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第1章 ふーこ
第一章 改稿予定内容 Ver3 → Ver4
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第4章が終わってからか、それとも最終章直前か、はたまた一回完結させてからかは未定ですが、第一章~大改稿予定です。
特に、第一章は、ココナラで講評を御願いした編集さんから、以下の点を指摘されていて
・主人公が現状で満足していてるため、今後どうしていきたいのか目的がわかりづらい
・ヒロインの魅力が「美しい」だけで希薄
これらに関しては、主人公のネクロ野郎は表面上は満足しているわけですが、実際は、孤独に苛まされていて、そのせいで独り言が増えたり、過去の記憶のフラッシュバックが起きていたりする状態で、彼が一人では生きていけない、しかし、人間も愛することができない苦悩を表わしていると作者としては思っていて、ネクロ野郎が愛したい、愛されたい、ことが目的であることを、読者には行間を読んでいただきたいという想いがあったのと、ヒロインに関してはゾンビだし、こんなものでは……ココナラから返ってくる感想でもふーこが犬みたいで可愛いという感想が多かったし、という想いもあり、気にはとめつつスルーしていました。
ただ、編集さんが言う物語が動いていない感があるというのも納得できる点ではあり、どうしようかなと思っていたのも事実です。
読者の方に行間を読んでいただく部分は残しつつ、目に見えてわかりやすい目的があった方が躍動感が出るなと考えを改め始めています。
ふーことの関わり方もちょっと駆け足だったのと、ネクロ野郎が犬好きで、犬にも好かれているという話が作中にも何度か出てくるのに、実際に関わり合ってるのが第一章でちょこっとだけってのも気がかりであったので、現状、以下を変更・追加して話を再構成しようかと考えています。
①主人公の当面の目的を「自分の区画から男ゾンビを殲滅し真の自分の天国にする」というものを設定
→男ゾンビは女ゾンビを食べてしまうため、男ゾンビを殲滅・一掃することをゴールに動いていく
合間で女ゾンビを好き勝手するのは変わらず。
②男ゾンビの出現率アップ
滅多に見ない → たまーに見る
①のために男ゾンビ出現度アップ
③犬との共闘
現在ちょこっとだけだった犬との関りを増やし、第一章の中ボスと一緒に戦っていきます。
④スキンヘッド男ゾンビとの因縁追加
スキンヘッド男ゾンビを第一章の中ボス(ラスボス?)として設定し、犬とふーこと共闘します。
第二章で撃退されるため、第一章では逃げられて終わりは変わりません。
⑤「あの日」の出来事を早めに語る
現在、第4章で桜視点で展開しているゾンビクライシス当日の内容を、ネクロ野郎視点で回想し、何が起きたのかを早めに読者に提示します。たぶん、ふーこに話す感じで進むと思います。スキンヘッドゾンビがなぜ、ネクロ野郎の周りをウロウロするのかは、第4章で判明します。
⑥ふーことのいちゃいちゃ追加
ふーことのイチャイチャをもう少し増やします。具体的にはコスプレエッチを追加して、ネクロ野郎がもっとふーこを着飾りたい欲が出るようになります。第2章でタカクラデパートへ行く動機をこれで増やします。また、ふーこがネクロ野郎の目を見るようになる、命令を聞くようになる、この辺が今はすぐにそうなっているので、もう少しかかわりを増やしつつ、イチャイチャも増やしつつやっていきたいかなとも思いますが、今寄せられている感想がテンポが良いことへの評価が高く、現在のVer3でもテンポが落ちてしまった懸念が湧いており、Ver4でテンポを悪くしてまでやるかは悩みどころです。
⑦別の街からのサバイバー
別の街からサバイバーが数名流れ込み、ひと悶着するエピソードを追加するか迷っています。
サバイバーの男がふーこをレイプしようとして、ネクロ野郎がブチギレてバラバラにする予定で、それにより思った以上にふーこが大事なのに気づく……うーん、いらないかなぁ?
そんな感じなことを考えています。
ご意見ありましたら、いつでもどうぞよろしくお願いいたします。
【Ver4あらすじ】
一人街に残ったネクロ野郎は、女ゾンビを弄びながら、女ゾンビを食べてしまう男ゾンビを狩ったり、保存食や衣料品の回収を行う日々を送る。
男ゾンビが邪魔という懸念はあるものの、ゾンビにしか勃起しないネクロ野郎としては、天国のような環境かに思われていたが、段々と増える独り言、過去の記憶のフラッシュバックも頻度を増し、人との関りの輪から完全に切り離されたことにより、徐々に心が蝕まれていた。
町を散策中に、スキンヘッド男ゾンビが自分好みの女ゾンビを食べているところに出くわす。
憤慨したネクロ野郎が狩ろうとするが、ある程度戦ったところで、スキンヘッドゾンビは逃げていってしまう。
「逃げる」ことを選択するゾンビがいることに驚くネクロ野郎。
スキンヘッドゾンビを追いかける最中、燃え盛る区画を見つけ、そこでふーこを発見する。
大喜びでふーこを拠点に持ち帰る。
最初、目が合うこともなくどこかへふらふらと行ってしまいそうになるが、ドアを開ける知能がないため、ドアをかりかりと爪でひっかくだけ。
そんな様子を見て、ネクロ野郎は「風来坊」から「ふーこ」と名付ける。
ふーこを玩具のように扱う日々
しかし、自分が綺麗な女ゾンビを抱くためにしていたふーこのメンテナンスは、いつの間にかふーこのためのお世話に変わっていく。
ふーこが女ゾンビを喰い殺すエピソードは変わらず。
ふーこの髪をきるエピソードにより、玩具に見ることはできなくなったネクロ野郎。
ふーことのコスプレセックスや、ふーこに自分の過去の独白を聞かせるなど、ふーことのエピソード追加。
ある日、別の街からサバイバーが数名流れてくる。
ゾンビに囲まれているところを助けてやり、他の地域がどうなっているかの情報を手に入れる。
一緒に暮らそうというサバイバーたちに、自分だけの町だから出て行くように言うネクロ野郎。
納得のいかないサバイバーは少し離れたところの空き家で勝手に住み着く。
しかし、スキンヘッドゾンビによりサバイバーの中の女性が喰われてしまう。
生き残りは男3名だけとなってしまい、女がいなくなったサバイバーたちは、人間を襲わないふーこをレイプしようと機会をうかがう。
ネクロ野郎の隙をついて、ふーこを襲おうとしたところで、スキンヘッドゾンビが現れて、1名の男サバイバーが死亡、ふーこも負傷する。
駆けつけたネクロ野郎が、状況からふーこをレイプしようとしていたことを察し、逆らえなくて見ていただけという男サバイバー以外をバラバラにし、スキンヘッドゾンビとの短期決戦を決意する。
戦闘でスキンヘッドゾンビからはぎとった衣類から、犬に匂いを追ってもらい追いかけるネクロ野郎。
執拗に追いかけ、食事を邪魔し、ダメージも蓄積させ、エネルギー切れの崩壊を狙う。
犬とふーことの共闘で、すんでのところまで追いつめるが逃げられる。
ネクロ野郎はあらかじめ、自分が囲っていたがふーこのせいで面倒がみれなくなっていた女ゾンビたちに手持ちの手榴弾など火器をしかけ、餌をもとめるスキンヘッドゾンビに襲わせ、爆殺を試みるが失敗する。
残った男サバイバーには、山梨の天国のことを教えて追い払う。
それから、数日後、千鶴と愛が逃げこんでくる。
屋上で倒れている千鶴を見て、桜に雰囲気が似ていると感じる。
第二章へ続く。
これに影響を受けて、第二章も大幅に改稿となると思います。
元々、第二章は大幅に改稿予定でした。
現状考えていることは以上です。
特に、第一章は、ココナラで講評を御願いした編集さんから、以下の点を指摘されていて
・主人公が現状で満足していてるため、今後どうしていきたいのか目的がわかりづらい
・ヒロインの魅力が「美しい」だけで希薄
これらに関しては、主人公のネクロ野郎は表面上は満足しているわけですが、実際は、孤独に苛まされていて、そのせいで独り言が増えたり、過去の記憶のフラッシュバックが起きていたりする状態で、彼が一人では生きていけない、しかし、人間も愛することができない苦悩を表わしていると作者としては思っていて、ネクロ野郎が愛したい、愛されたい、ことが目的であることを、読者には行間を読んでいただきたいという想いがあったのと、ヒロインに関してはゾンビだし、こんなものでは……ココナラから返ってくる感想でもふーこが犬みたいで可愛いという感想が多かったし、という想いもあり、気にはとめつつスルーしていました。
ただ、編集さんが言う物語が動いていない感があるというのも納得できる点ではあり、どうしようかなと思っていたのも事実です。
読者の方に行間を読んでいただく部分は残しつつ、目に見えてわかりやすい目的があった方が躍動感が出るなと考えを改め始めています。
ふーことの関わり方もちょっと駆け足だったのと、ネクロ野郎が犬好きで、犬にも好かれているという話が作中にも何度か出てくるのに、実際に関わり合ってるのが第一章でちょこっとだけってのも気がかりであったので、現状、以下を変更・追加して話を再構成しようかと考えています。
①主人公の当面の目的を「自分の区画から男ゾンビを殲滅し真の自分の天国にする」というものを設定
→男ゾンビは女ゾンビを食べてしまうため、男ゾンビを殲滅・一掃することをゴールに動いていく
合間で女ゾンビを好き勝手するのは変わらず。
②男ゾンビの出現率アップ
滅多に見ない → たまーに見る
①のために男ゾンビ出現度アップ
③犬との共闘
現在ちょこっとだけだった犬との関りを増やし、第一章の中ボスと一緒に戦っていきます。
④スキンヘッド男ゾンビとの因縁追加
スキンヘッド男ゾンビを第一章の中ボス(ラスボス?)として設定し、犬とふーこと共闘します。
第二章で撃退されるため、第一章では逃げられて終わりは変わりません。
⑤「あの日」の出来事を早めに語る
現在、第4章で桜視点で展開しているゾンビクライシス当日の内容を、ネクロ野郎視点で回想し、何が起きたのかを早めに読者に提示します。たぶん、ふーこに話す感じで進むと思います。スキンヘッドゾンビがなぜ、ネクロ野郎の周りをウロウロするのかは、第4章で判明します。
⑥ふーことのいちゃいちゃ追加
ふーことのイチャイチャをもう少し増やします。具体的にはコスプレエッチを追加して、ネクロ野郎がもっとふーこを着飾りたい欲が出るようになります。第2章でタカクラデパートへ行く動機をこれで増やします。また、ふーこがネクロ野郎の目を見るようになる、命令を聞くようになる、この辺が今はすぐにそうなっているので、もう少しかかわりを増やしつつ、イチャイチャも増やしつつやっていきたいかなとも思いますが、今寄せられている感想がテンポが良いことへの評価が高く、現在のVer3でもテンポが落ちてしまった懸念が湧いており、Ver4でテンポを悪くしてまでやるかは悩みどころです。
⑦別の街からのサバイバー
別の街からサバイバーが数名流れ込み、ひと悶着するエピソードを追加するか迷っています。
サバイバーの男がふーこをレイプしようとして、ネクロ野郎がブチギレてバラバラにする予定で、それにより思った以上にふーこが大事なのに気づく……うーん、いらないかなぁ?
そんな感じなことを考えています。
ご意見ありましたら、いつでもどうぞよろしくお願いいたします。
【Ver4あらすじ】
一人街に残ったネクロ野郎は、女ゾンビを弄びながら、女ゾンビを食べてしまう男ゾンビを狩ったり、保存食や衣料品の回収を行う日々を送る。
男ゾンビが邪魔という懸念はあるものの、ゾンビにしか勃起しないネクロ野郎としては、天国のような環境かに思われていたが、段々と増える独り言、過去の記憶のフラッシュバックも頻度を増し、人との関りの輪から完全に切り離されたことにより、徐々に心が蝕まれていた。
町を散策中に、スキンヘッド男ゾンビが自分好みの女ゾンビを食べているところに出くわす。
憤慨したネクロ野郎が狩ろうとするが、ある程度戦ったところで、スキンヘッドゾンビは逃げていってしまう。
「逃げる」ことを選択するゾンビがいることに驚くネクロ野郎。
スキンヘッドゾンビを追いかける最中、燃え盛る区画を見つけ、そこでふーこを発見する。
大喜びでふーこを拠点に持ち帰る。
最初、目が合うこともなくどこかへふらふらと行ってしまいそうになるが、ドアを開ける知能がないため、ドアをかりかりと爪でひっかくだけ。
そんな様子を見て、ネクロ野郎は「風来坊」から「ふーこ」と名付ける。
ふーこを玩具のように扱う日々
しかし、自分が綺麗な女ゾンビを抱くためにしていたふーこのメンテナンスは、いつの間にかふーこのためのお世話に変わっていく。
ふーこが女ゾンビを喰い殺すエピソードは変わらず。
ふーこの髪をきるエピソードにより、玩具に見ることはできなくなったネクロ野郎。
ふーことのコスプレセックスや、ふーこに自分の過去の独白を聞かせるなど、ふーことのエピソード追加。
ある日、別の街からサバイバーが数名流れてくる。
ゾンビに囲まれているところを助けてやり、他の地域がどうなっているかの情報を手に入れる。
一緒に暮らそうというサバイバーたちに、自分だけの町だから出て行くように言うネクロ野郎。
納得のいかないサバイバーは少し離れたところの空き家で勝手に住み着く。
しかし、スキンヘッドゾンビによりサバイバーの中の女性が喰われてしまう。
生き残りは男3名だけとなってしまい、女がいなくなったサバイバーたちは、人間を襲わないふーこをレイプしようと機会をうかがう。
ネクロ野郎の隙をついて、ふーこを襲おうとしたところで、スキンヘッドゾンビが現れて、1名の男サバイバーが死亡、ふーこも負傷する。
駆けつけたネクロ野郎が、状況からふーこをレイプしようとしていたことを察し、逆らえなくて見ていただけという男サバイバー以外をバラバラにし、スキンヘッドゾンビとの短期決戦を決意する。
戦闘でスキンヘッドゾンビからはぎとった衣類から、犬に匂いを追ってもらい追いかけるネクロ野郎。
執拗に追いかけ、食事を邪魔し、ダメージも蓄積させ、エネルギー切れの崩壊を狙う。
犬とふーことの共闘で、すんでのところまで追いつめるが逃げられる。
ネクロ野郎はあらかじめ、自分が囲っていたがふーこのせいで面倒がみれなくなっていた女ゾンビたちに手持ちの手榴弾など火器をしかけ、餌をもとめるスキンヘッドゾンビに襲わせ、爆殺を試みるが失敗する。
残った男サバイバーには、山梨の天国のことを教えて追い払う。
それから、数日後、千鶴と愛が逃げこんでくる。
屋上で倒れている千鶴を見て、桜に雰囲気が似ていると感じる。
第二章へ続く。
これに影響を受けて、第二章も大幅に改稿となると思います。
元々、第二章は大幅に改稿予定でした。
現状考えていることは以上です。
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