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終戦
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その頃、張章軍、田積軍、趙殷軍からなる梁軍本隊も、激戦の真っ只中にあった。
「うおおおおお!」
馬上の田積は、まるで野獣のような咆哮をあげながらその太腕で大矛を振り回し、眼前に迫りくる荊軍を次から次へと斬りまくっていた。梁国一の猛将という呼び名に寸分違わぬ豪傑ぶりを、荊軍に対して存分に見せている。
荊軍はすでに梁軍の奥深くに食い込み、将である田積の目前まで迫っていた。だが、その荊軍は、田積の武勇を目の当たりにすることとなった。田積の武技に、魏令や張章のような流麗さはない。ただ暴れ狂う熊羆のように、敵を食らい引きちぎるのみである。
「何だあいつ……強い……」
「あれは梁国の暴れ熊と呼ばれた田積将軍! 奴の首を取ればたんまり褒美が出るぞ!」
「ようし、俺がやってやる!」
褒美に目の眩んだ荊軍の兵士が、戟を構えて田積に殺到する。しかし、その彼らも、田積の振るう大矛の前に一刀両断された。
荊兵を田積が引きつけているおかげで、梁軍全体の負担は軽減された。しかし、将が敵に囲まれている状況が好ましからざるものであることも、また事実である。
「こいつら、斬っても斬っても湧いてきやがる」
さしもの猛将田積にも、流石に疲労の色が見え始めた。大矛を振り回し続けていれば当然のことであり、並の兵士であればとうにその腕や肩が悲鳴をあげている頃である。
「まずいな……このままじゃ俺も終わりかもな……」
そう言いながら、猛将は不適に笑った。まだ、田積の正面には、多くの荊兵が詰めかけている。立て続けに三人、矛で斬り伏せたが、その反対方向から、敵兵が戟を突き出してきた。
その時、である。
「田積将軍を助けよ!」
横合いから駆け抜けてきた趙殷軍が、田積に押し寄せる荊兵たちを射倒した。
「田積、大丈夫か?」
「おうよ趙殷。このくらいじゃあ俺はへこたれねぇぞ」
田積の左方から声をかけた趙殷に対して、田積は腕を回してみせながら返答した。
田積は、駆けつけた趙殷軍と共に荊軍を攻撃した。この時、荊軍の一部は後方を襲った魏令軍の対処に引き抜かれており、梁軍本隊と対峙する軍は手薄になっており、それが荊軍の攻撃の手を緩めさせていた。
激しい攻防が、夕刻まで続けられた。本隊と魏令軍により二方向から攻撃された荊軍は、とうとう戦線を保ちきれずに東南の道へと逃れていったが、これを追撃して覆滅する力は、もう今の梁軍に残されていなかった。
緑道の大地は、兵士たちの流した血によって、紅に染まっていた。あまりの死臭に、死肉食いの禽獣たちが、周辺から大挙して押し寄せていた。この戦いの勝者は、梁軍でもなければ荊軍でもなく、禽獣たちであったのかも知れない。
この戦いの結果は梁荊両軍の痛み分けに終わり、双方とも継戦能力を殆ど失ってしまった。結局、梁と荊は停戦協定を結んで、これ以上の武力衝突を避けた。そして、最終的には、梁霍荊の三国で盟約が結ばれて、戦後処理が行われた。霍は事前の約定の通り荊に城塞都市七つを割譲した上に、梁に対しても東方の都市の殆どを割き渡さねばならなかった。また、陳との同盟も破棄させられた。だが、一つ間違えば国自体が滅亡していたかも知れなかったことを考えると、代償としては安く済んだと言うべきものである。荊軍を引き込んだ霍王の判断も、そこに安易に飛び込まなかった顔毅の判断も、間違ったものではなかった。
この、梁軍と荊軍の大軍同士の戦いは、梁軍が陣取った土地の名を取って「緑道の戦い」と名付けられた。梁軍の霍侵略における一連の戦いで最も激戦であったのが、霍軍ではなく荊軍との戦いであったことは、霍にとっていささか皮肉なことではある。
張章率いる梁軍は、程なくして成梁に戻った。霍の国都新雍こそ陥落させることはできなかったが、東方の殆どを占領し、荊の大軍を撃退した張章は、前の藍中平原の後以上に喝采を以て迎えられた。この時、成梁中の人々の目に、前将軍魏令の美貌が晒された。その銀髪碧眼の麗しい容貌に、成梁の人々は男女の別を問わず皆釘付けになった。
だが、この一連の戦いで、多大な負担を自国に強いたのも事実である。そも、一度戦争となれば、当事国は多くのものを失うことになる。矢、糧食、馬のいずれも国庫を大きく圧迫するし、何よりも、国の最も尊き宝ともいえる自国民の命を戦場で散らせることとなる。事実、梁国も、その周辺国も、度重なる戦争によって男手が減り、それによって農村の人手がなくなったことで凶作に喘いでいた。穀物の値段は吊り上がり、貧窮から流民化する民が増えていた。国力の回復を優先させねばならない以上、今後数年間は、国家間に和平が保たれるであろうことが予測された。
張章は、成梁の屋敷で、大司農の鄭興と会談していた。以前、酒宴の席で張章、魏令、朱慶の三人に絡み、魏令に一喝された男である。
「いやはや、大司農殿、此度はご迷惑をおかけしました」
「いやいや、大将軍殿のご健闘は聞き及んでおります。成梁の者共は皆大将軍を称えておりますよ」
この大司農は、梁王に進言して戦費を引き出すことに成功し、前線への補給を滞りなく行わせた人物なのである。市場から穀物を買い占めて霍の東方の都市を干上がらせるという作戦も、鄭興の助力がなければ取りえなかった。
「ところで、藺寧の様子はどうしょうか」
「流石は大将軍殿が見込んだ男子だけある。働きぶりは見事なものですよ」
藺寧というのは、以前、張章が鄭興に斡旋した少年であった。この少年は魏令や朱慶らと同じく張章の元で育てられていた者であった。彼は朱慶と同じように、武芸の方は今一であったのだが、文官向きの能力を持っていた。その上、いや寧ろこちらの方が重要なのであるが、彼は見目麗しい容貌を持つ美童であった。そこで、張章は彼を鄭興に紹介し、その元へ送り込んだのである。
張章には子がない。故に、血縁によって他者との繋がりを強化することはできない。であるから、張章は自らの息のかかった少年を高官たちに紹介し、それによって結びつきを作ったのである。郭女の乱の際に行ったことを、張章は尚も続けていたのであった。張章は、自らが男色者である故か、少年の目利きにも、卓越したものを持っていたのである。
鄭興は張章と違って妻子ある身であるが、近頃は完全に男色に宗旨替えをしたらしく、藺寧の色香にのめり込んでいるそうだ。張章の仕込みは上々である。彼は、これからも、張章に対して便宜を図ってくれるだろう。
魏令の殺害に失敗した白姚は、結局そのまま旦陽の霍軍に編入されたまま、戦うことなく終戦を迎えた。
「はぁ……」
白姚は、力なく腕を垂らしながら、涼安の市街地を歩いていた。結局、何の功もあげることができなかった。けれども、今思えば、命があるだけでも、拾いものではないか、という気もする。あのまま梁の大軍が霍軍と戦っていたら、自分は今頃、ここにいなかったかも知れない。それに、梁軍がこの涼安にやってきて略奪を働くことも考えられた。そうなれば、妹の身も一気に危なくなる。そうならなかったことも、白姚を安堵させた。
「おかえり」
白姚が帰宅すると、妹の白蘭が微笑みながら迎えてくれた。その姿を見ると、何故だか、白姚の目からは、涙が溢れてきた。暴溢した涙は、最早止めようもない程に、その頬を濡らしていた。
「お姉ちゃん、泣いてるの?」
それを見た白蘭は、最初こそ不思議そうな顔をしていたが、やがて全てを察したように、姉の体をひしと抱きしめた。妹に抱きしめられていると、白姚は、自分は紛れもなくここに生きているんだ、ということを実感できた。
「ごめんね……弱いお姉ちゃんで……」
「ううん、弱くなんかないよ。いつだって、お姉ちゃんは強くてかっこいい、わたしの自慢のお姉ちゃんだもの。だから、わたしの前でぐらい、弱くったっていいじゃない」
そう言いながら、白蘭はその細腕で、自分の胸に顔をうずめる姉の頭を撫でた。姉妹の間は、それで十分であった。
太陽は地平線の彼方へ没していき、遠くの空は赤く輝いている。外から聞こえる鳥の声と虫の音が、白姚の咽び泣きの声に入り混じっていた。
「うおおおおお!」
馬上の田積は、まるで野獣のような咆哮をあげながらその太腕で大矛を振り回し、眼前に迫りくる荊軍を次から次へと斬りまくっていた。梁国一の猛将という呼び名に寸分違わぬ豪傑ぶりを、荊軍に対して存分に見せている。
荊軍はすでに梁軍の奥深くに食い込み、将である田積の目前まで迫っていた。だが、その荊軍は、田積の武勇を目の当たりにすることとなった。田積の武技に、魏令や張章のような流麗さはない。ただ暴れ狂う熊羆のように、敵を食らい引きちぎるのみである。
「何だあいつ……強い……」
「あれは梁国の暴れ熊と呼ばれた田積将軍! 奴の首を取ればたんまり褒美が出るぞ!」
「ようし、俺がやってやる!」
褒美に目の眩んだ荊軍の兵士が、戟を構えて田積に殺到する。しかし、その彼らも、田積の振るう大矛の前に一刀両断された。
荊兵を田積が引きつけているおかげで、梁軍全体の負担は軽減された。しかし、将が敵に囲まれている状況が好ましからざるものであることも、また事実である。
「こいつら、斬っても斬っても湧いてきやがる」
さしもの猛将田積にも、流石に疲労の色が見え始めた。大矛を振り回し続けていれば当然のことであり、並の兵士であればとうにその腕や肩が悲鳴をあげている頃である。
「まずいな……このままじゃ俺も終わりかもな……」
そう言いながら、猛将は不適に笑った。まだ、田積の正面には、多くの荊兵が詰めかけている。立て続けに三人、矛で斬り伏せたが、その反対方向から、敵兵が戟を突き出してきた。
その時、である。
「田積将軍を助けよ!」
横合いから駆け抜けてきた趙殷軍が、田積に押し寄せる荊兵たちを射倒した。
「田積、大丈夫か?」
「おうよ趙殷。このくらいじゃあ俺はへこたれねぇぞ」
田積の左方から声をかけた趙殷に対して、田積は腕を回してみせながら返答した。
田積は、駆けつけた趙殷軍と共に荊軍を攻撃した。この時、荊軍の一部は後方を襲った魏令軍の対処に引き抜かれており、梁軍本隊と対峙する軍は手薄になっており、それが荊軍の攻撃の手を緩めさせていた。
激しい攻防が、夕刻まで続けられた。本隊と魏令軍により二方向から攻撃された荊軍は、とうとう戦線を保ちきれずに東南の道へと逃れていったが、これを追撃して覆滅する力は、もう今の梁軍に残されていなかった。
緑道の大地は、兵士たちの流した血によって、紅に染まっていた。あまりの死臭に、死肉食いの禽獣たちが、周辺から大挙して押し寄せていた。この戦いの勝者は、梁軍でもなければ荊軍でもなく、禽獣たちであったのかも知れない。
この戦いの結果は梁荊両軍の痛み分けに終わり、双方とも継戦能力を殆ど失ってしまった。結局、梁と荊は停戦協定を結んで、これ以上の武力衝突を避けた。そして、最終的には、梁霍荊の三国で盟約が結ばれて、戦後処理が行われた。霍は事前の約定の通り荊に城塞都市七つを割譲した上に、梁に対しても東方の都市の殆どを割き渡さねばならなかった。また、陳との同盟も破棄させられた。だが、一つ間違えば国自体が滅亡していたかも知れなかったことを考えると、代償としては安く済んだと言うべきものである。荊軍を引き込んだ霍王の判断も、そこに安易に飛び込まなかった顔毅の判断も、間違ったものではなかった。
この、梁軍と荊軍の大軍同士の戦いは、梁軍が陣取った土地の名を取って「緑道の戦い」と名付けられた。梁軍の霍侵略における一連の戦いで最も激戦であったのが、霍軍ではなく荊軍との戦いであったことは、霍にとっていささか皮肉なことではある。
張章率いる梁軍は、程なくして成梁に戻った。霍の国都新雍こそ陥落させることはできなかったが、東方の殆どを占領し、荊の大軍を撃退した張章は、前の藍中平原の後以上に喝采を以て迎えられた。この時、成梁中の人々の目に、前将軍魏令の美貌が晒された。その銀髪碧眼の麗しい容貌に、成梁の人々は男女の別を問わず皆釘付けになった。
だが、この一連の戦いで、多大な負担を自国に強いたのも事実である。そも、一度戦争となれば、当事国は多くのものを失うことになる。矢、糧食、馬のいずれも国庫を大きく圧迫するし、何よりも、国の最も尊き宝ともいえる自国民の命を戦場で散らせることとなる。事実、梁国も、その周辺国も、度重なる戦争によって男手が減り、それによって農村の人手がなくなったことで凶作に喘いでいた。穀物の値段は吊り上がり、貧窮から流民化する民が増えていた。国力の回復を優先させねばならない以上、今後数年間は、国家間に和平が保たれるであろうことが予測された。
張章は、成梁の屋敷で、大司農の鄭興と会談していた。以前、酒宴の席で張章、魏令、朱慶の三人に絡み、魏令に一喝された男である。
「いやはや、大司農殿、此度はご迷惑をおかけしました」
「いやいや、大将軍殿のご健闘は聞き及んでおります。成梁の者共は皆大将軍を称えておりますよ」
この大司農は、梁王に進言して戦費を引き出すことに成功し、前線への補給を滞りなく行わせた人物なのである。市場から穀物を買い占めて霍の東方の都市を干上がらせるという作戦も、鄭興の助力がなければ取りえなかった。
「ところで、藺寧の様子はどうしょうか」
「流石は大将軍殿が見込んだ男子だけある。働きぶりは見事なものですよ」
藺寧というのは、以前、張章が鄭興に斡旋した少年であった。この少年は魏令や朱慶らと同じく張章の元で育てられていた者であった。彼は朱慶と同じように、武芸の方は今一であったのだが、文官向きの能力を持っていた。その上、いや寧ろこちらの方が重要なのであるが、彼は見目麗しい容貌を持つ美童であった。そこで、張章は彼を鄭興に紹介し、その元へ送り込んだのである。
張章には子がない。故に、血縁によって他者との繋がりを強化することはできない。であるから、張章は自らの息のかかった少年を高官たちに紹介し、それによって結びつきを作ったのである。郭女の乱の際に行ったことを、張章は尚も続けていたのであった。張章は、自らが男色者である故か、少年の目利きにも、卓越したものを持っていたのである。
鄭興は張章と違って妻子ある身であるが、近頃は完全に男色に宗旨替えをしたらしく、藺寧の色香にのめり込んでいるそうだ。張章の仕込みは上々である。彼は、これからも、張章に対して便宜を図ってくれるだろう。
魏令の殺害に失敗した白姚は、結局そのまま旦陽の霍軍に編入されたまま、戦うことなく終戦を迎えた。
「はぁ……」
白姚は、力なく腕を垂らしながら、涼安の市街地を歩いていた。結局、何の功もあげることができなかった。けれども、今思えば、命があるだけでも、拾いものではないか、という気もする。あのまま梁の大軍が霍軍と戦っていたら、自分は今頃、ここにいなかったかも知れない。それに、梁軍がこの涼安にやってきて略奪を働くことも考えられた。そうなれば、妹の身も一気に危なくなる。そうならなかったことも、白姚を安堵させた。
「おかえり」
白姚が帰宅すると、妹の白蘭が微笑みながら迎えてくれた。その姿を見ると、何故だか、白姚の目からは、涙が溢れてきた。暴溢した涙は、最早止めようもない程に、その頬を濡らしていた。
「お姉ちゃん、泣いてるの?」
それを見た白蘭は、最初こそ不思議そうな顔をしていたが、やがて全てを察したように、姉の体をひしと抱きしめた。妹に抱きしめられていると、白姚は、自分は紛れもなくここに生きているんだ、ということを実感できた。
「ごめんね……弱いお姉ちゃんで……」
「ううん、弱くなんかないよ。いつだって、お姉ちゃんは強くてかっこいい、わたしの自慢のお姉ちゃんだもの。だから、わたしの前でぐらい、弱くったっていいじゃない」
そう言いながら、白蘭はその細腕で、自分の胸に顔をうずめる姉の頭を撫でた。姉妹の間は、それで十分であった。
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