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学園編
冒険者登録
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「それでは、冒険者についてから説明していきますね!」
それにしても新入生は多くいますのに、毎回こんなに丁寧に説明されているなんて大変ですね…
お姉さんの話をまとめると…
一般的な冒険者ランクは、見習いのEランクから世界中を探しても片手で足りるほどしかいないSSランクまでの種類があること。けれど、学園内ではそのランクは関係ないようで、学園内ではまた別のランク制度があるのだとか。
そして、学園内で使用されるランクは始まりのランクⅠから最高ランクⅩまであって、Ⅶ以上になると一般的な冒険者のCランクと同じやそれ以上として扱ってくれるみたい!
たしか、ダンジョンに潜るために冒険者登録が必要だったはずだから、ダンジョン内の進み具合でランクが上がっていくんじゃないかな??魔物とかと戦うのに興味があったから楽しみだよね!!
っと、ダンジョンについて考えてしまいそうになりましたが、このような説明を受けてから名前と学年、属性は任意のようなので髪と瞳の色である「闇属性」と「火属性」のみ書類に書き込んでお姉さんに渡した。
「はい、確認致しました!それでは、こちらは学生証と一体型になったギルド証になります!そして、血を1滴ずつカードに落として頂いたら登録は完了となります!」
私知らなかったんですけど、学生証と同じカードなんですね。なんだか特別感がないと言いますか…それなら学生証を渡す時からギルド証でいいのでは?とか思ったり…??
血を落とすのはよくある話ですので別に違和感ないですよ!一緒に渡された針でチクッと…
1滴カードに落ちた血液は、スーッと吸収され、カードから微量の魔力を感じるようになりました。実際に見ると、なんだか不思議な感じがしますね?どんな機能があるのかはわかりませんけど!
そして、ギルド証に所有者登録が終わると、ギルドの説明を1からしてくださったお姉さんに出口まで見送ってくれました。
「今日は説明をありがとうございました。またダンジョン攻略の時はお世話になりますわね!」
「いえいえ、こちらこそありがとうございました!新入生の方々はまだクエストをお受けすることができませんが、またのお越しをお待ち申し上げております!」
元気で話しやすい受付所の方でよかったな!ダンジョン攻略が楽しみですね!
…そういえば、さっき思ったことでもあるけど学生証とギルド証が同じカードである理由ってあるのかな?みんなは知っているかな?
「皆様、学生証とギルド証が同じカードである理由はご存知ですか?」
「えっと、カードが同じ理由ですか?考えたことなかったですわね… そうですわね、それはおそらく失くさないように、とかではないでしょうか?」
「うん、確かにその可能性は高いかもしれないよね。所有者登録したということは持ち主の場所に戻ってくるとか、そういう機能があってもおかしくないと思うし。」
なるほど、たしかに失くさないため、というのは有り得そう…。所有者登録については他にも意味があるだろうけど、また分かる時が来るでしょう!
「まぁ、機能については分かる時が来るでしょうし、それにしてもダンジョン攻略楽しみですわね!」
それから馬車までの帰り道の間はダンジョン攻略の話になるのかと思ったけれど、その空気もローズマリー様の爆弾発言により終わった。
「ダンジョン攻略は大変そうですけれど、自分の力を発揮できると思えば楽しそうですわよね!
それと、大変といえば… 明日から気をつけないといけませんわね…。」
え?ダンジョンの話から急に表情が暗くなりましたけれど、明日からなにかありましたっけ?分かりませんし、聞いてみましょう。
「え?ローズマリー様、明日から何かありましたでしょうか?」
「え、冗談ですわよね…?」
ちょっと、ローズマリー様!冗談ですわよね…?のところでお兄様たちの顔を見ないでくださいませ!そんなにおかしなことですか!?
でも、お兄様とゼフ様も知らないようですのでおかしくないはずですけど…。
首を傾げる私たちにローズマリー様とデイジー様、バーチ様の3人は驚いた顔をしてますけど、おかしくないはずですよね?なんだか3人の顔色も少し悪い気がしますけど…
「…本当に知りませんの?……(サークル勧誘があるの)ですわ。」
少し間を開けてからのお言葉。ああ、サークル勧誘!サークル勧誘のところだけ小声でしたけれど、そのことはパーティーで何度か耳にした気があります。でも、そこまで気にするほど大変なことでしょうか?ただ誘われるだけですよね?
答えてから想像したのか、ローズマリー様たちの顔色が目に見えて悪くなってますけど… 先程の顔色は見間違いではなかったとか??ただ誘われるだけですよね??
お兄様とゼフ様は分かったのでしょうか?
「っ!僕、分かったかも。…もしかして、勧誘でたくさんのサークルから声をかけかれて…それだけで終わらずに……」
え?ゼフ様、話しかけられるのはわかりますけど…。その後何って言いかけましたか?話しかけられるだけで真っ青になることは無いでしょうし。
サークル勧誘なので多くのサークルから声をかけられるのは当たり前だと思うんですけど…
っ!まさか!入部するまで付き纏われるとか、監禁されるとか!?それだと真っ青になるのとうなずける!まぁ、貴族の学園でそんな物騒な話のわけないですけどね!
「まさか、サークルに入部するまで追いかけられたり、閉じ込められたりする、もがっ…!」
ちょっとゼフ様!いきなり口を塞がないでくださいまし…?
え……、皆さん、、そんなそろって真っ青な顔のまま驚いたような顔して…。もしかして、あっているとか言いませんよね…??あれは冗談ですけど…
「え、もしかしてあっているとか、いいませんよね…?」
……。
え、、誰も頷かない。
冗談で言ったのに、まさかの…?小説とかでしかありえないと思っていた最悪のサークル勧誘が明日から行われる…?
それは、想像だけで血の気が引いた瞬間だった。
この話のあとは誰も何も話さず、ただ真っ青な顔で解散した。
明日のために準備しなきゃね…
それにしても新入生は多くいますのに、毎回こんなに丁寧に説明されているなんて大変ですね…
お姉さんの話をまとめると…
一般的な冒険者ランクは、見習いのEランクから世界中を探しても片手で足りるほどしかいないSSランクまでの種類があること。けれど、学園内ではそのランクは関係ないようで、学園内ではまた別のランク制度があるのだとか。
そして、学園内で使用されるランクは始まりのランクⅠから最高ランクⅩまであって、Ⅶ以上になると一般的な冒険者のCランクと同じやそれ以上として扱ってくれるみたい!
たしか、ダンジョンに潜るために冒険者登録が必要だったはずだから、ダンジョン内の進み具合でランクが上がっていくんじゃないかな??魔物とかと戦うのに興味があったから楽しみだよね!!
っと、ダンジョンについて考えてしまいそうになりましたが、このような説明を受けてから名前と学年、属性は任意のようなので髪と瞳の色である「闇属性」と「火属性」のみ書類に書き込んでお姉さんに渡した。
「はい、確認致しました!それでは、こちらは学生証と一体型になったギルド証になります!そして、血を1滴ずつカードに落として頂いたら登録は完了となります!」
私知らなかったんですけど、学生証と同じカードなんですね。なんだか特別感がないと言いますか…それなら学生証を渡す時からギルド証でいいのでは?とか思ったり…??
血を落とすのはよくある話ですので別に違和感ないですよ!一緒に渡された針でチクッと…
1滴カードに落ちた血液は、スーッと吸収され、カードから微量の魔力を感じるようになりました。実際に見ると、なんだか不思議な感じがしますね?どんな機能があるのかはわかりませんけど!
そして、ギルド証に所有者登録が終わると、ギルドの説明を1からしてくださったお姉さんに出口まで見送ってくれました。
「今日は説明をありがとうございました。またダンジョン攻略の時はお世話になりますわね!」
「いえいえ、こちらこそありがとうございました!新入生の方々はまだクエストをお受けすることができませんが、またのお越しをお待ち申し上げております!」
元気で話しやすい受付所の方でよかったな!ダンジョン攻略が楽しみですね!
…そういえば、さっき思ったことでもあるけど学生証とギルド証が同じカードである理由ってあるのかな?みんなは知っているかな?
「皆様、学生証とギルド証が同じカードである理由はご存知ですか?」
「えっと、カードが同じ理由ですか?考えたことなかったですわね… そうですわね、それはおそらく失くさないように、とかではないでしょうか?」
「うん、確かにその可能性は高いかもしれないよね。所有者登録したということは持ち主の場所に戻ってくるとか、そういう機能があってもおかしくないと思うし。」
なるほど、たしかに失くさないため、というのは有り得そう…。所有者登録については他にも意味があるだろうけど、また分かる時が来るでしょう!
「まぁ、機能については分かる時が来るでしょうし、それにしてもダンジョン攻略楽しみですわね!」
それから馬車までの帰り道の間はダンジョン攻略の話になるのかと思ったけれど、その空気もローズマリー様の爆弾発言により終わった。
「ダンジョン攻略は大変そうですけれど、自分の力を発揮できると思えば楽しそうですわよね!
それと、大変といえば… 明日から気をつけないといけませんわね…。」
え?ダンジョンの話から急に表情が暗くなりましたけれど、明日からなにかありましたっけ?分かりませんし、聞いてみましょう。
「え?ローズマリー様、明日から何かありましたでしょうか?」
「え、冗談ですわよね…?」
ちょっと、ローズマリー様!冗談ですわよね…?のところでお兄様たちの顔を見ないでくださいませ!そんなにおかしなことですか!?
でも、お兄様とゼフ様も知らないようですのでおかしくないはずですけど…。
首を傾げる私たちにローズマリー様とデイジー様、バーチ様の3人は驚いた顔をしてますけど、おかしくないはずですよね?なんだか3人の顔色も少し悪い気がしますけど…
「…本当に知りませんの?……(サークル勧誘があるの)ですわ。」
少し間を開けてからのお言葉。ああ、サークル勧誘!サークル勧誘のところだけ小声でしたけれど、そのことはパーティーで何度か耳にした気があります。でも、そこまで気にするほど大変なことでしょうか?ただ誘われるだけですよね?
答えてから想像したのか、ローズマリー様たちの顔色が目に見えて悪くなってますけど… 先程の顔色は見間違いではなかったとか??ただ誘われるだけですよね??
お兄様とゼフ様は分かったのでしょうか?
「っ!僕、分かったかも。…もしかして、勧誘でたくさんのサークルから声をかけかれて…それだけで終わらずに……」
え?ゼフ様、話しかけられるのはわかりますけど…。その後何って言いかけましたか?話しかけられるだけで真っ青になることは無いでしょうし。
サークル勧誘なので多くのサークルから声をかけられるのは当たり前だと思うんですけど…
っ!まさか!入部するまで付き纏われるとか、監禁されるとか!?それだと真っ青になるのとうなずける!まぁ、貴族の学園でそんな物騒な話のわけないですけどね!
「まさか、サークルに入部するまで追いかけられたり、閉じ込められたりする、もがっ…!」
ちょっとゼフ様!いきなり口を塞がないでくださいまし…?
え……、皆さん、、そんなそろって真っ青な顔のまま驚いたような顔して…。もしかして、あっているとか言いませんよね…??あれは冗談ですけど…
「え、もしかしてあっているとか、いいませんよね…?」
……。
え、、誰も頷かない。
冗談で言ったのに、まさかの…?小説とかでしかありえないと思っていた最悪のサークル勧誘が明日から行われる…?
それは、想像だけで血の気が引いた瞬間だった。
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