忍者ですが何か?

藤城満定

文字の大きさ
8 / 11

1ー8。

しおりを挟む
 氏名:御堂和成
 性別:男性
 年齢:15
 称号:高校生
    Dランク探索者
 Lv:20
 体力:B
 敏捷:A
 魔力:B
 筋力:B
 知力:C
探索者:Dランク
 職業:忍者
一次職:下忍
二次職:中忍
三次職:無
スキル:【鑑定・2】
    【収納・3】
    【隠密・4】
    【擬態・1】
    【歩法・3】
    【瞬歩・2】
    【跳躍・2】
    【空歩・2】
    【壁走・1】
    【投擲・4】
    【暗視・2】
    【回避・4】
    【気配察知・4】
    【気配探知・3】
    【剣術・3】
    【必見斬・1】
    【双剣術・3】
    【双剣乱舞・2】
    【流水斬・1】
    【暗殺・3】
    【一撃必殺・3】
    【不意討ち・3】
    【身体強化・4】
    【生活魔法】
    【エアカッター・2】
    【エアバレット・2】
    【エアブレード・2】
    【酸弾・2】
    【精神耐性・2】
    【苦痛耐性・2
    【ヒール・2】
    【ポイズンヒール・2】
 武器:【マチェット】
    (全長70cm・刃渡50cm)
    【ナイフ】
    (全長20cm・刃渡12cm)
    【ニードルナイフ】
    (約15cm)
 防具:【防刃ベスト】
    【作業用黒色上下服】
    【作業用黒色手袋】
    【作業用黒色地下足袋】
 SP:100


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 モンスターハウスの中にいたモンスターは角兎ホーンラビットの上位種の剣兎ソードラビットだった。
 とてもじゃないが、二階層を主戦場にしているようなDランクくらいの探索者の手に負えるようなモンスターじゃない。Cランク探索者でも苦戦するようなモンスターだ。
 それがざっと二百匹以上もいる。
 そもそも二階層にモンスターハウスがあるなんてDwikiにも載ってなかったし、迷宮管理庁のホームページや奥多摩ダンジョンの情報ボードにもなかった。
 モンスターハウスはモンスターが大量に湧き出す空間で、偶に中から溢れ出す事もある。そうなったら二階層はモンスターで溢れかえり、何も知らない探索者にとっては地獄絵図になる可能性があるので、モンスターハウスを発見した場合には殲滅しなければならないという不文律のルールがあった。
 それでもDランク探索者にはかなりの負担であり、命の保障は絶対とは言えない。
 まあ、それがの探索者ならの話しだ。
 モンスターハウスに斬り込んだ和成は全てのスキルを駆使して戦った。
 ニードルナイフを乱れ打ちに打ちまくり、ナイフを投げまくり、マチェットで首を胴体を手足を斬りまくり、風魔法で斬り刻み、宙を駆け回ったり飛び跳ねまくったり、壁を走ったりと縦横無尽にそれこそ悪鬼羅刹も裸足で逃げ出さんばかりの阿修羅の如き戦いぶりだった。
 剣兎の刃で顔や手足を斬られても、その場で【ヒール】で治して戦う。
 魔力が乏しくなったら【マナドレイン】を使ってダンジョン内の魔力で補充する。
 最初は二百匹くらいだったのが何故か三百匹くらいに増えていて、更に増え続けていて、いつ終わるのか分からない戦いに肉体よりも心が保ちそうにない。これはモンスターハウスを殲滅した事のある探索者が揃って口にしている。曰く、「モンスターハウスは精神力との戦いだ」と。
 もはや剣兎の血なのか和成の血なのか分からないくらいの赤い血がモンスターハウスの中に飛散しまくって、床や壁を真っ赤に染めていた。
 戦いだしてからどれくらい経ったのだろう。体感時間ではもう何十時間も戦っているのだが、実際には一時間か二時間か。もっとかも知れないが、剣兎の数が目に見えて減ってきたのでもう少しだと気力を奮い立たせ、雄叫びをあげて剣兎を斃しまくる。
 息も乱れに乱れ、気力も体力も魔力すらもギリギリだが、それでも戦う和成の顔は人間のソレではなく、完全に赤鬼のようだった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 氏名:御堂和成
 性別:男性
 年齢:15
 称号:高校生
    Dランク探索者
 Lv:20
 体力:B
 敏捷:A
 魔力:B
 筋力:B
 知力:C
探索者:Dランク
 職業:忍者
一次職:下忍
二次職:中忍
三次職:無
スキル:【鑑定・2】
    【収納・3】
    【隠密・4】
    【擬態・1】
    【歩法・3】
    【瞬歩・2】
    【跳躍・2】
    【空歩・2】
    【壁走・1】
    【投擲・4】
    【暗視・2】
    【回避・4】
    【気配察知・4】
    【気配探知・3】
    【剣術・3】
    【必見斬・1】
    【双剣術・3】
    【双剣乱舞・2】
    【流水斬・1】
    【暗殺・3】
    【一撃必殺・3】
    【不意討ち・3】
    【身体強化・4】
    【生活魔法】
    【エアカッター・2】
    【エアバレット・2】
    【エアブレード・2】
    【酸弾・2】
    【精神耐性・2】
    【苦痛耐性・2
    【ヒール・2】
    【ポイズンヒール・2】
 武器:【マチェット】
    (全長70cm・刃渡50cm)
    【ナイフ】
    (全長20cm・刃渡12cm)
    【ニードルナイフ】
    (約15cm)
 防具:【防刃ベスト】
    【作業用黒色上下服】
    【作業用黒色手袋】
    【作業用黒色地下足袋】
 SP:100
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

異世界に流されて…!?

藤城満定
ファンタジー
東京発沖縄着の船で修学旅行に出港した都立東品川高等学校2年4組の生徒35人は出港して2時間が過ぎた頃に突然の嵐に巻き込まれてしまい、船が転覆してしまって海に投げ出されてしまった。男子生徒の宮間景太郎が目を覚ますと、そこはどこかの森の中だった。海に投げ出されたのに、何で森の中にいるんだ?不思議に思って呆然としていたら、森の奥から聞き覚えのある女子生徒達の悲鳴が聞こえてきた。考えるより先に体が動いた。足元にあった折れて先端が尖った木の枝と石コロを取って森の奥へと駆け出した。そこには3人の女子生徒が5匹の身長160cmくらいの緑色の肌色のバケモノに襲われていた。そのバケモノは異世界アニメやコミックでお馴染みのゴブリン?だった。距離は10mはある。短剣を持ったのと木製の棍棒を持ったゴブリンの内、棍棒を持ったのがソレを振り下ろすのを防ぐのは無理な距離。ならばと、拾っておいた石コロを全力投球投。全くの無警戒だった場所からかならの威力で投げられた石コロが頭に命中して、そのまま倒れてしまったので他のゴブリン共も動揺した。その隙に女子生徒達とゴブリン共の間に立ち塞がり、拾った木の枝(棒?)を振り回して距離を置き、斃したゴブリンから棍棒を拾ってそこからはタコ殴りに殴りまくった。棍棒や短剣を弾くと、頭、首、肩、腕、足と、それはもうフルボッコのボッコボコにして斃してから暫くして女子生徒達に「大丈夫か?」と声をかけると、3人ともポカーンと口を開けて呆然としていた。まあ、無理もない。何故なら景太郎はクラスでは寡黙で、いつも1人で行動しているそれは、ぶっちゃけて言うと、完全な『ボッチくん』だったからだ。そんな景太郎が自分達の命を助けてくれた。それも今まで誰も見た事のない熱く必死な戦い方でだ。これは謂わゆる『吊り橋効果』ではあるが、こうまで男らしい姿を見せられては惚れるなというほうが無理だろう。その瞬間から女子達による景太郎の取り合い合戦が始まった。 【第一、第三火曜日に投稿します】

ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ

高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。 タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。 ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。 本編完結済み。 外伝、後日譚はカクヨムに載せていく予定です。

なんとなく歩いてたらダンジョンらしき場所に居た俺の話

TB
ファンタジー
岩崎理(いわさきおさむ)40歳バツ2派遣社員。とっても巻き込まれ体質な主人公のチーレムストーリーです。

【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜

KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。 ~あらすじ~ 世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。 そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。 しかし、その恩恵は平等ではなかった。 富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。 そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。 彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。 あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。 妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。 希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。 英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。 これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。 彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。 テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。 SF味が増してくるのは結構先の予定です。 スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。 良かったら読んでください!

異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!

枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕 タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】 3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!

借金まみれの錬金術師、趣味で作ったポーションがダンジョンで飛ぶように売れる~探索者の間で【伝説のエリクサー】として話題に~

わんた
ファンタジー
「今日中に出ていけ! 半年も家賃を滞納してるんだぞ!」 現代日本にダンジョンとスキルが存在する世界。 渋谷で錬金術師として働いていた裕真は、研究に没頭しすぎて店舗の家賃を払えず、ついに追い出されるハメになった。 私物と素材だけが残された彼に残された選択肢は――“現地販売”の行商スタイル! 「マスター、売ればいいんですよ。死にかけの探索者に、定価よりちょっと高めで」 提案したのは、裕真が自作した人工精霊・ユミだ。 家事万能、事務仕事完璧、なのにちょっとだけ辛辣だが、裕真にとっては何物にも代えがたい家族でありパートナーでもある。 裕真はギルドの後ろ盾、そして常識すらないけれど、素材とスキルとユミがいればきっと大丈夫。 錬金術のスキルだけで社会の荒波を乗り切る。 主人公無双×のんびり錬金スローライフ!

ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた

ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。 今の所、170話近くあります。 (修正していないものは1600です)

異世界帰還者の気苦労無双録~チートスキルまで手に入れたのに幼馴染のお世話でダンジョン攻略が捗らない~

虎柄トラ
ファンタジー
 下校帰りに不慮の事故に遭い命を落とした桜川凪は、女神から開口一番に異世界転生しないかと勧誘を受ける。  意味が分からず凪が聞き返すと、女神は涙ながらに異世界の現状について語り出す。  女神が管理する世界ではいま魔族と人類とで戦争をしているが、このままだと人類が負けて世界は滅亡してしまう。  敗色濃厚なその理由は、魔族側には魔王がいるのに対して、人類側には勇者がいないからだという。  剣と魔法が存在するファンタジー世界は大好物だが、そんな物騒な世界で勇者になんてなりたくない凪は断るが、女神は聞き入れようとしない。  一歩も引かない女神に対して凪は、「魔王を倒せたら、俺を元の身体で元いた世界に帰還転生させろ」と交換条件を提示する。  快諾した女神と契約を交わし転生した凪は、見事に魔王を打ち倒して元の世界に帰還するが――。

処理中です...