マキノのカフェで、ヒトヤスミ ~Café Le Repos~

Repos

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64.パーティーが終わる

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ヒロトは自分の仕事をしながら考えていた。
美緒と話したこと、春樹に言われたことを、頭の中でぐるぐる回しながら洗い物を片付けていく。
あとフルーツを出せば終わりだ。進むのが早い。子どももいるし、全部出してしまっても問題ないだろう。

最近は最後まで仕事せずに帰ることが多いから、普段のカフェの厨房の掃除は遊やマキノさんに任せている。
仕事を分担しているだけだとマキノさんは言うが、個人的な事情を自分の事のように考えてくれるボスと、それを受け入れてくれる他のスタッフに対してヒロトはずっと申し訳なく思っていた。


・・迷う。

美緒とせっかく会えたけれど、今日、今からどうすればいい・・。
今更何を言うことができるのか。
今の自分の置かれた状況をわきまえろ。
本当に美緒の人生を考えるのなら、自分と関わらないほうが、いいに決まってる。


美緒の顔を見たときは、感情が先走って、美緒のアパートまで送ると言ってしまった。
単純に少しでも一緒にいたかった。
そして朝までに帰ってきて、仕事はするつもりだった。
できないことはない。
今日だけの事だし、1日や2日徹夜したって死にゃしない。
美緒との、最後の一日なんだったら、それぐらいやったっていい・・と思った。

・・・これが最後・・?本当に最後なのか?


鍋の底をガシガシと磨いていて、ふと顔をあげると、美緒がまた厨房に入って来ていて、こちらを観察するように見ていた。
照れくさい。戸惑ってしまう。でも、どうしても、胸の中に暖かいものが湧いてくる。
また視線をはずし次の鍋を洗う。

美緒が言った。
「明日朝の仕事って、早いんでしょう?わたし、ヒロトに家まで送ってもらわなくてもいいよ。」
「ど・・どうするんだい?」
「帰るなら8時ぐらいに駅まで送ってくれるって、春樹さんが言ってた。」
「そっか・・。」

そうだな。冷静に考えろ。冷静に。それが一番いい。俺には関わらないという選択な気がする。
今の状態のオレなんて・・・。
美緒が離れていた1年間にどう過ごしていたかわからないが、彼女はオレの知らない間に、ちゃんと人生の方向を見つけているのかもしれないし・・。昨日までの続きの日々があるはずだ。
だからどうってことはないんだろう・・。
縁があれば・・今日ここまで来てくれたように、いつか会えるかもしれない。

いつか・・・会えるのか?

ああ・・無理じゃないのか?
オレは・・オレは・・・ダメだ。
オレから会いに行くことはできない。
・・・諦めなきゃいけないのか?
今、今・・美緒がこんな近くにいるのに。



・・・美緒は・・・そもそも何故こんなところまで来たのか。
1年もオレの事を・・す・・す・・?脳内でも再生できん。そこが一番謎だ。


つきあってた頃は好きだと言わなくてもわかってるだろって思えた。
・・オレ自身は居心地がよくて一緒にいたかったから、よくわからないまま美緒のそばでうろうろしていたと思う。
美緒にとってはどうだったんだ?オレが頼りなくてダラダラしてるから、見かねて世話をやいてたんじゃないのかな?田舎から出て来てたから、多少強がってるのは知ってたけど、なんでオレに話しかけるのか、なんでオレと一緒にいたがったのか?

美緒はもっとしっかり者じゃなかったっけ。仕事はできるし、ちゃんと人生設計も考えてて、私生活もきちんとしてて、しっかりしてたと思うのに。
オレがいなくたって、関係なかったろう?ちゃんとできてただろう?


・・・さっき春樹さんは、なんて言ってた?・・マキノさんの家に泊まるって、どういう意味なんだ。
“オレの将来に関わる?”ってなんなんだ?
なんのために?
美緒は、本当は人見知りが激しいんだ。初対面の人の家に泊まろうと考えるなんて、ありえない。
わからん・・。


ああ・・俺は,肝心なことが決められない。
こうしたらいいって・・言ってやることもできない。
時間がどんどん経っていく。
あっという間に8時になってしまう。
ヒロトは頭を抱えたい気分で作業を続けた。





― ― ― ― ― ― ― ―


8時になった。
マキノは、厨房の中でヒロトを観察している美緒を呼んだ。
ヒロトは黙りこくって仕事していて、ちらりとこっちを見たが、すぐに仕事に戻った。
焦りの色が見える。

鍋やら道具類は、だいぶ片付いている。
このあと、また食器がどんどん下がってくるから、それまでに大物が片付いているとスムーズにいく。


「美緒ちゃん。うちにお泊りする?私の部屋着も貸してあげるよ?最近実家の母が泊まりに来て綺麗にしたから、今なら急でも大丈夫なんだ。ふふ。」
「・・そこまでしていただくのは、申し訳ないです。」
「遠慮は日本人の美徳ですね。」
マキノは、またふふふと笑った。

「急な事で躊躇するとは思うけど、ほらヒロトを見てごらん。あれ、頭の中でパニック起こしてるんだよ。美緒ちゃんはもう深く考えないでさ、お泊りするって決めてヒロトの仕事ぶりをじっくり見学して帰ったら?」
「ええと・・なんか、こんなことになると思ってなくて・・。」
「だよねぇ。あ、春樹さん変なこと言ってなかった?・・っと、私の旦那さん。」
「さっき話しかけてくれた・・」
「うん。あの人直感型人間だから、思い込んですぐ結論出しちゃうの。」
「変なことは・・・ヒロトのこと親身に考えてくれて、ありがたいなぁって・・思いました。」

・・・やっぱりこの子、ヒロトのこと好きだ。


「美緒ちゃんは。今日帰らないとまずいことある?」
「いえ、とくに・・ないです。」
「じゃあここが終わったらうちにおいで。今日はゆっくり楽しむといいよ。さっきナッペしてくれたケーキも食べよう。ヒロトのシュトーレンもうまくできてると思うよ。」
「・・・はぁ。」
「ヒロトが何か言うの待ってるんだったら無駄だよ。きっと彼は美緒ちゃんに差し出す答えを持ってない。」
「・・・。」
「今まだ必死で仕事してるでしょ。8時も過ぎたし、美緒ちゃんが帰ってしまうと思って、やきもきしてるんじゃないかな。」
「・・そんな感じですかね。」
「一年もほったらかしにしてたって?ひどいよねぇ。ちょっとぐらい焦らせとけばいい。」
「ぷぷっ」

「うちに泊まったからって、まさかヒロトと結婚しなきゃとか考えてないよね?」
「・・考えてもないですよ。」
「うんうん。・・むしろよく見て、品定めするといいと思う。朝が早いからちょっと大変だけどね。」
「・・はい。」
「ヒロトは今、とても苦しんでるの。でもそれに同情する必要はないです。目の前の状況や家族に対して、どんなふうに向き合ってるか美緒ちゃんが知るチャンスだと思う。」
「・・はい。」
「1日ぐらい見たってわかんないかもだけど、何もすぐ決める必要もないしね。」
「・・はい。」

「じゃあ、今夜は、私とお布団並べて、おしゃべりしましょう。ね?」
マキノのダメ押しに、一瞬息を止めてから、美緒は「・・はい。」と、小さな声だがちゃんと返事をした。
「やった。うふふ。」

マキノは、うふふんとうなずいた。
「では、ヒロトの事、もうひとイジメしてくるわね。」
そう言って洗い物を続けているヒロトの方へ近づいて行った。
ウフフフ・・と笑いながら。



「ヒロト君。キミは今すぐ工房へ行って、なるべく早く明日の段取りをして帰ってくること。」
「えっ? 美緒は?」

「ヒロト君・・美緒ちゃんになんて言ってあげたの?あなた答え出したの?」
「いや・・・あのその・・送って行こうかなと・・。」

「何言ってんのよ。それはさっき却下って春樹さんが言ったでしょ?」
「じゃああの、駅まで・・。」

「・・・あのね、ヒロトは、仕事。」
「えっと・・えっと・・」
「美緒ちゃんの事は私たちが考えるから。ヒロトは早く工房へ行く!」
「えええ・・そんな。」

ふうむ・・いつもよりは往生際が悪い。最低限それぐらいじゃないとダメだけど。
「そんなに名残惜しいならね、これだけ言ってあげるわ。今が美緒ちゃんとの永遠の別れじゃあないから。」
「・・・?」
「ヒロトはこのパーティーの翌日も仕事することを自分で選んで、体調を考えて下の部屋に泊まるって決めたよね? だから、そのとおりにしなさい。」

仁王立ちしているマキノに気おされて、ヒロトは一旦片付けの仕事の手を止め工房に持って行く材料をまとめ始めたが、まだ何か言い返したそうに口をもごもごしつつマキノのほうを向いた。

「もうすぐ8時半、2時間で明日の用意してきて。ここが片付くまでに帰ってこれる?朝は5時?さっと考えて!返事っ!」
マキノがまくしたてる。
「2時間もいらないです、ええとたまご焼いておけば・・朝は、5時半からでいいかな・・。」

マキノは仁王様の面から観音様の面に取り替えた。
「では、よく聞くのよ。明日朝。5時半に。うちまで。美緒ちゃんを。迎えに来ること。以上。」
「へ・・?」

「私が今言ったことに質問があるなら、さっさと工房の仕事をすませて帰ってくる!こっちが片付いたら、私たち家に帰っちゃうからね。」

きょとんとするヒロトを捨て置いて、マキノは座敷に向かって大きな声を出した。
「コーヒー欲しい方は手をあげてくださーい!」

パーティーの終わりが近いことを示すために、コーヒーの注文を聞いたのだ。
「ひーふーみー・・・・11ね。遊と春樹さんはケーキ切って。それから、もうすぐお開きになるから、真央ちゃん最後にもう一度、司会お願いね。」
「はーい。」


振り向くと、ヒロトの動きにはターボ゛がかかっていた。荷物をまとめて車に積み込み、雪の中を工房へと飛んで行った。

「雪が積もって来たねえ・・子ども達もいるし、そろそろな感じね。このシュトーレンすごくおいしい。」
とイズミさんが言った。
「ヒロトが何日も前から用意したんですよ。丁寧ですよね。仕事が。」
子ども達は生クリームのほうが好きなようで、ブッシュドノエルを切り分けてもらうのをお利口に待っている。コーヒーの香りが広がって、静かになった。

マキノがお弁当用のパックを取りだしてきて、残っているお料理を手早くきれいに詰めていく。
せっかくのお料理だから、残らずみんなに持って帰ってもらうのだ。
それを主婦4人組が手伝いはじめた。
お皿に残っていた料理が片付いていって、空いたお皿は厨房へと引き上げられていく。

ケーキを食べ終えて、少しざわつきだしたので、真央ちゃんが声を上げた。
「えー、本日のクリスマスパーティーにご参加いただきありがとうございました。皆さん楽しんでいただけたでしょうか・私は楽しかったです。私たちの顔に免じて、多少の不手際は笑ってお許しください。では、そろそろ時間になりましたので、終わりにしたいと思います。」
そして、事前打ち合わせなしの、指名をした。

「では、春樹先生、締めのご挨拶をお願いします。」
「えー、オレ?」
「だって最初の挨拶はマキノさんだったもの。」
「ここのスタッフじゃないんだけどな。」
「何言ってるんですか。誰よりもスタッフに見えますよ。今日は。」
「そっか、まぁいいか。」
よっこらせ、と春樹は立ち上がった。
「ご指名を受けまして、締めの挨拶をさせていただきます。幹事のみんなとホストしてくれたイケメン男子くん。オレも含む。お疲れさま。今日は、楽しくておいしい時間をありがとうございました。パーティーの流れもお料理もよくできてた。普段の仕事もしながらで大変だったと思う。おっと、えらそうになっちゃった。・・ええと、マキノが突っ走ってやって来たカフェ・ル・ルポですが、スタッフの皆さんに支えていただき今があります。今後とも何卒よろしくおねがいします。皆さんのご健康と当カフェの発展を祈念し一本締めで締めたいと思います。ご起立をお願いします。若者たち一本締めって知ってるかい? タタタン タタタン タタタン タン 聞いたことあるだろ?これを一回だけで終わるやつだからな。・・いいか~? お手をはいしゃーく。いよーお!」
パパパン パパパン パパパン パン!
「ありがとうございましたー。」
ぱちぱちぱちと拍手が上がった。
「サラリーマンの忘年会そのものね。」という声も聞こえつつ、宴はお開きとなった。


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