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小助くんは夏も元気いっぱい
小助くんと大きな赤いりゅう
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小助はふたたび大きな池へとびこむと、なぞの大きな生きものを見つけようともぐっていきます。
「どこ? どこどこ?」
いろんな魚がたくさんおよいでいる中、小助は池のふかいところへ向かおうとしています。小助は、自分が目にしたなぞの生きものが早く見たくてたまらないようすです。
そんな時、池のそこで何かうごいでいるのを小助が目にしました。小助は、その生きものをおいかけようとおよぎつづけています。
「あっ、行ったらダメ!」
後ろからの声に小助がふり向くと、そこには大きなナマズが口をあけています。
「わあっ! 大きな口だ!」
「はっはっは、おれは池にいる魚をこの大きな口に入れて食べるのさ」
ナマズの大きな口に、小助は思わずびっくりしています。そんな小助ですが、なぞの生きものを早く見たいという気もちにかわりありません。
「おいおい! そっちへ行ったら……」
大きなナマズは、池のそこへ向かおうとする小助を止めようと大きな声をかけようとします。しかし、その声が小助の耳に入ることはありません。
小助がおよぎつづけると、さっき見つけたなぞの生きものらしきすがたが見えてきました。そのすがたは、今まで見たどうぶつでもカッパでもありません。
はじめて見るであろう生きものに近づくと、それは小助が思っていたよりもとてつもなく大きくて細長い体つきです。
すると、小助の前になぞの生きものが顔をふり向きました。すがたをあらわしたその顔と赤い体つきは、大きなりゅうそのものです。
「わっ! わわわわっ!」
赤いりゅうは、小助の顔の前でいきなり大きな口をあけてきました。その大きな口は、水をすいこむかのように小助をのみこもうとします。
小助は、どうにかしてりゅうのはなをりょう手でつかみました。これを見た大きなりゅうは、小助をはげしくふりおとそうと池の中をおよぎ回っています。
「おれのなわばりにくるやつは、みんなのみこんでやるぜ!」
「うぐぐぐぐぐっ……」
小助は、池の中をあばれるりゅうにしがみつきながらはなの上にすわりました。赤いりゅうは、そんな小助をにらみつけながらあばれまくっています。
「ちっ! このチビめ、これならどうだ!」
大きなりゅうは、一気に池から顔を出すとそのまま空中に向かってとび上がりました。そんな時、小助はおしりを赤いりゅうのはなに近づけています。
「プウッ! プウッ! プウッ! ププウウウウウウ~ッ! ププウウウウウウ~ッ!」
「うっ! い、いきなりくさいおならを……」
小助は、大きなりゅうのはなに元気いっぱいのでっかいおならを5回もつづけて食らわせました。これには、さすがの赤いりゅうもたまらないようすです。
これを見た小助は、赤いりゅうに向かってさらに大きなおならをしました。
「プウウウウウウウウウウウウウウ~ッ!」
大きなりゅうは、小助のくさいおならにそのまま池の中へくずれおちました。小助もそのはずみでドボンと水中へおちましたが、すぐに池から顔を出してえがおを見せています。
「てへへ、おならいっぱい出ちゃった」
「く、くそっ! おぼえてやがれ!」
「またあちょぼう(遊ぼう)! あちょぼう(遊ぼう)!」
赤いりゅうは、小助へのくやしさをにじませながら池の中へもどっていきました。大きなりゅうと出会ったことで、小助は大きな池へきてあそぶのがますます楽しみになってきました。
「どこ? どこどこ?」
いろんな魚がたくさんおよいでいる中、小助は池のふかいところへ向かおうとしています。小助は、自分が目にしたなぞの生きものが早く見たくてたまらないようすです。
そんな時、池のそこで何かうごいでいるのを小助が目にしました。小助は、その生きものをおいかけようとおよぎつづけています。
「あっ、行ったらダメ!」
後ろからの声に小助がふり向くと、そこには大きなナマズが口をあけています。
「わあっ! 大きな口だ!」
「はっはっは、おれは池にいる魚をこの大きな口に入れて食べるのさ」
ナマズの大きな口に、小助は思わずびっくりしています。そんな小助ですが、なぞの生きものを早く見たいという気もちにかわりありません。
「おいおい! そっちへ行ったら……」
大きなナマズは、池のそこへ向かおうとする小助を止めようと大きな声をかけようとします。しかし、その声が小助の耳に入ることはありません。
小助がおよぎつづけると、さっき見つけたなぞの生きものらしきすがたが見えてきました。そのすがたは、今まで見たどうぶつでもカッパでもありません。
はじめて見るであろう生きものに近づくと、それは小助が思っていたよりもとてつもなく大きくて細長い体つきです。
すると、小助の前になぞの生きものが顔をふり向きました。すがたをあらわしたその顔と赤い体つきは、大きなりゅうそのものです。
「わっ! わわわわっ!」
赤いりゅうは、小助の顔の前でいきなり大きな口をあけてきました。その大きな口は、水をすいこむかのように小助をのみこもうとします。
小助は、どうにかしてりゅうのはなをりょう手でつかみました。これを見た大きなりゅうは、小助をはげしくふりおとそうと池の中をおよぎ回っています。
「おれのなわばりにくるやつは、みんなのみこんでやるぜ!」
「うぐぐぐぐぐっ……」
小助は、池の中をあばれるりゅうにしがみつきながらはなの上にすわりました。赤いりゅうは、そんな小助をにらみつけながらあばれまくっています。
「ちっ! このチビめ、これならどうだ!」
大きなりゅうは、一気に池から顔を出すとそのまま空中に向かってとび上がりました。そんな時、小助はおしりを赤いりゅうのはなに近づけています。
「プウッ! プウッ! プウッ! ププウウウウウウ~ッ! ププウウウウウウ~ッ!」
「うっ! い、いきなりくさいおならを……」
小助は、大きなりゅうのはなに元気いっぱいのでっかいおならを5回もつづけて食らわせました。これには、さすがの赤いりゅうもたまらないようすです。
これを見た小助は、赤いりゅうに向かってさらに大きなおならをしました。
「プウウウウウウウウウウウウウウ~ッ!」
大きなりゅうは、小助のくさいおならにそのまま池の中へくずれおちました。小助もそのはずみでドボンと水中へおちましたが、すぐに池から顔を出してえがおを見せています。
「てへへ、おならいっぱい出ちゃった」
「く、くそっ! おぼえてやがれ!」
「またあちょぼう(遊ぼう)! あちょぼう(遊ぼう)!」
赤いりゅうは、小助へのくやしさをにじませながら池の中へもどっていきました。大きなりゅうと出会ったことで、小助は大きな池へきてあそぶのがますます楽しみになってきました。
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