まちカドらぞく

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佐織。

危ない目に遭う、とは。

Kは語り始めた。

「僕はね、全国に散らばった裸族な女の子たちを、探して保護してる人なんだ。」
「何でそんなことを…。」
「佐織さんが露出したいのは、裸族の末裔だからだよ。僕とは遠い遠い親戚さ。」
「裸族の末裔…。」
「僕の目的は、一つには、裸族の女の子たちが危ない目に遭わないように保護すること。もう一つは、裸族な女の子たちに安全に露出を楽しめる場を提供することさ。」
「危ない目…。」確かに自分は危ない橋を渡っている、佐織は頷いた。
「今日みたいなことをこれからもずっと1人で続けていたらどうなるか、教えてあげるよ。」Kは言った。

「認識阻害。」「記憶消去。」「状況インストール。」「記憶改変。」Kがそのようなことを唱えると、佐織は目の前が真っ暗になり、意識が飛んだ…。

~~~

意識はすぐに戻ったが、Kのことは佐織の記憶から飛んでいて、記憶と状況はラブホテルの部屋に連れ込まれたところに戻っていた。佐織はラブホテルの部屋の中に震えながら立ち、自分をホテルに連れ込んだ男と対峙していた。

「露出女。」男が佐織に言った。「そこに座ってみろよ。」男はソフアを顎でしゃくった。
「はい…。」佐織はソフアに腰を下ろした。
「違うだろ、変態女」男は言った。「さっき土手でやってたみたいに座れよ。」
「はい…。」佐織はソファに両足を乗せ、男の見ている前で少しカカトとカカトの間を開いた。いわゆるマンガ座りだ。スカートの後ろ部分がペタっとソファについており、下着の股間部分が顕になった。

「公園ではもっと開いてただろ。」男に言われ、佐織はカカトとカカトの間を大きく開けた。男は楽しげに佐織の脚と下着を眺めている。佐織は俯いて、男の熱い視線に股間を晒し続けた。しばらく男は、佐織に土手での露出を再現させ、それを近くから鑑賞して楽しんでいた。

「男に自分から股間を晒すのって、どんな気分だい、アバズレ?」男が聞いて来た。今のこの状況ではなく、土手での露出のことを聞いているようだ。
「それは…すごく恥ずかしいです…。」
「恥ずかしいけど、興奮するのか?」
「はい…。」

「今も、俺に見られて濡らしてるのか?」
「いえ、そんな…。」
「本当か?今から確かめるぜ。もし嘘だったら許さないぜ。本当のことを言うなら今だぜ。」
「本当は…あの…濡れてます…。」佐織は観念して本当のことを言った。

「どれどれ…。」男は佐織の隣にドッカと座ると、左腕を馴れ馴れしく佐織の肩に回し、右手を手刀の形にして股間のスキマから下着の中に入れてきた。男は4本の指の腹で佐織の女性器を撫ぜた。
「びっちょびちょじゃねーか。」男はニヤニヤ言った。そう言われると佐織の女性器はカーッと熱くなり、意に反して愛液を溢れさせた。

「今ヤッてやるからな。」男は言うと佐織のワンピースをたくし上げて頭から脱がせ、ブラを外して、佐織を下着一枚にひん剥いた。

男が佐織の下着に手を掛けて脱がしにかかり、半分ほど脱げた。
「イヤッ」佐織はいい、自分も下着を掴んで抵抗した。
「チッ。」男は舌打ちすると、佐織の両手を掴んで上げさせ、大きな左手で両手をまとめて掴んで押し付け、右手で下着をスルスルと足首の方へ脱がして行った。

佐織の下着を脱がして遠くに放ると、男は佐織が逃げないよう前に立って遮るようにして服を脱ぎ始めた。男はあっという間に全裸になった。真っ黒い男性器が、勃起してその銃口を佐織に向けている。

男は佐織の膝を掴むと、佐織の脚をパカッと開かせた。佐織はM字開脚の姿勢になり、女性器が顕だ。

男は男性器を挿入しようとしてきた。
「イヤッ」佐織はいい、片手で女性器を覆い、もう片方の手を突き出して男の胸の辺りを押し留めようとした。
「チッ。」男はまた舌打ちすると、両手で佐織の腕を掴みバンザイさせ、腰で佐織の脚を開かせると男性器を押し付けてきた。大きな男性器ではあるが、しかしそれは意に反して濡れ溢れている佐織の女性器に簡単にささって行った。

「アーッ」男性器が根元まで入った時、佐織はブルブルブルっと震え、失神したようにガクッとなった。が、気を失ったわけではない。女の急所を突かれ、全身の力が抜けてしまったのだった。

男が手を離すと、佐織の両手はパサッとソファの上に落ちダラリとした。脚も力が抜けて開かされ放題である。
「オラッ、オラッ」男が逞しい腰を激しく振ってくる。
「アンッ、アンッ、ヒーッ」佐織はすぐにイッた。だが男の腰の動きは止まらない。佐織は何度もメスイキを繰り返すのだった。やがて男もビクッビクッと痙攣し、背中を外らせて佐織のナカに射精した…。

「認識阻害解除。」「記憶書き戻し。」「状況アンインストール。」「記憶改変解除。」Kのそんな声がどこか遠くから、男から解放されぐったりする佐織に聞こえてきて、佐織はまた目の前が真っ暗になり、意識が飛んだ。

~~~

佐織はすぐに意識を取り戻し、自分がソフアに全裸でぐったりしていることに気づいた。
「今のは?」と佐織。もちろん男に脅されてセックスをされたことである。
「現実じゃないよ。」とK。
「危ない目に遭う、ってたとえばあんなことなんですね…。」
「うん。」
「あの…」佐織が切り出した。「ヤったんですか?」
「ヤってないよ。」
「そうなんですか…。」

佐織はしばらく黙っていた。
「あの…軽蔑しないで欲しいんですけど…。」
「うん。なに?」
「怖かったですけど、もの凄く興奮もしてしまいました…。」
「わかるよ。恥ずかしいことじゃないよ。」
「ありがとうございます…あと…」
「あと?」
「興奮ですが、実はまだ今もしてしまってまして…それで…。」
「なに?」
「ひどい疼きが全然おさまらなくて…セックスして鎮めてもらえませんか?」
「…。」Kは少し考えた。
「やっぱり、遠い親戚だから抵抗ありますか?」
「…いいよ。」考えていたKだったが、やがてそう言った。「遠い遠い親戚だから、全然問題ないよ。勃つし、できるよ。」
「ありがとうございます…。」

Kはベッドに佐織を抱いて運んで行った。それから先ほどの幻影の男よりもずっとデカい男性器を佐織に挿入し、佐織のカラダが鎮まるまで何度もメスイキさせてやるのだった…。

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