恋文~first love

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一目惚れだよ





達也君?????///////////
急に来て・・・・怒っちゃった????


私の手をぎゅっと握って、私に傘を傾け・・・・結構早歩きで無言・・・・。

凄く不安になって達也君の顔を見ると、達也君もこっちをチラッと見て・・・信号で止まった時、振り返って誰も来ないことを確認すると

「何でっ?!/////////////」
そう言ってきた。

・・・・・・・・・/////////////
やっぱり・・・迷惑だったかな???


—達也side


ビックリした。
かなり慌てた・・・・・・・。

だって、だって・・・・皆見てる中、ずぶ濡れで・・・でもメッチャ可愛くって・・・・そんな日和ちゃんが少し震えて校門の外に立ってた。

俺は鞄の中に入っていたタオルを出し、日和ちゃんの頭にかけ

「ビックリしたよ・・・・・」
そう言って、また歩き出した。

日和ちゃんは俺の方をジッと見てきて、

「迷惑だったよね・・・??ごめんね・・・・」
そう言った・・・////////////

イヤ、迷惑とかじゃない。
ただ、宮里昌也に見られたら・・・・他、噂とかになったら不味いって思ったから・・・・。

「違うよ・・・迷惑なんて・・あるわけないじゃん!」
そう言うと、
「でもー・・・・本当にごめん・・・達也君に逢えるかなって思って・・・・」

・・・・・・・///////////////

高校から少し離れたところで、ゆっくり歩きだした。

日和ちゃんは濡れた髪を俺のタオルで少し拭いて、俺の方を見ると・・・・
「最近・・・達也君、来なくなっちゃったから・・・・もう逢えないかって思ったの・・・//////////」
エッ・・・・・。
バレてたっ????///////////
思わず足を止め、日和ちゃんを見た。

「知ってたの???//////////」
俺が言うと、日和ちゃんは笑って
「すっごい・・・・噂ー・・・・学校内でね・・・・・」
噂っ?!///////////
「南高の・・・格好良いあの人・・・また居たねって・・・凄い噂なんだよ・・・」

・・・・・・・//////////////

そ・・・・・そう・・・かぁー・・・・・/////////
絶対バレていない自信あったんだけどな。
バレバレだったか!!!

「とりあえずー・・・・家まで送る!///////////」

雨はまだ・・・結構降ってて、だから傘を彼女が濡れないように傾け・・・・彼女の手を自分の方にグイッと引き寄せた。
雨は嫌だけど、・・・日和ちゃんの手を繋げたのは、雨のお陰。


ゆっくり歩いて、高校の方から20分チョイで日和ちゃんの家に着いた。

日和ちゃんの家はお母さんも仕事。
他は誰も居ないと言われ・・・雨宿りのつもりで家に上がらせてもらった。
外からでも凄い大きな家だって分かっていたけど・・・・やっぱり大きな家だった・・・。

リビングは40畳くらいあるかな・・・・白が基調の凄いお洒落なリビングだった。

「あ・・・制服乾燥機掛けないと!!・・・着替えちょっと待ってて・・・・」
日和ちゃんはそう言って2階に上がっていった。

リビングにある棚の上には・・・亡くなったって言ってたお父さん・・・??
凄く格好良いお父さんと、綺麗なお母さん・・・・。

そして、日和ちゃんによく似ているお兄さん?・・・・多分20歳くらいかな??の写真が沢山飾ってあった・・・・。
すると、バタバタと2階から降りてきた日和ちゃんは俺にTシャツとスウェットを渡してきて、
「これお兄ちゃんのなんだー・・・!シャワー浴びる??風邪ひいちゃうもんね???」

エッ?!
マジで????

「そんな・・・悪いよ・・・」
俺がそう言うと、
「風邪ひいちゃう!・・・直ぐに準備するね!」

・・・・・・・////////////////

日和ちゃんが走って行った後を追いかけ、綺麗なお風呂場に行くと・・・・日和ちゃんがお風呂にお湯を溜めてこっちを向き、
「このバスタオル使ってー・・・お母さんは今日残業で遅いし・・・気にしないでいいから・・・」
そう言って笑った。

日和ちゃんの制服は・・・雨で濡れて肌にペタッとくっついてて・・・・微かに背中にブラの線が見える。
俺はそっちの方がドキドキした。

「あ・・・あのさ、日和ちゃん・・・・」
「・・・・な・・・何・・・????」

・・・・・・・・。

「俺が風呂出たら・・・日和ちゃんもちゃんと入ってね?・・・・風邪・・・引いちゃうから・・・・//////////」

いつもだったら、そのシャワーを浴びる意味は一つしかないんだけど、今は純粋に!!!!
そのびしょ濡れの制服をどうにかしてほしかった!!!////////




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