・・・・お前に1舐め?2舐め???よく分からんけど!微妙なフェラもどきみたいのしやがってさ・・・あの後俺のがどんだけ苦しんだか知ってるかーーー????

凛は口をパクパクさせ、
「あ・・・う・・あ・・・////////////」
ってー・・・・、あのさぁー・・・・・///////////////

この、声が出ない感じでセックスしたらお前どうなる???

凛にグッと近づいて、唇を少し触れる位・・・すれすれで、
「セックスしたら・・・声聞かせてくれる?」

そう言って・・・俺は、凛のニットのスカートを捲り足を抱え・・・わざと大きくなった自分のモノをアソコに当てた・・・・・////////////
すると・・・・・

「んっ・・・・///////////」
って・・・声が出ないけど、微妙に感じる凛の顔・・・・。
また凛を抱きかかえ、ほっぺにキスをして・・・・
「したいけど・・・・お前の声がちゃんと聴きたいし・・・でも少し・・・こうさせて・・・・」

俺は一昨日の夜も・・・昨夜も・・・色々考えた・・・・。
今凛を抱いて良いのか?

気持ち的には問題ないけど・・・もしも凛がしている時、これは嫌とか・・・まぁ言われたことないけど!ここが良いとか・・・まぁ、大体わかるけど!・・・でもそういうのなしでしたら・・・俺の一方的な感じになるのかなって。


—凛side


淳のっ・・・・////////////
凄いっ・・・硬い・・・・。

下着越しに、グイグイって・・・当たるあの・・・大きいもの・・・・。

私おかしくなりそう!!!///////////////

「あー・・・・・超やばい・・・・俺今夜我慢できるかなー・・・・」
って・・・////////

てか・・・・我慢しないで良いよ・・・淳・・・/////////
私も凄くしたい・・・。

淳の体に足を絡めると、淳は笑って
「またー・・・・そうやって誘惑しやがってー・・・・!!」
って笑った・・・///////////


え・・・・、違うの!!
淳っ・・・私凄くしたい・・・って・・・・声が出ないから・・・・伝わらない・・・・。


淳は私から離れ、ベットに腰かけると・・・
「ハァァー・・・ダメだなー・・・・よし!お前先に風呂入る???浴槽溜めるか!!」

そう言って・・・・寝室を出て行ってしまった・・・・・。

私・・・・・。
したいのに・・・・・・。





翌日



私と淳はゆっくり起きて部屋で朝食を食べ・・・・昼からはタクシーを呼んでもらい買い物に出かけた。
私が欲しいのは、結城ちゃんへの結婚祝いと出産祝い、そして・・・美佳ちゃんへの結婚祝い。
後は、沖縄の皆へのお土産と、私の新しいスマホ。

そして、まち子さんや沢ちゃん、宏太君、父島皆様へのお土産だ。

淳と一緒に向かったのは渋谷。

流石渋谷・・・人が凄すぎる。

私は深めの帽子とサングラスと・・・・マスク!
超怪しすぎて、結構見られてるなー・・・。

でも大丈夫!!
だって金髪だし!

そう言い聞かせながら、私と淳は渋谷の街で買い物買い物!!!

父島の人へのお土産は全て宏太君のアパートに先に送らせてもらい・・・・沖縄の皆へのお土産やお祝い品だけホテルに持ち帰った。

久々東京の人混み歩くと・・・疲れちゃうなー・・・・。

ホテルに戻ったのは夕方の17時過ぎ。

淳は買った物をスーツケースに入れながら、
「もう一つ小さいスーツケース買えばよかったかなー・・」
と言いながら荷物を整理。

あーーあ、淳昨日も結局・・・『おやすみ』のチューをしてくれただけ・・・・。
こんなに毎日モンモンしてる私って・・・変態なのかな????

でもさ、いつまでこんな感じ???
きっと淳・・・私が声出ないからしないんだろうな・・・・・・。

私・・・このまま声出なかったらどうしよう。









しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

エリート警察官の溺愛は甘く切ない

日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。 両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉

課長と私のほのぼの婚

藤谷 郁
恋愛
冬美が結婚したのは十も離れた年上男性。 舘林陽一35歳。 仕事はできるが、ちょっと変わった人と噂される彼は他部署の課長さん。 ひょんなことから交際が始まり、5か月後の秋、気がつけば夫婦になっていた。 ※他サイトにも投稿。 ※一部写真は写真ACさまよりお借りしています。

【完結】番である私の旦那様

桜もふ
恋愛
異世界であるミーストの世界最強なのが黒竜族! 黒竜族の第一皇子、オパール・ブラック・オニキス(愛称:オール)の番をミースト神が異世界転移させた、それが『私』だ。 バールナ公爵の元へ養女として出向く事になるのだが、1人娘であった義妹が最後まで『自分』が黒竜族の番だと思い込み、魅了の力を使って男性を味方に付け、なにかと嫌味や嫌がらせをして来る。 オールは政務が忙しい身ではあるが、溺愛している私の送り迎えだけは必須事項みたい。 気が抜けるほど甘々なのに、義妹に邪魔されっぱなし。 でも神様からは特別なチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが、なぜかディロ-ルの侯爵子息に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるし、義妹は最後の最後まで頭お花畑状態で、オールを手に入れようと男の元を転々としながら、絡んで来ます!(鬱陶しいくらい来ます!) 大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても、この世界の料理はマズイ、不味すぎるのです! 神様から貰った、特別なスキルを使って異世界の皆と地球へ行き来したり、地球での家族と異世界へ行き来しながら、日本で得た知識や得意な家事(食事)などを、この世界でオールと一緒に自由にのんびりと生きて行こうと思います。 前半は転移する前の私生活から始まります。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

異世界から来た華と守護する者

恋愛
空襲から逃げ惑い、気がつくと屍の山がみえる荒れた荒野だった。 魔力の暴走を利用して戦地にいた美丈夫との出会いで人生変わりました。 ps:異世界の穴シリーズです。

混血の私が純血主義の竜人王子の番なわけない

三国つかさ
恋愛
竜人たちが通う学園で、竜人の王子であるレクスをひと目見た瞬間から恋に落ちてしまった混血の少女エステル。好き過ぎて狂ってしまいそうだけど、分不相応なので必死に隠すことにした。一方のレクスは涼しい顔をしているが、純血なので実は番に対する感情は混血のエステルより何倍も深いのだった。

花の精霊はいじわる皇帝に溺愛される

アルケミスト
恋愛
崔国の皇太子・龍仁に仕える女官の朱音は、人間と花仙との間に生まれた娘。 花仙が持つ〈伴侶の玉〉を龍仁に奪われたせいで彼の命令に逆らえなくなってしまった。 日々、龍仁のいじわるに耐えていた朱音は、龍仁が皇帝位を継いだ際に、妃候補の情報を探るために後宮に乗り込んだ。 だが、後宮に渦巻く、陰の気を感知した朱音は、龍仁と共に後宮の女性達をめぐる陰謀に巻き込まれて……

先生

藤谷 郁
恋愛
薫は28歳の会社員。 町の絵画教室で、穏やかで優しい先生と出会い、恋をした。 ひとまわりも年上の島先生。独身で、恋人もいないと噂されている。 だけど薫は恋愛初心者。 どうすればいいのかわからなくて…… ※他サイトに掲載した過去作品を転載(全年齢向けに改稿)

処理中です...