52 / 78
重力と社会格差が少しだけ大きい別宇宙
混み合う待合スペース
施術院から帰宅後、例のナカのマッサージを思い出して悶々としていた依子だった。直後はろくろく確認もせず男性器を挿入して依子の処女をあっけなく開通してしまった先生に若干ムカついていたが、そのことはすぐに忘れてしまった。あとは男性器の気持ち良さばかり思い出し、もう一度味わいたい…とそればかり考えて過ごした。3日後、依子は学校から帰宅すると弾かれたように家を飛び出し、施術院を再訪してしまった。
入り口のタブレットで受付を済ませると、「ただいまの待ち人数:0人」と表示された。依子は「進路」と書かれた例のドアを開け、待合スペースに入り、全裸になると、前回同様広げたタオルを垂らして体の前面を覆った。
そのうちタオルの上を手で押さえているのが疲れてきた。他に誰もいないので、依子はタオルから手を離した。タオルは太ももの上にふぁさりと落ち、依子の上半身が顕になった。高校生の持ち物とは思えない、Gカップの見事な乳房である。胴回りはスリムなのでその落差がすさまじい。
そうして全裸でほけ~としていると、待合スペースの入り口のドアが開き、他のお客さんが入ってきた。40代半ばくらいの女性Aだ。
依子が軽く会釈すると、女性Aはスルスルと脱衣を始め、脱いだものをカゴに入れると、依子と同じようにタオルで前を隠し、依子の方に振り返った。
依子は長イスの真ん中に座っていたので、スッと端に詰めた。
「ありがとう。」女性Aは礼を言い、長イスの隣に腰を下ろした。詰めれば3~4人座れそうなそうにも思えた長イスだったが、こうして座ってみるとやはり2人用という感じである。
そうこうするるうちに、更にもう一人のお客さんが待合スペースに入ってきた。今度は30代後半くらいの女性Bだ。
「混んでるわねぇ」女性はそんな表情を浮かべたが、とりあえず脱衣を行い、裸をタオルで隠すと、さてどうしようかしら、という表情を浮かべた。
「年下の私が席を立つべきかしら」依子がどうしようかと迷っていると、施術室入り口上部の「入室してください」というランプがついた。依子はホッとしたように長イスから立ち上がった。依子が座っていた場所に40代女性Aが詰め、隣の空いたスペースに30代後半女性Bが座って満席となった。
依子がタオルで隠せていないお尻をぷりぷりさせながら施術室に入るの同時に、もう一人のお客さんが更に入ってきた。40代はじめくらいの女性Cである。
女性A、B、Cの誰かが立って待つことになるだろうが、施術室に入る依子にはもう関係ない。依子はそう思ったが、関係なくないことがすぐに明らかになるのだった。
入り口のタブレットで受付を済ませると、「ただいまの待ち人数:0人」と表示された。依子は「進路」と書かれた例のドアを開け、待合スペースに入り、全裸になると、前回同様広げたタオルを垂らして体の前面を覆った。
そのうちタオルの上を手で押さえているのが疲れてきた。他に誰もいないので、依子はタオルから手を離した。タオルは太ももの上にふぁさりと落ち、依子の上半身が顕になった。高校生の持ち物とは思えない、Gカップの見事な乳房である。胴回りはスリムなのでその落差がすさまじい。
そうして全裸でほけ~としていると、待合スペースの入り口のドアが開き、他のお客さんが入ってきた。40代半ばくらいの女性Aだ。
依子が軽く会釈すると、女性Aはスルスルと脱衣を始め、脱いだものをカゴに入れると、依子と同じようにタオルで前を隠し、依子の方に振り返った。
依子は長イスの真ん中に座っていたので、スッと端に詰めた。
「ありがとう。」女性Aは礼を言い、長イスの隣に腰を下ろした。詰めれば3~4人座れそうなそうにも思えた長イスだったが、こうして座ってみるとやはり2人用という感じである。
そうこうするるうちに、更にもう一人のお客さんが待合スペースに入ってきた。今度は30代後半くらいの女性Bだ。
「混んでるわねぇ」女性はそんな表情を浮かべたが、とりあえず脱衣を行い、裸をタオルで隠すと、さてどうしようかしら、という表情を浮かべた。
「年下の私が席を立つべきかしら」依子がどうしようかと迷っていると、施術室入り口上部の「入室してください」というランプがついた。依子はホッとしたように長イスから立ち上がった。依子が座っていた場所に40代女性Aが詰め、隣の空いたスペースに30代後半女性Bが座って満席となった。
依子がタオルで隠せていないお尻をぷりぷりさせながら施術室に入るの同時に、もう一人のお客さんが更に入ってきた。40代はじめくらいの女性Cである。
女性A、B、Cの誰かが立って待つことになるだろうが、施術室に入る依子にはもう関係ない。依子はそう思ったが、関係なくないことがすぐに明らかになるのだった。
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。