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◆第三十話◆〔Kanan〕
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この男を鳴かせてやりたくて、喉奥までペニスを迎え入れた。痛みを感じるくらいに玉を揉み、喉を使って先端を扱く。こんな苦しいこと客相手にも滅多にやらなかった。
「ふっ・・うんんんっ‼︎」
たちまち緒方の腰も膝もガクガクと震え出す。それでも必死に声を我慢する姿に、大人げなく対抗心が燃える。生理的なえずきを堪えて、男の股間を責め立てた。
「んん・・うあっ・・」
もうちょっと・・、緒方の反応を見て河南は陰嚢の奥へ指を進める。窄まりをくすぐるように撫でると、「ひあんっ」と緒方は高い声を上げた。同時に口の中のペニスが大きく跳ねる。
「声もコッチも出ちゃったね」
河南はべっとりと汚れた陰茎をプラプラと振って見せつけた。かあっと染まった顔に劣情が煽られる。もっと虐めて、もっと狂わせて、お前が感じているのは俺なんだと、その身に刻んでやりたい。
「こっち来て、縛ってあげる」
緒方の腕を引いて、ベッドに放り投げた。
「あっ、それとも手錠にする?この部屋が空いてて良かったね。何でも揃ってるよ。何がしたい?どうして欲しい?」
河南は手際よく緒方の手足をベッドの四方の柵に繋いでいき、磔の蛙のような格好にさせられた男を見下ろした。
「うん、いいね。緒方さんが今着てるスーツさ、公園で転がってた時と同じやつだよね。俺、緒方さんが持ってるスーツの中で、一番それが好き」
河南は四つん這いで覆い被さり、ビジネスシャツをわずかに押し上げていた乳首をキュッと摘む。
「あんっ!」
「ふはっ、細身のストライプ柄が緒方さんに良く似合ってて、大人って感じでかっこいいよ。ねぇ、緒方さんは俺以外の人とはどんな顔して話してるの?やっぱり、落ち着いた大人の顔で接してるのかな?」
饒舌に語りかけながら、摘んだ乳首を捏ね回す。
「あっ・・ひぃ・・」
「でも本当の緒方さんは拘束されて乳首を弄られたら感じちゃうド変態のマゾなんだよね」
ベロリと耳朶に舌を這わせ、穴に舌を突っ込んでクチュクチュと音を立てかき混ぜた。「ああっ」と吐息を漏らし、拘束された手足は震える。
河南はごくりと唾を飲み込み、体勢を起こして膝たちになった。自身のジーンズのファスナーを下げ、性器を取り出して握る。
「河南くん・・何するつもり?」
不安げな視線を無視して、握った性器を上下に扱く。すでに立ち上がっていたそれは、すぐに欲望の蜜を滲ませ、扱くリズムに合わせて卑猥な粘着音を響かせた。迫り上がってくる射精感に、クッと腰に力が入る。
「っ・・緒方さんのスーツ、俺ので汚してあげる」
グチュンと根本から一気に扱き上げると、ペニスが脈打った。わざと腰を大きく振り、濃い精液を男の身体の上に撒き散らす。
「うそっ、やめてっ」
「はあっ・・すごくいい、興奮する」
未だかつて、こんなに高ぶったことは無い。河南は恍惚とため息をついた。セックスなんて金になるからしていただけで、この男も出来るから抱いてやってただけだった・・なのに、汚したい、壊したい、このヤバい感情は何だ?自分の欲望にゾクリと背筋が戦慄する。
「ふっ・・うんんんっ‼︎」
たちまち緒方の腰も膝もガクガクと震え出す。それでも必死に声を我慢する姿に、大人げなく対抗心が燃える。生理的なえずきを堪えて、男の股間を責め立てた。
「んん・・うあっ・・」
もうちょっと・・、緒方の反応を見て河南は陰嚢の奥へ指を進める。窄まりをくすぐるように撫でると、「ひあんっ」と緒方は高い声を上げた。同時に口の中のペニスが大きく跳ねる。
「声もコッチも出ちゃったね」
河南はべっとりと汚れた陰茎をプラプラと振って見せつけた。かあっと染まった顔に劣情が煽られる。もっと虐めて、もっと狂わせて、お前が感じているのは俺なんだと、その身に刻んでやりたい。
「こっち来て、縛ってあげる」
緒方の腕を引いて、ベッドに放り投げた。
「あっ、それとも手錠にする?この部屋が空いてて良かったね。何でも揃ってるよ。何がしたい?どうして欲しい?」
河南は手際よく緒方の手足をベッドの四方の柵に繋いでいき、磔の蛙のような格好にさせられた男を見下ろした。
「うん、いいね。緒方さんが今着てるスーツさ、公園で転がってた時と同じやつだよね。俺、緒方さんが持ってるスーツの中で、一番それが好き」
河南は四つん這いで覆い被さり、ビジネスシャツをわずかに押し上げていた乳首をキュッと摘む。
「あんっ!」
「ふはっ、細身のストライプ柄が緒方さんに良く似合ってて、大人って感じでかっこいいよ。ねぇ、緒方さんは俺以外の人とはどんな顔して話してるの?やっぱり、落ち着いた大人の顔で接してるのかな?」
饒舌に語りかけながら、摘んだ乳首を捏ね回す。
「あっ・・ひぃ・・」
「でも本当の緒方さんは拘束されて乳首を弄られたら感じちゃうド変態のマゾなんだよね」
ベロリと耳朶に舌を這わせ、穴に舌を突っ込んでクチュクチュと音を立てかき混ぜた。「ああっ」と吐息を漏らし、拘束された手足は震える。
河南はごくりと唾を飲み込み、体勢を起こして膝たちになった。自身のジーンズのファスナーを下げ、性器を取り出して握る。
「河南くん・・何するつもり?」
不安げな視線を無視して、握った性器を上下に扱く。すでに立ち上がっていたそれは、すぐに欲望の蜜を滲ませ、扱くリズムに合わせて卑猥な粘着音を響かせた。迫り上がってくる射精感に、クッと腰に力が入る。
「っ・・緒方さんのスーツ、俺ので汚してあげる」
グチュンと根本から一気に扱き上げると、ペニスが脈打った。わざと腰を大きく振り、濃い精液を男の身体の上に撒き散らす。
「うそっ、やめてっ」
「はあっ・・すごくいい、興奮する」
未だかつて、こんなに高ぶったことは無い。河南は恍惚とため息をついた。セックスなんて金になるからしていただけで、この男も出来るから抱いてやってただけだった・・なのに、汚したい、壊したい、このヤバい感情は何だ?自分の欲望にゾクリと背筋が戦慄する。
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