あの空の向こうへ行けば、また

四季

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あの空の向こうへ行けば、また

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今宵
月を見上げて
貴方を待つ
貴方を想わせる星空を

懐かしい記憶
闇に溶け
今や取り戻せず
それでも求め続けている
貴方を
貴方を想わせる記憶

あの空の向こうへ行けば

また

貴方に会えるのかな――?

あの日貴方は「来ないで」と言ったけれど

本当にそれが最善だったの?

今宵
月を見上げて
貴方を待つ
貴方を想わせる星空を

いつだって待っている
何年でも待ち続ける
貴方がいつかここへ戻ってくる
その瞬間を

けれども保証などなくて
あの空を見上げるたびに
胸が痛くて息は苦しくて……

私が

あの空の向こうへ行けば

また

貴方に会えるのかな――?
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