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第一章-最前戦の修学旅行-
第一話 ー神凪都市ー
しおりを挟む神凪都市に到着したバスから降りた私達は佐和子が見つけていたお店に行き昼食を食べていた。
あっ、そういえば今更ながらが私の事を紹介してなかったわね、私は【咲守茜】灯ヶ丘中学の一年生で咲守流魔装剣術の使い手!(まだまだ未熟者)好きな物は一に刀、二に剣術、三四がご飯で五に家族よ、嫌いな物は剣術を馬鹿にする奴と根性ナシと卑怯者だ!
「どうしたの茜ちゃん?ご飯食べないの?」
「あぁ~気にしないで独り言!・・って!食べるから私の肉奪いに掛かるな!キリエッ!?」
いつの間にか私が頼んでいた[スタミナMAX肉と魚と野菜たっぷりトリプルガッツリ定食(1598円)]の肉をごっそり奪いに来ていたロリギツネがいた。
「いや、ボーっとしてたからもう要らないのかと思っちゃったぜ!」
「まだちょっとしか食べてないのにそんな訳あるかッ!」
まったくこのロリギツネは油断ならないと言ったらありゃしない、私のスタミナMA(~長いので省略~)定食に手を出すとは、そう考えながらも料理に箸を伸ばし山盛りになっていた定食をたいらげ店を後にした。
腹拵えも済んだ事だしまずはこの神凪都市について話しましょう、この都市は百八の神社が集まる集合都市で縁結びから学業成就に安産祈願や開運その他色々なご利益を持つ神様を祀っているから都市外の人も集まる年中ホット観光地になっている。
まぁそんな百八の神社全てを管理しているのが神凪神社で、そしてその神凪神社の宮司であり神凪都市長を勤めるのが最強の陰陽師【神凪明神】である。
神凪都市についてはこれくらいにして、次に私達が立ち寄ったのは私が来たかった場所である神凪都市の有りと有らゆる刀剣が展示さらている【神凪刀剣館】だ!
ここに展示されているのは神剣や宝剣、聖剣から邪険と様々な種類があるがどれを見ても中々の業物だ【聖剣エクスカイザー】に【邪険デスカリバー】【宝刀・七色武蔵】【神剣ザンゴッドセイバー】・・・あっ!アレは【アイアムソード】に【ポンコツの剣】!?なんてマニアックな剣まで置いてあるの!流石神凪刀剣館だわ!木の棒から神剣まで何でもあると聞いていたけど情報以上だわ!
「あった!あんな所に宝刀武御雷がぁぁー!?」
「なぁ?佐和子、アイツ止めてくれね?さっきから防犯ガラスに顔面擦りながら展示された剣や刀を凝視して何かブツブツ呟いたり奇声をあげたりしてるんだが?」
「ごめんなさい雷牙、私今だけは茜ちゃんとは他人でいたいは・・・。」
「なぁ兄ちゃん!兄ちゃん!見てくれコレ!槍だけ戦隊ゴライソーの適役の剣だけ将軍じゃね!?」
「マジでッ!そんなのもあんの!?」
この後も私達は展示品を見て回り二時間もしない内に刀剣館を後にした。
そして、自由行動を終えてバスに戻った彼らは次の目的地である神凪神社に向かうのであったが既にこの時、神凪都市の外周結界が発動し魔獣の群れの侵攻を食い止めているなどバスに乗る者は誰も気づきはしなかった。
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