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ep3
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あのあと、おじさまはすっかり力の入らなくなったわたしを抱き上げて、浴室まで連れて行ってくださった。
「お、おじさま…♡」
「さあ、しっかり立って。あの男に触れられたところを洗い流してやるからね。服は自分で脱げるかな?」
「あっ…♡ ごめんなさ、ちからはいらない…♡ おじさま、ぬがせて…♡」
「そうか。随分手酷くされたんだね、可哀そうに…」
手も足も言うことをきかないわたしをあやしながら、おじさまの長い指がわたしの服を脱がせていった。
ブラウス、スカート、下着…次々に着ているものを剥ぎ取られ、ありのままの姿を曝け出される興奮から、ふーっ♡ふーっ♡と息を荒くしてしまう。
期待でぷるぷると震える勃起乳首と、赤く腫れあがったクリトリスが外気に晒され、腹の奥がきゅんきゅん♡と疼きはじめる。
「おじさま、おじさまもぉ…♡ おようふく、ぬいでください…♡」
「お前の身体を洗ってやるだけなら、私が裸になる必要は無いと思うがね」
「だめ、ジゼルだけなんてずるい…♡ おねがい、ぬいで…♡」
「…やれやれ、甘え上手な子には敵わないよ」
完全に発情しきったわたしの我儘を聞いてくださって、おじさまのためだけに仕立てられた黒のスーツを脱いでいった。
逞しい胸板や締まった腹筋が露になって、いつもつけている香水の匂いと肌の匂いが混じりあった甘い匂いが香ってくる。
そして最後におじさまの“それ”が目に入ると、わたしは思わずごくりと息を呑んだ。
(あっ♡♡おじさまのおちんぽ♡♡♡すっごく太くて長くて逞しい…♡♡♡)
「あまり見ないでくれるかい? 私のように歳のいった男の性器など、みっともないだけだからね」
「んおっ♡♡そんなことないです♡♡とっても若々しくて立派です♡♡(あぁぁっ♡♡おちんぽからおじさまの匂いがするっ♡♡今すぐお口いっぱいに頬張ってご奉仕してさしあげたいっ♡♡♡喉奥抉られてザーメンどぴゅどぴゅしてほしいよぉっ♡♡)」
どんなに希っても決してわたしを犯してくれないおじさまの男性器を目の前にすると、飢えた野良犬のようにだらだらと涎を零してしまい、全身のあらゆる性感帯が「“これ”が欲しい」と訴えているのがわかる。
とうとう我慢できなくなったわたしが隆起したそれに手を伸ばそうとすると、おじさまはそんなことはお見通しだとでも言わんばかりの鮮やかな動きでわたしの手を取り、軽々と動きを封じてしまった。
「さあ、おいで。まずは身体を洗ってあげよう」
「ぁ、は、はい…♡」
おじさまはわたしをひょいと抱き上げると、腰が浸かる程度にお湯の張られた浴槽へと身を沈める。
ざぱん、とお湯の揺れる音が浴室内に響いて、わたしはおじさまに背中から抱きすくまれるような体勢になった。
するとおじさまのおちんぽがわたしの腰のあたりにぐに、と押し付けられ、思わず全身をびくっと震わせながら反応してしまう。
「あぁぁっ♡♡んんっ、んぅ…♡」
「さて…お前は先ほど、私になんと言って強請ったんだったか」
「あっ、お、おじさまに♡♡上書きしてほしいっていいましたぁ♡♡もっと気持ちよくしてほしいです♡♡♡」
「では、あの男に何をされたのか、詳しく説明してもらわなければね。いったいどんな酷いことをされたんだい?」
この世で最も大好きな低い声で、耳元で甘く囁かれる。
正直もう先生のことなんて殆ど覚えていなかったけれど、大好きな人の問いかけに答えなければと思って、必死に記憶を手繰り寄せた。
確か先生は…一番最初、わたしのうなじに指を這わせて、まるで弄ぶようにゆるゆると撫でていた気がする。
「さ…最初は、うなじを指でなぞられて…」
「なるほど…こんな風に?」
「あ゛っ!?♡♡」
おじさまの指が、つつ…とわたしのうなじを撫で上げた瞬間、背筋からぞくぞくっ♡と蛇が昇ってくるような感覚に襲われ、みっともない喘ぎ声が勝手に口をついてでてきてしまった。
そんな安直なわたしを弄ぶかのように、うなじをなぞるおじさまの指が往ったり来たりを繰り返す。
その指の感触は不思議とぬるぬるとしていて、ほんのりと甘い花の香りが漂っていた。
どうやらわたしが発情しきっている間に、おじさまはその手にボディソープを纏わせていたようで、先生に汚された場所を文字通り洗ってくださるつもりのようだった。
「あうっ♡♡そ、そうです♡♡授業中にえっちな触り方されてっ、おまんこうずうずしてきちゃったんです♡」
「そうか、それは災難だったね。…それで? 続きは?」
「んひゃあっ!♡あ、つ、次は、次はぁ…♡♡んっ、おっぱい、揉まれ…ひゃああぁんっ!♡♡」
ぎゅむっ、ぎゅうっ、ぎゅうぅぅ~~っ♡♡♡♡♡♡♡ぎゅむむむっ、むにゅう~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「こんな風にかな? それとも、もっと強く?」
「あぁぁぁ♡♡もっとぉ、もっと強くがいいですっ♡♡♡おっぱいめちゃくちゃに揉みしだいてぇ♡♡♡」
「私が聞いているのは、お前がどうされたいのかということではないよ。ウィリアムに何をされたのか聞いているんだ。それで、彼は実際にどんな風にお前の胸を揉んだ?」
「ごめ、ごめんなひゃいっ♡♡♡今みたいに揉まれましたぁ♡♡お胸もみもみの時、指に乳首があたって感じちゃいましたぁっ♡♡♡」
「一緒に乳首も愛撫されたのか。…こうかな?」
「ん゛ひっ♡♡♡♡あ♡♡♡しょれ♡♡♡♡乳首しゅりしゅりキク♡♡♡♡おっぱいとろけりゅ♡♡♡♡」
毎夜してもらっているようにおじさまに乳首を可愛がってもらうと、腰が勝手にかくかくと動いてしまって、ぱちゃぱちゃとお湯が揺れる音が絶え間なく響く。
そしてわたしが反応するたび、おじさまのおちんぽを擦り上げてしまい、その刺激でだんだんと硬くなっていくのが背中越しにわかった。
もっともっと気持ちいいことをしてほしいという一心で、わたしは急いで自分の身に行われた仕打ちを喘ぎ声交じりに叫んでいく。
「それからぁ♡♡♡乳首、こねこねくりくりされて♡♡♡勃起した乳首、おちんちんみたいにシコシコされましたぁっ♡♡♡♡こんなことダメって言ったのに全然聞いてくれなくてっ♡♡♡♡おっぱいたくさん苛められましたぁ♡♡♡♡」
「そうだったんだね、可哀そうなジゼル…。こんなことで慰めになるなら、いくらでもしてあげよう。だから嫌なことはすべて忘れなさい」
こね、こね♡♡♡♡♡♡♡♡くりくりくりっ♡♡♡♡♡♡♡ぐりっ、ぐりぃ~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あ゛ぁぁあぁーっ♡♡♡♡♡ちくびぃ♡♡♡♡♡♡♡♡きもちぃ、きもちいいよぉっ♡♡♡♡♡おじさまもっとぉ、もっとぐりぐりしてぇぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「お前が望むならいつまでも。…そのうち、胸だけで絶頂できてしまえそうだね」
「お゛っ、そんなっ、ぜったいだめぇ♡♡♡♡♡ちくびだけでイッたら♡♡♡♡♡ジゼル、ほんもののヘンタイになっちゃう♡♡♡♡♡♡おじさまにきらわれちゃうよぉ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「馬鹿だね、私がお前を嫌いになるはずないだろう? 心配しなくていいから、我慢はやめてこれでイキなさい」
にゅこにゅこにゅこにゅこにゅこ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡にゅこっ、にゅこにゅこにゅこっ、にゅこにゅこにゅこにゅこ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お゛っほおおぉぉぉぉおぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡本気シコシコらめぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ほんとにイッちゃう♡♡♡♡♡♡♡♡ちくびだけでイク~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
おじさまに耳元で囁かれ、石鹸でぬるぬるの手で両方の乳首を激しく扱かれながら、わたしは絶頂してしまった。
狭い浴槽の中で足をピンと伸ばして、絶頂の余韻に腰を震わせながらふと目線を下に向けると、ピンと尖った乳首とおじさまの手が泡まみれになっている淫猥な光景が目に入る。
あまりの恥ずかしさに顔がかぁーっと赤くなるが、そんなわたしをおじさまは「いい子だ」と甘く褒めそやして、湯気で若干湿ったわたしの後頭部に軽くキスを落とした。
「上手に快感を拾えたね。本当に偉い子だ」
「あ♡♡♡おじさま、おじさまぁ♡♡♡♡」
「…それで、他にはどんなことをされた? わたしの記憶が確かなら、奴は君の股に顔を埋めていただろう」
「お゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡それらめぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡クリしゃわられただけで甘イキしゅる♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
先生に散々嬲られたクリトリスにおじさまの手が触れた瞬間、軽い絶頂感が全身を襲ってばしゃばしゃとお湯を揺らしながら感じいってしまう。
今のわたしはどこを触られても快感にしかならないし、ほんの少しの刺激でいとも簡単に絶頂してしまうほど、全身の性感帯が敏感になっていた。
このまま先生にされた時のようにクリトリスを責められるのは辛いと考えるわたしと、いっそクリトリスが壊れてしまうほど激しくおじさまに責め立てられたいと考えるわたしがいて、頭の中が茹で上がりそうな思いだ。
「さあ、ジゼル。何をされたのか話してごらん」
「あ、おじ、おじさま…♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「お前の望み通り、あの男にされたことを私が上書きしてあげる。汚された場所も、しっかり洗い流してあげる…」
そう耳元で囁かれた時、わたしの脳裏に悪魔の考えがよぎった。
――おじさまは、先生がわたしのクリトリスを舐めているところを見ている。
それなら…わたしが『先生に膣内に舌を挿れられた』と嘘をついたとしても、きっとバレないのでは?
そうしたら、今まで触れてもくれなかったナカに、舌や指を挿れてもらえるんじゃ…?
「~~~~~~~っ…!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
きゅんきゅんきゅんきゅんきゅんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
想像しただけで子宮が激しく疼いて、軽い絶頂感が再び込み上げてきた。
――だめよ、ジゼル。愛しいおじさまに嘘をつくなんて、そんなこと…
でも、でも…状況的には実際に舌を挿れられてもおかしくなかったのだし…
それに…もうずっとずっとおまんこが切なくて、我慢できない…!
(あぁ、だめ、だめぇ…♡♡♡♡そんな嘘、神様が許すはずない♡♡♡♡ジゼル、いっちゃだめぇ♡♡♡♡♡♡)
「どうしたんだい、ジゼル? そんなに震えて、なにを怖がっているの?」
「あ、あぅ、ぅぅ…♡♡♡♡♡♡♡おじさまぁ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ほら…言ってごらん、私の可愛い娘。もうなんにも心配はいらないからね…」
そう言っておじさまがわたしの耳にキスをしてくれたその瞬間――
完全に理性が千切れて、粉々に砕け散った。
「先生に♡♡♡♡♡♡♡♡ジゼルのクリぺろぺろされて、おまんこに舌挿れられましたぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ナカ、先生のよだれでべとべとにされて、きもちわるいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡おねがいしますっ、おじさまの指で掻きだしてぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡おじさまの舌をじゅぽじゅぽ出し入れして、おまんこぬりかえてぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
――嗚呼、神様ごめんなさい。ジゼルは嘘をつきました。
自分の欲望に負けて、良心を失いました。大好きなおじさまを裏切りました。
でも、それでも、どうしても犯してほしかったんです。
おじさまに今まで何度もいじわるされたから、仕返ししたかったんです。
「…可哀そうなジゼル。まだ誰にも膣内への侵入を許していなかったのに…。あのような卑劣な強姦魔の舌が初めてだなんて、なんて哀れな子…」
「はいっ、だからっ、だからはやくぅっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ジゼルのことなぐさめて♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おまんこよしよししてぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「いいよ、すぐに上書きしてあげる。力が入らないかもしれないが、立てるかい?」
おじさまに支えられながら、わたしは浴槽の淵に手をかけて立ち上がり、お湯で洗い流しきれないほどぐずぐずに濡れきった膣を曝け出した。
けれどおじさまは浴槽内に腰を下ろしたままなので、おじさまのすぐ目の前にわたしの陰部があるような体勢になる。
すると悪戯っぽく微笑んだおじさまがピンと勃ちあがったクリトリスに「ふーっ」と息を吹きかけてきて、わたしは「ん゛ひぃっ♡♡♡」と情けない声をあげながらその場に崩れ落ちそうになった。
「あ゛うっ、おじさま、いじわるしないでぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡おまんこのナカ、ずっと切ないっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ふふ、すまなかったね。まずはクリトリスと入口のところを洗ってあげるから」
にゅるうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡にゅる、にゅる…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お゛ほぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡クリとおまた、にゅるにゅるの手ですりすりされてるぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おじさまのおてて、おっきくてきぼちい゛ぃっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「すごい愛液の量だ、いくら洗ってもキリがない。これだけ垂れ流しにしていたら、奴の唾液も既に流れていってしまっただろうね。膣内を洗う必要はないかもしれないよ」
「あ゛え゛ぇっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡そんにゃあ、そんにゃことないっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡すっごく奥までずぶずぶされたからあっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おじさまの指でほじほじしてもらわないとだめなのぉっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「…そうか、なら奥深くまで指を挿れないといけないね。今から挿れてやるから、力を抜くんだよ」
――ああ♡♡♡♡♡とうとう♡♡♡♡♡♡とうとう挿れてもらえる♡♡♡♡♡♡♡
お預け続きの処女まんこ、おじさまの指でいっぱいすぼすぼしてもらえ――――
ずぶぶぶぶぶぶぶっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「い゛に゛ゃあ゛あ゛ぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!?!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビクビクビクビクビクッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡キュンキュンキュンッ、ギュウゥ~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
たった1本、おじさまに指を挿れてもらっただけで、脳が焼き切れそうになるほどの快楽がわたしを襲った。
自分の拙い愛撫しか知らない柔肉が、ようやく招き入れることができたおじさまの指を咥えこんで離すまいとして、自分でも驚くほどの強さで膣内を締め付ける。
その場に崩れ落ちそうになるのを何とか堪えたものの、膝はガクガクと震えて全く言うことを聞かず、浴槽の淵にかけている手が滑ろうものならすぐに倒れ込んでしまうだろう。
「あ゛ぁう゛っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡な゛に゛っ、な゛に゛これ゛ぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡こんにゃあ、こんにゃのしりゃない゛ぃっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「こら、お前がしっかり立たないから、自重で指の根元まで入ってしまったじゃないか。いきなりこんな深くまで突き入れられるのは辛いだろう」
「お゛っ????????♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ごべ、ごべんなしゃい゛、お゛じしゃまあっ????????♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「これから膣内に残った奴の唾液を掻きだすよ。気をしっかり持ちなさい」
「え゛??????♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ま、まって、おじ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ずりずりずりずり~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ぞり、ぞりゅりゅりゅりゅっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ん゛お゛お゛っほお゛ぉ~~~~~~~~~~~~っ!?!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡だめ゛え゛っ、だめ゛だめ゛だめ゛ぇ~~~~~~~っ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おまんこどろどろにとけりゅうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡きぼぢよすぎてじんじゃうぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「大丈夫、もう少しの辛抱だよ。ほら、どろどろしたものがたくさん溢れてきた…」
「い゛や゛あ゛あぁぁあぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ゆ゛るじ、ゆ゛るじてえ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おじしゃまっ、ごべんなしゃい、ごべんなしゃい~~~~~~~~~~っっっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「おや…泣くほど辛いみたいだね。仕方ない、なるべく早く終わらせてあげよう。直接吸い出してやるから、あとほんの少しだけ我慢しなさい」
そう言っておじさまは空いている方の手でわたしの腰をがっちりと掴んで、いつも穏やかな微笑を携えている口元をわたしの膣口へと寄せた。
おじさまの赤い舌がちらと見えた瞬間、自分で望んだことにも関わらず、頭の中に危険信号が灯るのを感じる。
じゅるるるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡じゅるるっ、ぢゅうっ、ぢゅうぅぅぅ~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「やあ゛あ゛ぁぁぁあぁぁぁーーーーーーーーっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡あ゛っ、い゛や゛ぁ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡イキっぱなしとまんにゃいぃぃぃ~~~~~~~っっっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ジゼルのおまんこ、お゛がじくにゃるぅ~~~~~~~~っっっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
今まで体験したこともない快楽と終わらない絶頂感を前に、もはや恐怖しか湧いてこない。
このままおじさまに膣内の愛液を掻きだされ、強く吸われ続けたら、本当に死んでしまう。
所詮子どもの短絡的な発想だと笑われるかもしれないが、この時のわたしは本当にそう信じ込んでいた。
けれどおじさまに腰を掴まれているので逃げることもできず、かといって快楽を自分で抑え込めるわけもなく、おじさまが行為を止めてくれるまで泣き叫び続けることしかできない。
「お゛っっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡お゛ほっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ん゛お゛ぉぉぉぉぉ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ん…こんなところか」
ちゅぼっっっ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あ゛っっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ようやくおじさまが舌を離してくれて、その途端にずるずると力なくその場に崩れ落ち、ばしゃんという水音が響いた。
湯あたりのせいか、はたまた絶頂のしすぎのせいか、頭がくらくらしてろくに物事を考えられず、全身に力がまったく入らない。
そんなみっともない有様のわたしを、おじさまは優しく抱きしめてくださって、「よく頑張ったね」と額にキスをしてくれた。
「これでお前は清い身体に戻ったよ。安心しなさい、ジゼル」
「あ゛…♡♡♡♡♡♡♡♡♡ひゃ…い…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
おじさまの優しい声を聞いていたらなんだか急に眠くなってきて、行儀は悪いけれど浴槽の中でそのまま眠ってしまった。
けれど意識を失う寸前、おじさまの性器がちゃんと勃起しているのを見て、心底安心したことははっきりと覚えている。
ああ、おじさまはわたしが絶頂しているところを見て、興奮してくださったんだな、と…。
* * *
「今日分の日給だよ」
オズワルドはそう言って微笑むと、懐から取り出した分厚い封筒をウィリアム・ベイルに手渡した。
ウィリアムは満足げな表情で封筒を受け取ると、すぐさま中身を確認し、自分の望み通りの報酬がそこに収まっていることを確かめてにこりと笑う。
「ありがとうございます、ターナーさん。いやあ、可愛い女の子に悪戯するだけでこんな大金を貰えるなんて、最高の仕事ですねぇ!」
「昼間は悪かったね、半端なところで追い出すような真似をして」
「いえいえ、そういう筋書きでしたから。あなたもだいぶ歪んだ性癖をお持ちでいらっしゃる!」
ウィリアムの下卑た冗談に、オズワルドはあくまで紳士的な微笑みを携えたまま何も言うことは無い。
報酬を受け取るという目的を達成したウィリアムは鞄の中に封筒をしまい込むと、「ではまた何かあれば」と一礼し、その場を去っていく。
背中越しにも上機嫌であることが伝わってくるウィリアムの後ろ姿を見ながら、オズワルドはふと思い出したように「ああ」と声を上げた。
「ひとつ確認したいことがあるんだった」
「なんです?」
「なに、ジゼルが『膣内に舌を入れられた』と言っていたんだがね。ただ…私が許したのは胸とクリトリスへの行為だけのはずだ。念のために聞いておくが、契約に無いことは一切していないね?」
「ええ、もちろん。ターナーさんの望み通り、その2か所以外には触れてもいませんよ。随分とまあ稚拙な嘘をつきますねえ、おたくのご息女は」
「不快に思ったのなら悪かったね。そんなことだろうとは思っていたが、念のため聞いておいただけさ」
「いいえ、お気にせず。じゃ、失礼します」
報酬さえ受け取れば用済みだ、とでも言わんばかりの軽い足取りで、ウィリアムが今度こそその場を去る。
オズワルドはあくまで穏やかな微笑を携えたまま、去り行く背中に向かって軽く手を振った。
「…さようなら、ウィリアム君。君はなかなか面白い若者だったよ」
――その翌日、ウィリアム・ベイルは不幸な交通事故に巻き込まれ、齢25歳にしてこの世を去ったことが、新聞の一面に掲載された。
「お、おじさま…♡」
「さあ、しっかり立って。あの男に触れられたところを洗い流してやるからね。服は自分で脱げるかな?」
「あっ…♡ ごめんなさ、ちからはいらない…♡ おじさま、ぬがせて…♡」
「そうか。随分手酷くされたんだね、可哀そうに…」
手も足も言うことをきかないわたしをあやしながら、おじさまの長い指がわたしの服を脱がせていった。
ブラウス、スカート、下着…次々に着ているものを剥ぎ取られ、ありのままの姿を曝け出される興奮から、ふーっ♡ふーっ♡と息を荒くしてしまう。
期待でぷるぷると震える勃起乳首と、赤く腫れあがったクリトリスが外気に晒され、腹の奥がきゅんきゅん♡と疼きはじめる。
「おじさま、おじさまもぉ…♡ おようふく、ぬいでください…♡」
「お前の身体を洗ってやるだけなら、私が裸になる必要は無いと思うがね」
「だめ、ジゼルだけなんてずるい…♡ おねがい、ぬいで…♡」
「…やれやれ、甘え上手な子には敵わないよ」
完全に発情しきったわたしの我儘を聞いてくださって、おじさまのためだけに仕立てられた黒のスーツを脱いでいった。
逞しい胸板や締まった腹筋が露になって、いつもつけている香水の匂いと肌の匂いが混じりあった甘い匂いが香ってくる。
そして最後におじさまの“それ”が目に入ると、わたしは思わずごくりと息を呑んだ。
(あっ♡♡おじさまのおちんぽ♡♡♡すっごく太くて長くて逞しい…♡♡♡)
「あまり見ないでくれるかい? 私のように歳のいった男の性器など、みっともないだけだからね」
「んおっ♡♡そんなことないです♡♡とっても若々しくて立派です♡♡(あぁぁっ♡♡おちんぽからおじさまの匂いがするっ♡♡今すぐお口いっぱいに頬張ってご奉仕してさしあげたいっ♡♡♡喉奥抉られてザーメンどぴゅどぴゅしてほしいよぉっ♡♡)」
どんなに希っても決してわたしを犯してくれないおじさまの男性器を目の前にすると、飢えた野良犬のようにだらだらと涎を零してしまい、全身のあらゆる性感帯が「“これ”が欲しい」と訴えているのがわかる。
とうとう我慢できなくなったわたしが隆起したそれに手を伸ばそうとすると、おじさまはそんなことはお見通しだとでも言わんばかりの鮮やかな動きでわたしの手を取り、軽々と動きを封じてしまった。
「さあ、おいで。まずは身体を洗ってあげよう」
「ぁ、は、はい…♡」
おじさまはわたしをひょいと抱き上げると、腰が浸かる程度にお湯の張られた浴槽へと身を沈める。
ざぱん、とお湯の揺れる音が浴室内に響いて、わたしはおじさまに背中から抱きすくまれるような体勢になった。
するとおじさまのおちんぽがわたしの腰のあたりにぐに、と押し付けられ、思わず全身をびくっと震わせながら反応してしまう。
「あぁぁっ♡♡んんっ、んぅ…♡」
「さて…お前は先ほど、私になんと言って強請ったんだったか」
「あっ、お、おじさまに♡♡上書きしてほしいっていいましたぁ♡♡もっと気持ちよくしてほしいです♡♡♡」
「では、あの男に何をされたのか、詳しく説明してもらわなければね。いったいどんな酷いことをされたんだい?」
この世で最も大好きな低い声で、耳元で甘く囁かれる。
正直もう先生のことなんて殆ど覚えていなかったけれど、大好きな人の問いかけに答えなければと思って、必死に記憶を手繰り寄せた。
確か先生は…一番最初、わたしのうなじに指を這わせて、まるで弄ぶようにゆるゆると撫でていた気がする。
「さ…最初は、うなじを指でなぞられて…」
「なるほど…こんな風に?」
「あ゛っ!?♡♡」
おじさまの指が、つつ…とわたしのうなじを撫で上げた瞬間、背筋からぞくぞくっ♡と蛇が昇ってくるような感覚に襲われ、みっともない喘ぎ声が勝手に口をついてでてきてしまった。
そんな安直なわたしを弄ぶかのように、うなじをなぞるおじさまの指が往ったり来たりを繰り返す。
その指の感触は不思議とぬるぬるとしていて、ほんのりと甘い花の香りが漂っていた。
どうやらわたしが発情しきっている間に、おじさまはその手にボディソープを纏わせていたようで、先生に汚された場所を文字通り洗ってくださるつもりのようだった。
「あうっ♡♡そ、そうです♡♡授業中にえっちな触り方されてっ、おまんこうずうずしてきちゃったんです♡」
「そうか、それは災難だったね。…それで? 続きは?」
「んひゃあっ!♡あ、つ、次は、次はぁ…♡♡んっ、おっぱい、揉まれ…ひゃああぁんっ!♡♡」
ぎゅむっ、ぎゅうっ、ぎゅうぅぅ~~っ♡♡♡♡♡♡♡ぎゅむむむっ、むにゅう~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「こんな風にかな? それとも、もっと強く?」
「あぁぁぁ♡♡もっとぉ、もっと強くがいいですっ♡♡♡おっぱいめちゃくちゃに揉みしだいてぇ♡♡♡」
「私が聞いているのは、お前がどうされたいのかということではないよ。ウィリアムに何をされたのか聞いているんだ。それで、彼は実際にどんな風にお前の胸を揉んだ?」
「ごめ、ごめんなひゃいっ♡♡♡今みたいに揉まれましたぁ♡♡お胸もみもみの時、指に乳首があたって感じちゃいましたぁっ♡♡♡」
「一緒に乳首も愛撫されたのか。…こうかな?」
「ん゛ひっ♡♡♡♡あ♡♡♡しょれ♡♡♡♡乳首しゅりしゅりキク♡♡♡♡おっぱいとろけりゅ♡♡♡♡」
毎夜してもらっているようにおじさまに乳首を可愛がってもらうと、腰が勝手にかくかくと動いてしまって、ぱちゃぱちゃとお湯が揺れる音が絶え間なく響く。
そしてわたしが反応するたび、おじさまのおちんぽを擦り上げてしまい、その刺激でだんだんと硬くなっていくのが背中越しにわかった。
もっともっと気持ちいいことをしてほしいという一心で、わたしは急いで自分の身に行われた仕打ちを喘ぎ声交じりに叫んでいく。
「それからぁ♡♡♡乳首、こねこねくりくりされて♡♡♡勃起した乳首、おちんちんみたいにシコシコされましたぁっ♡♡♡♡こんなことダメって言ったのに全然聞いてくれなくてっ♡♡♡♡おっぱいたくさん苛められましたぁ♡♡♡♡」
「そうだったんだね、可哀そうなジゼル…。こんなことで慰めになるなら、いくらでもしてあげよう。だから嫌なことはすべて忘れなさい」
こね、こね♡♡♡♡♡♡♡♡くりくりくりっ♡♡♡♡♡♡♡ぐりっ、ぐりぃ~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あ゛ぁぁあぁーっ♡♡♡♡♡ちくびぃ♡♡♡♡♡♡♡♡きもちぃ、きもちいいよぉっ♡♡♡♡♡おじさまもっとぉ、もっとぐりぐりしてぇぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「お前が望むならいつまでも。…そのうち、胸だけで絶頂できてしまえそうだね」
「お゛っ、そんなっ、ぜったいだめぇ♡♡♡♡♡ちくびだけでイッたら♡♡♡♡♡ジゼル、ほんもののヘンタイになっちゃう♡♡♡♡♡♡おじさまにきらわれちゃうよぉ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「馬鹿だね、私がお前を嫌いになるはずないだろう? 心配しなくていいから、我慢はやめてこれでイキなさい」
にゅこにゅこにゅこにゅこにゅこ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡にゅこっ、にゅこにゅこにゅこっ、にゅこにゅこにゅこにゅこ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お゛っほおおぉぉぉぉおぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡本気シコシコらめぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ほんとにイッちゃう♡♡♡♡♡♡♡♡ちくびだけでイク~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
おじさまに耳元で囁かれ、石鹸でぬるぬるの手で両方の乳首を激しく扱かれながら、わたしは絶頂してしまった。
狭い浴槽の中で足をピンと伸ばして、絶頂の余韻に腰を震わせながらふと目線を下に向けると、ピンと尖った乳首とおじさまの手が泡まみれになっている淫猥な光景が目に入る。
あまりの恥ずかしさに顔がかぁーっと赤くなるが、そんなわたしをおじさまは「いい子だ」と甘く褒めそやして、湯気で若干湿ったわたしの後頭部に軽くキスを落とした。
「上手に快感を拾えたね。本当に偉い子だ」
「あ♡♡♡おじさま、おじさまぁ♡♡♡♡」
「…それで、他にはどんなことをされた? わたしの記憶が確かなら、奴は君の股に顔を埋めていただろう」
「お゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡それらめぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡クリしゃわられただけで甘イキしゅる♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
先生に散々嬲られたクリトリスにおじさまの手が触れた瞬間、軽い絶頂感が全身を襲ってばしゃばしゃとお湯を揺らしながら感じいってしまう。
今のわたしはどこを触られても快感にしかならないし、ほんの少しの刺激でいとも簡単に絶頂してしまうほど、全身の性感帯が敏感になっていた。
このまま先生にされた時のようにクリトリスを責められるのは辛いと考えるわたしと、いっそクリトリスが壊れてしまうほど激しくおじさまに責め立てられたいと考えるわたしがいて、頭の中が茹で上がりそうな思いだ。
「さあ、ジゼル。何をされたのか話してごらん」
「あ、おじ、おじさま…♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「お前の望み通り、あの男にされたことを私が上書きしてあげる。汚された場所も、しっかり洗い流してあげる…」
そう耳元で囁かれた時、わたしの脳裏に悪魔の考えがよぎった。
――おじさまは、先生がわたしのクリトリスを舐めているところを見ている。
それなら…わたしが『先生に膣内に舌を挿れられた』と嘘をついたとしても、きっとバレないのでは?
そうしたら、今まで触れてもくれなかったナカに、舌や指を挿れてもらえるんじゃ…?
「~~~~~~~っ…!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
きゅんきゅんきゅんきゅんきゅんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
想像しただけで子宮が激しく疼いて、軽い絶頂感が再び込み上げてきた。
――だめよ、ジゼル。愛しいおじさまに嘘をつくなんて、そんなこと…
でも、でも…状況的には実際に舌を挿れられてもおかしくなかったのだし…
それに…もうずっとずっとおまんこが切なくて、我慢できない…!
(あぁ、だめ、だめぇ…♡♡♡♡そんな嘘、神様が許すはずない♡♡♡♡ジゼル、いっちゃだめぇ♡♡♡♡♡♡)
「どうしたんだい、ジゼル? そんなに震えて、なにを怖がっているの?」
「あ、あぅ、ぅぅ…♡♡♡♡♡♡♡おじさまぁ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ほら…言ってごらん、私の可愛い娘。もうなんにも心配はいらないからね…」
そう言っておじさまがわたしの耳にキスをしてくれたその瞬間――
完全に理性が千切れて、粉々に砕け散った。
「先生に♡♡♡♡♡♡♡♡ジゼルのクリぺろぺろされて、おまんこに舌挿れられましたぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ナカ、先生のよだれでべとべとにされて、きもちわるいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡おねがいしますっ、おじさまの指で掻きだしてぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡おじさまの舌をじゅぽじゅぽ出し入れして、おまんこぬりかえてぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
――嗚呼、神様ごめんなさい。ジゼルは嘘をつきました。
自分の欲望に負けて、良心を失いました。大好きなおじさまを裏切りました。
でも、それでも、どうしても犯してほしかったんです。
おじさまに今まで何度もいじわるされたから、仕返ししたかったんです。
「…可哀そうなジゼル。まだ誰にも膣内への侵入を許していなかったのに…。あのような卑劣な強姦魔の舌が初めてだなんて、なんて哀れな子…」
「はいっ、だからっ、だからはやくぅっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ジゼルのことなぐさめて♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おまんこよしよししてぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「いいよ、すぐに上書きしてあげる。力が入らないかもしれないが、立てるかい?」
おじさまに支えられながら、わたしは浴槽の淵に手をかけて立ち上がり、お湯で洗い流しきれないほどぐずぐずに濡れきった膣を曝け出した。
けれどおじさまは浴槽内に腰を下ろしたままなので、おじさまのすぐ目の前にわたしの陰部があるような体勢になる。
すると悪戯っぽく微笑んだおじさまがピンと勃ちあがったクリトリスに「ふーっ」と息を吹きかけてきて、わたしは「ん゛ひぃっ♡♡♡」と情けない声をあげながらその場に崩れ落ちそうになった。
「あ゛うっ、おじさま、いじわるしないでぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡おまんこのナカ、ずっと切ないっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ふふ、すまなかったね。まずはクリトリスと入口のところを洗ってあげるから」
にゅるうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡にゅる、にゅる…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お゛ほぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡クリとおまた、にゅるにゅるの手ですりすりされてるぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おじさまのおてて、おっきくてきぼちい゛ぃっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「すごい愛液の量だ、いくら洗ってもキリがない。これだけ垂れ流しにしていたら、奴の唾液も既に流れていってしまっただろうね。膣内を洗う必要はないかもしれないよ」
「あ゛え゛ぇっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡そんにゃあ、そんにゃことないっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡すっごく奥までずぶずぶされたからあっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おじさまの指でほじほじしてもらわないとだめなのぉっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「…そうか、なら奥深くまで指を挿れないといけないね。今から挿れてやるから、力を抜くんだよ」
――ああ♡♡♡♡♡とうとう♡♡♡♡♡♡とうとう挿れてもらえる♡♡♡♡♡♡♡
お預け続きの処女まんこ、おじさまの指でいっぱいすぼすぼしてもらえ――――
ずぶぶぶぶぶぶぶっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「い゛に゛ゃあ゛あ゛ぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!?!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビクビクビクビクビクッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡キュンキュンキュンッ、ギュウゥ~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
たった1本、おじさまに指を挿れてもらっただけで、脳が焼き切れそうになるほどの快楽がわたしを襲った。
自分の拙い愛撫しか知らない柔肉が、ようやく招き入れることができたおじさまの指を咥えこんで離すまいとして、自分でも驚くほどの強さで膣内を締め付ける。
その場に崩れ落ちそうになるのを何とか堪えたものの、膝はガクガクと震えて全く言うことを聞かず、浴槽の淵にかけている手が滑ろうものならすぐに倒れ込んでしまうだろう。
「あ゛ぁう゛っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡な゛に゛っ、な゛に゛これ゛ぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡こんにゃあ、こんにゃのしりゃない゛ぃっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「こら、お前がしっかり立たないから、自重で指の根元まで入ってしまったじゃないか。いきなりこんな深くまで突き入れられるのは辛いだろう」
「お゛っ????????♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ごべ、ごべんなしゃい゛、お゛じしゃまあっ????????♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「これから膣内に残った奴の唾液を掻きだすよ。気をしっかり持ちなさい」
「え゛??????♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ま、まって、おじ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ずりずりずりずり~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ぞり、ぞりゅりゅりゅりゅっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ん゛お゛お゛っほお゛ぉ~~~~~~~~~~~~っ!?!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡だめ゛え゛っ、だめ゛だめ゛だめ゛ぇ~~~~~~~っ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おまんこどろどろにとけりゅうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡きぼぢよすぎてじんじゃうぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「大丈夫、もう少しの辛抱だよ。ほら、どろどろしたものがたくさん溢れてきた…」
「い゛や゛あ゛あぁぁあぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ゆ゛るじ、ゆ゛るじてえ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡おじしゃまっ、ごべんなしゃい、ごべんなしゃい~~~~~~~~~~っっっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「おや…泣くほど辛いみたいだね。仕方ない、なるべく早く終わらせてあげよう。直接吸い出してやるから、あとほんの少しだけ我慢しなさい」
そう言っておじさまは空いている方の手でわたしの腰をがっちりと掴んで、いつも穏やかな微笑を携えている口元をわたしの膣口へと寄せた。
おじさまの赤い舌がちらと見えた瞬間、自分で望んだことにも関わらず、頭の中に危険信号が灯るのを感じる。
じゅるるるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡じゅるるっ、ぢゅうっ、ぢゅうぅぅぅ~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「やあ゛あ゛ぁぁぁあぁぁぁーーーーーーーーっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡あ゛っ、い゛や゛ぁ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡イキっぱなしとまんにゃいぃぃぃ~~~~~~~っっっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ジゼルのおまんこ、お゛がじくにゃるぅ~~~~~~~~っっっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
今まで体験したこともない快楽と終わらない絶頂感を前に、もはや恐怖しか湧いてこない。
このままおじさまに膣内の愛液を掻きだされ、強く吸われ続けたら、本当に死んでしまう。
所詮子どもの短絡的な発想だと笑われるかもしれないが、この時のわたしは本当にそう信じ込んでいた。
けれどおじさまに腰を掴まれているので逃げることもできず、かといって快楽を自分で抑え込めるわけもなく、おじさまが行為を止めてくれるまで泣き叫び続けることしかできない。
「お゛っっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡お゛ほっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ん゛お゛ぉぉぉぉぉ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ん…こんなところか」
ちゅぼっっっ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あ゛っっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ようやくおじさまが舌を離してくれて、その途端にずるずると力なくその場に崩れ落ち、ばしゃんという水音が響いた。
湯あたりのせいか、はたまた絶頂のしすぎのせいか、頭がくらくらしてろくに物事を考えられず、全身に力がまったく入らない。
そんなみっともない有様のわたしを、おじさまは優しく抱きしめてくださって、「よく頑張ったね」と額にキスをしてくれた。
「これでお前は清い身体に戻ったよ。安心しなさい、ジゼル」
「あ゛…♡♡♡♡♡♡♡♡♡ひゃ…い…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
おじさまの優しい声を聞いていたらなんだか急に眠くなってきて、行儀は悪いけれど浴槽の中でそのまま眠ってしまった。
けれど意識を失う寸前、おじさまの性器がちゃんと勃起しているのを見て、心底安心したことははっきりと覚えている。
ああ、おじさまはわたしが絶頂しているところを見て、興奮してくださったんだな、と…。
* * *
「今日分の日給だよ」
オズワルドはそう言って微笑むと、懐から取り出した分厚い封筒をウィリアム・ベイルに手渡した。
ウィリアムは満足げな表情で封筒を受け取ると、すぐさま中身を確認し、自分の望み通りの報酬がそこに収まっていることを確かめてにこりと笑う。
「ありがとうございます、ターナーさん。いやあ、可愛い女の子に悪戯するだけでこんな大金を貰えるなんて、最高の仕事ですねぇ!」
「昼間は悪かったね、半端なところで追い出すような真似をして」
「いえいえ、そういう筋書きでしたから。あなたもだいぶ歪んだ性癖をお持ちでいらっしゃる!」
ウィリアムの下卑た冗談に、オズワルドはあくまで紳士的な微笑みを携えたまま何も言うことは無い。
報酬を受け取るという目的を達成したウィリアムは鞄の中に封筒をしまい込むと、「ではまた何かあれば」と一礼し、その場を去っていく。
背中越しにも上機嫌であることが伝わってくるウィリアムの後ろ姿を見ながら、オズワルドはふと思い出したように「ああ」と声を上げた。
「ひとつ確認したいことがあるんだった」
「なんです?」
「なに、ジゼルが『膣内に舌を入れられた』と言っていたんだがね。ただ…私が許したのは胸とクリトリスへの行為だけのはずだ。念のために聞いておくが、契約に無いことは一切していないね?」
「ええ、もちろん。ターナーさんの望み通り、その2か所以外には触れてもいませんよ。随分とまあ稚拙な嘘をつきますねえ、おたくのご息女は」
「不快に思ったのなら悪かったね。そんなことだろうとは思っていたが、念のため聞いておいただけさ」
「いいえ、お気にせず。じゃ、失礼します」
報酬さえ受け取れば用済みだ、とでも言わんばかりの軽い足取りで、ウィリアムが今度こそその場を去る。
オズワルドはあくまで穏やかな微笑を携えたまま、去り行く背中に向かって軽く手を振った。
「…さようなら、ウィリアム君。君はなかなか面白い若者だったよ」
――その翌日、ウィリアム・ベイルは不幸な交通事故に巻き込まれ、齢25歳にしてこの世を去ったことが、新聞の一面に掲載された。
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