一行日記《見仏記》12月5日〜

犬束

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12月6日(土) 新TV見仏記 4Kで撮っちゃいましたスペシャル〜奈良・東大寺編〜

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・『新TV見仏記 4Kで撮っちゃいましたスペシャル~奈良・東大寺編~』

【番組内容】

 晩夏の素晴らしい天気と鹿たちに迎えられ、奈良平野を一望できる若草山の山上からロケスタート!
 新薬師寺の本堂(国宝)を目の前にして、“東”を知りたいと言いだしたみうらのためにいとうがスマートフォンで音声検索。ところが、検索の結果は…

【番組内容2】

 新薬師寺(「十二神将立像(国宝)」「真達羅大将」他)
 福智院(「地蔵菩薩坐像(重文)」)
 五劫院(「五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)」)
 東大寺(「南大門(国宝)」「金剛力士像阿形(国宝)」他)
 東大寺ミュージアム(「日光菩薩立像(国宝)」「千手観音菩薩立像(重文)」他)

【出演者】
みうらじゅん、いとうせいこう

・八月末日。最後のセミの鳴き声。

・小学生のみうらさん、落ちてる黒いのを「チョコボールと思って食べたら、すごく苦かった🦌」

 鹿に与える前に鹿煎餅を食べるみうらさん。
 「わりと美味いんだね」
 いとうさんは「あの小さいのにあげたい」と、寄って来る鹿をかき分けて、そちらの方へ。
 
・東大寺スペシャル

・新薬師寺。

・本堂に注連縄(しめなわ)。
 東がどちらか知りたいみうらさん。
 いとうさんが、スマホに音声で質問。
 「東はどっちですか?」
 回答『それは面白い質問です』
 みうらさん「おもしろくねーわ💢」

・薄暗い本堂の中へ。
 ライトで演出が変わる。
 みうらさん、「奈良はLED革命がおこってるね」

・ヘアスタイルがBUCK-TICK系
 みうらさん、ヘアセットにコンサートより時間がかかると。

・独鈷(とっこ)を持ってる。
 「戦闘じゃないね、警備だね」
 「小顔でかっこいいね」
 「叫んでいらっしゃるひといるけど、気合いだね」

 みうらさん「静謐だね」
 いとうさん「IQが高い。精神性が高い」

・薬師如来。

 「薬師如来って目が大きい」
 「黒目が可愛いわ」
 「手のでかさ、強烈にでかい」

 いとうさん「光背、植物がいっぱい」
 みうらさん「光背の上から生えてるよね」
 いとうさん「葉っぱをまとってる」

・「落ち着いてるね」
 自分たちの心が年齢的にも落ち着いてきたので、そう見えるようになれた。

 いとうさん、みうらさんは「ぐるぐる回りたがってた。前はメリーゴーランドっていってたもん」

・福智院。

 塀の色「きれいな黄色」

 お庭には、「お地蔵さんびっしり」
 「入滅の世界」
 「ここ墓地だ」

・地蔵菩薩。
 みうらさん「手が大きいシリーズ。たくさん救うために。聡明な顔だね」

・6メートル60センチある。

・この台座は、如来さんしか座れない台座なのに、位の低い地蔵さんが座っている。
 化仏(けぶつ)を随えるのも、お地蔵さんの位ではルール違反。
 【化仏とは、仏が衆生(人々)を救うために別の姿で現れること、または仏像の頭部や光背(後光)に置かれる小型の仏像を指します。=AIによる概要】

 光背にもお地蔵さんがびっしり。
 そのお地蔵さんの数から、56億7千万年、守ってくださることを表している。
 みうらさん、「弥勒といってもいいんじゃない?」

 みうらさん「弥勒よりの地蔵があるんじゃないの」
 「どうしてここ(のお寺)を気がつかなかったのか」
 いとうさん「いまが俺たちの気づきどきなんじゃない?」

 グッズみつけたいとうさん、実は奉納品?
 お寺のみんなで羊毛フェルトでチクチク作っている。
 「チクチク地蔵」

・みうらさんの短歌。
 次世代住職を次世住と。

・五劫院の五劫思惟阿弥陀仏坐像。
 修業中、長い間(五劫)考えてるうちに、髪がボンと長く伸びた。
 菩薩から如来になったお姿。
 宋風といわれてる。

 いとうさん「可愛い口」
 みうらさん「おちょぼ口」
 みうらさん、いつ髪をカットしたかの考察。

・東大寺境内を歩く。
 みうらさん、小学生の頃の鹿笛の話をしつつ。
 お土産の定番、鹿片型の笛。お尻から吹くと音がするが、鹿の声とも違う。

・南大門の仁王像をじっくり見よう。
 みうらさんは、像より柵にピントが合ってしまう。

・大仏殿に向かう途中、鹿が正面から歩いてくる。
 みうらさん「あっち人(鹿)のほうが、地元の人だからね」

・国宝、八角燈籠。
 みうらさんのお祖父さんが、拓本をとりたがっていた。
 国宝なので取れないのでは、といとうさん。
 拓本はたくさん取られているようです。みうらさんは、八角燈籠は拓本の頂点と。

・大仏、いとうさん「でかすぎて、現実感がない」
 蓮華座の、レプリカ
 いとうさん「可愛いよね(柄)」

・広目天に踏まれてる邪鬼。
 みうらさん「すごいでかい。(歯の)矯正してるんじゃない?」
 みうらさん「巨邪鬼(きょじゃき)」

・大仏殿から出て、いとうさん「タージマハールに似てるんだよね」
 階段に座って鹿笛をピー吹く少年達。
 みうらさんの時代の鹿笛は「ぶーっ」みたいな音だった。

・ミュージアムへ。
 閉館後に見学させてもらいます。
 みうらさん「ナイトミュージアム」

 日光、月光、千手観音。

 みうらさん「日光、月光、顔が違うんだね、着物も」

 いとうさん「この時代の可愛い半跏(はんか)だ」
 微笑んでいる。

 みうらさん「東大寺の誕生仏はナンバーワンだね」

・エンディング。

 新薬師寺の本堂のライティング。
 いとうさん「優しい光は塑像に合うんだ」

 福智院の地蔵菩薩。
 みうらさん「人生最大の弁護士」
 いとうさん「勝訴できない」

 五劫院の五劫思惟阿弥陀仏。
 みうらさん、腰にポシェットを下げているから、いとうさんをヘアカットする仕草で、「こうやりたくなった✂︎」

 東大寺の中には、今日取材したところ以外にも、見仏したいところがいっぱいある。
 みうらさん「東大寺さん、よろしくお願いします」

 最後に二人で4Kポーズ。





鹿に与えるどころか🦌









独鈷(とっこ)を手にしてる。


“バサラ”でなく“バザラ”。







羊毛フェルトのチクチク地蔵🧶




“鳴くかな”じゃなく“かも”になってる。







鹿笛の思い出。












鹿笛を吹く少年たち。















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