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クリスマスに少し前進♡
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しおりを挟む—淳side
蓮見の親が沖縄に来る?!
じゃー・・・俺も石垣帰る???
涼達はどうするかなー・・・・・。
すると、
「あ・・・上原君!!!これー・・・・・・」
蓮見は持っていた小さな紙袋を俺に渡してきた・・・・。
「えっ・・・・あ、これーーーー!!!」
これはもしや・・・・財布????/////////
小さな袋からひらぺったい箱を出し、リボンを解くと・・・・その中身は黒のシンプルな長財布・・・・・。
「わー・・・・・・すっげー!!!!ありがとなー・・・/////////」
正直今まで女の子から何かもらったことは・・・・あったけど、こんなに嬉しいって思ったのは初めて。
「良かったぁ・・・何にしようかってすっごい悩んだんだー・・・////////」
「凄い使いやすそう!!!・・・・財布って中々自分で買わねーからさ・・・ありがとな・・・・」
あ・・・・・!!!!
そうだ!!!俺も・・・・これー・・・・・。
ジャケットの内ポケットに入れておいたネックレスの箱を出し、
「あー・・・あのさ、・・・・これー・・・・俺よく分かんないから、ダサかったらごめんな!!//////////」
自分で・・・初めて選んだジュエリー・・・・。
蓮見はその長細い箱を受け取って・・・。
「え・・・これ・・・上原君が選んだの???//////////」
「あー・・・・友達の姉ちゃんがそこで働いてて少しアドバイス貰ったー・・・・/////////」
初めて選んだ・・・・女性へのプレゼント。
蓮見は嬉しそうにリボンを解き、・・・・・蓋を開けた。
「あ・・・・わぁー・・・・////////////」
蓮見の反応が気になって・・・・ずっと見てしまった・・・・・。
すると、・・・・蓮見は俺が選んだしずく型のネックレスを手に取って・・・・・
「可愛いーー・・・///////ね・・・、付けて良い????」
思わず立ち上がって、それを手に取って・・・・・
「付けてやる・・・・//////////」
そう言った。
蓮見は嬉しそうに正面を向いて、
「付けて付けて!!!/////////」
そう言った。
俺は蓮見の後ろに立ち、細い首にそのネックレスをかけ、・・・それを付けると・・・。
蓮見は小さな鏡を出して、それを眺め・・・・・
「ね・・・スッゴイ可愛い!!////////似合ってる?似合ってる??////////」
って・・・振り返ってきた。
「似合ってるよー・・・・・/////////」
そう言って後ろから抱きしめた。
蓮見が・・・・可愛くて仕方ないって・・・そう思ったんだ・・・・。
凄く・・・愛おしくて、無性に・・・抱きしめたくなった。
蓮見は俺の腕を前で掴み・・・・
「来年も・・・再来年も・・・こうして一緒に居れるかな・・・・」
「あぁ・・・・一緒に居ような・・・」
去年の俺からは想像もできないほどに・・・・自分が変わったって実感した。
1年前の俺は、涼とバイト代をもらい・・・大和や半次、琢磨とカラオケに行き・・・・俺等の家でゲームして過ごしてた。
仲間と居るのは楽しいし、この先もこいつ等と仲良くしていきたいなーって勿論思うけど、それ以外に・・・・こうして違う楽しみ方があるんだと・・・・それを知った高2のクリスマスだった。
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