24 / 157
23話 綿菓子と硝煙
しおりを挟む
ベルンハルトは駆けた。
ホールの隅、赤い布の張られた階段を、彼は駆け上がっていく。
二階席の脇を通り越し、さらに階段を登り、三階席へとたどり着いた。
「——おや」
ベルンハルトの視線の先には、一人の男性。
きちんとセットされた白髪。そこらにはいなさそうな、いかにもただ者ではない雰囲気を漂わせている目つき。体には黒い布をまとっているが、その隙間からちらちらと、紫のスーツが覗いている。
「……お前か」
ベルンハルトは、目の前のただ者ではなさそうな男性を警戒し、身を固くする。
「いやはや、こうもすぐに見つかってしまうとは」
男性の左腕には、少なくとも子どもの身長ほどはあると思われる、大型の銃。
「目は良く、素早く動ける。ある意味、若さは強みと言えるのやもしれんね。羨ましく思うよ」
「……何の話だ」
「私も昔はもっと元気だったのだよ。それに、比較的モテた」
「は?」
男性の突飛な話に、ベルンハルトは怪訝な顔をする。
「もっとも、こんなことをしていたせいで見事に婚期を逃したのだがね」
「くだらない話を聞く気はない」
怪訝な顔をしていたベルンハルトは、先ほどクネルから奪ったナイフを、胸の前に構える。彼は目の前の男性に対し、冷ややかな視線を注いでいた。
「その若さ、実に羨ましい。若い頃は私もそうだったよ。もはや懐かしい思い出と化してしまったが」
白髪の男性は、遠い過去へ思いを馳せるように、微笑する。
「ところで君、綿菓子は好きかね?」
妙な問いを発しながら、羽織っている黒い布の下から透明なビニール袋を取り出す。
「何も、そんなに警戒することはない。……いや。警戒するな、という方が無理があるか。では正直に話そう。私は先日、弾丸を放つと同時に綿菓子を作ることができる銃を開発してね。試しに撃ってみたところ、予想外に大量の綿菓子ができてしまったのだよ」
白髪の男性が下らないことばかりを話すことに、ベルンハルトは呆れ果てていた。もはや返答する気にもならない、といった顔になっている。ベルンハルトからしてみれば、綿菓子が大量に出来上がった話など、馬鹿らしくて仕方がないのだろう。
「だから君にもあげようというわけだ。なんせ、糖分の過剰摂取は体に毒だからね」
「必要ない」
「そうか。それは残念だよ」
白髪の男性は口角を持ち上げる。そして、持っていた大型の銃をベルンハルトへと向けた。
「……良い餞別だと思ったのだがね」
男性の銃から弾丸が放たれる。
だが、ベルンハルトは咄嗟にその場から飛び退き、弾丸をかわした。
「それが本性か」
ベルンハルトは着地すると、白髪の男性へ一気に接近していく。男性は弾丸を放つことで、ベルンハルトを迎え撃つ。
「いや、まさか。こんなものは、私の本性などではない」
無数の弾丸がベルンハルトへ降り注ぐ。だが彼は怯まない。決して動きを止めたりはしなかった。
銃弾の嵐を掻い潜り、ベルンハルトは男性の懐へ潜り込む。もはや射程圏外だ。
「……ただの仕事だよ」
接近戦へ持ち込み、ベルンハルトの勝利はほぼ確定かと思われたのだが、そうでもなかった。
男性の目は、ベルンハルトを確かに捉えていたのだ。
白髪の男性はベルンハルトに、冷淡な眼差しを向けている。つい先ほどまでの気さくな雰囲気が嘘のようだ。今や彼に、人間らしさなんてものは存在しない。
「っ!」
直後、ベルンハルトは苦痛の声を漏らした。男性に、大型の銃で殴られたのである。
「近距離戦への対策をしていないとでも、思っていたのかね」
ベルンハルトは何も返さない。唇は真一文字に結んだまま、男性の腕へとナイフを振った。
「おっと」
ナイフは男性の腕を確実に捉える。
彼の腕から、赤い飛沫が散った。
「普通に斬られてしまうとは」
腕に傷を負ってなお、白髪の男性は余裕に満ちた顔つきをしている。危機感など微塵も感じていないような表情だ。
負傷しても平然としている男性を目にし、さすがのベルンハルトも動揺する。
まさか、と。
「距離を見誤ったか……老眼かな?」
男性はまたしても呑気なことを述べる。
「いや、最近実に近くが見えにくくてね。遠くは見えるので日頃の仕事に影響はないのだが……不便としか言い様がないね、これは」
「ふざけるな!」
ベルンハルトはついに声を荒らげた。
いつまでも呑気な発言を続ける男性に対し、腹を立てたのだろう。
「叩き潰してやる」
「なるほど、実にいい。やはり、若者はそうでなくては」
「ふざけたことを……!」
「まぁ、そう怒らないでくれたまえ。私とてべつに、悪気があってこんな発言をしているわけではないのだから」
白髪の男性は、ジャケットのポケットから黒ずんだ球体を取り出す。手のひらで転がせるくらいの、あまり大きくはない球体だ。
その正体が分からず、ベルンハルトは仕掛けづらくなる。
「一つ教えてくれるかね?」
「……何だ」
「君、名前は何というのかね」
「答える必要はない」
ベルンハルトは、男性の問いに答えはしなかった。
「それは残念だよ。君には少し、関心があったのだがね」
「関心など、勝手に持たれたくはない」
すると男性は、はぁ、と大きめの溜め息をついた。そして、残念そうに「そうか……」と漏らす。
「では、それで構わない。今日はこれにてお開きとしよう」
男性は静かな声でそう述べると、手のひらに乗せていた黒ずんだ球体を投げた。
白い煙がベルンハルトの視界を奪う。
「くっ……!」
視界が真っ白な状態では、さすがのベルンハルトも、男性を追うことはできない。
それから少しして、白い煙が晴れた頃には、既に誰もいなくなっていた。三階席に立っているのは、ベルンハルト一人だけになっていたのである。
ホールの隅、赤い布の張られた階段を、彼は駆け上がっていく。
二階席の脇を通り越し、さらに階段を登り、三階席へとたどり着いた。
「——おや」
ベルンハルトの視線の先には、一人の男性。
きちんとセットされた白髪。そこらにはいなさそうな、いかにもただ者ではない雰囲気を漂わせている目つき。体には黒い布をまとっているが、その隙間からちらちらと、紫のスーツが覗いている。
「……お前か」
ベルンハルトは、目の前のただ者ではなさそうな男性を警戒し、身を固くする。
「いやはや、こうもすぐに見つかってしまうとは」
男性の左腕には、少なくとも子どもの身長ほどはあると思われる、大型の銃。
「目は良く、素早く動ける。ある意味、若さは強みと言えるのやもしれんね。羨ましく思うよ」
「……何の話だ」
「私も昔はもっと元気だったのだよ。それに、比較的モテた」
「は?」
男性の突飛な話に、ベルンハルトは怪訝な顔をする。
「もっとも、こんなことをしていたせいで見事に婚期を逃したのだがね」
「くだらない話を聞く気はない」
怪訝な顔をしていたベルンハルトは、先ほどクネルから奪ったナイフを、胸の前に構える。彼は目の前の男性に対し、冷ややかな視線を注いでいた。
「その若さ、実に羨ましい。若い頃は私もそうだったよ。もはや懐かしい思い出と化してしまったが」
白髪の男性は、遠い過去へ思いを馳せるように、微笑する。
「ところで君、綿菓子は好きかね?」
妙な問いを発しながら、羽織っている黒い布の下から透明なビニール袋を取り出す。
「何も、そんなに警戒することはない。……いや。警戒するな、という方が無理があるか。では正直に話そう。私は先日、弾丸を放つと同時に綿菓子を作ることができる銃を開発してね。試しに撃ってみたところ、予想外に大量の綿菓子ができてしまったのだよ」
白髪の男性が下らないことばかりを話すことに、ベルンハルトは呆れ果てていた。もはや返答する気にもならない、といった顔になっている。ベルンハルトからしてみれば、綿菓子が大量に出来上がった話など、馬鹿らしくて仕方がないのだろう。
「だから君にもあげようというわけだ。なんせ、糖分の過剰摂取は体に毒だからね」
「必要ない」
「そうか。それは残念だよ」
白髪の男性は口角を持ち上げる。そして、持っていた大型の銃をベルンハルトへと向けた。
「……良い餞別だと思ったのだがね」
男性の銃から弾丸が放たれる。
だが、ベルンハルトは咄嗟にその場から飛び退き、弾丸をかわした。
「それが本性か」
ベルンハルトは着地すると、白髪の男性へ一気に接近していく。男性は弾丸を放つことで、ベルンハルトを迎え撃つ。
「いや、まさか。こんなものは、私の本性などではない」
無数の弾丸がベルンハルトへ降り注ぐ。だが彼は怯まない。決して動きを止めたりはしなかった。
銃弾の嵐を掻い潜り、ベルンハルトは男性の懐へ潜り込む。もはや射程圏外だ。
「……ただの仕事だよ」
接近戦へ持ち込み、ベルンハルトの勝利はほぼ確定かと思われたのだが、そうでもなかった。
男性の目は、ベルンハルトを確かに捉えていたのだ。
白髪の男性はベルンハルトに、冷淡な眼差しを向けている。つい先ほどまでの気さくな雰囲気が嘘のようだ。今や彼に、人間らしさなんてものは存在しない。
「っ!」
直後、ベルンハルトは苦痛の声を漏らした。男性に、大型の銃で殴られたのである。
「近距離戦への対策をしていないとでも、思っていたのかね」
ベルンハルトは何も返さない。唇は真一文字に結んだまま、男性の腕へとナイフを振った。
「おっと」
ナイフは男性の腕を確実に捉える。
彼の腕から、赤い飛沫が散った。
「普通に斬られてしまうとは」
腕に傷を負ってなお、白髪の男性は余裕に満ちた顔つきをしている。危機感など微塵も感じていないような表情だ。
負傷しても平然としている男性を目にし、さすがのベルンハルトも動揺する。
まさか、と。
「距離を見誤ったか……老眼かな?」
男性はまたしても呑気なことを述べる。
「いや、最近実に近くが見えにくくてね。遠くは見えるので日頃の仕事に影響はないのだが……不便としか言い様がないね、これは」
「ふざけるな!」
ベルンハルトはついに声を荒らげた。
いつまでも呑気な発言を続ける男性に対し、腹を立てたのだろう。
「叩き潰してやる」
「なるほど、実にいい。やはり、若者はそうでなくては」
「ふざけたことを……!」
「まぁ、そう怒らないでくれたまえ。私とてべつに、悪気があってこんな発言をしているわけではないのだから」
白髪の男性は、ジャケットのポケットから黒ずんだ球体を取り出す。手のひらで転がせるくらいの、あまり大きくはない球体だ。
その正体が分からず、ベルンハルトは仕掛けづらくなる。
「一つ教えてくれるかね?」
「……何だ」
「君、名前は何というのかね」
「答える必要はない」
ベルンハルトは、男性の問いに答えはしなかった。
「それは残念だよ。君には少し、関心があったのだがね」
「関心など、勝手に持たれたくはない」
すると男性は、はぁ、と大きめの溜め息をついた。そして、残念そうに「そうか……」と漏らす。
「では、それで構わない。今日はこれにてお開きとしよう」
男性は静かな声でそう述べると、手のひらに乗せていた黒ずんだ球体を投げた。
白い煙がベルンハルトの視界を奪う。
「くっ……!」
視界が真っ白な状態では、さすがのベルンハルトも、男性を追うことはできない。
それから少しして、白い煙が晴れた頃には、既に誰もいなくなっていた。三階席に立っているのは、ベルンハルト一人だけになっていたのである。
0
あなたにおすすめの小説
「地味ブス」と捨てられた私、文化祭の大型スクリーンで王子様の裏の顔を全校生に配信します
スカッと文庫
恋愛
「お前みたいな地味女、引き立て役にもならないんだよ」
眼鏡にボサボサ頭の特待生・澪(みお)は、全校生徒が見守る中、恋人だった学園の王子・ハルトから冷酷に捨てられた。
隣には、可憐な微笑みを浮かべる転校生・エマ。
エマの自作自演により「いじめの犯人」という濡れ衣まで着せられ、学園中から蔑まれる澪。
しかし、彼女を嘲笑う者たちはまだ知らない。
彼女が眼鏡の奥に、誰もが平伏す「真実の美貌」と、学園さえも支配できる「最強の背景」を隠していることを――。
「……ねぇ、文化祭、最高のステージにしてあげる」
裏切りへのカウントダウンが今、始まる。
スクリーンの裏側を暴き、傲慢な王子と偽りのヒロインを奈落へ突き落とす、痛快・学園下剋上ファンタジー!
遺産は一円も渡さない 〜強欲な夫と義実家に捨てられた私、真の相続人と手を組み全てを奪い返す~ (全10話)
スカッと文庫
恋愛
「お前の価値なんて、その遺産くらいしかないんだよ」
唯一の肉親だった祖父を亡くした夜、夫の健一と義母から放たれたのは、あまりにも無慈悲な言葉だった。
四十九日も待たず、祖父が遺した1億2000万円の遺産をアテに贅沢三昧を目論む夫。だが、彼には隠し通している「裏切り」があった――。
絶望の淵に立たされた由美の前に現れたのは、亡き祖父が差し向けた若き凄腕弁護士・蓮。
「おじい様は、すべてお見通しでしたよ」
明かされる衝撃の遺言内容。そして、強欲な夫たちを地獄へ叩き落とすための「相続条件」とは?
虐げられてきた妻による、一発逆転の遺産争奪&復讐劇がいま幕を開ける!
皆様ありがとう!今日で王妃、やめます!〜十三歳で王妃に、十八歳でこのたび離縁いたしました〜
百門一新
恋愛
セレスティーヌは、たった十三歳という年齢でアルフレッド・デュガウスと結婚し、国王と王妃になった。彼が王になる多には必要な結婚だった――それから五年、ようやく吉報がきた。
「君には苦労をかけた。王妃にする相手が決まった」
ということは……もうつらい仕事はしなくていいのねっ? 夫婦だと偽装する日々からも解放されるのね!?
ありがとうアルフレッド様! さすが私のことよく分かってるわ! セレスティーヌは離縁を大喜びで受け入れてバカンスに出かけたのだが、夫、いや元夫の様子が少しおかしいようで……?
サクッと読める読み切りの短編となっていります!お楽しみいただけましたら嬉しく思います!
※他サイト様にも掲載
【完結】傷物令嬢は近衛騎士団長に同情されて……溺愛されすぎです。
朝日みらい
恋愛
王太子殿下との婚約から洩れてしまった伯爵令嬢のセーリーヌ。
宮廷の大広間で突然現れた賊に襲われた彼女は、殿下をかばって大けがを負ってしまう。
彼女に同情した近衛騎士団長のアドニス侯爵は熱心にお見舞いをしてくれるのだが、その熱意がセーリーヌの折れそうな心まで癒していく。
加えて、セーリーヌを振ったはずの王太子殿下が、親密な二人に絡んできて、ややこしい展開になり……。
果たして、セーリーヌとアドニス侯爵の関係はどうなるのでしょう?
セレナの居場所 ~下賜された側妃~
緑谷めい
恋愛
後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。
見た目は子供、頭脳は大人。 公爵令嬢セリカ
しおしお
恋愛
四歳で婚約破棄された“天才幼女”――
今や、彼女を妻にしたいと王子が三人。
そして隣国の国王まで参戦!?
史上最大の婿取り争奪戦が始まる。
リュミエール王国の公爵令嬢セリカ・ディオールは、幼い頃に王家から婚約破棄された。
理由はただひとつ。
> 「幼すぎて才能がない」
――だが、それは歴史に残る大失策となる。
成長したセリカは、領地を空前の繁栄へ導いた“天才”として王国中から称賛される存在に。
灌漑改革、交易路の再建、魔物被害の根絶……
彼女の功績は、王族すら遠く及ばないほど。
その名声を聞きつけ、王家はざわついた。
「セリカに婿を取らせる」
父であるディオール公爵がそう発表した瞬間――
なんと、三人の王子が同時に立候補。
・冷静沈着な第一王子アコード
・誠実温和な第二王子セドリック
・策略家で負けず嫌いの第三王子シビック
王宮は“セリカ争奪戦”の様相を呈し、
王子たちは互いの足を引っ張り合う始末。
しかし、混乱は国内だけでは終わらなかった。
セリカの名声は国境を越え、
ついには隣国の――
国王まで本人と結婚したいと求婚してくる。
「天才で可愛くて領地ごと嫁げる?
そんな逸材、逃す手はない!」
国家の威信を賭けた婿争奪戦は、ついに“国VS国”の大騒動へ。
当の本人であるセリカはというと――
「わたし、お嫁に行くより……お昼寝のほうが好きなんですの」
王家が焦り、隣国がざわめき、世界が動く。
しかしセリカだけはマイペースにスイーツを作り、お昼寝し、領地を救い続ける。
これは――
婚約破棄された天才令嬢が、
王国どころか国家間の争奪戦を巻き起こしながら
自由奔放に世界を変えてしまう物語。
過労薬師です。冷酷無慈悲と噂の騎士様に心配されるようになりました。
黒猫とと
恋愛
王都西区で薬師として働くソフィアは毎日大忙し。かかりつけ薬師として常備薬の準備や急患の対応をたった1人でこなしている。
明るく振舞っているが、完全なるブラック企業と化している。
そんな過労薬師の元には冷徹無慈悲と噂の騎士様が差し入れを持って訪ねてくる。
………何でこんな事になったっけ?
婚約破棄すると言われたので、これ幸いとダッシュで逃げました。殿下、すみませんが追いかけてこないでください。
桜乃
恋愛
ハイネシック王国王太子、セルビオ・エドイン・ハイネシックが舞踏会で高らかに言い放つ。
「ミュリア・メリッジ、お前とは婚約を破棄する!」
「はい、喜んで!」
……えっ? 喜んじゃうの?
※約8000文字程度の短編です。6/17に完結いたします。
※1ページの文字数は少な目です。
☆番外編「出会って10秒でひっぱたかれた王太子のお話」
セルビオとミュリアの出会いの物語。
※10/1から連載し、10/7に完結します。
※1日おきの更新です。
※1ページの文字数は少な目です。
❇❇❇❇❇❇❇❇❇
2024年12月追記
お読みいただき、ありがとうございます。
こちらの作品は完結しておりますが、番外編を追加投稿する際に、一旦、表記が連載中になります。ご了承ください。
※番外編投稿後は完結表記に致します。再び、番外編等を投稿する際には連載表記となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる