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(19)もう待てねぇよ*
信武も限界?
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***
日和美の下腹部に信武の手が伸びてきて、薄い茂みの先でツンと可愛らしく存在を主張している肉芽にそっと触れる。
「ふ、ぁっ……!」
それだけで身体中に電気が走ったみたいで、日和美は眉根を寄せて全身に力を入れた。
そんな日和美の様子なんてお構いなし。
信武が親指の腹で敏感な突起を押しつぶしたり転がしたりしながら、後方へ伸ばした人差し指で、ゆるゆると谷間たどるように執拗に動かすから。
とっくの昔に潤っていた蜜壺が、その刺激に応えるみたいにさらに追加でぬめりを溢れさせて信武の指を濡らした。
そこが滑れば 滑《ぬめ》るほど、信武の指の動きがどんどん大胆になって。
ややして、緊張し続けることに疲れた日和美がふっと気を抜いた瞬間、信武の指先がツプッとぬかるみを掻き分けて日和美の蜜口に差し込まれた。
「い、ぁっ……!」
日和美は、突然の違和感に眉をひそめて、息を詰めるつもりなんてなかったのに、ひゅっと呼吸を乱してしまう。
「あんっ、……それ、やだっ。……し、のぶっ」
息も絶え絶え。日和美が信武の名前を呼びながら必死にイヤイヤと首を振ったのが見えていないはずはないのに、信武は指を進めるのをやめてくれない。
自分の指より明らかに太くて武骨な信武の人差し指が、隘路をこじ開けるようにしてさらに奥へと進んでくるのを、日和美は涙を零して懸命に耐えた。
「日和美……」
行動とは裏腹。
至極優しい声音で呼び掛けられた日和美が、涙に滲んだ視界で信武を捉えたら、スリリ……と胸の突起を擦られて。
不意打ちに身体がびくびくと跳ねてしまう。
さっきも触れられたソコは、痛いくらいにピンと勃ち上がって敏感になっていて――。
ほんのちょっとの刺激にも過剰なくらい反応してしまう。
両手首を戒められたまま、胸へ伸ばされた信武の手を掴んだら、「外して欲しいか?」と問い掛けられた。
一瞬、それが何を意味しているのか分からなかった日和美だけれど、すぐにネクタイのことを言っているんだと気がついて。
コクコクとうなずいて、「私……信、武……にギュッてしたいの……」としどろもどろに告白したら、乳房をいじめるのをやめた信武が、すぐさま両手を解放してくれた。
「今から俺、お前に痛い思いをさせちまうと思う。なるべくそうならねぇよう努力はするつもりだけど……正直俺も限界だ。……丁寧にほぐしてやれるほど気持ちにゆとりがねぇーってぇのが実情だって、理解して欲しい」
膣内を掻き回していた指が内壁を擦りながら突如抜かれて、思わず「ひゃん」と悲鳴を上げてしまった日和美だ。
そんな日和美を見下ろしながら、中途半端に着ていたワイシャツをバサリと脱ぎ捨てた信武から「初めてなのに悪ぃーな」と申し訳なさそうに頬を撫でられて。
服を脱ぐ際一旦抜かれた指が、再度蜜口を割ってきて、まるでその言葉に呼応するみたいに今までよりもさらにグッと奥へ突き入れられた。
「んんっ」
実際、慣れない行為の連続で自分の方がしんどいはずなのに、日和美を攻めている信武も同じくらいどこか辛そうな顔をしているのは何故?と思ってしまった日和美だ。
(そういえば……)
日和美からは良く見えないけれど信武の下腹部だって、随分前からパンパンに大きくなって、張りつめていたのを思い出す。
日和美に見せつけるように布地越し、そこを擦り上げた信武の姿に、ただならぬ色気を感じてあわあわと唇を震わせたのを日和美は覚えている。
「し、のぶ……も限界?」
頬に触れる彼の手にそっと手のひらを重ねたら「ああ、かなり」と肯定されて。
膣内に埋められた指を、一旦極限まで引き抜かれてから、日和美のなかで温められた人差し指に寄り添うような形で、少し冷んやりした中指が追加された。
日和美の下腹部に信武の手が伸びてきて、薄い茂みの先でツンと可愛らしく存在を主張している肉芽にそっと触れる。
「ふ、ぁっ……!」
それだけで身体中に電気が走ったみたいで、日和美は眉根を寄せて全身に力を入れた。
そんな日和美の様子なんてお構いなし。
信武が親指の腹で敏感な突起を押しつぶしたり転がしたりしながら、後方へ伸ばした人差し指で、ゆるゆると谷間たどるように執拗に動かすから。
とっくの昔に潤っていた蜜壺が、その刺激に応えるみたいにさらに追加でぬめりを溢れさせて信武の指を濡らした。
そこが滑れば 滑《ぬめ》るほど、信武の指の動きがどんどん大胆になって。
ややして、緊張し続けることに疲れた日和美がふっと気を抜いた瞬間、信武の指先がツプッとぬかるみを掻き分けて日和美の蜜口に差し込まれた。
「い、ぁっ……!」
日和美は、突然の違和感に眉をひそめて、息を詰めるつもりなんてなかったのに、ひゅっと呼吸を乱してしまう。
「あんっ、……それ、やだっ。……し、のぶっ」
息も絶え絶え。日和美が信武の名前を呼びながら必死にイヤイヤと首を振ったのが見えていないはずはないのに、信武は指を進めるのをやめてくれない。
自分の指より明らかに太くて武骨な信武の人差し指が、隘路をこじ開けるようにしてさらに奥へと進んでくるのを、日和美は涙を零して懸命に耐えた。
「日和美……」
行動とは裏腹。
至極優しい声音で呼び掛けられた日和美が、涙に滲んだ視界で信武を捉えたら、スリリ……と胸の突起を擦られて。
不意打ちに身体がびくびくと跳ねてしまう。
さっきも触れられたソコは、痛いくらいにピンと勃ち上がって敏感になっていて――。
ほんのちょっとの刺激にも過剰なくらい反応してしまう。
両手首を戒められたまま、胸へ伸ばされた信武の手を掴んだら、「外して欲しいか?」と問い掛けられた。
一瞬、それが何を意味しているのか分からなかった日和美だけれど、すぐにネクタイのことを言っているんだと気がついて。
コクコクとうなずいて、「私……信、武……にギュッてしたいの……」としどろもどろに告白したら、乳房をいじめるのをやめた信武が、すぐさま両手を解放してくれた。
「今から俺、お前に痛い思いをさせちまうと思う。なるべくそうならねぇよう努力はするつもりだけど……正直俺も限界だ。……丁寧にほぐしてやれるほど気持ちにゆとりがねぇーってぇのが実情だって、理解して欲しい」
膣内を掻き回していた指が内壁を擦りながら突如抜かれて、思わず「ひゃん」と悲鳴を上げてしまった日和美だ。
そんな日和美を見下ろしながら、中途半端に着ていたワイシャツをバサリと脱ぎ捨てた信武から「初めてなのに悪ぃーな」と申し訳なさそうに頬を撫でられて。
服を脱ぐ際一旦抜かれた指が、再度蜜口を割ってきて、まるでその言葉に呼応するみたいに今までよりもさらにグッと奥へ突き入れられた。
「んんっ」
実際、慣れない行為の連続で自分の方がしんどいはずなのに、日和美を攻めている信武も同じくらいどこか辛そうな顔をしているのは何故?と思ってしまった日和美だ。
(そういえば……)
日和美からは良く見えないけれど信武の下腹部だって、随分前からパンパンに大きくなって、張りつめていたのを思い出す。
日和美に見せつけるように布地越し、そこを擦り上げた信武の姿に、ただならぬ色気を感じてあわあわと唇を震わせたのを日和美は覚えている。
「し、のぶ……も限界?」
頬に触れる彼の手にそっと手のひらを重ねたら「ああ、かなり」と肯定されて。
膣内に埋められた指を、一旦極限まで引き抜かれてから、日和美のなかで温められた人差し指に寄り添うような形で、少し冷んやりした中指が追加された。
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