【R-18】泥中の女

みつる

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支配されたカラダ

No.10

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アナルビーズと呼ばれるそれの先端を舐めた高木は、
妖しく微笑んで言う。

「これでほじほじしてあげる」

そして唾液で濡れた先端をアナルへ押し当てると、
グッと力を入れて小さめの球体を1つ、中へ押し入れる。

「んィッ!」

小さめとは言え
指より太い異物がアナルの中へ埋め込まれると、
女は体をよじらせ反応した。

「ほっ、ぉ…」

浅い呼吸を繰り返し、
高木が力を入れるのに合わせ女は息を飲む。

ぐぷっ

先程より大きめの球体が中へ入ってくる。

「ひっ、、ィいっ」

2つ、3つと徐々に大きさを増す玩具を、
女のアナルは嬉しそうに飲み込んでいった。

「もう5個入ったわ、凄いわね」

高木は玩具を咥え込むアナルを見つめて言うと、
女の腰を両手で鷲掴んだ。

そしてアナルから飛び出ている玩具へ脚を掛けると、
興奮から悦に染まった表情で女へ告げる。

「残りの半分もしっかり咥えなさい」

「な…なに……」

女には背後にいる高木の動きが分からず、
何をしているか確認する為首を振り返らせようとした瞬間、
腰を掴んでいる高木の手の力が増した。

そして、

「んホォオオオオオオっ!!」

アナルから飛び出ていた玩具が、
高木の脚によって一気に中へ押し込まれた。

ビーズの様に繋がった球体によって、
指では届かない奥深い腸壁を抉られる。

突然の強い刺激に女は振り向きかけていた首をそのままに、
無様な喘ぎ声をあげ、だらしない顔を晒し、果てた。

「イッちゃったの?」

脚を下ろした高木は
涙と涎でグチャグチャになった女の顔を見つめた。

「おっ……ぇ…」

女は何が起きたか分からないと言った様子で、
惚けたように口をパクパクさせている。

「お尻の穴こじ開けられてイッちゃうなんて…」

高木は女のアナルからはみ出ている
輪っか状の持ち手に指をかけグルリと玩具を回転させた。

「オッ!」

「ますます虐めたくなっちゃった」

抉るように中で動く玩具に腸壁を擦られ、
女はその場へ四つん這いになる様に膝から崩れ落ちた。

「あっ…へ、ぇ……」

「座っていいなんて言ってないわよ?」

腰を突き出す姿勢となった女へ言うと、
女の後ろにしゃがみ玩具をゆっくりと引き抜き始める。

「おっ…おぉ~~~~~、ごめっなさ…ッ」

アナルをゆっくりこじ開け出ていく感覚に悶えながら、
女の腰は緩やかに揺れていた。

ヌポッ

「ンヒィッ」

1番端の、直径3cm程ある球体が抜かれ、
揺れていた腰がビクッと大きく跳ねる。

「立ちなさい」

そう言われ、
女は地面に着いた手と膝に力を入れようとする。

しかし、2番目の球体が抜けるか抜けないかの所で
行ったり来たりする感覚に力が抜けうまくいかなかった。

「ほっ、んぉ…」

開いては閉じてを繰り返すアナルの動きが鮮明に伝わり、
女はうっとりとした様子で
腰を上下に揺らすことしか出来ないでいた。

「言うことが聞けないの?」

「ひ、んぁ……ごめんなさいっ、
    気持ちっよくてぇ…ッ、立てっな、い…ぁっ」

アナルの入口、それに加え奥深い所で玩具がうごめく度、
それに応える様に女の腰はカクカク揺れる。


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