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第8章 英雄の育成
第404話 襲撃
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アリーシアと2人だけで過ごす楽屋。
しばしの間とりとめのない雑談をしたあと、僕たちは部屋を出て帰ることにした。
アリーシアの『魔王ユーリ』に対する想いについてはちょっと驚かされたが、世の中にはそういう変わった人もいるだろうし、まあ悪意や敵意を持たれるよりはマシだろう。
もしも人気アイドルに『魔王ユーリ』の悪口を言われたら、ファンの人たちみんなから『ユーリ』は嫌われちゃうだろうしね。多分そっちの方が面倒だ。
アリーシアは、普段は先日のように変装して1人で帰るそうだが、今日はせっかくだから僕が送ってあげることに。
ただ、僕たちを見送るドズル警備員の殺気が凄まじくて……。
心の中で何度も謝りながら、僕たちはその場を離れていった。
関係者用の秘密の出入り口から外に出て、そのままアリーシアの住まいのほうへと移動する。
少し離れているが、アリーシアはいつも歩いて通っているらしい。
大人気アイドルだけに送り迎えすることも提案されたそうだが、1人で歩きたいから断ってるとのこと。
街をぶらりとするのが好きなのだとか。
色々と忙しい身だから、そういうのが息抜きになってるのかもな。
ちなみに、住まいは学院長が用意したモノで、そこに両親と一緒に住んでるそうだ。
アリーシアは学院長にスカウトされて、帝国からわざわざこのファーブラに移住してきたから、色々と生活面でも支援をしてもらってるらしい。
アイドル活動についても、学院長の推薦で業界へと売り込まれたみたいだ。
うーむ、学院長が何を考えているのかよけい分からなくなってきたな……。
しかし、とりあえず父親がいるということは、アリーシアは『ナンバー0』の子供じゃなさそうだ。
消息不明の『ナンバー0』が、こんなところで家族と暮らしてるわけないしな。
◇◇◇
僕たちは賑やかな繁華街を離れ、貴族などが多く住む閑静な高級住宅地へと到着した。
学院長はずいぶんいい場所に住まいを用意してくれたんだな。まあアリーシアはお金持ちの令嬢という噂もあるみたいだし、当然といえば当然か。
辺りはすっかり暗くなり、ぽつぽつと点在している照明が照らす中歩いていると、不意に強烈な殺気を感知した。
一瞬、人気アイドルであるアリーシアを狙っているのかと思ったが、『領域支配』スキルは僕への殺意と捉えている。
どうやらこの敵は僕のお客さんらしい。
問題は、僕のことを『テンプルム国王ユーリ』として襲いにきたのか、それとも僕の正体を何も知らずに襲いにきたのかだ。
僕の正体がバレているなら、この先も第2第3の刺客が現れることを覚悟しなくちゃいけないが……どうもそんな感じはしないな。
『テンプルム国王ユーリ』を襲うにしては戦力が弱すぎる。
『ユーリ』の強さは舞台になるほど有名だ。暗殺者が知らないはずがない。
もしかして僕の強さをナメてる可能性はあるが、それにしても、この程度の強さで襲ってくるのはさすがに迂闊すぎる。
この場にいる殺意は6つ……いや7つ。
僕たちを囲むように6人が配置され、そして離れた場所にもう1人いる。
実行部隊と指揮官ってところだな。この手際からいって、かなりの凄腕だ。
しかし……この殺気、何かおかしい。
実行部隊である6人は、その誰もが凄腕であるのは間違いないが、放つ殺気が全部同じなのだ。
似ているとかではなく、同一人物としか思えない気配だ。
いや、6人だけじゃない。離れた場所にいる指揮官のような存在も、まったく同じ気配を放っている。
これはいったいどういうことだ?
「アリーシア、僕から離れないで」
「ヒ、ヒロ様、どうされたんですの!?」
アリーシアに危害を加えられないよう、僕は肩を抱いて引き寄せる。
アリーシアはこの殺気にはまだ気付かないようだ。
凄まじい殺気ではあるけど凄腕の暗殺者なので、そう簡単に察知されるようなヘマはしない。
SSSランクの冒険者でも、この殺気には気付けるかどうかってところだ。
このクラスの暗殺者というと、かつて僕を襲ってきた殺し屋組織『嘆きの楽園』のメンバーか?
しかし、『嘆きの楽園』は僕に主要な暗殺者を倒され、壊滅したはず。
誰かは分からないが、引っ捕らえて背後の黒幕を吐かせてやる。
「くるぞ、アリーシア!」
まるで『瞬間移動』をしてくるかのように、6人の暗殺者が直線的に接近してきた。
移動方法もどこか特殊だな。普通の人間ではないかも。
そしてその現れた姿を見て僕は驚いた。
それは人の形をした、立体的な黒い影だったからだ。
見た目はネネの『死影術』とよく似ているが、ちょっと違うらしい。
解析してみると、この6体は術者の完全分身体というモノだった。
僕も『分身体』で分身を作れるが、それはステータスこそ僕と同じだけど、スキルなどは一切持っていない劣化分身だ。
ネネの『影法師』はさらに下位の能力で、作り出した分身は相手を捕まえるだけしかできない。
ところがこの6体は、術者と完全に同じ能力を持っているコピー兵士のようだ。
当然、術者と同じスキルなども使えるので、本体と同等の強さを持っていると言っていい。いや、命知らずな分、本体よりも手強いだろう。
そして各々が独立した思考を持ちながら、なおかつ取得した情報を全員で共有することもできるらしい。
もちろん、本体と意識を統一することも可能だ。
まさに『集合生命体』ともいうべきか。6体という数以上に、相当手強い敵といえよう。
……僕が相手じゃなければね。
「時間よ止まれっ、『万物完全静止』っ!」
僕は『時間魔法』で時を止め、必殺の攻撃を仕掛けてきていた6体の分身を全て斬り捨てる。
そして本体の気配を探ろうとするが……時間停止中は音も匂いも全て消えてる状態なので、これではさすがに探知できなかった。
仕方なく時間停止を解除して、改めて気配を探ろうとしたところ、瞬時に本体は逃げてしまった。
くそっ、さすが凄腕暗殺者、引き際も素早い……。
追っていくことも不可能じゃないけど、アリーシアをここに残していくのは危険だ。
何か罠があっては困るし、無理するのはやめておこう。
「ヒロ様っ、いま何かが……!?」
「ああ、僕は色々恨まれていてね。怪しいヤツが襲ってきたんだけど、無事撃退したよ。アリーシアを巻き込んですまないね」
まあ敵の正体はだいたい分かってる。
恐らく、学院長が雇った刺客で、『ヒロ』を始末しにきたんだろう。『ユーリ』を襲うには弱すぎるしね。
ま、『ヒロ』はSランク冒険者という設定だし、ナメてたんだろうな。
だとすると、いよいよ強引な手を使いに来たということになる。
このままではサイファたちを人質に取られる可能性もあるから、ゴーレムの護衛を渡しておいたほうがいいかもしれない。
とはいえ、僕の強さを見せつけただけに、そう簡単に襲ってくることはしないと思うが……。
相手だって、迂闊な行動をして正体を暴かれたくないだろうしな。
学院長の差し金だとしたら、多分アリーシアの身は大丈夫だろうけど、一応忠告をしておこう。
「アリーシア、どうもキナ臭い状況になりそうだから、念のためキリエさんに護衛を頼んだほうがいい」
アリーシアは僕の言葉を聞いたあと、何故かうつむいて考え込むような仕草をする。
なんだ? キリエさんは護衛を請け負ってくれないのか?
学院長に頼めば手配してくれそうだが……いや、学院長が黒幕なら、護衛を付ける必要もないんだけどさ。
しばしの沈黙のあと、アリーシアは顔を上げて思いもよらない発言をした。
「ヒロ様、あなたがわたくしの護衛をしてくれませんか?」
な……なんだってえええええええっ!?
しばしの間とりとめのない雑談をしたあと、僕たちは部屋を出て帰ることにした。
アリーシアの『魔王ユーリ』に対する想いについてはちょっと驚かされたが、世の中にはそういう変わった人もいるだろうし、まあ悪意や敵意を持たれるよりはマシだろう。
もしも人気アイドルに『魔王ユーリ』の悪口を言われたら、ファンの人たちみんなから『ユーリ』は嫌われちゃうだろうしね。多分そっちの方が面倒だ。
アリーシアは、普段は先日のように変装して1人で帰るそうだが、今日はせっかくだから僕が送ってあげることに。
ただ、僕たちを見送るドズル警備員の殺気が凄まじくて……。
心の中で何度も謝りながら、僕たちはその場を離れていった。
関係者用の秘密の出入り口から外に出て、そのままアリーシアの住まいのほうへと移動する。
少し離れているが、アリーシアはいつも歩いて通っているらしい。
大人気アイドルだけに送り迎えすることも提案されたそうだが、1人で歩きたいから断ってるとのこと。
街をぶらりとするのが好きなのだとか。
色々と忙しい身だから、そういうのが息抜きになってるのかもな。
ちなみに、住まいは学院長が用意したモノで、そこに両親と一緒に住んでるそうだ。
アリーシアは学院長にスカウトされて、帝国からわざわざこのファーブラに移住してきたから、色々と生活面でも支援をしてもらってるらしい。
アイドル活動についても、学院長の推薦で業界へと売り込まれたみたいだ。
うーむ、学院長が何を考えているのかよけい分からなくなってきたな……。
しかし、とりあえず父親がいるということは、アリーシアは『ナンバー0』の子供じゃなさそうだ。
消息不明の『ナンバー0』が、こんなところで家族と暮らしてるわけないしな。
◇◇◇
僕たちは賑やかな繁華街を離れ、貴族などが多く住む閑静な高級住宅地へと到着した。
学院長はずいぶんいい場所に住まいを用意してくれたんだな。まあアリーシアはお金持ちの令嬢という噂もあるみたいだし、当然といえば当然か。
辺りはすっかり暗くなり、ぽつぽつと点在している照明が照らす中歩いていると、不意に強烈な殺気を感知した。
一瞬、人気アイドルであるアリーシアを狙っているのかと思ったが、『領域支配』スキルは僕への殺意と捉えている。
どうやらこの敵は僕のお客さんらしい。
問題は、僕のことを『テンプルム国王ユーリ』として襲いにきたのか、それとも僕の正体を何も知らずに襲いにきたのかだ。
僕の正体がバレているなら、この先も第2第3の刺客が現れることを覚悟しなくちゃいけないが……どうもそんな感じはしないな。
『テンプルム国王ユーリ』を襲うにしては戦力が弱すぎる。
『ユーリ』の強さは舞台になるほど有名だ。暗殺者が知らないはずがない。
もしかして僕の強さをナメてる可能性はあるが、それにしても、この程度の強さで襲ってくるのはさすがに迂闊すぎる。
この場にいる殺意は6つ……いや7つ。
僕たちを囲むように6人が配置され、そして離れた場所にもう1人いる。
実行部隊と指揮官ってところだな。この手際からいって、かなりの凄腕だ。
しかし……この殺気、何かおかしい。
実行部隊である6人は、その誰もが凄腕であるのは間違いないが、放つ殺気が全部同じなのだ。
似ているとかではなく、同一人物としか思えない気配だ。
いや、6人だけじゃない。離れた場所にいる指揮官のような存在も、まったく同じ気配を放っている。
これはいったいどういうことだ?
「アリーシア、僕から離れないで」
「ヒ、ヒロ様、どうされたんですの!?」
アリーシアに危害を加えられないよう、僕は肩を抱いて引き寄せる。
アリーシアはこの殺気にはまだ気付かないようだ。
凄まじい殺気ではあるけど凄腕の暗殺者なので、そう簡単に察知されるようなヘマはしない。
SSSランクの冒険者でも、この殺気には気付けるかどうかってところだ。
このクラスの暗殺者というと、かつて僕を襲ってきた殺し屋組織『嘆きの楽園』のメンバーか?
しかし、『嘆きの楽園』は僕に主要な暗殺者を倒され、壊滅したはず。
誰かは分からないが、引っ捕らえて背後の黒幕を吐かせてやる。
「くるぞ、アリーシア!」
まるで『瞬間移動』をしてくるかのように、6人の暗殺者が直線的に接近してきた。
移動方法もどこか特殊だな。普通の人間ではないかも。
そしてその現れた姿を見て僕は驚いた。
それは人の形をした、立体的な黒い影だったからだ。
見た目はネネの『死影術』とよく似ているが、ちょっと違うらしい。
解析してみると、この6体は術者の完全分身体というモノだった。
僕も『分身体』で分身を作れるが、それはステータスこそ僕と同じだけど、スキルなどは一切持っていない劣化分身だ。
ネネの『影法師』はさらに下位の能力で、作り出した分身は相手を捕まえるだけしかできない。
ところがこの6体は、術者と完全に同じ能力を持っているコピー兵士のようだ。
当然、術者と同じスキルなども使えるので、本体と同等の強さを持っていると言っていい。いや、命知らずな分、本体よりも手強いだろう。
そして各々が独立した思考を持ちながら、なおかつ取得した情報を全員で共有することもできるらしい。
もちろん、本体と意識を統一することも可能だ。
まさに『集合生命体』ともいうべきか。6体という数以上に、相当手強い敵といえよう。
……僕が相手じゃなければね。
「時間よ止まれっ、『万物完全静止』っ!」
僕は『時間魔法』で時を止め、必殺の攻撃を仕掛けてきていた6体の分身を全て斬り捨てる。
そして本体の気配を探ろうとするが……時間停止中は音も匂いも全て消えてる状態なので、これではさすがに探知できなかった。
仕方なく時間停止を解除して、改めて気配を探ろうとしたところ、瞬時に本体は逃げてしまった。
くそっ、さすが凄腕暗殺者、引き際も素早い……。
追っていくことも不可能じゃないけど、アリーシアをここに残していくのは危険だ。
何か罠があっては困るし、無理するのはやめておこう。
「ヒロ様っ、いま何かが……!?」
「ああ、僕は色々恨まれていてね。怪しいヤツが襲ってきたんだけど、無事撃退したよ。アリーシアを巻き込んですまないね」
まあ敵の正体はだいたい分かってる。
恐らく、学院長が雇った刺客で、『ヒロ』を始末しにきたんだろう。『ユーリ』を襲うには弱すぎるしね。
ま、『ヒロ』はSランク冒険者という設定だし、ナメてたんだろうな。
だとすると、いよいよ強引な手を使いに来たということになる。
このままではサイファたちを人質に取られる可能性もあるから、ゴーレムの護衛を渡しておいたほうがいいかもしれない。
とはいえ、僕の強さを見せつけただけに、そう簡単に襲ってくることはしないと思うが……。
相手だって、迂闊な行動をして正体を暴かれたくないだろうしな。
学院長の差し金だとしたら、多分アリーシアの身は大丈夫だろうけど、一応忠告をしておこう。
「アリーシア、どうもキナ臭い状況になりそうだから、念のためキリエさんに護衛を頼んだほうがいい」
アリーシアは僕の言葉を聞いたあと、何故かうつむいて考え込むような仕草をする。
なんだ? キリエさんは護衛を請け負ってくれないのか?
学院長に頼めば手配してくれそうだが……いや、学院長が黒幕なら、護衛を付ける必要もないんだけどさ。
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