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崩れた世界
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菜乃は異世界ではなく、そう昔……
まだ、妖怪などが住まう時代に飛ばされたのだ。
「や、厄介者? 」
「あぁ、この時代にはのう天光あまねと
呼ばれた光を使う白髪の女の鬼がおった、
そして闇の鞍影みくろと言われる確か、吸血鬼やった奴じゃ。
この時代には欠かせない光と闇を与える奴ら
でなぁ、その2人は恋仲になったとった。
天光と鞍影はこの世界の均衡を保つ2人でもあった
だがのぅ、ある一匹の狐…楚螺きりゅうまぁ儂と同じ種族じゃ…… 」
その後孤楼さんは語った。
楚螺が天光を殺し、鞍影を半殺しにした事により
光と闇が狂ってしまった…
「なんで…なんで……は置いていったんだ」
と悲しく響く声、それは楚螺の振り絞った一言
でも孤楼さんにも分からないらしい。
そして、鞍影さんは駆けつけた孤楼さん達により
助かったけど最愛の人物を亡くした事から
何処にこもってしまったらしい
楚螺は未だにこの時代を壊そうとしていて
霞御かすみさん?が私を連れてかれば、終わり行く時代を救えると言った。
「えぇっと、、 」
(どうしようツッコミ所が満載すぎて……でも! )
「まぁ、お主には役立ってもらうからな」
「こんな、私でよければ出来る限りしますよ。
昔の時代でも大切な命だから」
(ほぅ、やっぱりあ奴らの……いっちょまえの事を言いよる)
「さておき、儂についてくるのじゃ」
「あの!狐楼さんこの時代が暗闇みたいなのって… 」
「あぁ、お主の思うとる通り天光が消えてしまったのが原因だ」
(やっぱりそうなんだ)
「っあ!狐楼さん!!!移動の準備は整ってます」
「仕事が早くて助かる、流石だの時雨しぐれ」
「いや、僕は全然です。ほかの皆様方が優秀なおかげですから」
「また、謙遜しおって。お主は自分の力を認めんか
立派に育ったのにな」
「狐楼さんから嬉しい言葉を貰えてなによりです。
でも、やっぱり僕はこれかも精進していきますから」
狐楼と話を終えると、菜乃の方へ振り向く
「そして 菜乃さんですね僕は時雨と言います。
わからない事などあれば気軽にきいてください。 」
「……っは、はい!?」
(神社にいた子にそっくりな気がする、でもあの子は
目に包帯をしていたから多分別人かな)
「ふふ、そんなにかしこまらなくていいですよ。
僕は貴方よりも実年齢は年下なので」
「そうなんだ。じゃあよろしくね!時雨君!!」
「えぇ、それより狐楼さん、菜乃さんこちらへ」
そこには大きな門と昔の時代にみる…
雲に乗る不思議な人力車のような物が出迎えた。
まだ、妖怪などが住まう時代に飛ばされたのだ。
「や、厄介者? 」
「あぁ、この時代にはのう天光あまねと
呼ばれた光を使う白髪の女の鬼がおった、
そして闇の鞍影みくろと言われる確か、吸血鬼やった奴じゃ。
この時代には欠かせない光と闇を与える奴ら
でなぁ、その2人は恋仲になったとった。
天光と鞍影はこの世界の均衡を保つ2人でもあった
だがのぅ、ある一匹の狐…楚螺きりゅうまぁ儂と同じ種族じゃ…… 」
その後孤楼さんは語った。
楚螺が天光を殺し、鞍影を半殺しにした事により
光と闇が狂ってしまった…
「なんで…なんで……は置いていったんだ」
と悲しく響く声、それは楚螺の振り絞った一言
でも孤楼さんにも分からないらしい。
そして、鞍影さんは駆けつけた孤楼さん達により
助かったけど最愛の人物を亡くした事から
何処にこもってしまったらしい
楚螺は未だにこの時代を壊そうとしていて
霞御かすみさん?が私を連れてかれば、終わり行く時代を救えると言った。
「えぇっと、、 」
(どうしようツッコミ所が満載すぎて……でも! )
「まぁ、お主には役立ってもらうからな」
「こんな、私でよければ出来る限りしますよ。
昔の時代でも大切な命だから」
(ほぅ、やっぱりあ奴らの……いっちょまえの事を言いよる)
「さておき、儂についてくるのじゃ」
「あの!狐楼さんこの時代が暗闇みたいなのって… 」
「あぁ、お主の思うとる通り天光が消えてしまったのが原因だ」
(やっぱりそうなんだ)
「っあ!狐楼さん!!!移動の準備は整ってます」
「仕事が早くて助かる、流石だの時雨しぐれ」
「いや、僕は全然です。ほかの皆様方が優秀なおかげですから」
「また、謙遜しおって。お主は自分の力を認めんか
立派に育ったのにな」
「狐楼さんから嬉しい言葉を貰えてなによりです。
でも、やっぱり僕はこれかも精進していきますから」
狐楼と話を終えると、菜乃の方へ振り向く
「そして 菜乃さんですね僕は時雨と言います。
わからない事などあれば気軽にきいてください。 」
「……っは、はい!?」
(神社にいた子にそっくりな気がする、でもあの子は
目に包帯をしていたから多分別人かな)
「ふふ、そんなにかしこまらなくていいですよ。
僕は貴方よりも実年齢は年下なので」
「そうなんだ。じゃあよろしくね!時雨君!!」
「えぇ、それより狐楼さん、菜乃さんこちらへ」
そこには大きな門と昔の時代にみる…
雲に乗る不思議な人力車のような物が出迎えた。
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