どこかで見たような異世界物語

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第一章

設定その1

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 唐突にふと思いついたので、章末にその章の中で登場した何某かの設定を幾つか出して行こうと思います。


 ■魔物

 ※補足
 弱点や耐性の後の数字は大きい程効果が大きい。
 DROPで記されている部分は、ダンジョンで魔物を倒した際に必ず入手できるもの。基本的には魔石となる。


・ケイブバット Hランク
属性:風=弱点1 火=弱点1

 体長60~80cmほどの蝙蝠。
 主に洞窟や洞窟タイプのダンジョンに生息。
 基本地球上の蝙蝠と同じ生態をしているが、魔物であるため人間に対しては襲い掛かってくることが多い。
 攻撃方法は主にその吸血鬼のように生えた2本の牙でのかみつき。
 基本的にはかみつきによる2次被害はないが、不衛生な事には違いないので 適切に処置しないと化膿したりする。
 また、変異種には特殊効果のあるかみつきをしてくる奴もいる。

スキル:噛みつき エコロケーション 飛翔

DROP:微魔石
コモン:ケイブバットの羽 ケイブバットの肉
アンコモン:ケイブバットの心臓 ケイブバットの牙



・ジャンガリアン Hランク
属性:火=弱点1

 体長50cmほどの鼠。
 フィールドでもダンジョンでも比較的どこでも見かける鼠系の魔物。
 攻撃手段はクルミ位はたやすくかみ砕く2本の大きな前歯と両手の爪。
 ただ、爪は余り攻撃力はない(元々弱い魔物のせいもあるが)

 比較的どこでも見かけるというのは繁殖しやすいという事でもあるが、鼠算といわれるような加速度的な繁殖率ではないので、ジャンガリアンで溢れるということも余りない。

スキル:噛みつき

DROP:微魔石
コモン:ジャンガリアンの毛皮 ジャンガリアンの肉
アンコモン:ジャンガリアンの前歯 ジャンガリアンの牙



・ブルージェリル Gランク
属性:水=耐性2 火=弱点2 雷=弱点1

 個体差はあるが、大体バケツ1杯にすっぽり収まる程度の体積を持つ、どろどろっとした古いタイプの青いスライム種。
 表皮のような構造もなく、動き回る粘液といった様相で、その粘液内部に生物が取り込まれると酸を浴びたようなやけど状態になる。

 これは消化スキルによるもので、高ランクのスライムは消化スキルのレベルも高く厄介。
 基本的に生物にだけ強い効果のあるこの体液だが、種類によっては金属の方に影響が強く溶けやすいジェリル系もいる。ブルージェリルは金属に対する腐食効果はそれほどでもない。

 天井から垂れ下がって襲い掛かったり、休憩中に壁や床をこっそり伝って襲い掛かってきたりする。"結界魔法"の使い手もそう多くないため、スライムの出る場所では魔物除けのアイテムを使って休んだりすると安全。

 対処できれば倒すのは楽だが、不意打ちでやられる事が多いのでGランクとなっている。

スキル:消化 変形 環境適応 分裂

DROP:微魔石
コモン:スライムジェル(容器にはいってドロップする。素肌で中身に触れるとやけどする)

アンコモン:ブルージェリルの核(ジェリー状だろうがなんだろうが、形状問わずスライム系統は核をドロップする事がある)



・ケイブゴブリン Hランク
属性:光=弱点1

 ゴブリンは生息場所によって、スライムほどではないが多種多様にバリエーションが存在している。
 通常のゴブリンは薄い緑色の肌をしているが、このケイブゴブリンは岩肌のような薄灰色をしている。
 身長は一般的なゴブリンと同じで1mほど。

 能力などもほとんど通常種と変わりはないが、一般ゴブリンと違って夜目が効く。
 なんとなく通常ゴブリンも持っていそうなスキルだが、基本的には持っている訳ではない。(無論持ってる個体もいるにはいる)
 だが、ケイブゴブリンは通常で夜目スキルを持っている。

 通常のゴブリン種は大概そうなのだが、単独で行動することは少なく大抵5,6匹くらいの団体で行動している。(ただしダンジョンに出てくる場合は別)
 スキルではない種族特性で、ゴブリンは繁殖率が高く粗食にも耐える為に増えやすいというものがある。

 ダンジョンに出てくるゴブリンは各々武装している。
 それらの武装は倒した後には消えるのだが、稀にそのまま残ることがある。
 そうして残った武器はゴブリンシリーズの名を冠しており、倒す前に身に着けていた粗末な装備に比べれば性能は良い。

スキル:夜目 戦闘系スキル(個体差が激しい。所持していないこともある) 繁殖

DROP:微魔石

アンコモン:ゴブリンの小角
レア:ゴブリン武器



・ケイブホブゴブリン Fランク
属性:光=弱点1

 ケイブゴブリンの上位種。背丈は人間程で、身体能力も農民レベルの人間なんかよりは全然高い。
 下位のゴブリン種の指揮を執る事もあるが、より上位種のゴブリンがいた場合はその指示に従う。その場合は部隊長的な役割になる事もある。

 背丈と身体能力は向上したが、知能的には人間並みとはいえない。
 ……のだが、その知能の基準は現代地球でのもので、この世界の教育を受けてない多くの一般人と比べたら、そこまで大きな違いはない。

スキル:夜目 戦闘系スキル(ホブゴブだと確実にどれかは持ってる) 稀に闘技系スキル

DROP:小魔石

コモン:ゴブリンの小角
アンコモン:ゴブリンの大角
レア:ゴブリン武器(ノゴブよりは出やすい)



・ジャイアントスパイダー Gランク
属性:火=弱点1

 全長1m以上の巨大な蜘蛛。特にこれといって特殊能力はないが、ただでかいだけで十分キモイ。体高は1m以下。

 蜘蛛であるので無論糸を吐くが、基本的には粘着質な粘糸を主に使用する。
 硬糸も使えはするが、巣の足場や枠組みに使用する位で、戦闘には使用しない。

 ダメージを与えるような毒は持たないが、噛みつきによって麻痺毒を注入してくる。
 これで麻痺させた得物を巣に保存食のように保管する。
 なお、自身に毒耐性はないので同種の蜘蛛に噛まれた場合は麻痺する。

 ちなみにもう少しレベルの高い蜘蛛系の魔物は、前脚に麻痺爪を持ちそこから麻痺毒をくらわせてくる。

スキル:噛みつき 粘糸 硬糸 操糸 麻痺毒

DROP:微魔石
コモン:ジャイアントスパイダーの糸 ジャイアントスパイダーの脚(恐ろしいことに食用としての使用が主。揚げてから塩振って食べる)
  
アンコモン:ジャイアントスパイダーの卵(こちらも食用とされる事が多い。珍味扱い) 



 ■アイテム

 ・ゴブリンランス
 ゴブリン系の魔物から稀にドロップする、ゴブリンシリーズの武器の一つ。
 ゴブリンシリーズはゴブリン鋼と名付けられた金属で出来ているが、ゴブリン自身がこれらの武器を使って来ることはほとんどない。

 ・魔法の小袋
 使用者制限、内部時間停止の機能を持つ魔法収納の一種。
 2平方mほどの容積を持つ。

 使用方法として、まず袋の口を縛ってる紐を緩めて中に手を入れると、中に何が入っているのかを確認できる。(この袋の場合は使用者制限があるので、それ以外のものが手を入れても認識できないし取り出せない)

 中に入っているのを認識できていれば、後は袋の外側を触れてさえいれば、念じるだけで自分の周囲念じた場所に取り出す事ができる。
 逆に収納する場合は片方で袋に触れ、もう片方でしまうものに触れる事で収納できる。

 なお、内部にしまわれてるものの認識は、映像的なイメージとして把握できる(名称がつけられて、リストのようにして把握できるのではない)
 取り出し方は複数指定もできるし、液体なら出す勢いもある程度調整できる。

 それと、今回の袋は専用品ということもあるが、袋に手を入れた瞬間に使い方が直感的にわかるようになっているし、袋の中身が亜空間のようになっていて、そこに物品が保存されているという事も認識できる。



 手持ちの資料からほぼそのまま持ってきたので、雑な部分や今後設定変更する所もあるので、参考程度に。






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