加護を失った青薔薇の聖女は悪魔将軍に溺愛される【R18】

雑食ハラミ

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第10話 優しいのに意地悪⭐︎

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「どうして今夜もここに来た? もう権利書の書き換えは済んだから必要ないだろう?」

「へ?」

 セシリアはキョトンとして目をしばたいた。一体何のことだろう?

 夜になり、寝所でダミアンと落ち合う。ここ毎日繰り返してきたことじゃないか?

「目的は達成されたから逃げられても仕方ないと思ってた。まさか、あんたの方から来てくれるとはな。よほどよかったのか? きゃあきゃあ言ってたものな」

 やっと意味が飲み込めて顔が真っ赤になる。確かに、行政の決定権を得ることができた今、さっさと彼を拒絶しても良かった。これじゃ、好き好んで抱かれに来たようなものだ。

「もちろん、俺の方は構わないけど。あんたなかなかの名器だし」

「侮辱しないで! あんたなんか嫌いよ!」

 セシリアは激昂して部屋を出ようとしたが、ダミアンが追いかけてきて、ドアに手を付き、ドアと彼に挟まれる形となった。

「ここまでやって来て無事でいられる訳ないじゃん。逃げられると思ってるの?」

「なっ……あなた何を言って……」

 じりじりと追い詰めるダミアンを恐々と見上げる。彼は、余裕をたたえた笑みを作っていたが、目の奥はギラギラと光っていた。狙った獲物は絶対に逃さないという目だ。

 そのまま、ダミアンは、セシリアの首筋に吸い付いてきた。あっ……という声を上げ、あえなく彼の腕の中に落ちてしまう。余りにも非力すぎる自分を恨めしく思いながら、横に抱き上げられ、ベッドの上に放り投げられた。

「あんたも本当はよかったんだろう? 念入りに湯浴みしちゃってさ。期待してたくせに」

「バカなことを言わないでよ! 誰があんたとなんか……あんっ!」

 言葉での抵抗とは裏腹に、胸の尖りを摘まれた拍子にはしたない声を上げてしまう。ダミアンはそのまま胸をむき出しにして、チューチューと音を立てて吸い上げた。

「やめてぇ……そんな、あかちゃんじゃあるまいし…………」

「赤ん坊が吸っててもそんな声あげるのか?」

「やっ……! そんなわけないじゃない!」

「じゃ我慢しろ」

「ばか…………あっあっあん……はぁん!」

 セシリアは、目尻に涙を溜めながら、甘い痺れに耐え続けた。気持ちいい、と言いそうになり慌てて口を押さえる。そんな、敵に塩を送るようなこと口が裂けても言えない。

「そろそろ下の方は……もうぐしょぐしょだな。そのまま入れてもいいくらいだが、もう少しヨガらせてやる」

 ダミアンは、脱がせた下履きをさっさと床に捨て、蜜孔の中に指を入れた。二本指で蜜孔を掻き回すうち、特に反応がいい場所を探り当て執拗に責める。セシリアの声は一層大きくなった。

「だめぇ! そこらめぇ! あぁん……あっ……あっあっ…………あーーっ!」

 足をガクガク震わせながら一度果てる。シーツにはお漏らししたような水たまりができ、セシリアは、羞恥心のあまり泣き出した。

「ひどいひどい! なんてことするの、恥ずかしい! 死にたい!」

「大丈夫、恥ずかしくなんかない。これはセシリアが気持ち良くなった証だから。生理的な現象だ。汚くなんかない」

 泣きじゃくるセシリアを抱き寄せ、ダミアンはキスの雨を降らせた。何でこの人は酷いことを言ったと思えば、急に優しくなるのだろう。何が何だか訳が分からない……。セシリアはぼんやりした頭で思った。

「さっきからクリトリスが顔を出してて、いかにも誘ってるんだが? こっちもいいか?」

 一瞬絆されかけたと思ったらまたこれだ。ダミアンは、あふれる蜜を掬い取り、花芯に塗りつけてこすり始めた。さっき果てたばかりなのに、新たな快感に身をよじらせ顎をのけぞらせる。

「あっ……ひどい……! やめて! こんなの!」

「もうこんなに大きくなってる……ちんぽと同じなんだな。あんたの体にこんな嫌らしいものが付いてるなんて」
 
「やめて! そんなこと言わないで!……ひゃあっ!」

 ダミアンの節くれだった指の中で、おもちゃのように花芯がこねられる。指で圧迫しながらこすると、ちょうどいい部分に当たってセシリアの嬌声が高くなった。はしたないのに、もっと快感を拾いたくて、自然に腰が浮いてしまう。

 結局なす術もないまま、足を開きダミアンに下半身を差し出す格好になっていた。己の浅ましさに嫌気が差す。でもそんな意思とは裏腹に、また快感がぞくぞくとせり上がってきた。

「もうだめ、きちゃうぅーーーっ!!」

 セシリアは大きく体をのけぞらせ、足をピンと張って迫り来る快感を受け止めた。またイってしまった。顔は涙と涎でぐちょぐちょで、下半身も蜜をあふれさせている。そんな痴態を、ダミアンは満足そうに眺めた。

 上も下も大洪水になって収拾がつかない。ここに来て、ダミアンは、自身の剛直を取り出した。

「こいつも、これ以上お預けは我慢できないってさ。服脱がすぞ」

 くしゃくしゃにたくしあげられて既に用をなしてなかった夜着は、ダミアンによってあっさり脱がされ、彼も裸になった。そして、ベッドの上にあぐらをかき、その上に座るように命じた。

「ほら、俺のちんぽに串刺しになるんだ。あんたのヨガる顔も見れるしな」

 何か恐ろしいことを言われているような気がするが、セシリアには判断力も抵抗力も残ってなかった。言われるままにふらふらと彼の足の上に座り股を開く。屹立する剛直が蜜孔の中に食い込んだ。

「やめて、やめて、こわい、こわい」

「大丈夫だよ、壊れたりしないから。根元まで入れるんだ」

 怖気付くセシリアの腰をダミアンは掴んで、根元までずんとねじ込んだ。一気に子宮に刺激が伝わり、衝撃と甘い痺れに貫かれる。衝動的に彼の首根っこに掴まった。
 
「あああーーーっ! やーーーっ! なにこれーー!」

「あーっ気持ちいい! やっぱあんたのナカ最高だな。あったかくて蕩けそうだ。動くぞ」

 ダミアンは、セシリアを抱いたまま体を上下させ、律動の刺激を直接子宮に響かせた、正常位とはまた違う刺激に、意識が飛びそうになる。セシリアは、奥を突かれるたび、亜麻色の髪を振り乱し、お椀型の乳房を揺らしながら、あへっ、あへっと情けない声を上げることしかできなかった。

「どうだ? 向かい合ってまぐわうのは? エロいだろ?」

 彼の首に両腕をかけたまま、ムキになって首を横にぶんぶんと振る。しかし、こんな説得力のない否定も珍しい。

「すげーやらしい顔してる……誇り高い聖女サマが台無しだ。これじゃただのメスの顔だ」

「やだっ! やめて! 見ないで!」

「俺は好きだけどな。俺だけに見せてくれるエロい顔。すげーやらしくてきれいだ。絶対他の男には見せるなよ」

 そう言って、セシリアの唇を奪う。二人はお互いの舌をチロチロと舐めつつ唇を貪った。二人の舌が離れると銀色の橋がテロテロと光を放つ。あれだけ恥じらっていたセシリアが、今や淫靡な姿を晒すまでになっていた。
 
「はずかしいの……こんな……むきあうなんて……」

「お互いアヘってる顔が丸見えだもんな。胸はどうだ? 」

 ダミアンは蜜孔への刺激を続けながら、胸の尖をキュッと摘んだ。ビリビリという甘い刺激に首をのけぞらせ、白い喉仏が天を向く。その拍子に蜜孔もきつく締められた。

「そうかそうか。セシリアは突かれながら乳首を摘まれるのがいいのか」

「ち、ちが……そうじゃない……」

「こういう時は気持ちいいと言うんだ。認めた方が楽になるぞ」

 彼の言うことなんて信じたくないが、確かにこの快感をどう処理したらいいのか持て余していた。だから、否定の言葉を言いつつ、とうとう口にしてしまった。
 
「ひゃ……もうやめれ…………はぁっ……きもぢいい…………」

「奥、いいのか?」

「おく、いいの、ズンズンッてなって……きもちいいの……」

「さっきは嫌って言ってたのに?」

「おくっ、いいの……! はぁっ! へんなる」

「そういう時はイくって言うんだ」

「あっ、イく、イく! イっちゃう!」

 がくがくと全身がけいれんし、頭の中が真っ白になり星がまたたく。そして、力が抜けた体をぐったりとダミアンに持たせかけた。

「俺もそろそろイきそうだ。仰向けになれ」

 一旦体を離してから、正常位に体勢を変える。ダミアンの形になった蜜孔はすんなりと剛直を受け入れた。

「あんっ!…………また!……そんなにはげしくしないれ!」

 体位を変えてもなお力強い抽送に、回らない舌で懸命に訴えるも、もちろん効果はない。ダミアンは玉のような汗をほとばしらせながら、セシリアの最奥を責め続ける。彼も行為に夢中になり、口数が少なくなっていった。

「あんっ! またイく! またイっちゃう!」

「くっ、俺もイきそうだ。出る!」

 穿ちがより一層早くなり、射精が近いのが分かる。やがて、セシリアは、大きく背中を反らせ、がくがくと全身をけいれんさせた。その直後にダミアンも剛直をすばやく抜いて外に射精する。ダミアンの体がのしかかり、呼吸が収まるまで、お互いの鼓動を聴きながらしばらく抱き合っていた。
 
「セシリア、愛してる。やっと会えたんだ、もう離したくない」

 うわごとのように呟いたダミアンの言葉は、気絶したように放心するセシリアには届いていないようだった。
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