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夜の終わり その2
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「早速始めようか!」
突然、サードが叫ぶ。フレイラは振り返ると仙一郎の顔を見た。彼が小さくうなずくとフレイラは小さく笑みを浮かべ、再びサードを見据えひとり歩き出した。
その様子を眺めていたリザは、そっとアルマに近づささやく。
「言っとくけど、私は仙一郎を傷付けたあのガキ…サードを許す気は微塵も無いからな!どういう結果になろうと、この手でぶち殺す…」
「好きにすれば良いさ。」
「今のナマクラで勝てると思っているのか?」
「さてな…」
「食えない女だ…」
のらりくらりとはぐらかすアルマにリザはため息をついた。
サードとの距離が五メートルほどになった所でフレイラの足が止まる。それを合図に仙一郎が右手の指輪に念を込める。すると突然、閃光が走りフレイラが騎士のー胴体や手足など重要な部分だけ金属のプレートで覆った動き易そうな甲冑に剣を携えたー姿に変身する。
サードはその姿を一瞥すると言った。
「へぇ…少しはマシになったみたいじゃないか!」
「今日こそ決着をつける!」
フレイラは言うが早いか一気に斬りかかる。サードは微動もしない。剣は彼めがけて振り降ろされるが鋭い音をたて何かに弾かれてとどかない。フレイラが跳ね退くとサードの前には地面から生えた黒い槍が鎌首をもたげる蛇のようにうねうねと動いていた。
フレイラは間髪入れず再び一撃を加えるが再び黒い槍が反応して剣を受け止める。彼女はひるまず電光石火の速さで何度も攻め続けるが、黒い槍は金属のように硬くロープのように自在に動き攻撃をことごとく防ぐ。
サードがせせら笑う。
「君の力はその程度かい?もっと楽しませてくれよ!」
煽りを無視して攻撃を続けるフレイラ。
その姿を後から見つめる仙一郎はこぶしを硬く握りしめじくじくたる思いでいた。やはりサードには敵わないのか。一撃も入れられないほど実力差があるのか。そして、自分がもっとフレイラを強い姿にしてやれていたならという思いがつのった。
激しく攻撃し続けるフレイラの姿が突然消える。黒い槍がすかさずサードの頭上に移動したかと思うと金属音が響き、上空から奇襲をかけたフレイラの剣を受け止めていた。
「ちっ!」
フレイラは舌打ちし跳ね退く。
「天下に名だたる名剣がこの程度しか力を発揮出来ないなんて…やっぱりそいつじゃ役不足なんじゃないか?」
サードは仙一郎の方に顔を向け鼻で笑う。
「ほざくな!私の主は仙一郎様だ!」
声を荒げそう言うとフレイラはヘリポートの中央、十五メートルほど離れた場所にいるサードに正対し剣を中段に構えた。真っすぐにサードを睨み動きを止める。まるで自らの内側に力を溜めこむように大きく深呼吸し剣を握る両手にぐっと力を込める。サードは余裕なのかその様子をただ眺めていた。
「やぁぁぁっ!」
突然、フレイラは剣を振り上げ気合とともに振り降ろす。剣は空を切るが振り降ろした先の地面が爆発したように炸裂する。間髪入れずの三連撃。見えない刃筋はサードを襲うが攻撃は難なく回避されてしまう。
サードの周りを大小の瓦礫がパラパラと降り注ぎ、数メートル先も見通せないほど土煙が舞い上がる。すると突如、背後の土煙から切っ先が姿を現しサードの背中に迫る。死角を狙ったフレイラの一撃。ところが切っ先は届くことなくギリギリのところでまたもや黒い槍に阻まれてしまい、剣は甲高い音をたて弾かれてしまう。
「くっ!」
フレイラが顔をしかめ後退すると、
「小賢しい真似を…」
サードはため息まじりにつぶやくと、向きなおってアルマを見た。
「本当に僕が勝ったらフラガラッハは貰って良いんだね?」
「ああ!約束は違えん。」
「それじゃあそろそろ、こっちから攻撃させてもらうよ!」
ほくそ笑み再びフレイラの方に振り返ると両手を斜め下に広げる。
すると黒い槍がサードの周りの地面から次々と生え、その数は見る見る増え数十本にものぼり辺り一面針山のようになってしまった。
フレイラが身構える。
「さあ!僕のスリツァネグルを存分に味わってもらおうか!」
そう言って片手を振り上げると槍の一本がフレイラめがけて真っすぐ向かって行く。彼女が紙一重でそれをかわすと別の槍が頭を狙う。それもぎりぎり剣で受け流すが、続けて次の槍がフレイラに襲いかかる。
「そら!そら!」
サードがまるでオーケストラの指揮者のように手を動かすと槍が次々と襲う。
フレイラは紙一重のところで槍をかわしていくが、攻撃は徐々に苛烈さを増し服を裂き肌をかすり、完全に防戦一方になり追い詰められていく。
「ははは!ほら!頑張れ!頑張れ!」
サードのあざけるような高笑いが夜空に響く。
そしてさらにフレイラの顔が険しくなる。何十本もの槍が全方向から襲い続け、ついにその一本がフレイラの左の二の腕を貫く。
「ぐっ!」
フレイラの顔が苦痛で歪む。傷から血が滴る。
「フレイラっ!」
仙一郎が叫ぶ。
槍は彼女を刺したまま一瞬で空高く舞い上げ地面に叩き付ける。鈍い音が辺りに響き渡り叩きつけられたフレイラは数十センチ跳ね返って地面にうつ伏せで倒れ込む。
「フレイラっ!」
仙一郎が再び叫ぶとフレイラはゆっくりと立ち上がり言った。
「大丈夫です。まだやれます…」
言葉とは裏腹に彼女はふらふらと足元もおぼつかない。身体中傷だらけで槍の抜けた左腕はだらんと力なく垂れ血で真っ赤に染まっていた。仙一郎は唇を噛んた。
傷を負い動きが止まり追い打ちをかけるには絶好の機会だというのにサードはただ彼女の様子をニヤニヤと眺めているだけだった。
フレイラがゆっくりと片手で剣を構えサードを睨むと、
「そうこなくっちゃ!」
彼が嬉しそうに叫び、手を振り降ろすと黒い槍の攻撃が再開される。数本の槍がフレイラを襲う。それを避けるフレイラの動きは明らかに鈍っていた。サードが本気なら一瞬で串刺しにされていただろう。しかし、まるで彼女をいたぶるように急所を外し槍を操る。じわじわと消耗させられていくフレイラ。すると槍の一本が彼女の太ももを貫通する。
「!」
フレイラは声も出さず仁王立ちしたまま痛みに耐える。
それはもうただのリンチだった。すでに勝敗は決したように仙一郎にはみえた。彼は振り向くとアルマに向かって叫んだ。
「勝負はもう決まってるよ!アルマ!とめてくれよ!」
アルマは腕を組んで闘いの様子を見ながら応えた。
「よく見ろ!フレイラはまだ勝負をあきらめとらんぞ!お主があきらめてどうする!」
「でももうあんなボロボロで…」
「画学生!お主が助けてやるんじゃ!もっと強く指輪に念じてフレイラに力を貸してやれ!」
「でも…」
「大丈夫!お主なら出来る!」
アルマの一喝に仙一郎は唇をギュッと噛みしめ防戦一方のフレイラを目をそらさずに見た。ゆっくりと右手を彼女に向け突きだし目を閉じる。そして頭の中で思い描く。
ケルト神話の伝説の剣。どんな鎧でも止められず、どんな鎖でも切り裂く剣。惚れ惚れするほど美しい剣身に、一度斬られたら絶対に癒すことの出来ない傷をつける比類なき剣。神経を集中して必死にイメージする。必死に、必死にイメージする。けれどもフレイラの姿に変化は起きない。身体中傷だらけでなんとか立っているような状態でサードにいたぶられ続けていた。
それでも彼女は勝つ事を諦めていなかった。猛攻にじっと耐える彼女の瞳はまだ輝きを失っておらず、じっと耐え隙をついてせめて一撃でも入れてやろうと虎視眈々と狙っているようだった。
そんな彼女の姿を目の当たりにして仙一郎は、ハッとした。自分は大きな思い違いをしていたのではないかと。彼女はたしかに伝説の剣だ。ただそれは彼女自身のほんの一部分で、自ら考え行動する人としてのフレイラの姿もまた彼女なのだと今さらながら気づかされたのだ。
そして彼は今までフレイラと過ごしてきた日々を思い起こした。頑固で馬鹿正直、ときどき感情的になって暴走するけど曲がったことが大嫌いな素直で優しい彼女の姿。仙一郎は目を閉じ拳を固く握りしめ頭の中でフレイラのあるべき姿を必死で思い描く。おぼろげながらイメージが浮かびかけたとき、
「キン!」
鋭い金属音とともに指輪が真っ二つに割れる。仙一郎は右手を見つめ呆然としてしまう。
「画学生!そのまま思い描き続けろ!」
アルマの一喝に彼は我に返る。
「でも指輪が…」
「大丈夫!」
強い瞳に促され彼は、再び目を閉じ大きく深呼吸をすると、指輪の無くなった右手を突きだし握りしめる。心を落ち着け集中する。やがて周りの音が遠くなっていき静寂が訪れる。徐々にイメージが形を成していく。
突然、サードが叫ぶ。フレイラは振り返ると仙一郎の顔を見た。彼が小さくうなずくとフレイラは小さく笑みを浮かべ、再びサードを見据えひとり歩き出した。
その様子を眺めていたリザは、そっとアルマに近づささやく。
「言っとくけど、私は仙一郎を傷付けたあのガキ…サードを許す気は微塵も無いからな!どういう結果になろうと、この手でぶち殺す…」
「好きにすれば良いさ。」
「今のナマクラで勝てると思っているのか?」
「さてな…」
「食えない女だ…」
のらりくらりとはぐらかすアルマにリザはため息をついた。
サードとの距離が五メートルほどになった所でフレイラの足が止まる。それを合図に仙一郎が右手の指輪に念を込める。すると突然、閃光が走りフレイラが騎士のー胴体や手足など重要な部分だけ金属のプレートで覆った動き易そうな甲冑に剣を携えたー姿に変身する。
サードはその姿を一瞥すると言った。
「へぇ…少しはマシになったみたいじゃないか!」
「今日こそ決着をつける!」
フレイラは言うが早いか一気に斬りかかる。サードは微動もしない。剣は彼めがけて振り降ろされるが鋭い音をたて何かに弾かれてとどかない。フレイラが跳ね退くとサードの前には地面から生えた黒い槍が鎌首をもたげる蛇のようにうねうねと動いていた。
フレイラは間髪入れず再び一撃を加えるが再び黒い槍が反応して剣を受け止める。彼女はひるまず電光石火の速さで何度も攻め続けるが、黒い槍は金属のように硬くロープのように自在に動き攻撃をことごとく防ぐ。
サードがせせら笑う。
「君の力はその程度かい?もっと楽しませてくれよ!」
煽りを無視して攻撃を続けるフレイラ。
その姿を後から見つめる仙一郎はこぶしを硬く握りしめじくじくたる思いでいた。やはりサードには敵わないのか。一撃も入れられないほど実力差があるのか。そして、自分がもっとフレイラを強い姿にしてやれていたならという思いがつのった。
激しく攻撃し続けるフレイラの姿が突然消える。黒い槍がすかさずサードの頭上に移動したかと思うと金属音が響き、上空から奇襲をかけたフレイラの剣を受け止めていた。
「ちっ!」
フレイラは舌打ちし跳ね退く。
「天下に名だたる名剣がこの程度しか力を発揮出来ないなんて…やっぱりそいつじゃ役不足なんじゃないか?」
サードは仙一郎の方に顔を向け鼻で笑う。
「ほざくな!私の主は仙一郎様だ!」
声を荒げそう言うとフレイラはヘリポートの中央、十五メートルほど離れた場所にいるサードに正対し剣を中段に構えた。真っすぐにサードを睨み動きを止める。まるで自らの内側に力を溜めこむように大きく深呼吸し剣を握る両手にぐっと力を込める。サードは余裕なのかその様子をただ眺めていた。
「やぁぁぁっ!」
突然、フレイラは剣を振り上げ気合とともに振り降ろす。剣は空を切るが振り降ろした先の地面が爆発したように炸裂する。間髪入れずの三連撃。見えない刃筋はサードを襲うが攻撃は難なく回避されてしまう。
サードの周りを大小の瓦礫がパラパラと降り注ぎ、数メートル先も見通せないほど土煙が舞い上がる。すると突如、背後の土煙から切っ先が姿を現しサードの背中に迫る。死角を狙ったフレイラの一撃。ところが切っ先は届くことなくギリギリのところでまたもや黒い槍に阻まれてしまい、剣は甲高い音をたて弾かれてしまう。
「くっ!」
フレイラが顔をしかめ後退すると、
「小賢しい真似を…」
サードはため息まじりにつぶやくと、向きなおってアルマを見た。
「本当に僕が勝ったらフラガラッハは貰って良いんだね?」
「ああ!約束は違えん。」
「それじゃあそろそろ、こっちから攻撃させてもらうよ!」
ほくそ笑み再びフレイラの方に振り返ると両手を斜め下に広げる。
すると黒い槍がサードの周りの地面から次々と生え、その数は見る見る増え数十本にものぼり辺り一面針山のようになってしまった。
フレイラが身構える。
「さあ!僕のスリツァネグルを存分に味わってもらおうか!」
そう言って片手を振り上げると槍の一本がフレイラめがけて真っすぐ向かって行く。彼女が紙一重でそれをかわすと別の槍が頭を狙う。それもぎりぎり剣で受け流すが、続けて次の槍がフレイラに襲いかかる。
「そら!そら!」
サードがまるでオーケストラの指揮者のように手を動かすと槍が次々と襲う。
フレイラは紙一重のところで槍をかわしていくが、攻撃は徐々に苛烈さを増し服を裂き肌をかすり、完全に防戦一方になり追い詰められていく。
「ははは!ほら!頑張れ!頑張れ!」
サードのあざけるような高笑いが夜空に響く。
そしてさらにフレイラの顔が険しくなる。何十本もの槍が全方向から襲い続け、ついにその一本がフレイラの左の二の腕を貫く。
「ぐっ!」
フレイラの顔が苦痛で歪む。傷から血が滴る。
「フレイラっ!」
仙一郎が叫ぶ。
槍は彼女を刺したまま一瞬で空高く舞い上げ地面に叩き付ける。鈍い音が辺りに響き渡り叩きつけられたフレイラは数十センチ跳ね返って地面にうつ伏せで倒れ込む。
「フレイラっ!」
仙一郎が再び叫ぶとフレイラはゆっくりと立ち上がり言った。
「大丈夫です。まだやれます…」
言葉とは裏腹に彼女はふらふらと足元もおぼつかない。身体中傷だらけで槍の抜けた左腕はだらんと力なく垂れ血で真っ赤に染まっていた。仙一郎は唇を噛んた。
傷を負い動きが止まり追い打ちをかけるには絶好の機会だというのにサードはただ彼女の様子をニヤニヤと眺めているだけだった。
フレイラがゆっくりと片手で剣を構えサードを睨むと、
「そうこなくっちゃ!」
彼が嬉しそうに叫び、手を振り降ろすと黒い槍の攻撃が再開される。数本の槍がフレイラを襲う。それを避けるフレイラの動きは明らかに鈍っていた。サードが本気なら一瞬で串刺しにされていただろう。しかし、まるで彼女をいたぶるように急所を外し槍を操る。じわじわと消耗させられていくフレイラ。すると槍の一本が彼女の太ももを貫通する。
「!」
フレイラは声も出さず仁王立ちしたまま痛みに耐える。
それはもうただのリンチだった。すでに勝敗は決したように仙一郎にはみえた。彼は振り向くとアルマに向かって叫んだ。
「勝負はもう決まってるよ!アルマ!とめてくれよ!」
アルマは腕を組んで闘いの様子を見ながら応えた。
「よく見ろ!フレイラはまだ勝負をあきらめとらんぞ!お主があきらめてどうする!」
「でももうあんなボロボロで…」
「画学生!お主が助けてやるんじゃ!もっと強く指輪に念じてフレイラに力を貸してやれ!」
「でも…」
「大丈夫!お主なら出来る!」
アルマの一喝に仙一郎は唇をギュッと噛みしめ防戦一方のフレイラを目をそらさずに見た。ゆっくりと右手を彼女に向け突きだし目を閉じる。そして頭の中で思い描く。
ケルト神話の伝説の剣。どんな鎧でも止められず、どんな鎖でも切り裂く剣。惚れ惚れするほど美しい剣身に、一度斬られたら絶対に癒すことの出来ない傷をつける比類なき剣。神経を集中して必死にイメージする。必死に、必死にイメージする。けれどもフレイラの姿に変化は起きない。身体中傷だらけでなんとか立っているような状態でサードにいたぶられ続けていた。
それでも彼女は勝つ事を諦めていなかった。猛攻にじっと耐える彼女の瞳はまだ輝きを失っておらず、じっと耐え隙をついてせめて一撃でも入れてやろうと虎視眈々と狙っているようだった。
そんな彼女の姿を目の当たりにして仙一郎は、ハッとした。自分は大きな思い違いをしていたのではないかと。彼女はたしかに伝説の剣だ。ただそれは彼女自身のほんの一部分で、自ら考え行動する人としてのフレイラの姿もまた彼女なのだと今さらながら気づかされたのだ。
そして彼は今までフレイラと過ごしてきた日々を思い起こした。頑固で馬鹿正直、ときどき感情的になって暴走するけど曲がったことが大嫌いな素直で優しい彼女の姿。仙一郎は目を閉じ拳を固く握りしめ頭の中でフレイラのあるべき姿を必死で思い描く。おぼろげながらイメージが浮かびかけたとき、
「キン!」
鋭い金属音とともに指輪が真っ二つに割れる。仙一郎は右手を見つめ呆然としてしまう。
「画学生!そのまま思い描き続けろ!」
アルマの一喝に彼は我に返る。
「でも指輪が…」
「大丈夫!」
強い瞳に促され彼は、再び目を閉じ大きく深呼吸をすると、指輪の無くなった右手を突きだし握りしめる。心を落ち着け集中する。やがて周りの音が遠くなっていき静寂が訪れる。徐々にイメージが形を成していく。
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