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52話 オークロード
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「ソーカ、連絡事項だ。オーク村に来ないように。
オークロードが出たのでサナダ隊がいると思い切り戦えない、繰り返す、オーク村には来ないように」
ユキムラはチャンネルを変えてソーカ達サナダ隊へと連絡する。
「ソーカです、ユキムラ様オークロードと聞こえましたが、本当ならすぐにでも王都に緊急連絡が必要だと思いますが」
「ああ、一応連絡しておこうか、倒すけどね」
簡単に言い放っているが、オークロードはこの世界では伝説的なモンスターだ。
数多のオークを率いて国を滅ぼしたなんておとぎ話にも出てくる。
「まぁ、VOでは一番最初に倒す事になるワールドボスだけどね」
ぼそっと呟くユキムラ。
VOにおけるワールドボスとはVOの世界における最強の敵達だ。
その中でも強弱はある。
だいたい上級ダンジョンの下層にいるのが常だ。
こんな通常MAPにウロウロしていない。
なお、レアドロップが多いので張り付きと言われるプレイヤーがいてワールドボス争奪戦は過酷だ。
その中でオークロードは一番最初から実装されているワールドボス。
レベルキャップが100だった時のボスなので、終盤ではもう見向きもされなくなっていた。
ユキムラは久しぶりに見たオークロードに無性に懐かしく感じるのだった。
やっとワールドボスへたどり着いてあっさりと全滅させられて、何度も何度も挑んでパターンを叩き込んで、装備を考え、パーティ構成を考えて、そして初めて倒したときの感動。
VOにハマる最初のきっかけを与えてくれた恩師のような気持ちになっている。
VOでもオークロードは新しい技や武器を試す先生という愛称で愛されていた。
「でも、まだレベルも低いし、油断はできない」
過去のゲームのユキムラのレベルなら鼻くそをほじりながらでも秒殺できるが、今は違う。
戦闘用職業もまだそれほど修めていない、レベルも低い。
装備に関しては及第点と言ったところだ。
【ゴアアァアアアアア!!】
オークロードが雄叫びを上げる、同時にオークロードの周囲にオークが、
しかもハイオーク8体召喚される。
ワールドボスはだいたいこの取り巻きを持っている。
いくら倒しても何度でも呼び出してくる。
ハイオークがユキムラに群がってくる、オークの上位種ハイオーク、知能レベルはオークよりも遥かに上、組織的な行動を取り、戦術戦略的な作戦を実行してくる。
しかも無限湧きするハイオークにいつまでも構っていてはオークロードはいつまでたっても倒せない。
ユキムラは教科書通りの立ち回りをする。
「基本的に取り巻きは相手するだけ無駄なのでボスと取り巻きを分離して、ボスを落とすのが基本になる。まぁ大前提としてはパーティで挑むべきだから、一人で遭ったら逃げるんだよ」
慌てもしていない落ち着いた口調でユキムラはレンやソーカ、サナダ隊へと語りかける。
バックステップで素早く距離を取りハイオークを引きつける。
8匹のハイオークがユキムラに群がるように飛びかかってくる、
「分離は色々あるけど、今一番いいのは!」
急速に加速しながらハイオークの集団に突っ込む、敵の攻撃をガードしながら突破する。
「倒しちゃだめだよ、また召喚されるから」
すべてCrGを行いノックバックもないので身じろぎ一つなくハイオークの壁を抜ける。
逆にハイオークたちは一瞬の硬直、この僅かな隙きで呪文を発動させる。
「アイスウォール、ファイアーウォール」
文字通り氷の壁と炎の壁だ。
ハイオークとユキムラの間に3層の炎の壁、そして氷の壁が出来上がる。
そこまで長時間はもちろん維持できないが、オークロードとの間にユキムラは1対1の形を作ることに成功する。
「さて、何回かかるかな……」
怒り狂い振るわれるオークロードの巨大な戦斧、重量なんて無いかのように凄まじい速度で空間さえも切り裂く勢いだ。
「スキル防御はリズムが命、相手の技のリズムを身体に叩き込め」
ギィンギィンギィンギィン
斧の質量とユキムラの持つ剣の圧倒的な質量差を、技量で埋めるかのように繰り返される連撃をガードする。数フレーム単位でガードを丁寧にこなしていく。
「確実に合わせられる攻撃を見極める」
ガキィン
連撃に混ぜて振るわれる強力な攻撃を確実に見極めてカウンター、オークロードの分厚い筋肉から鮮血が舞う。アイアンボディと呼ばれる攻撃を受けても怯まないオークロードはお構いなしに攻撃を続ける。一瞬のタイミングのズレで肉体を切り刻まれるギリギリの攻防だ。
「常に冷静であること、これが何よりも大事だ」
そのなかでレンやサナダ隊へ講義もどきなことをやってのけている。
「オークロードは大したことないけど、もっと鬼畜な攻撃してくるボスはたくさんいるからね」
オークロードはユキムラの言葉は理解できないが、あまりにも涼しい顔で目の前に立たれていることに怒りを抑えられない。
【グ、グアアアァアアアア!!】
ドンと巨大な踏み込み、大地に亀裂が走るほどだ。
アースクエイク、地面を揺らしこちらの体勢を崩してくる技だ、
防御不可能スキルと呼ばれるもので、基本的に技有効エリア外に出ることで対応する。
ただ、アースクエイクは死にスキルと言われている。
「よいしょっと」
ユキムラはアースクエイクの準備モーションで軽くジャンプしている、ただこれだけだ。そして隙だらけのオークロードに斬りつける。
「反撃不可能なタイミングでの攻撃は決して欲張らないこと」
スッと攻撃の手を止めるとブン! とユキムラがいた場所に戦斧が唸りを上げる。
「今のにカウンター合わせようとすると、カウンター不可攻撃だから死ぬよ」
さらっと死ぬという発言にレンもソーカも生きた心地がしない。
ユキムラに今死なれたら、想像するだけで目眩がする。
今じゃなくてもユキムラには死んでほしくない。
「ハイオークへの配慮も途切れさせちゃだめだからね」
いつの間にか位置関係が炎に焼かれながら狂ったように氷の壁を攻撃しているハイオークの集団、オークロード、そしてユキムラと一直線上になっている。
レンにも手に取るようにその位置関係の意図が理解出来た。
それと同時にアイスウォールが破壊される。
「ファイアーウォール、アイスウォール」
オークロードの背後にまた氷の壁とその向こうに炎の壁、またも1対1の構図が描かれる。
「す、凄い……」
思わずレンの口から言葉が漏れる。見惚れてしまった。
「まぁ、今のはちょっとカッコつけたけどね」
ユキムラはおちゃらけながらも戦斧の攻撃を捌き続け、カウンターを取れる攻撃にカウンターを実行する。完全にパターン入った。という奴だ。
オークロードとユキムラがダンスをしているようだった。
レンは後になってこの戦いをそう振り返っている。
ユキムラは位置取りを巧みに変えハイオーク、オークロードを分離し続け、攻撃をすべきところ、きちんと避けるべきところ、それらを正確に、そして冷静に続ける。
最後の力で振り絞ったアースクエイクを放ったところでオークロードの命数が尽きる。
ハイオークの姿も幻のように消え去り、オークロードの巨体が倒れる音。
耳が痛いほどの静寂が村を包み込んだ。
オークロードが出たのでサナダ隊がいると思い切り戦えない、繰り返す、オーク村には来ないように」
ユキムラはチャンネルを変えてソーカ達サナダ隊へと連絡する。
「ソーカです、ユキムラ様オークロードと聞こえましたが、本当ならすぐにでも王都に緊急連絡が必要だと思いますが」
「ああ、一応連絡しておこうか、倒すけどね」
簡単に言い放っているが、オークロードはこの世界では伝説的なモンスターだ。
数多のオークを率いて国を滅ぼしたなんておとぎ話にも出てくる。
「まぁ、VOでは一番最初に倒す事になるワールドボスだけどね」
ぼそっと呟くユキムラ。
VOにおけるワールドボスとはVOの世界における最強の敵達だ。
その中でも強弱はある。
だいたい上級ダンジョンの下層にいるのが常だ。
こんな通常MAPにウロウロしていない。
なお、レアドロップが多いので張り付きと言われるプレイヤーがいてワールドボス争奪戦は過酷だ。
その中でオークロードは一番最初から実装されているワールドボス。
レベルキャップが100だった時のボスなので、終盤ではもう見向きもされなくなっていた。
ユキムラは久しぶりに見たオークロードに無性に懐かしく感じるのだった。
やっとワールドボスへたどり着いてあっさりと全滅させられて、何度も何度も挑んでパターンを叩き込んで、装備を考え、パーティ構成を考えて、そして初めて倒したときの感動。
VOにハマる最初のきっかけを与えてくれた恩師のような気持ちになっている。
VOでもオークロードは新しい技や武器を試す先生という愛称で愛されていた。
「でも、まだレベルも低いし、油断はできない」
過去のゲームのユキムラのレベルなら鼻くそをほじりながらでも秒殺できるが、今は違う。
戦闘用職業もまだそれほど修めていない、レベルも低い。
装備に関しては及第点と言ったところだ。
【ゴアアァアアアアア!!】
オークロードが雄叫びを上げる、同時にオークロードの周囲にオークが、
しかもハイオーク8体召喚される。
ワールドボスはだいたいこの取り巻きを持っている。
いくら倒しても何度でも呼び出してくる。
ハイオークがユキムラに群がってくる、オークの上位種ハイオーク、知能レベルはオークよりも遥かに上、組織的な行動を取り、戦術戦略的な作戦を実行してくる。
しかも無限湧きするハイオークにいつまでも構っていてはオークロードはいつまでたっても倒せない。
ユキムラは教科書通りの立ち回りをする。
「基本的に取り巻きは相手するだけ無駄なのでボスと取り巻きを分離して、ボスを落とすのが基本になる。まぁ大前提としてはパーティで挑むべきだから、一人で遭ったら逃げるんだよ」
慌てもしていない落ち着いた口調でユキムラはレンやソーカ、サナダ隊へと語りかける。
バックステップで素早く距離を取りハイオークを引きつける。
8匹のハイオークがユキムラに群がるように飛びかかってくる、
「分離は色々あるけど、今一番いいのは!」
急速に加速しながらハイオークの集団に突っ込む、敵の攻撃をガードしながら突破する。
「倒しちゃだめだよ、また召喚されるから」
すべてCrGを行いノックバックもないので身じろぎ一つなくハイオークの壁を抜ける。
逆にハイオークたちは一瞬の硬直、この僅かな隙きで呪文を発動させる。
「アイスウォール、ファイアーウォール」
文字通り氷の壁と炎の壁だ。
ハイオークとユキムラの間に3層の炎の壁、そして氷の壁が出来上がる。
そこまで長時間はもちろん維持できないが、オークロードとの間にユキムラは1対1の形を作ることに成功する。
「さて、何回かかるかな……」
怒り狂い振るわれるオークロードの巨大な戦斧、重量なんて無いかのように凄まじい速度で空間さえも切り裂く勢いだ。
「スキル防御はリズムが命、相手の技のリズムを身体に叩き込め」
ギィンギィンギィンギィン
斧の質量とユキムラの持つ剣の圧倒的な質量差を、技量で埋めるかのように繰り返される連撃をガードする。数フレーム単位でガードを丁寧にこなしていく。
「確実に合わせられる攻撃を見極める」
ガキィン
連撃に混ぜて振るわれる強力な攻撃を確実に見極めてカウンター、オークロードの分厚い筋肉から鮮血が舞う。アイアンボディと呼ばれる攻撃を受けても怯まないオークロードはお構いなしに攻撃を続ける。一瞬のタイミングのズレで肉体を切り刻まれるギリギリの攻防だ。
「常に冷静であること、これが何よりも大事だ」
そのなかでレンやサナダ隊へ講義もどきなことをやってのけている。
「オークロードは大したことないけど、もっと鬼畜な攻撃してくるボスはたくさんいるからね」
オークロードはユキムラの言葉は理解できないが、あまりにも涼しい顔で目の前に立たれていることに怒りを抑えられない。
【グ、グアアアァアアアア!!】
ドンと巨大な踏み込み、大地に亀裂が走るほどだ。
アースクエイク、地面を揺らしこちらの体勢を崩してくる技だ、
防御不可能スキルと呼ばれるもので、基本的に技有効エリア外に出ることで対応する。
ただ、アースクエイクは死にスキルと言われている。
「よいしょっと」
ユキムラはアースクエイクの準備モーションで軽くジャンプしている、ただこれだけだ。そして隙だらけのオークロードに斬りつける。
「反撃不可能なタイミングでの攻撃は決して欲張らないこと」
スッと攻撃の手を止めるとブン! とユキムラがいた場所に戦斧が唸りを上げる。
「今のにカウンター合わせようとすると、カウンター不可攻撃だから死ぬよ」
さらっと死ぬという発言にレンもソーカも生きた心地がしない。
ユキムラに今死なれたら、想像するだけで目眩がする。
今じゃなくてもユキムラには死んでほしくない。
「ハイオークへの配慮も途切れさせちゃだめだからね」
いつの間にか位置関係が炎に焼かれながら狂ったように氷の壁を攻撃しているハイオークの集団、オークロード、そしてユキムラと一直線上になっている。
レンにも手に取るようにその位置関係の意図が理解出来た。
それと同時にアイスウォールが破壊される。
「ファイアーウォール、アイスウォール」
オークロードの背後にまた氷の壁とその向こうに炎の壁、またも1対1の構図が描かれる。
「す、凄い……」
思わずレンの口から言葉が漏れる。見惚れてしまった。
「まぁ、今のはちょっとカッコつけたけどね」
ユキムラはおちゃらけながらも戦斧の攻撃を捌き続け、カウンターを取れる攻撃にカウンターを実行する。完全にパターン入った。という奴だ。
オークロードとユキムラがダンスをしているようだった。
レンは後になってこの戦いをそう振り返っている。
ユキムラは位置取りを巧みに変えハイオーク、オークロードを分離し続け、攻撃をすべきところ、きちんと避けるべきところ、それらを正確に、そして冷静に続ける。
最後の力で振り絞ったアースクエイクを放ったところでオークロードの命数が尽きる。
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