島人物語~secret続編

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大事な人

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どうしよう・・・・・。
自分で決めた事なのに、涙が止まらない。

胸が苦しくて、胸の前で両手をギュッと組み・・・・震えを必死でこらえた。
でも、抑えようと抑えようと・・・すればするほど涙が溢れた。

呼吸を必死で整え、深呼吸していると
アイマスクの横から下に落ちる涙を光一が拭いてくれた。

そして、優しいキス。

唇を優しく舐めてくれた。
凄く優しい。

舌先で私の唇を撫でるようにして、
チュパ・・・クチュッ・・・と音が聞こえ、私の直ぐ上で服を脱ぐようなガサガサという音・・・・。

そして、私を囲むようにして被さり、胸の前でぎゅっとしている私の手を優しく撫でて・・・・解いた。

涼以外の・・・人。

光一君は直ぐにまた私にキスをしながら、涙を拭いてくれた。

チュッチュ・・・・・

ゆっくり舌が・・・私の唇を割って優しく・・・入ってくる。

気づいたら・・呼吸が落ち着いて、そのキスにうっとりしていた。
チュッチュと・・・音を立てて、私の両手に大きな手を重ね・・・・しつこいくらい・・・ねっとりと・・・気持ちが良いキス。

この香り・・・・懐かしい・・・・。
私が大好きな香り。

涼と同じ香水・・・・////////////
光一君?

光一君の手が背中に回って、私を抱きしめながらブラを外して・・・またキス。

「ん・・・////////ハァ・・・・」
なんか・・・・・。
このキス・・・・。

優しく胸を揉み・・・首筋や・・鎖骨にキスをして、光一君の息が体に当たって・・・
クチュッ・・・クチュクチュクチュ・・・・・と胸を舐められ・・・・

「んぁ・・・/////////はぁ・・・//////////」
す・・・すごい・・気持ちいい・・・。

光一君?
光一君って・・・・・・・。

なんか、
なんか・・・。

なんか変。

でも、考えてる余裕もなく腰を抱えられ・・・お腹に優しくキスをしながら・・・・私の足の間に大きな手を滑り入れてくる。
スルッと自然に下着を脱がされて、ゆっくり脚を開かされた。

チュッチュ・・・と、お腹や胸・・・また、唇にキスをしながら・・・・。

「はぁ・・・・」
と、光一君の息が・・・・。

こう・・・いち君?

下では、指がゆっくりと私の中心を撫で・・・
「・・・はぁっ・・・ぁっ・・・・////////////////」
少し震えると、ゆっくりゆっくり・・・・凄くゆっくりなのに、入り口の浅い部分で軽くクイクイ・・・と・・・・。
「んっ・・ぁん・・・///////」

そこ・・・//////////
もう私が感じる場所・・・・見つけたの?

意外とがっちりしている光一君の腕を掴み、
「そこ・・・・・・/////////」
思わず言うと、
グチュグチュグチュ・・・・・・
って・・・決して激しくない、優しく指を動かしゆっくり攻めだす。

「ァン、・・・アン・・・//////ダメッ・・・イッチャッ・・・・」
クチュクチュクチュクチュッ・・・・・
「ぁあっ・・・はぁんっ!!・・・・ぁんっ・・・/////」
腰が浮いて、気持ち良すぎて声が上がってしまった。

光一君が上に上がってきて、私の耳元にまたキスをして・・・・。

また私を抱きしめ、指を浅い部分で・・・。
グチュグチュグチュグチュ・・・・・・

全然奥じゃないしっ・・・・なのに・・・・・。
「ぁあんっ・・・・!!いっちゃう!!!・・・・」

ヤバイ!!!本当に新人なのっ??・・・
なんか変、やっぱりおかしいっ!!
こんな・・・超上手い新人さんって・・・・・・。

すると、私の足をグッと抑え込み・・・あそこにザラッとした舌の感触・・・・////////



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