16 / 55
莉子の巻15
しおりを挟む
➖まず尻を犯すのだ➖
それが指令だ。
僕の手が動き莉子の体位をバックに入れ替える。
脳に操られるままに莉子の菊門へと愚息を導く。
蜜の滴りを愚息にまぶすように前から後ろへスライドさせる。
その感触が脳に伝達される。
挿入準備OK
脳が即座に判断する。
挿入を許可する。
僕の愚息が莉子の菊門にめり込んでゆく。
ゆっくりと抜き差しを繰り返す。
菊門が徐々に広がってゆく。
肛門括約筋の締まりはそのままに、しかし深く入れるとまるでポッカリと中空に広がった場所に放り出されるような感触が愚息の先端に伝わる。
根本の括約筋はグイグイと僕の愚息を締め付けている。
ー何だこれはー
僕は今までにない感覚に襲われた。
そうか、アナルファックというのはこう言う感覚なのか。
うなずくように納得した。
納得したからには話が早い。
入り口の締まりを楽しむまでだ。
僕は浅め浅めに抜き差しを楽しむ。
映画の大音響に掻き消されて莉子の声は聞こえない。
多分声高にして狂喜を絞り出している事だろう。
実は僕はアナルファックは初めてだった。興味は深々とあったのだが入れる勇気がなかった。
背徳感に苛まれていた。
人間の尊厳として出すところに入れるのは間違っていると思っていた。
しかしその思いを打ち消すように僕は恍惚の表情をしている。
一瞬神の声が聞こえた。
「お前は入ってはいけない領域に踏み込んでしまった。
お前のしている事は神への冒涜に他ならない。
お前は未来永劫、罪を背負っていくだろう」
神の声とは裏腹に僕の愚息は怒張の一途をたどり爆発寸前だ。
今か今かと爆発を待ち構えている。
莉子の括約筋が愚息の先端から根本まで全体を包み込んで締め上げてくる。
先程とはまるで違う感覚だ。
その時だ!
僕は目を見開きグイッと足を突っ張り、莉子の中に大放出した。
同時に莉子もビクンビクンと尻を痙攣させていた。
放出後の余韻を楽しむように何度か肉棒を出し入れしていくと、また違った感覚が押し寄せてくる。
まだ何か出る、そう思った!
それが指令だ。
僕の手が動き莉子の体位をバックに入れ替える。
脳に操られるままに莉子の菊門へと愚息を導く。
蜜の滴りを愚息にまぶすように前から後ろへスライドさせる。
その感触が脳に伝達される。
挿入準備OK
脳が即座に判断する。
挿入を許可する。
僕の愚息が莉子の菊門にめり込んでゆく。
ゆっくりと抜き差しを繰り返す。
菊門が徐々に広がってゆく。
肛門括約筋の締まりはそのままに、しかし深く入れるとまるでポッカリと中空に広がった場所に放り出されるような感触が愚息の先端に伝わる。
根本の括約筋はグイグイと僕の愚息を締め付けている。
ー何だこれはー
僕は今までにない感覚に襲われた。
そうか、アナルファックというのはこう言う感覚なのか。
うなずくように納得した。
納得したからには話が早い。
入り口の締まりを楽しむまでだ。
僕は浅め浅めに抜き差しを楽しむ。
映画の大音響に掻き消されて莉子の声は聞こえない。
多分声高にして狂喜を絞り出している事だろう。
実は僕はアナルファックは初めてだった。興味は深々とあったのだが入れる勇気がなかった。
背徳感に苛まれていた。
人間の尊厳として出すところに入れるのは間違っていると思っていた。
しかしその思いを打ち消すように僕は恍惚の表情をしている。
一瞬神の声が聞こえた。
「お前は入ってはいけない領域に踏み込んでしまった。
お前のしている事は神への冒涜に他ならない。
お前は未来永劫、罪を背負っていくだろう」
神の声とは裏腹に僕の愚息は怒張の一途をたどり爆発寸前だ。
今か今かと爆発を待ち構えている。
莉子の括約筋が愚息の先端から根本まで全体を包み込んで締め上げてくる。
先程とはまるで違う感覚だ。
その時だ!
僕は目を見開きグイッと足を突っ張り、莉子の中に大放出した。
同時に莉子もビクンビクンと尻を痙攣させていた。
放出後の余韻を楽しむように何度か肉棒を出し入れしていくと、また違った感覚が押し寄せてくる。
まだ何か出る、そう思った!
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる