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ぐっどにゅーす オリジナル版
○マタイ51
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そのとき、律法学者、パリサイ人たちが、イエスにむかって言った。
「先生、わたしたちはあなたから、しるしを見せていただきとうございます」
すると、彼らに答えて言う。
「邪悪で不義な時代は証拠を求める。しかし、預言者ヨナのしるしのほかには、なんの証拠も与えられないよ。つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、地の中にいるのよ。ニネベの人々が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるの。なぜなら、ニネベの人々はヨナの宣教によって悔い改めたからね」
解説
実は、ヨナさんを良く知らないのですよ。ヨブさんなら、病を患っても信仰を捨てなかった人だった気がします。キム・ヨナはスケートが上手くて、金メダルが取れる人だった気がします。お魚のお腹の中に居たなんて、ピノキオのおじいさんみたいですね。まぁ、印を見せろとは、神だと言う証拠を見せろと言う事でしょうか?
少し十字架の予言めいた記述もありますね。三日三晩土の中と言う表現は意味深です。魚の腹の中、及び土の中とは、死を意味していて、そこから三日後に復活するとも取れるかと思います。
☆≡
目をしっかり開けときな。ヨナ以上の者がここにいる。
南の女王が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるの。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果から遥々きたんだから。
しっかり見てて、ソロモンにまさる者がここにいる。汚れた霊が人から出ると、休憩所を求めて歩きまわるが見つからない。 そこで、出てきた元の家に帰ろうとすると、その家は空いていて、掃除がしてある上、飾りつけがしてあった。そこで自分以上に悪い他の七つの霊を一緒に引き連れてきて中に入り、そこに住み込む。そうすると、その人の状態は初めよりももっと悪くなるでしょう。よこしまな今の時代も、このようになるであろう」
解説
南の女王とは、ソロモン王を訪問したとの記述から、シバの女王でしょうか? シバと言うと、ファイナルファンタジーで敵を凍らすモンスターしか思い浮かびません。
掃除と飾り付けがしている家とは、人の心の内でしょうか? 一旦は悔い改めても、再び罪を繰り返すなら、以前の状態より悪くなると言う事でしょうか?
☆≡
イエスがまだ群衆に話しておられるとき、その母と兄弟たちとが、イエスに話そうと思って外に立っていた。それで、ある人がイエスに言った、
「ごらんなさい。あなたの母上と兄弟がたが、あなたに話そうと思って、外に立っておられます」
イエスは知らせてくれた者に答えて言う。
「わたしの母とは誰の事で、わたしの兄弟とは誰の事です?」
そして、弟子たちの方に手をさし伸べて言われた、
「ごらんなさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。天にいますわたしの父の御心を行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのよ」
解説
この箇所は、人間関係の親子を否定しているわけではなく、天の父の御心を行う関係が、真の家族としての人間関係であることを示しています。これは、神の家族の教会を指します。(牧師より)
☆≡
その日、イエスは家を出て、海べに座っていました。ところが、大ぜいの群衆が集まったので、イエスは舟に乗って座られ、群衆は岸に立っていた。
イエスは譬で多くの事を語り、こう言ったのです。
「ある日、農夫が種を蒔きに出て行った。蒔いてうちに、道ばたに落ちた種があったが、鳥がきて食べてしまった。
他の種は土の薄い石地に落ち、土が深くないので芽はすぐに出たが、日が上ると焼けて枯れてしまった。
他の種は荊棘の地に落ちた。すると、荊棘が伸びて塞いでしまった。
ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。耳のある者は聞きなさい」
解説
ここで言う種は、イエスの教えの事です。つまり、種を蒔く人とは、イエスとその弟子たちに当たります。
鳥に食べられた。とは、情報を取れなかった人の事でしょう。運の問題も有りますが、教えを入手できなかった人を指します。アンテナの広げ方や意欲が大切ですね。
石地に落ちた。とは、最初はありがたがって教えを聞きますが、根が深くないので付いて行けず、途中で離れてしまう人でしょう。
荊棘に落ちた。とは、教えを聞きながらも他の考えや世間体に惑わされ、考えを変えてしまう人の事でしょう。
良い地に落ちた。とは、イエスの教えが血と肉になり、言葉だけでなく、行動でも周りに良い影響を与える人でしょう。世界中がそうなれば良いのですが、そうは行かないですねぇ。
さて、種と言えば花が咲く筈です。あなたの心の中には、何が咲いているでしょう?
☆≡
それから、弟子たちがイエスに近寄ってきて言った。
「なぜ、彼らに譬でお話しになるのですか」
そこでイエスは答えて言う。
「あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らにはまだ早い。持っている人は与えられて豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられる事になる。だから、彼らには譬で語るのです。それは彼らが、見ても見ず、聞いても聞かず、また悟らないからね」
こうしてイザヤの言った預言が、彼らの上に成就したのである。
解説
譬で語るのは聖書の特徴ですね。創世記に出てくる命の木とか、善悪知るの木の実とか、譬な感じです。
アダムを土だか塵だかで造ったと言う記述も、譬だと考えられるでしょう。
実際、人を含めた万物をどう造ったのかを知るのは神様だけなので、科学者にしろクリスチャンにしろ、謙虚な態度で臨んで欲しいですね。あるクリスチャンは、土から造られたと言われても異議を唱えませんが、猿のような物から造られた。と言われると、否定したりします。
まぁ、聖書にそう書いてあるのですが、譬や省略形と考えても間違いでは無い気がします。
そもそも、土は生物ですらないのですから、どう造られたか? と言うより、誰が造ったか? の方が大切でしょう。
神が原理原則を守るお方なら、論理的な説明ができる現象を通して創造されるかと? そして、その神からのパズルを解くのが科学者の役目な気がします。
そして、クリスチャンの役目は「どう造られたかは知らなくても、誰が創ったかは解っている!」と言い続ける事ではないでしょうか?
☆≡
『多くの人は聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めて癒されることがないためなのです』
しかし、あなたがたの目は見ており、耳は聞いているから幸いです。
あなたがたによく言っておく。過去の預言者や義人は、私に出会うのを熱心に願ったが、見ることができず、またあなたがたの聞いていることを聞こうとしたが、聞けなかったのです。
感想
見ても見えず、聞いても聞こえず、諭しても悟らず。
なんか、ナゾナゾみたいですが、頑なな心には、硬く固まった地面が水を弾くように、御言葉が浸透しない。と言う事でしょうか?
時が経たなければ解決しない問題もあります。過去の義人たちが求めて得られなかった物も、時が経てば明かされる。さて、次に明かされるのは何時でしょうか?
「先生、わたしたちはあなたから、しるしを見せていただきとうございます」
すると、彼らに答えて言う。
「邪悪で不義な時代は証拠を求める。しかし、預言者ヨナのしるしのほかには、なんの証拠も与えられないよ。つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、地の中にいるのよ。ニネベの人々が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるの。なぜなら、ニネベの人々はヨナの宣教によって悔い改めたからね」
解説
実は、ヨナさんを良く知らないのですよ。ヨブさんなら、病を患っても信仰を捨てなかった人だった気がします。キム・ヨナはスケートが上手くて、金メダルが取れる人だった気がします。お魚のお腹の中に居たなんて、ピノキオのおじいさんみたいですね。まぁ、印を見せろとは、神だと言う証拠を見せろと言う事でしょうか?
少し十字架の予言めいた記述もありますね。三日三晩土の中と言う表現は意味深です。魚の腹の中、及び土の中とは、死を意味していて、そこから三日後に復活するとも取れるかと思います。
☆≡
目をしっかり開けときな。ヨナ以上の者がここにいる。
南の女王が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるの。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果から遥々きたんだから。
しっかり見てて、ソロモンにまさる者がここにいる。汚れた霊が人から出ると、休憩所を求めて歩きまわるが見つからない。 そこで、出てきた元の家に帰ろうとすると、その家は空いていて、掃除がしてある上、飾りつけがしてあった。そこで自分以上に悪い他の七つの霊を一緒に引き連れてきて中に入り、そこに住み込む。そうすると、その人の状態は初めよりももっと悪くなるでしょう。よこしまな今の時代も、このようになるであろう」
解説
南の女王とは、ソロモン王を訪問したとの記述から、シバの女王でしょうか? シバと言うと、ファイナルファンタジーで敵を凍らすモンスターしか思い浮かびません。
掃除と飾り付けがしている家とは、人の心の内でしょうか? 一旦は悔い改めても、再び罪を繰り返すなら、以前の状態より悪くなると言う事でしょうか?
☆≡
イエスがまだ群衆に話しておられるとき、その母と兄弟たちとが、イエスに話そうと思って外に立っていた。それで、ある人がイエスに言った、
「ごらんなさい。あなたの母上と兄弟がたが、あなたに話そうと思って、外に立っておられます」
イエスは知らせてくれた者に答えて言う。
「わたしの母とは誰の事で、わたしの兄弟とは誰の事です?」
そして、弟子たちの方に手をさし伸べて言われた、
「ごらんなさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。天にいますわたしの父の御心を行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのよ」
解説
この箇所は、人間関係の親子を否定しているわけではなく、天の父の御心を行う関係が、真の家族としての人間関係であることを示しています。これは、神の家族の教会を指します。(牧師より)
☆≡
その日、イエスは家を出て、海べに座っていました。ところが、大ぜいの群衆が集まったので、イエスは舟に乗って座られ、群衆は岸に立っていた。
イエスは譬で多くの事を語り、こう言ったのです。
「ある日、農夫が種を蒔きに出て行った。蒔いてうちに、道ばたに落ちた種があったが、鳥がきて食べてしまった。
他の種は土の薄い石地に落ち、土が深くないので芽はすぐに出たが、日が上ると焼けて枯れてしまった。
他の種は荊棘の地に落ちた。すると、荊棘が伸びて塞いでしまった。
ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。耳のある者は聞きなさい」
解説
ここで言う種は、イエスの教えの事です。つまり、種を蒔く人とは、イエスとその弟子たちに当たります。
鳥に食べられた。とは、情報を取れなかった人の事でしょう。運の問題も有りますが、教えを入手できなかった人を指します。アンテナの広げ方や意欲が大切ですね。
石地に落ちた。とは、最初はありがたがって教えを聞きますが、根が深くないので付いて行けず、途中で離れてしまう人でしょう。
荊棘に落ちた。とは、教えを聞きながらも他の考えや世間体に惑わされ、考えを変えてしまう人の事でしょう。
良い地に落ちた。とは、イエスの教えが血と肉になり、言葉だけでなく、行動でも周りに良い影響を与える人でしょう。世界中がそうなれば良いのですが、そうは行かないですねぇ。
さて、種と言えば花が咲く筈です。あなたの心の中には、何が咲いているでしょう?
☆≡
それから、弟子たちがイエスに近寄ってきて言った。
「なぜ、彼らに譬でお話しになるのですか」
そこでイエスは答えて言う。
「あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らにはまだ早い。持っている人は与えられて豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられる事になる。だから、彼らには譬で語るのです。それは彼らが、見ても見ず、聞いても聞かず、また悟らないからね」
こうしてイザヤの言った預言が、彼らの上に成就したのである。
解説
譬で語るのは聖書の特徴ですね。創世記に出てくる命の木とか、善悪知るの木の実とか、譬な感じです。
アダムを土だか塵だかで造ったと言う記述も、譬だと考えられるでしょう。
実際、人を含めた万物をどう造ったのかを知るのは神様だけなので、科学者にしろクリスチャンにしろ、謙虚な態度で臨んで欲しいですね。あるクリスチャンは、土から造られたと言われても異議を唱えませんが、猿のような物から造られた。と言われると、否定したりします。
まぁ、聖書にそう書いてあるのですが、譬や省略形と考えても間違いでは無い気がします。
そもそも、土は生物ですらないのですから、どう造られたか? と言うより、誰が造ったか? の方が大切でしょう。
神が原理原則を守るお方なら、論理的な説明ができる現象を通して創造されるかと? そして、その神からのパズルを解くのが科学者の役目な気がします。
そして、クリスチャンの役目は「どう造られたかは知らなくても、誰が創ったかは解っている!」と言い続ける事ではないでしょうか?
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『多くの人は聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めて癒されることがないためなのです』
しかし、あなたがたの目は見ており、耳は聞いているから幸いです。
あなたがたによく言っておく。過去の預言者や義人は、私に出会うのを熱心に願ったが、見ることができず、またあなたがたの聞いていることを聞こうとしたが、聞けなかったのです。
感想
見ても見えず、聞いても聞こえず、諭しても悟らず。
なんか、ナゾナゾみたいですが、頑なな心には、硬く固まった地面が水を弾くように、御言葉が浸透しない。と言う事でしょうか?
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